「砂漠の天使」スナネコの赤ちゃん誕生 長崎バイオパーク 16日から公開
12/13(火) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/653450195d28cfafce41147c328248e008f6fb75/images/000
長崎新聞
10月に誕生したスナネコの赤ちゃん(長崎バイオパーク提供)
長崎県西海市西彼町の長崎バイオパークは12日、「砂漠の天使」といわれる野生ネコ「スナネコ」の赤ちゃん2匹が10月21日に誕生したと発表した。今月16日から公開する。
アフリカ北部や中東などの砂漠に生息し、しぐさや表情が愛くるしい。同園は昨年12月、雄マフと雌ハディーヤ(いずれも2歳)の飼育を開始し、2世誕生を待ち望んでいた。
赤ちゃん2匹の性別は現時点で不明。体長は推定20センチ。駆け回ったり、母親にじゃれたりするなど順調に成長。エサの肉も自分で食べるようになったという。
スナネコの国内の飼育頭数は18匹。九州で飼育しているのは同園だけ。
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https://www.biopark.co.jp/ent/news/article/20221212_002356.html
12/13(火) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/653450195d28cfafce41147c328248e008f6fb75/images/000
長崎新聞
10月に誕生したスナネコの赤ちゃん(長崎バイオパーク提供)
長崎県西海市西彼町の長崎バイオパークは12日、「砂漠の天使」といわれる野生ネコ「スナネコ」の赤ちゃん2匹が10月21日に誕生したと発表した。今月16日から公開する。
アフリカ北部や中東などの砂漠に生息し、しぐさや表情が愛くるしい。同園は昨年12月、雄マフと雌ハディーヤ(いずれも2歳)の飼育を開始し、2世誕生を待ち望んでいた。
赤ちゃん2匹の性別は現時点で不明。体長は推定20センチ。駆け回ったり、母親にじゃれたりするなど順調に成長。エサの肉も自分で食べるようになったという。
スナネコの国内の飼育頭数は18匹。九州で飼育しているのは同園だけ。
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https://www.biopark.co.jp/ent/news/article/20221212_002356.html