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2024/05/11(土) 21:49:44.99ID:sbaIk4u39米航空宇宙局(NASA)などの観測では、最大規模となる「Xクラス」のフレアが8~10日に計6回発生した。これに伴って高エネルギーの粒子が放出され、地球の磁場を激しくかき乱す磁気嵐が起きた。オーロラも発達し、普段は見られない低緯度でも見られたという。
NICTによると、短期間にこれほどのフレアが発生するのは18年以上ぶりという。北海道雄武町では11日午後8時ごろ、北北東の空がうっすらと赤黒く光っているのが肉眼でも確認できた。
オーロラが日本で見られたという記録は古くからあり、日本書紀は620年に「天に赤気(せっき)有り。長さ一丈余なり。形雉(きじ)尾に似れり」とある。藤原定家も日記「明月記」に「赤気」があったと記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc2cc0ef1b9bf40db1ebcf0972c3b482cb15f58