※2022/12/8 11:58
産経新聞
東京都東村山市で今年5月、住人の一家4人が死亡した民家火災があり、その後、焼け跡から死後1年以上が経過した遺体が見つかった事件で、警視庁は8日、殺人容疑で、近く被疑者不詳のまま書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。火災は放火で、遺体も家族の1人と判明。無理心中の放火や遺体の放置に家族以外の介在はないと断定されたが、被疑者の明確な特定はできなかった。
火災は今年5月9日午前3時15分ごろ、65歳の男性宅であった。2階建て住宅が全焼し、男性のほか、同居の妻(64)と次男(36)、四男(26)が一酸化炭素中毒で死亡した。発見時、4人は、同じ2階の寝室であおむけで倒れていた。
続きは↓
https://www.sankei.com/article/20221208-ELZAS7L5TRPY5NRTVF4CLVYAHA/
産経新聞
東京都東村山市で今年5月、住人の一家4人が死亡した民家火災があり、その後、焼け跡から死後1年以上が経過した遺体が見つかった事件で、警視庁は8日、殺人容疑で、近く被疑者不詳のまま書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。火災は放火で、遺体も家族の1人と判明。無理心中の放火や遺体の放置に家族以外の介在はないと断定されたが、被疑者の明確な特定はできなかった。
火災は今年5月9日午前3時15分ごろ、65歳の男性宅であった。2階建て住宅が全焼し、男性のほか、同居の妻(64)と次男(36)、四男(26)が一酸化炭素中毒で死亡した。発見時、4人は、同じ2階の寝室であおむけで倒れていた。
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