兵庫県神戸市の東遊園地では16日も、17日の早朝から営まれる追悼行事「1.17のつどい」に向けた準備が進められています。
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「1.17のつどい」が営まれる神戸市中央区の東遊園地では、ボランティアのスタッフや近隣の人たちが、灯籠を並べて会場の設営作業にあたっています。
「つどい」の会場では、毎年、追悼と記憶の継承への思いを込めた言葉を灯籠で形作りますが、2023年は「むすぶ」の言葉が選ばれました。
震災発生から、あすで28年。スタッフたちは人と人が手をむすんで経験をつないでいくという思いを感じながら準備を進めていました。
「1.17のつどい」は17日早朝から営まれ、地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とうがささげられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4370f229163c205ad80b11ef93adca35d1f248f2
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「1.17のつどい」が営まれる神戸市中央区の東遊園地では、ボランティアのスタッフや近隣の人たちが、灯籠を並べて会場の設営作業にあたっています。
「つどい」の会場では、毎年、追悼と記憶の継承への思いを込めた言葉を灯籠で形作りますが、2023年は「むすぶ」の言葉が選ばれました。
震災発生から、あすで28年。スタッフたちは人と人が手をむすんで経験をつないでいくという思いを感じながら準備を進めていました。
「1.17のつどい」は17日早朝から営まれ、地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とうがささげられます。
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