新潟弥彦村の自動運転バスが電柱支線に接触、オペレーターの手動操作中 けが人なし、2024年2月の運行開始以降初の事故
6月11日午前9時半過ぎ、新潟県弥彦村矢作の県道で、村が定期運行している自動運転バスが、乗車しているオペレーターの手動操作中に対向車線路肩の電柱支線に接触する事故を起こした。乗客はおらず、けが人はいなかった。2024年2月に実証実験として運行を始めて以降、事故は初めて。
弥彦村によると、現場は村役場-JR北吉田駅(片道5・7キロ)のルート上。バスが北吉田駅方面に向かう途中、走行車線左側の路肩に停車中の車を避けようと、...(以下有料版で
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新潟日報 2024/6/11 21:30
(最終更新: 2024/6/12 0:55)
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/421060