2022/12/09 10:54
政府は、航空自衛隊の救難捜索機や陸上自衛隊の戦闘ヘリコプターなどを廃止する方針を固めた。2023年度から5年間の防衛費が約43兆円に大幅増となる中、
無人機で代替するなどして、防衛装備品や部隊の「スクラップ・アンド・ビルド」を進め、予算の効率化を図る狙いがある。
複数の政府関係者が明らかにした。今月中旬に改定予定の国家安全保障戦略など3文書にこうした方針を盛り込む方向で調整している。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221209-OYT1T50038/
政府は、航空自衛隊の救難捜索機や陸上自衛隊の戦闘ヘリコプターなどを廃止する方針を固めた。2023年度から5年間の防衛費が約43兆円に大幅増となる中、
無人機で代替するなどして、防衛装備品や部隊の「スクラップ・アンド・ビルド」を進め、予算の効率化を図る狙いがある。
複数の政府関係者が明らかにした。今月中旬に改定予定の国家安全保障戦略など3文書にこうした方針を盛り込む方向で調整している。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221209-OYT1T50038/