【ガチ絶倫】メダカは1日最高27回も射精できる【最後精液はどうなるのか?】 - ナゾロジー
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大倉康弘Yasuhiro Okura
公開日 2025/1/10(金)
動物が1日に行える性行為や射精の回数には限界があります。
一部を除いて、性行為は1日に1~数回であることがほとんどです。
私たち人間の性行為の回数も、そんなところでしょう。
では、小学校の授業で活躍した「メダカ」は、1日に何回性行為できるのでしょうか。
大阪公立大学大学院理学研究科に所属する近藤湧生氏ら研究チームは、メダカは1日に最大27回の性行為(産卵行動)が可能であることを発見しました。
精子の数には限界があると考えられますが、そんなに行為を繰り返した場合、最後の方では精液はどういう状態になっているのでしょうか?
研究の詳細は、2025年1月8日付の学術誌『Royal Society Open Science』に掲載されました。
https://doi.org/10.1098/rsos.241668
(略)
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