0001ガムテ ★
2023/02/12(日) 18:06:30.28ID:gqTq6r/19新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンを接種するかどうかを決定しておらず「様子見」していた人のうち、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報を「職場/学校」「LINE」から得ている人はその後のワクチン接種率が高く、
「インターネットニュース」「動画共有サイト(YouTubeなど)」から得ている人は接種率が低かったことを、筑波大学の堀 大介氏らが明らかにした。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/55869
COVID-19ワクチン接種の意思変更に対する情報源の影響:日本における前向きコホート研究
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36725028/
概要
背景: COVID-19 ワクチンが利用可能になる前は、多くの日本人がワクチンを接種するかどうか決めかねていました。
彼らの決定は、集団免疫を達成するための鍵でした。COVID-19 ワクチン接種の意思決定プロセスに対する情報源の種類の影響は不明のままです。
COVID-19 に関する情報源の使用と、その後の予防接種の優先度の低い人々からワクチンを接種するかどうかをまだ決定していない人々のワクチン摂取状況との関連を調査することを目的としました。
結果: 5,139 人の回答者、平均年齢と標準偏差は 42.8 ± 12.5、55.7% が女性で、分析に適格でした。T2 では 85.7% がワクチン接種を完了しました (予約/対象者を含む)。
多変量ロジスティック分析では、ワクチン接種のオッズ比 (95%信頼区間) は、職場/学校で 1.49 (1.18-1.89)、LINE で 1.81 (1.33-2.47)、
インターネット ニュースで 0.69 (0.55-0.86)、0.62 ( 0.48-0.82) 動画共有サイト向け。
結論: 情報源の使用のタイプは、COVID-19 に対するワクチン接種の決定において重要な役割を果たしました。
結果の解釈には注意が必要ですが、予防接種の推進には、職場・学校やLINEからの情報入手が効果的でした。
★1:2023/02/12(日) 16:05:16.73クロケット
http://2chb.net/r/newsplus/1676185516/