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【謎の歴史観】『真田丸』のココがまちがってる!!【歴史法廷】part6 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>17枚
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今だ!2ゲットォーーー!!
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とりあえず、信繁は秀吉臨終時点で伏見にはいないだろう
それに、小早川秀秋(金吾)は、朝鮮での不手際で改易されかかっていたはず
あんなのんびりとお見舞いに来れるわけがない
医師もいなければ加持祈祷もしない
ただただ死ぬのを待ってるだけ
>>5 ついでに言えば葬儀すらしてもらえない、一代の権力者の寂しい寂しい死に様でした。
しかし人を殺し過ぎた権力者の周辺とは、どこの国でもあんなものかもと妙に説得力があった。
誰も近寄りたくなくて、発見されたときには手遅れになってた(たとえばスターリンなど)とか。
>>3 三谷幸喜の脚本は『こんな時にこの人がここに居るはずがない』歴史改変シナリオなのは
間違いないが、でも不思議なことに、医学的には妙に正確な脚本だと感じた。
老人性認知症の多くは、循環器機能の低下が原因で、脳萎縮が発生し、それがさまざまな
変化を引き起こす。運動障害、失禁、突然の転倒昏倒、一様でないまだら模様の記憶障害、
抑制できない感情の爆発や周囲にいる近親者への攻撃衝動、味覚の変化、、、
耄碌秀吉は、もうお腹一杯
小日向は演技うまいのだろうが、メーキャップがいまいち死にかけた老人ぽくないな
まだ元気そうというか
もっとシワを深く、シミは濃く、髪の毛は抜けてちょんまげも様にならないようにしないと
それは思った。清盛の方がちゃんと老けてた気がする。ってスレ違いか
>>9 それは考えたんだけど、秀吉の享年は62歳なんですよ。
いまのNHKならどんな老けメイクでもつくれるはずだけど、あまり度が過ぎた演出をしてしまうと
これから始まる大坂冬夏の陣のあと、73歳で死んだ家康とのバランスがくずれる。
若いときから紫外線を浴びまくってたけど、動物性タンパク質が(当時としては)多目の生活を
過ごしていたはずなので、シワの深さは浅いはずで、シミ(老人性色素斑)はもう少しくっきり
描いても許容範囲内だと思う。そのほうが秀吉の老いが外見上はっきり見て取れたろうから。
しかしそういう演出なら、いささかのっぺりとした弥生顔の小日向さんは難しかったのかも。
信長にハゲネズミ呼ばわりされてたから差月代以前に元々髪の毛ハゲ散らかしてたかも
髭も薄かったんだろ秀吉
インタビュー 出浦昌相役 寺島進さん
http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/special/interview/interview40.html >史実では今後、出浦が信幸に仕えるということもあるようなのですが、こちらとしては気持ちの整理がつきません。
>それを三谷さんにお伝えしたら「ちょっと考えます」とお返事をいただきました。
あとで杖でもついて足引き摺りながらでも出てくるんだろうけど、
三谷最初は「終焉」の回で出浦も退場させる気だったのかな?
>>10 平清盛の享年は、だいたい63歳。秀吉の享年と大差ない。
秀吉が清盛を意識してたのは真田丸で教えられたけど、大坂のどこに天皇の御所を置くつもりだったのかな?
出浦昌相(盛清)は1623年に78歳になるまで生きてるからな
ドラマでは「昌幸に惚れた!」とか「素っ波は一度決めた主君は変えない、死ぬときは信用を失った時」とか言ってたけど
インタビューの通り史実の出浦は関ヶ原後は昌幸と袂を分かち
九度山には入らず信之についた
ちょっとこの丸の出浦像では、いろいろ史実の動きとそぐわないな
オリキャラなら華々しい殉職シーンでよかったんだろうが
>>15 生かしておけば第二次上田城攻防戦とか出番はいっぱいあったはずなのに、なんで殺してしまったんだろう?
>>14 清盛じゃなくて、ホントは頼朝を意識してたっぽいけどな>秀吉
小田原攻めの時、頼朝の木像に向かって
「日本史上で何もないとこから成り上がって天下人になったのはあんたとワシだけ、しかしあんたは卑しい流人とは言っても源氏の御曹司、
ワシは裸一貫の百姓からここまで来たから
ワシの勝ちだな」と話しかけたという逸話がある。
でもこのあと真似しなくてもいい身内の粛清までやって、一族の数を減らしてしまい
頼朝と同じで直系の子孫を絶やしてしまった。
あと大坂城ではなく、天皇は明制圧後の北京に迎える予定にしてたはず。
真田丸では唐入りは秀吉の無計画な妄想の戦にされた。
>>16 死んでないんじゃないの?
>>13を見たら。
しかし足引きずりながら出てきたら、清須会議の官兵衛になっちゃいそうなんだけどw
来週のあらすじの、家康派
◯◯◯◯ ◯◯◯◯
真田信幸 ◯◯◯◯
◯◯◯◯ ◯◯◯◯
◯◯◯◯ ◯◯◯◯
◯◯◯◯ 福島正則
◯◯◯◯ ◯◯◯◯
◯◯◯◯ 長宗我部盛親
伊達政宗 ◯◯◯◯
家康
並び順とキャストからして、この◯に入るのは誰? 脊髄損傷による半身不随とか。
まああんだけ手傷負って、再登場でピンピンしてたら
あの大立ち回りは何だったんだと言うしかないw
>>18 あ、たしかに。
「死ぬような目に合ってしまいました」とはあっても「死んでしまいました」とは書いてない。
しかしそうなると、家康に仕える信幸に、家康暗殺未遂犯が後年仕えることになってしまう。
丸ではどんなふうに出浦の心境の変化を合理的に説明するか、のちの楽しみにしておくか。
>>22 忠勝とあれだけ立ち回りししておいて、信幸に仕えるなんてありうるのか?
いつ来るかわからんぞ、あの親父
>>20の右手前は来週出ることが告知されてる細川忠興かと思ったけど(前田vs家康じゃなく、石田vs家康なら)
細川忠興はこの時点で従三位参議だから、従四位下少将の伊達政宗より上となり、
右並びのほうが格下だから、ここにいるってことはないよね?
>>17 だよね。大坂に迎えるのは番組の創作と思う。史料のある北京構想に反するので、こういう創作はあまりしてほしくない。
清洲の官兵衛…出浦の今後は本スレでも話題になってたが、後遺症が残って外勤は佐助に譲り、オフィス勤務になって信幸を補佐。
よって史実に近づくみたいな見解があったと思う。
>>8 >医学的には妙に正確
「医学的には」なんて小難しく言うほどのことではないのでは?
祖父母に両親や身近に高齢者がいたり、世間での見聞で
医学書や医者の説明なんて無くても「ああ、来たな」って
自然に認識していけるほどのことじゃないのか、今時
信之に仕えたらしょっちゅう我が家同然にあがりこんでくる
仮面ライダーと顔あわさないわけにいかないぞ
児童・幼児に対する犯罪が問題となっているなかで
六歳児の虐待画像オンエアする神経が理解できん
信繁が秀吉のそばにつきっきりだったのは史実ではない
おまえらバカだなぁ
三谷さんの書く脚本が間違っってるわけないだろうが
秀秋もおねも登場シーンが舞台の袖で待ってました感全開なんだよな
もう少し自然な演技できないのかね
>>8 つ【医事指導】酒井シヅ
医学的なリアルさを再現するためだそうだ。
大河に求められるリアルさがそういうのだとは思えんが。
出浦も忍びらしく床下とか屋根の上走って逃げたらいいのに
金印ついでにいうと日本側は「奴国王」
現在の福岡市のはずれのほうにあって、夜郎国と大して変わらないような
小さな集落みたいな国。
せっかく苦労して天下統一したのに日本国王ですらなかったら
そりゃ誰だって怒るだろ
いちいちに大仰に 「医事指導」 をいれるほどのコトでもないので
きっと何かクレームや疑問があがったときに
「その件については 医事指導 の専門家の検証を受けております」
とか何とか言って本質をうやむやにしようって魂胆に思えるわ
●のおかしな「史実重視してないという非難」に対して
「時代考証の先生が3人もいるんだぞ。叩く素人のほうが問題」
とかいう信者と同じ本性ね
>>37 つーか、あの頃はまだ発見されてない物だから…
そもそも、あの金印が本当に後漢書に記述のある金印だという保証がないというか、9割がた偽造だと思う。
>>37 > 金印ついでにいうと日本側は「奴国王」
ああ、大河の小道具さんのミスのことだね。
しかし明の万歴帝はまちがいなく訪日使節へ『日本國王之印』の金印を渡したはずだ。
そうでなければ日本を冊封できないではないか。
(↑こんなかんじの印影です。ただし写真は木印)
参考
河上繁樹 豊臣秀吉の日本国王冊封に関する冠服について (京都国立博物館学叢)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/pdf/gaiyou/gakusou/20/020_ronbun_c.pdf >>39 今回のは発見された金印を渡すんじゃないから。
なんだけど、明の使者からの贈られた金印なのに
刻印(形状も)が「漢」な物を撮影に使ったことが
お粗末過ぎるだけで。
どの立場のスタッフも気付かなかったのかと。
それと万暦帝が秀吉に宛てた勅書(丸では秀吉が外交僧に翻訳口頭説明させたのの現物)は
国立歴史民俗博物館で展示されてた
http://d.hatena.ne.jp/jawa_jawa/20160207/p1 出浦昌相というのが、忍城攻めで活躍したので「忍」という字から
「忍びだった」という風に誤って伝わった可能性があるとか?
意外と普通の武将だったかもしれん
もともと室賀と同僚みたいな存在だったはずだが。
それにしても、人目につく庭先で忍術の稽古なんかするからこうなるんだ
真田忍群の頭領は、横谷左近という男らしいぞ。 出浦ってだれ?
それ以前に、
石田三成の頼みを聞いた真田昌幸が出浦昌相に徳川家康暗殺を命じ、
出浦は失敗するべく失敗するような下手を打って真田信幸に見破られ、
本多忠勝と大立ち回りしたあげく斬られたとかいう、
歴史上の人物を使ってのお人形ごっこ。
さすがに本スレでもこれが「うまい創作だわ」などと絶賛はされてないようだが、
糞味噌に叩いてきたここ最近の過去大河と比べて、何が史実重視の本格大河なのか。
何も特別なことはないよ。
家康暗殺に成功して歴史を変えるくらいの気構えが欲しいw
オエーー!!!! __
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U
「講談ネタに基づかない、史実に忠実路線で行きます!」(キリッ)
↓
とはいうものの講談ネタがないと何を描けばいいのかわからない
↓
史料も全くなく何をしていたのかわからないので創作することに
↓
しかし「おばば様?知りませぬ」などとてもありえない設定ばかりで大不評
↓
仕方ないので落書き事件とか既出のエピソードをアレンジする
結論:全く新しいオリジナルを創作できなくて他人の手柄をパクるしかない力不足脚本家の悲劇
リオ五輪などガン無視のテレビ東京のすばらしさが身にしみる
>>52 > 史料も全くなく何をしていたのかわからないので創作することに
いや史料はあるにはあるんだよ。豊臣政権の研究は近年大進歩を遂げている。
そして、徳川幕府を肯定するため、不当に過小評価され、面白おかしく尾ひれを付けられ、
真実を隠蔽歪曲改竄され、闇に埋もれた豊臣政権の内実の姿が、徐々に明らかになってきた。
とりあえず、東大史料編纂所の山本博文が編んだ秀吉三部作
消された秀吉の真実―徳川史観を越えて (柏書房 2011/05)
https://www.amazon.co.jp/dp/476013994X 偽りの秀吉像を打ち壊す (柏書房 2013/01)
https://www.amazon.co.jp/dp/4760142177 豊臣政権の正体 (柏書房 2014/05)
https://www.amazon.co.jp/dp/4760144110 には目を通してみたらどうかな?好きこのんでこのスレに立ち寄った人には推奨しておきます。
どれも学術論文調でなく一般人が理解できるように書かれているから、目からウロコが落ちると思うよ。
ただし、文字を追っていくうち、気分が悪くなる人が出てくるかもしれない。事実は小説よりも奇なりだよ。
>>55 横から失礼しますが、その3冊には真田家(特に信繁)のことも
ある程度詳しく載っているという認識でよいのでしょうか?
文脈的に
>>52が史料がないと言っている対象は信繁や真田家のことと
思えるので。
来年はもっと史料がないんだが
昨年以上のハチャメチャになるのか?
真田や長州とちがって全国区ですらないから
視聴率一桁確定だよ
>>48 史実の出浦は、元武田家臣で武田時代は昌幸の与力
小田原以降は信幸の筆頭家老的な存在。
もはや完全に支離滅裂なことしか言わない痴呆老人から
「家康を殺せ」と言われたからっていわれたその夜に
別に親しくもない真田に相談。(しっぽ切りにはいいかも)
それを聞いた出浦は小牧合戦でも殺せなかった家康を
「簡単です」と安請け合いし、音もなく殺すかと思えば
味方の信幸に察知されて失敗なんてアホ過ぎる。
ちなみに竹筒だとプラスチック容器のゴム栓ほど気持ちよく音が出ない
>>55 それならその本の通りに描いていたらまだしもよかったかも知れんね
とりあえずこれから先は史実がはっきりしてる部分が多いから
史実に忠実路線でいってみたら?
もう信繁の手柄話(しかも横取り)飽きた。
創作苦手なら教科書番組でもいいよ。たぶんそのほうが好評だろうし。
>>63 追われて、遅れているという話もあるぞ
面白いネタが思いつけないらしい
>>62 >>もう信繁の手柄話(しかも横取り)飽きた。
残念だけど、それがこのドラマの基本線なのよ。
明日は、五人の大人衆(五大老)と五奉行(五人の者)がそろうらしいけど、
ググって画像を見たら、10人の後ろに信繁がちゃっかり座ってるわ。
コイツ何を豊臣政権の首脳に参画してやがるのよ?とあきれたわ。
たぶん上杉景勝に家康を挑発するように言ったのも、
石田三成に蜂起するように言ったのも、
毛利輝元に西軍の総大将になるように言ったのも、
きっと全部信繁よ。
何もかもコイツなのよ。
もうあきらめるしかわいわ。
昨年は美和さまとそのつれあいに手柄全部横取りさせて大批判だったのに
懲りずにこの調子。誰がみてもおかしいのにいったい誰のための大河?
来年は横取りする手柄(史実)すらないんだがどうなるんだろう?
>>67 もう創作はあきらめて歴史ドキュメンタリードラマにしなよ
そのほうが絶対視聴率上がるって
>>68 >明日は、五人の大人衆(五大老)と五奉行(五人の者)がそろうらしい
ん?ってことは前田利家出てくるの?
もっとも今さら出てきてもすぐ死んじゃうだろうけど。
利家がいるのなら、先週、三成が家康に釘刺さなくてもよかった。
利家に家康をしっかり見張っておくように頼めば済んだからだ。
(史実では利家と家康が撤兵に尽力した)
利家の死はスタートの合図だから死ぬために出てくるんだよ
>>72 番宣が足りないのを他人のせいにするなっての
>>68 三成が七将から襲撃された時
信繁のとんちで三成の窮地を救うとかあったら面白いなw
家康が諸大名の勝手な結婚を禁ずという遺書について、
秀吉はまだ死んでないから、遺書は有効ではないと言ってたが、
秀吉が生きている間も諸大名の勝手な結婚は禁止じゃなかったっけ?
>>76 面白くない
つかこの流れでは三成より信繁のほうが七将に殺されそうな
甲斐信濃が望みなら家康に取り入るとかでもいいのに
秀吉にあれだけ寵愛されてた信繁ならそれくらいただでもらえそうな
>>80 秀吉にあれだけ寵愛されても遺品分けすらしてもらえない信繁だからそれはどうだか
詰問使って三中老と違うか
生駒、堀尾、中村
山内は中老でなく只の雑魚
>>82 あれは世間話をしに行っただけ、って体裁で事前偵察したんだろ。
詰問ならきちんと筋をとおしてやる。
つか、「通婚の禁止」に対する言い訳って、これまでの定説だと仲人の不手際を言い訳にしてたから、今回の話は新説?
どっかに種本があるのかな。
実際にはそもそも政治を任されていた家康に通婚に関しても許可権限があるから、自分で自分に許可出しただけ、って気がする。
江戸時代の加賀120万石には関ヶ原で西軍について改易された丹羽長重の12万石とかも含まれてる。
また次男の利政に能登22万石を分知して大名にしてるらしいからそれも差し引いたのかも?
ちなみに利政も西軍に与したとみなされて改易されてその所領は長兄の前田利長に与えられている。
TBSの関ヶ原では家康が前田を討伐するという噂が流れると小松12万石の丹羽長重が
「先鋒はお任せください」と尻尾を振って本多正信が「何とも尻尾を振るのが早いことだ」と
感心するシーンがあるんだけど、丹羽は前田を目の敵にしていて前田が家康に屈服すると
関ヶ原では西軍についた。そして改易されるが復活して最終的には息子の代に二本松藩となった。
やっぱり落書き事件とか本筋と関係ない話で史実にない活躍されるより
「いよいよ関ヶ原」と盛り上がったところで家康や三成に
期待通りに動いてくれたほうが萌るなあ
朝鮮から帰国したのは清正だけ
さっさと葬式をやればよかったな
一族で関ヶ原は東西に別れた大名
上杉景勝 上条政繁
宇喜多秀家 坂崎直盛
織田秀信 織田長益
前田利政 前田利長
真田昌幸 真田信幸
他に津軽・九鬼・生駒など
>>87-89 やっぱ利政の分を抜いていたんですね。
>>46 >出浦昌相というのが、忍城攻めで活躍したので「忍」という字から
>「忍びだった」という風に誤って伝わった可能性があるとか?
気になってたんですが、それは歴史的な誤伝ではなくて、
NHKの考証がそう勘違いした、という話なんでしょうか?
>>94 出浦が忍者だったことを示す資料が基本的に江戸後期以降のもので、忍城の例を出して、
出浦忍者説が間違いじゃないかと指摘してるのは、本作の考証の大先生・丸島
「真田十勇士は出ません! 」と言いつつ、「こいつ忍者じゃなかったんじゃね?」と
考証に言われてる人物を(設定上)スーパー忍者にする三谷センセのダブルスタンダード
は酷い
あの〜服部半蔵も風魔小太郎も伊賀忍者も甲賀忍者も実在したんですけど、
あの世界では出浦と佐助しか忍者いないのでしょうか?
>>97 服部半蔵の出番は終わりましたよ。見てないの?
ウロだけど忍者出さないって言ってなかった?勘違い?
真田十勇士に限る、って事か
>>101 三谷は「十勇士出さない」とは言ってたはず
んて信者が真田太平記をDisる材料に「忍者出まくりのファンタジー」とか言ってたよ
>>66 >きりは夏の陣に出陣予定
信繁はだいたい50歳くらいで死んだとされてるらしい。
人生50年の時代、50歳は充分爺ちゃん(ちなみに磯野波平は53歳)
それでも男はいい。きりが何歳かは知らないけど信繁とタメとしたら、
武芸できない馬にも乗れないおばあちゃんが参戦してどうするんだ?
第34回「挙兵」 8月28日放送 あらすじ
http://www.chukei.co.jp/rekidoku/33.html 七将襲撃事件で三成を救う策略をする信繁と信幸(もちろん史実にはない)
ありがとう。
なんか違和感でかかったよ。
真田家がそんなに豊臣に信頼されてたのかな、と
徳川屋敷の警備はどんだけ手薄なんだよ?って話だな
家康は父親が家臣に殺されてるのに、警戒しないわけがなかろう
>>113 そうだな。あの爆発で、出浦は死んだと確信したもんね。
のめのめと真田屋敷に戻ってきて、、、忍者の面汚しだ。
徳川の忍者に追跡されたら、真田までやばくなるだろう。
あ、あれ真田家の出浦殿やん
って徳川方でも顔知ってる奴がいそうなもんだが
>>114 いや、俺はあの爆発は煙幕張って逃げたなと思ったんだけど真田屋敷に瀕死の姿で
現れたからこれは死んだなと思った。そしたら信之が有馬で湯治してるって言うから…。
納得がいかん。
>>115 吉野太夫に扮した徳川忍者殺したの出浦なのだから
忍者レベルではみんな出浦知ってて仇討ちの機会を狙っていたはずだ
黒装束のいわゆるNINJAは出しません
って言っちゃったもんだから、
とりあえずタスキ掛けした普通のカッコでスナイパーになるしかなかった出浦さん
従来通りの事しないと宣言して斜め方向の事をするシュール芸
昌幸もまさかただで暗殺請け負ったんだろうか?
相応の依頼料は当然とるべきだが、相手が家康なら
信濃一国くらいもらってもいいはずだ。
失敗したから三成から真田一族皆殺しにされてもおかしくないが。
>>124 『明日の朝、徳川内府が死んだと報せが入っても、真田には一切かかわりないこと…(ニヤリ』
と言ってたから、無報酬なんじゃないの?
>>124 利害が一致したということでは?
家康が死ぬことが昌幸にも得になるなら報酬など必要ないだろうね
>>126 バカだな三成w
家康を殺したりしたら、今度は昌幸が天下獲っちゃうぞ?(笑)
「もう一度天下が乱れれば我らが世に出られる」
日頃からそういう身の程知らずなことばかりいうやつが
「家康など簡単に殺せます」と大きなこといって
仕事中に音を出すという初歩的なミスで口ほどにもなく失敗。
普通は二度と付き合わないと思うけどな
>>127 このドラマには頭の弱い奴しかいないからな
残念大河
前々回で出浦が昌幸に
「そなたの望みは武田の旧領の回復であろう!」とか言ってたんで、
「天下」なんて大それたものは望みじゃないみたいだな>昌幸
年明けにヒストリアでやってた「真田丸は四角だった」説、
当の考証担当が完全否定したんだって?
>>131 武田の外様で岩櫃にもきてもらえなかった真田が
武田旧領の心配なんかするかよ
木曽義昌以下武田家臣団も落ち着いたというのに。
去年アレだったから今年はがんばってるかと思って見てるけど
さすがに来年はもう見るのやめよう。疲れた。
>>133 武田の旧領と同じくらいの領地が欲しい、の意味。
ようやく天下が統一され平和な時代となって民衆も喜んでいるのに
己の欲望のためだけに戦乱の世を望むとは最低だ。
秀吉や家康に取り入って加増してもらうほうがまだ簡単だろうに。
反論できなくなるとスレタイとか規則を持ち出してくる。
お次はレッテル貼りですか?
>>131 なんで昌幸が武田信玄の後継者のつもりなのか。
下級家臣のくせに、図々しいにもほどがある。
なんか、草刈正雄だから「行き当たりばったりで勘とひらめきに頼る食えない殿」といってもカッコいいけど、
鼻を赤くした片岡鶴太郎で描いてもアリなような気がしてきた
出浦の暗殺シーンなんてなんでいれたのかな?
今後活躍するとこ無いから?
いれなくてもいい話ばかり
大坂の陣での毛利勝永や木村重成の活躍を描いてほしかった
信之がねずみ大根使った真田蕎麦食ってたら、共食いだな
山手殿が今出川家出身だとか、小松殿が一旦、徳川家康の養女として真田信幸に嫁いだというのは禍伝であり、実質的に宇田頼忠ならびに武州鴻巣の最期を見れば、明瞭と、なっている
これほどまでの史実改竄よりは禍伝のほうがまだよかった。
大岡越前や遠山の金さんが大河主人公になるより酷い真田丸
>>148 大岡様は講談のおかげで町奉行時代ばかり目立つが、
史実に沿っても大河にできるレベル。
だぬ。
伊勢山田奉行時代に紀伊藩主吉宗の逆らうかのような行動をする。
将軍になった吉宗に登用され、万石以上の大名になる。
八代将軍吉宗にちょこっと出た
田沼意次にバカにされてた
あ、わかった。
大岡越前が大河主人公になったら吉宗が将軍になれたのも、
目安箱も足高の制その他も全部大岡越前の発案手柄になるんだ
壮観ですね。普請奉行(当時)の大岡能登守忠相が御三家、大奥を説き伏せて紀州藩の吉宗を将軍にする有り様は
伏見の徳川屋敷の隣に、宇喜多屋敷や真田屋敷があるというのは嘘だよね?
なんで史実でわかってることを嘘で固めるのかな?
>>150 それ伝説だから。大河でやると2ちゃんねるで叩かれるぞ。
287万石
上杉120万石
毛利112万石
宇喜多56万石
計算が合わない
ていうか目の前にいる小早川は
勘定にいれないのかよ
伊達越前守政宗 → 正しくは、 羽柴大崎少将政宗
細川越中守忠興 → 正しくは、 羽柴丹後宰相忠興
官職呼びに粘着してるんだから、正しく呼べよ。
真田が「羽柴」ももらってないし、「公家成」もしてないからって、
公家成以上の官位や羽柴名字をスルーすんなよ。
今回って実際は前田対徳川で
加藤も細川も毛利も前田屋敷に集まってたよな
こんなエピソード歪める必要あったのかよ
>>158 史実のままやると、真田は徳川邸にも前田邸にも来てない蚊帳の外だから
真田捏造大活躍のためオリジナルエピソードをでっちあげたんだろう。
徳川邸に参集した大名
福島正則、黒田孝高・黒田長政父子、池田輝政、蜂須賀家政、藤堂高虎、
山内一豊、有馬則頼・有馬豊氏父子、京極高次・京極高知兄弟、脇坂安治、
伊達政宗、新庄直頼・新庄直忠兄弟、大谷吉継、森忠政、堀秀治、金森長近、最上義光、田中吉政
前田邸に参集した大名
毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、加藤清正、織田秀信、織田秀雄、石田三成、増田長盛、細川忠興、
加藤嘉明、浅野長政・浅野幸長父子、長束正家、前田玄以、佐竹義宣、小西行長、長宗我部盛親、
立花宗茂、鍋島直茂、有馬晴信、松浦鎮信
「史料にないからあったかもしれない」なんて・・・
はっきりした史料がいっぱいあった昨年の大河ですら手柄独り占めする連中に
戦国時代を任せるとは不覚だった・・・
軍記物や二次史料を根拠にしてる低脳が考証担当(笑)
>>158 あれ
藤堂さんのおうちじゃなかったっけ
>>161 それならばそれでいっそ軍記物や講談そのままに描いていたほうがよほどよかった
>>154 伏見城の画像でぐぐると伏見城の古地図がいっぱい出てくるんだけど、
昌幸が広げていた地図は、他の大名の屋敷の配置はだいたいあってるんだけど、
徳川屋敷だけ位置が真田屋敷の隣に変えてきてるんだよね。
これは明らかに真田を徳川に絡ませるための捏造ですな。
真田を強引に徳川に絡ませるため、徳川屋敷が、右下に移動。
他の配置があってるってことは、知ってるけど、意図的に捏造したってことでしょ。
これは悪質。
>>165 そうだっけ?
宇喜多の屋敷が隣にあってハシゴを掛けて進入するとか段取り話してたわけだが。
だから白石は宇喜多屋敷に集っている三成派ってことでしょうに。
>>167 宇喜多屋敷が徳川屋敷の隣にあるというのも史実ではないが、
真田屋敷も隣だとしっかり画面に写ってたな。
>>157 なんでも鑑定団に出ていた政宗から忠興宛の書状も「松陸奥守」差出で「細越中守」宛になってるから
別にいいんじゃないかな
>>169 それは江戸時代の手紙だろ。「松陸奥守」って松平陸奥守ってことだろ。
細川忠興は、羽柴名字はもらったのに、なぜか松平名字はお断りしたから
江戸時代は細川名乗り。
やっぱり最低でも「羽柴越中守」「羽柴越前守」って名乗るべきだったな。
>>159 真田は徳川に行ったって考証が言ってなかった?
>>171 出典を明記しない丸島の発言は信用できない
>>173 歴史に疎い人に史実だと思わせるためのネット工作の
解説役として必要
ちょい待て!
来週直江状なら七将による石田襲撃事件はやらないのか?
来週直江状なら犬伏の別れは?やらないのか?まさか。
あの〜、隠密裡に暗殺するならともかく、堂々と名乗りを上げて
旗幟をあんなに鮮明にしたら、もう関ヶ原しなくてもよくね?
軍事的には屋敷にあんなに兵集めたら、保元・平治の乱そのままに
双方相手方の屋敷に押し寄せてどっちかが滅亡するまでやらないと収まらないだろう。
>>176 時系列把握してないやつがカキ込みしなくてよいよ
話にならない
314 :774円/60分:2016/08/24(水) 23:31:41.50 ID:t3kyomz50
>>313 たぶん今でも「ひろゆき」が2ch管理人のトップだと思います。
ひろゆきって裁判で負けても金を払わないし、前に「もう2ch管理人はしてない」って嘘をついたし、嫌な奴ですよね。
315 :774円/60分:2016/08/24(水) 23:44:54.08
>>314 ひろゆきって脱税、裁判で負けても金を支払わない、広告に本番裏ビデオを使う、2ch管理人を辞めたと嘘をつく、、、などの悪業をしてきた人だよ
これだけの悪人なのにニコニコ動画などで討論をして、アホ顔でアホなことばかり言ってる
ひろゆきの部下の2ch管理人なんてバカしかいないに決まってるわ
317 :774円/60分:2016/08/25(木) 00:08:24.83 ID:KK9v+JQH0
>>315 ひろゆきって文化人きどりだけど、してきた事をみればひろゆきなんて屑じゃん
顔も奇形だし
youtubeのひろゆきの動画に論破とか云ってんの、全部ひろゆきの子分が書き込んでるんじゃないかな
それか自民のネット工作部隊に自分を応援させてるとかw
>>176 襲撃事件も犬伏もやるよ
公式見りゃわかる
>>179 1500年前の金印もらったり400年後の紙おむつ使うドラマで
時系列がどうかしましたか?
犬伏はもう少し先だが1599年の石田三成襲撃事件そろそろやらないとタイミングがなくなる。
1話使ってもいいぐらいの話なのに来週直江状ならナレーションで済まされてしまうのかな。
>>184 公式のあらすじのページに襲撃事件らしい写真があるよ
>>184 というか、七将襲撃は治部の女装脱出(あるのかなw?)とか家康との度胸対決みたいな見どころもあるけど
先週の回でほぼ「関ヶ原前夜の諸将VS追い詰められる三成」の図は
雰囲気は醸し出せてしまったような気がする
もう一回あの感じをクドクドやるのかね
次回は前半が襲撃事件で、後半が上杉討伐、ラストが三成挙兵かねぇ
だとすると俺にはちょっとペースが早いようにも感じる
おお、今回三成襲撃やるのか。楽しみだな
ちなみにこの時期に幸村が大阪に居たのは史実なのか?
三成襲撃事件といっても、七将が突入した先には、信繁と信幸がいて、
三成を救うというフィクションだからなー
先週、真田などまったく無関係の事件に、真田を強引にからませたみたいに
まったく期待できない
扉を開けたら「なんでおるねん?」って言うコメディ番組だろwもう慣れたよ
瓜売なんか描く時間があるなら関ヶ原に使えばよかったのに
もっとも真田は上田合戦やってたから関ヶ原もいらないエピソードだが
千成瓢箪は俗説ではないかな。まあさいよしてもいいくらい人口に膾炙してるけど
前田が最初から無感情の耄碌老人でしか無いから加賀征伐も省略されるだろうし、
その辺の力関係が曖昧なまま直江状に突入して再来週あたり関が原か。
>>189 「三成を出せ殺してやる」な人たちの前に
三成の片腕みたいなやつが出たら
即座に斬り捨てられるだろ
加藤清正「やはりお前だけは井戸に放り込んでおくべきだった。
いや、今からでも遅くはない!」
あと、信幸と稲と夫婦仲がいつまでも悪いと信幸だけ東軍につく説得力ないぞ
「兄弟で戦うの嫌だ、そうだ稲を離縁したらいい、元々おこうと夫婦だし」が自然だから
>>196 それ三谷の創作だぞ
普通に、正室、側室共に、子供が生まれているようだ
史実通りならな
やべーなー録画失敗して前回のみれない。
五分でわかる真田丸であらすじはわかったけど土曜日いないし
いよいよオンデマンド契約してみるか
>>193 利家だけじゃなく利長や輝元もモブだしテンプレ通り三成対家康で書いて終わりでしょ
関ケ原前夜を詳しく書こうとかそういう気はもともとない
奉行でもない三成主導の挙兵に何万人も従ったのが
歴史の不思議だな
せめて前田が史実通りのモンスター老人ならまだ前田の無念を晴らす忠義の者石田三成が描けたと思うのだがな。
>>200 秀吉の死をあれだけ時間かけてやっておいて関が原前夜を詳しくやらないのは納得がいかないね
今だとただの逆恨みで空気読めない石田三成が勝手に家康と敵対したみたいな雰囲気になってる
>>201 三成が性格最悪に描かれるのは江戸時代
それまでは数万人が従う人徳者だった
>>203 ただの逆恨みではないよ。
秀吉の遺命を無視する家康に危機感を募らせたんだ。
丸の三成は基本的に、秀吉が気に入った人物なら自分も気に入るくらいの人物だから
「秀頼を頼む」も「家康を殺せ」も神の最後の命令みたいなもん。
>>204 三成は奉行ではないんだよ、豊臣政権では無役、佐和山の隠居
権限がなにも無いことが問題、三成の性格は関係ない
根本的に徳川(と前田)対毛利上杉宇喜多の大老同士の勢力争いだったんだよ
西軍に付いた大名衆に「三成に従おう」なんて気は微塵もなかった
それなら宇喜多大老のもとに諸将が集まるべきだったな
毛利と上杉は現場におらんかった
ちなみに宇喜多秀家は
「関ヶ原の西軍でまじめに戦ったただ一人の男」といわれています。
理由:太閤殿下からそう頼まれたから(むろん三成を除いての話)
ソースは数年前の歴史秘話ヒストリアです
>>210 考証のツイート並みに信憑性の薄いソースだな
>>211 ソースはともかく西軍でまじめに戦ったの秀家と三成と刑部だけだろ
それはそうとNHKオンデマンドのクソバカ野郎!
まるでダメじゃん。全然みれない。
コールセンターに電話したら出てきたバカ女は冷たい声で
「ネット使えないお前がバカだから悪い」と言わんばかりの口調。
これで金だけとられるのかよ。くたばれNHK!
ワシなんかもう3年以上オンデマンドにお布施してるがな
一晩おいても全然改善してない
レビュー見ても「使えない」だらけじゃないか!
今度は忠興がはりつけ前のみつなりに干し柿渡すんか。
オンデマンドはとりあえず一段落
しかしこんなにハチャメチャでどうしようもなくくそつまらないドラマなのに、
毎週欠かさず見ないと気が済まないのはなぜだろう?
2ちゃんねるでの話題についていけないから?
三成て徳川家に逃げ込むて史実になかったっけ?
変更したのかな
現代ですらもふられたからってその場で倒れ込んで泣きわめく女いないぞ
>>229 そっちが間違いだというのが最近の学説。 三成は伏見城に籠城して、7将が包囲したところで家康が仲裁した、ってのが資料的にでてきた。
>>221 さすがにそんなに苦痛なら「見なきゃいいのに」と思うわ
>>233 そうかー。ありがとう。
ちょっと前の大河で徳川家に逃げ込んでたからそれで覚えてしまってたよ
34回
「信繁は、家康に(三成の後釜の)奉行職にしてやるといわれましたが、
”義に生きる男”なのできっぱり断りますた」
奉行になればオヤジのいうことも夢物語ではなくなるのに
本スレで、
・信繁は秀次の娘を嫁にしてるから秀吉の義理の孫
・信幸は家康の養女を嫁にしてるから家康の義理の息子
だから真田スゲーって言ってるが、両方とも、創作の話だろ
本多忠勝が命を賭けて真田父子の助命を願い出るような関係性にないし、
仮に許されても、三成との共謀性の強い信繁だけは斬首だろw
利家はまつに見とられることなく一人さびしく旅立ちました。
>>242 どう考えても宇喜多よりも刑が軽いっておかしいw
>>246 秀吉の孤独死が創作されたのは映像作品に限らなければ初めてでもないけどなあ
>>248 戦の最中、天王寺で徳川兵に囲まれて首切られるだろ、史実では
大坂城で切腹とかなら近くにきりがいてもおかしくないが…
>>249 それは茶々という設定では?
きりはマッドマックスみたいに最後にババアになって
「信繁は今でも生きている私の思い出の中に」がいい
>>248 個人的には
またお前か
まったく本当に腐れ縁ですね
なんて終わり方がいいなー
>>246 秀吉の孤独死や七将襲撃でのガラシャの動きは黄金の日日のオマージュ
信繁や秀頼の代わりにきりを串刺しにして終でいいじゃん、ここまで歴史変えてるんだし
>>251 史実に忠実なら茶々は信繁と同じ日には死なない
>>253 オマージュじゃなく正直にパクリといいなさい
間違ってるところしかないとかいえばいいのか
当たってるところないよねこれ
パドタバタコメディって書けば、なんでも許されるアフィ
三成が佐和山に引っ込んだとき、
石田の家督はだれが継いだの?
同じ日に死んだだというならその定説のソースぐらい貼れ
>>0010 日曜8時の名無しさん 2016/08/31 08:05:49
>ここまで見てきて思ったけど信繁ってたまたま最後に家康の陣に近寄っただけで
>他は大したこと何もやってない人じゃないの?
本スレで見つけたけどまさに正鵠を射ている
昌幸は武田の旧領回復に執着してるが、いったい何がしたいのか説明なし。
私欲でない!龍芳様の遺児とか言って、武田家再興の話でもこじつけたらどうなんだ。
視聴率ボロボロで笑うwww
反日プロパガンダNHKサヨクのオナニー = 真田丸
秀吉や北条や真田等を貶しまくる反日ドラマ真田丸は嫌われるべくして嫌われた
>>267 史実だと当時武田の名跡は家康の息子信吉が継いでいて
養母は嫡子の見性院だから復活しても真田が口出しできることは
ねーぞとツイッターで書いている人がいた。
的確すぎるつっこみに思わず笑ったw
武田信吉が嗣子なく早死にすることも
あの昌幸様は見抜いていたんだろ
>>217素直にテレビ録画しな。3回もやってるんだから
>>271 端末をキャリアに持って行ったらそれだけで解決した
オンデマンドをみるためのアプリがダウンロードできない不具合だったが
ショップ内はWifai環境だから勝手にインストールできたらしい
>>269 そのツイッター書いたのに伝言しといて
信吉生母の秋山氏(お都摩の方・下山殿)は梅雪の養女扱いとも、
仮親的なものともいう扱いで家康の側室にあがってはいるが、
梅雪室の見性院(信玄次女)が信吉の養母扱いだったという記録なんて無い
お静(浄光院)の産んだ徳川秀忠の子の(保科)幸松丸の養育なら、
見性院はしてるけどな
下山殿が死んだ後に見性院が信吉を引き取り養育後見したというのが通説だろ
柳営、寛政譜他複数の家譜、南松院文書、水戸市史、茨城県史、両名の菩提寺及び
位牌や過去帳などの記載他 結構書かれてあるぞ
あくまでもこのドラマ内での話だが
武田家滅亡の際に信玄公の霊が昌幸のもとに現れた。昌幸は「武田の精神はお前が引き継げ」と命じられたと解釈した
こう考えると昌幸が武田家の生き残りを奉じようともせず自ら武田家旧領の獲得に情熱燃やすのはおかしくないと思う
本当はかなり前の回のことだから改めて信玄公にご登場いただきたいところだが中の方が信玄公のもとに旅立たれたしなあ
【精神】を引き継げであって武田を引き継げではなかろう
精神を引き継ぐのであれば旧武田領を獲得しなくてもできることじゃん
>>275
それらの文献史料資料にはどういう記載が有るんだろうか?
本文読んで出典はあたったの?
信吉が下総小金において三万石をたまわったのは 天正18年
妙真院下山殿が亡くなったのは 天正19年
そして墓所は今やあじさい寺で有名な下総小金の本土寺
信吉・下山殿親子は小金の城に入ったことになってると思っていたが、、
275の言うように
>下山殿が死んだ後に見性院が信吉をひきとり養育した
・・・のだとすると
それは天正19年以降になるのだが
すでに小金城にはいっていた信吉を >ひきとり >養育した のなら、
見性院が下総小金に入ったのではなく「引き取った」ということ?
それとも引き取りではなく見性院が小金城に入ったと?
穴山梅雪未亡人としての「後見」「母代」はわかるけど、
天正11年生まれの少年を今さら
>引き取り養育
するのだろうか?という疑問は残る
南松院は信玄の姉妹で穴山梅雪の母でもある南松院の菩提寺だけど
穴山勝千代の法要を行ったり、見性院にも縁深い寺ではあるけど、
どういう文面で記載が有るんだろうか?
>位牌や過去帳などの記載
ってどのお寺? 本土寺? 南松院? 浦和の清泰寺? 供養塔のある平林寺?
教えてください 横からだが通説とされている見性院は信吉の養母というのを
覆したいならまずは信吉の元には多くの旧穴山配下が入っている点を
論じてみたら?
それに少年というけど信吉が下総に入った時は7歳、生母死去は8歳だから
少年ではなくまだ子供の範疇でまだ今さらもなにもない年齢
加えて武田は勝頼死去後穴山が継いでいて梅雪死後は嫡子の勝千代が、
その勝千代が死んだから武田はここで一度滅びるが家康が名跡を惜しんで
信吉に武田の名跡を継がせたという経緯があるんで見性院の養子にして
勝千代を引き継ぐという一応の筋は通した形にしたとしても何ら不思議では
あるまいに。
あと養育や後見、引き取り等は必ずしも傍らにいるとは限らないことも
あるしなぜそこまで下山殿ネタを出してくるのか俺は疑問に思いながら
あなたのレスを読んだ。
少なからず真田丸における今の時点では下山殿は既に死んでいるのだから。
信玄の亡霊何しに出てきたのかよくわからないのだが
三成ですら平和主義者なのに昌幸と出浦だけ私欲だけで
やたら好戦的に描かれてる気がする
>>277 当時は領地が全てといっても過言ではない時代だから、
所領=精神と考えてもおかしくないな
なら言い換えよう
真田ごときが口出しすることじゃない
ヒストリアで秦始皇帝の話やってるけど戦国時代の中国に
馬に乗った兵がいたの?兵馬俑にも騎兵はいないが?
まあ映像は昔の中国映画使ってるんだろうけど。
>>283 始皇帝の少し前になるかな。胡服騎射と言って趙の武霊王が胡人(北方や西方の遊牧民族)
の騎射戦法を取り入れた。胡服とは胡人の服、具体的にはズボンだ。中華の人は胡人は
野蛮人と思っているのでそのマネをする事はプライドが許さないと反対するものが多かったが
武霊王はそれを押し切って胡服騎射を取り入れた。
>>286 武霊王自身は後継者問題のあおりで幽閉されて餓死する羽目になったので。
それがなかったら始皇帝より先に天下統一できた可能性もあると考える人もいる。
俺はできなかったと思うけど。
>>284 そもそもスレタイ全く無視
普通のスレあるのにね
このスレはNHKに意見するスレでもあるのだ
番組関係者がチェックしてるからコールセンターの
派遣社員オペレーターにいうより直に反映される
>>279 このドラマに欠片も出てこない龍宝やら見性院だの名を出す
知ったかちゃんがそもそもアレレなんじゃねーのw
>>290 田舎の小大名の昌幸を誇大妄想家に描く脚本家がアレレなんだよ
小国だけに表裏比興のしたたかさを描いてほしかったのに
上杉征伐から毛利大阪入り、小山評定、内府違いの条、徳川の江戸入り、第二次上田合戦、色々事件があるが何を端折って何をナレーションで流すかは見ものだな。
旧武田領云々てのは関ケ原前の三成との手紙の中で西軍が勝ったら信濃だけじゃなく甲斐もくれって
要求したの元にしているんだろうけどそんなもん大多数の人間しらんだろうし
かといって劇中で昌幸の武田への忠誠心みたいの禄に描かんからオカシイことになっている。
>>291小国だけに表裏比興のしたたかさを描いてほしかったのに
これは本当にその通り
あの地図がなんか安っぽくて違和感ある
スマホゲームかよ
民放BSでやってる高島礼子の京都歴史紀行内の図版や地図がけっこう分かり易い
ただ同行の解説者に賀来耕三や伊東潤というゲス作家を起用してるのが難点
コラアアアアアアア!きりのどこが気立てのいい子なんだあ!
こんなにも最低でクソつまらないドラマなのにどうして毎回見たくなるの?
あのー犬伏の陣のテーブル、明らかに現代のものですよね?
犬伏とか、小松殿が沼田にいるとか、信幸の助命嘆願とか
「最新の学説」では否定されてることを、都合のいい所だけは採用するんだなw
ほんと気持ち悪い捏造。
脚本もアレだが考証が自論の発表場にしているアレさだから
仕方ないよ
Hも今日のツイで自分のことは棚に上げてやれ目録はどうだの
史学会はこうだの得意げに論じていてワロタ
豊臣記を研究するなら全国区で史料を集めないいけないとか
後進に向けていろいろいっていたが、長篠の件ですら引用史料の少なさや
読み込みの甘さを指摘され、未だこれについて弁明もしていない
お前さんが何を言うwって感じだったな
結論としては
NHKやNHK真田丸という存在が間違ってる
>>305 国民から徴収し電波を独占的に使っているマスゴミNHK等を批判するためには仕方ないよね
真田丸「犬伏」に称賛殺到「すごい回」「涙止まらない」…大泉演技に感嘆の声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160904-00000109-dal-ent 持ち上げ方キモすぎ
もはやNHKカルト宗教
おとな衆が4人に減らされた経緯が吹っ飛ばされて何があったのか全く描かれてないのだが。
秀秋って加藤福島並みの脳筋、バリバリの武闘派のイメージあるんだけど
しかも甘やかされて育ってる分、もっとたちが悪いという
信幸が何をしたひとなのか、
いままで見て来てさっぱりわからない
今までの放送を見るに昌幸や信繁とソリが合わないので
家名を残すという理由で負けそうな方をそいつらに押し付けて
自分は勝馬に乗ろうとした人じゃないかな
秀秋の調略が江雪斎の功績になってるが黒田長政じゃなかったのか?
・犬伏で会談したという史実はない
・小松は当時京大阪で人質になっていたので沼田に居たわけがない
・助命嘆願したという史実はないし、昌幸信繁は最初から助命予定だった
第二次上田合戦で真田が大勝したっていうのが、嘘なのよ。
一次史料でわかってることは、「昌幸が秀忠に降伏した」ということだけ。
だから、殺すほどでもなかった連中のなかの二人が昌幸・信繁。
最初から助命予定だったっていうのは、昌幸が助命前提で所領安堵を要求した
書状が残っているから。
>>317 その助命予定って、合戦が始まる前に昌幸が行ったやつじゃなくて?秀忠を油断させる目的で。
>>320 丸島センセイに聞いてみたら
「史実って何ですか?」って
火坂雅志死んでなければ、げんさくにされる可能性もあったのにな
ガラシャさんも気の毒にな。
最後にかけられた言葉が
「意外に重い」
だもんな
>>281 言わずもがな、武田のハード・ソフト・人材は徳川が引き継いだ…w
景勝は、大阪夏の陣の采配で、謙信公の再来と語られるが、信玄公の再来と言われる人は居ないな。
ま、それが大阪の陣で、馬出し口とか、まさに真田丸、武田軍法を引継いだ信繁と繋げるわけか。
>>324 真田丸は武田の丸馬出しとは別物に見えるけど
>>324 更に言えば江戸の都市計画や町の造りは北条を参考にしている。
>>317 関ヶ原の本戦で捕獲された奴以外は
なんだかんだみんな助命だし
元々真田親子は処刑リストに入ってなかったよね
ところで伏見・上田間ってゆっくり歩いても
4日半くらいでつかない
>>300 このドラマは信繁が見てないことはやらないってウソだよね
信繁がいたことにして無理やり大阪編(笑)を延々やってたくせに
>>329 「できるだけ」なんだろう
いきなり最初から天目山だし
>>329 伊賀越えも見てないけどしっかりやったしな
史実に忠実ってのも、どこが?って感じだし
>>322 上田市の当初は「火坂氏の「真田三代」で大河を!」って誘致運動してたけど
次第にその声がトーンダウンしていって何時の間にか聞かれなくなった
なので火坂が生きてても原作採用は無かったと思うけどね
ガラシャの介錯てあんな感じだったのかな?介錯も細川の命令でてたのだろうか
>>333 史実かどおかは分からないけど青徳川3代はもうちょっとしっかりやってたよ
史実だよ
「捕まるぐらいなら自決しろ」との忠興の命令だったが
キリシタンで自殺できないから家臣に刺してもらい屋敷に火を放った
きりが割り込んできたのはフィクション
どうせフィクションだったらきりもお供させればよかったのに
きりを最期のシーンに絡ませるのやめて欲しい
人の死を馬鹿にしすぎだ
>>335 障子越しに槍で刺したというのも何か史料があるの?
あんなの必殺の中村主水レベルのような気がするけど。
具体的にどうやったのかは不明だけど昔から障子越しに突かれている
主人の正室に家臣が直接手をかけるのは不忠であり無礼なので
障子に映った影を刺したことになっている
江雪斎が金吾の間者って、どういう発想?
聞いたことないんだけど、ネタあんの?
>>341 江雪斎は、秀秋の間者ではなく、家康の間者
江雪斎は北条に仕えていた頃から北条と徳川の和睦交渉を行い
家康とはもともとパイプがある
関ケ原の前には家康の間者として西軍説得に奔走したらしい
障子越しに刺すのも意味あったのか
勉強になるな
大谷すごく活躍してたんだね
史実でも三成と親しいのかな
関ヶ原直前であれほど病気のために日常の行動に差し支えが出ている大谷刑部は
初めて見た気がする。
大谷刑部はだいたい三成挙兵後に初めて登場するパターンが多いけど、だいたいは
頭巾を被っていて目は見えなくなっているような描写はあるけど、体を動かす毎にあれほど
苦しんではいなかったように記憶する。
武田家旧領が望みなら東西両軍から
「うちに味方してくれたら甲信二カ国をあげるよ」くらい言われそうなもんだが
>>349 あの感じ、らい病じゃないね。
やっと覆面したけどw
>>349 公式によると膠原病らしい
膠原病をよく知らない人が多い現状からして失明もどきや頭巾とかは
変な誤解を与えかねないし不安に思う膠原病患者もいるだろうからぶっちゃけ
病名を特定するより自己免疫系の疾患ぐらい大ぼかしにした方が良かったと思う
利休が生きている時代にお茶に膿が落ちてそれを三成が飲み干すみたいな逸話やるのかと思ったら、別に膿を出すような顔してなかったからな。
このドラマをまじめに見てると、つらくありませんか?
>>355 面白いですよ。三谷弛緩という新たな解釈を見れるので
脚本上、どういう設定になっているのかも今のところよくわからないのですが、史実上、高台院が秀頼のことを秀吉の実子と心から思っていたかどうかについての定説はあるのですか?
>>361 秀吉以下心から実子と思っていたのか誰か疑いを口に出したやつがいたのか一切不明
>>339 細川関係の史料じゃないのかな?
なお、槍を刺した小笠原少斎は信濃守護小笠原家の分家の出て由緒正しい室町幕府の旧幕臣だったが、この後腹を切っている。
まさかの残業だったが何とか間に合った!
今週もすっかり楽しみになった満載ツッコミドコロをしてきしてまわるかね!
さて、あの当時の東海道は関ヶ原を通っていたのかな?
(江戸時代なら鈴鹿峠を越えるけど)
三成と兼次が実は呼応してなかったという最新の学説通りなのね
>>367 完全に呼応してたら、家康の軍勢を会津に引き込んだあとで三成は挙兵してただろう。
劇中で説明されてたとおり、そのほうが西軍は楽々と江戸まで攻め込めるし。
三成はとことん戦下手だったよ。
>武田家旧領が望みなら東西両軍から
>「うちに味方してくれたら甲信二カ国をあげるよ」くらい言われそうなもんだが
それほどの価値が真田にあるのかって問題でしょ。
いくらその場しのぎの約束とはいえ、あまり気前よく約束すると後に揉める。
第1次上田合戦ってそれで起きたようなもんだろ?
ドラマ的には大谷は「真田にはそれだけの価値がある」と判断したみたいだけど。
>>370 だって中仙道を行軍してた秀忠軍を構成してたのは、徳川譜代の主力軍だもの。
家康の手元に残したのは、井伊・本多平八郎などを除けば豊家恩顧の大名ばかり。
彼らが濃尾平野に現れるまで本格的な戦闘は起きない、と大谷が(誤)判断して当然だろ。
>>371 石田大谷にしてみりゃ福島お前マジで徳川に付いてんの?って感じだろうしなあ
関ヶ原があっさり報告だけで終わったのは真田視点としてはいいんじゃね?
ただ信繁が現場に居なかったから飛ばされたんだろうなぁと視聴者に思わせてしまうのがこれまで積み重ねてきた三谷脚本の糞なところ
>>372 >>375 佐助報告で終わりだもんな
小早川秀秋が悩むところと、大谷吉継戦死シーンくらいはやって欲しいな
歴史秘話ヒストリア以下じゃんw
落書き事件だのウリウリだのよけいな話ばかりしてるから
肝心の関ヶ原がこんなことに
>>376 そこら辺は来週、佐助がもっと詳しくフォローするんじゃねえ?
報告はまず重要な結論からしないと、働く男としては失格だよ
歴史的な間違いの指摘ではなくて
おまいらのは単なる無能な三谷の批判だろ
杭を打ってなかった偽装マンション
盛り土をしてなかった豊洲市場
史実を公然と改ざんする公共放送
昨日の放送で、昌幸が本多正信のことを本多作佐と言ったように聞こえた。作佐は正信じゃなくて重次ですよ、三谷さん。
まさか、大坂編がやたら長かったのは
秀吉の中の人の出番を増やすためだったのか?
室内での罵倒混乱お騒がせ台詞の応酬劇しか書けないから
もとから合戦シーンなんて書く気も無く、
で、そのダメダメさを信者の「こういう描き方も良いじゃん」に誘導し
NHKには必死の番宣をさせ、マスコミには提灯記事を書かせて
世評を目くらまししようとしていますw
信繁の見てないものは描かない?
なら、大阪のほぼ全編無いだろ。
あんなとこに大量の尺使いやがって!
>>369 行軍速度や情報伝達速度なんて完璧には測りきれないんだから
完璧なタイミングで挙兵できなかったのを戦下手と言われても
俺も作佐って聴こえた…
さくざだと思ってびびってたら佐渡の方だったって言うオチなのかなと思ってたのに何もなくて不安でたまらなかった。
おれもおれも
鬼作佐って秀吉の母ちゃんが人質に来たとき、
建物の周囲に薪を並べたやつだろ
まだ健在なんだって思った
内容ぶっ飛びすぎていて、真田家に祟られている線。
あれマジ無理ー。徳川と直接面会する真田。
無茶な録画してるやつ見つけたw
サドかサクザか、音出せる環境の人が検証しちゃえばいいじゃない。
yahoo!ってなんであそこまで真田丸万歳が多いと思ったら、
複数IDさんが多数投稿してるだけだったお。
「事実と異なった報道をした」とテレビ朝日がBPOに怒られたそうだが
真田丸は報道ではないにせよBPOに怒られないの?
関ヶ原スルーは華の慶次(一夢庵風流記?)でもやったけど、こっちは長谷堂の戦いをしっかり描写してたんだよなあ。
慶次は東北にいたんだからいるはずのない関ヶ原を描かなくてもいい
秀吉と目通りすらできないはずの信繁にタメ口聞かせて秀秋や秀家や
真田と別に関係ない人出して二週間前には七将襲撃前の家康と三成の屋敷に
あれだけ兵集めといていざ本番の関ヶ原スルーはないだろ
関が原スルーは真田関係ないからと言うけど信尹は普通に参戦してるよね
何故か途中からさっぱり登場しなくなったけど
ドラマでは真田家の為に家康の家臣になったはずなのに昌幸全然家康の動き掴んでないよね
>>376 来週、秀忠遅参の叱責with信之、板部岡江雪斎の伏線とか回収かね。
徳川本体温存説だったりして。
何の大河だったっけ、関ヶ原の撮影は馬数頭と兵士10人くらいをCGで合成して、雲霞のごとく無数の兵士がぶつかり合う大迫力の合戦絵巻を作ったよな。
いまの技術を駆使すれば、低予算でもそれなりの関ヶ原はできるのに。
巨額の予算を使ってわざわざつまらなくしていると言われ続けてはや数年
とりあえず「昌幸は戦闘はうまいけど天下の趨勢をみる戦略眼は皆無」な描き方はいいと思います
>>402 小田原征伐の後で徳川家を一時的に離れてたからじゃね
関ヶ原の前あたりでまた家康の家臣になるけどさ
大阪の陣では信尹が家康の命で信繁を徳川方に誘ったとかの伝聞もあるし
最後の方では出番あるかも
>>406 信者って脳内で足りない部分を補完してくれるから、
三谷にとっては有り難い存在だよねw
>>405 かつて1話6,000万円と聞いたことがあるw
次回、有働の解説ナレーションのあと、三成斬首かな?
干し柿エピソードは出るよ、たぶん
細川に干し柿握り潰させていたから
山南みたいに、かっこ良く切腹させて欲しいよ
秀忠軍が上田合戦しないで勝手に撤退したって史実?
だとすると真田は何百年も手柄ねつ造してたのか?
>>406 うしろの掛け軸は「白山大権現」じゃなくて「戦馬鹿」にしたらいいと思うの。
>>406 でも天正壬午は乗り切ってるし戦略眼が皆無ってことはないでしょ。
ま、このドラマって三谷がお笑い乞食なせいで
一人残らずバカばっかりなのよ
ガラシャが死ぬ時に高梨内記の娘がそこにいたっていうソースはどこ?
ここで派手に秀忠に勝つならまだしもスルーされたんじゃ手柄にならないよなあ
>>412 戦闘がなかったわけではないけど、家康から早く来いと言われて戦いを中断した、ってのは葵三代でも普通に使われてたと思うが
>>418 すると本題の真田丸の戦いもスルーされて勝手に和睦したことになるのか?
>>419 前田とかが先走って反撃受けただけで、徳川本隊がどうにかなったわけじゃないからなぁ。
関ヶ原は伝達でもいんだけど上田合戦はもっとちゃんとやって欲しかったなあ
第一次も
秀忠としても真田に負けて遅参したのはともかく、
戦もしないで遅刻しましたじゃ弁解の余地ないでしょ
NHKは今後二度と「ポピュリズム」という言葉を使わないでほしい。
超一流大学を出た秀才社員ばかりのはずなのに
ガダルカナルの戦いさながらに明らかに間違った方法を何度でも繰り返す。
なぜ前作を視聴率一桁に落とした方法をそのまま繰り返すの?
美和さまと違い信繁は他人の手柄横取りする必要全くなかったのに。
>>423 1/10の兵力の真田に手こずって遅れましたと言うより
天候不良で行軍が遅れましたと言う方が
言い訳として納得できる
伊達政宗の人取橋の戦いも佐竹を中心とする連合軍に散々に負けてたのに
最終的には連合軍が都合で撤退したらから伊達の勝利ということになっているから
第二次上田合戦も真田の勝利で間違いない。
三谷本人の資質なら脚本家変えればすむけど
なぜ土屋以下みんな同じ展開になるのか
信濃編調子よかったからって誰か口出ししたのかね
情報収集衛星使用の全国警察本部公安電波部の電磁波による性器拷問
全国女性被害者の告発(元たんぽぽの会)
昼、夜を問わず毎日、毎晩のように睡眠がとれないほどの長時間にわたる、
女性器、クリトリス、肛門、乳房、乳首などを主に女性の体全体を電磁波で
イヤラシクいじくり回し、イヤラシイ脳内音声送信を続ける警察電波部の
担当者3名は、3日に一度の24時間勤務で責任者は指導官である。警察電波部
による性犯罪、性器拷問は、女性の精神的弱点をつき、徹底的に恥ずかしくて
人に言えない程の、いやらしい事をやり、いやらしい脳内音声送信をしながら、
警察官勃起システムがマニュアルである。肛門、性器に電磁波棒を挿入し、振動、
上下左右のうねり、出し入れするピストン運動はレイプまがいの性犯罪であり、
いく寸前の寸止めによる繰り返しの性器拷問は、睡眠不可能となり、体調不良の
原因となる。性器拷問は、濡れ膨らんだ性器を、モニターに大きく写しての長時間
にわたる、ひだのめくり、いじくり、内部盗撮、内部刺激、膣の締め付けなどを強制
される。クリトリス拷問は、根本絞り出し、直立不動の限界勃起状態にした動けない
充血したクリトリスを、徹底的にいじめ、いじくり、はれ上がり痛くなるまでの強制
拷問によるオナニーの強制などの精神的屈辱、睡眠妨害は日常生活、仕事にも支障を
及ぼすのは当然である。電波部担当者も長時間の性器勃起は、さすがに辛く我慢汁の
垂れ流しで、パンツ、ズボンまで濡れるのを防ぐため、トイレでの精子排出による悪臭が、
警察本部の噂にまでなっているらしいが警察のやる事では無い。警察電波部担当警察官
による性器拷問や性犯罪は、責任者である指導官、警察本部本部長の責任であり、警察は
スケベだとの世間の女性の噂となっている。
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E >>412 磯田センセの英雄たちの決断を見た感じ!?
>>423 遅刻というより、確かに、家康からの合流命令の書状到達や、秀忠軍は遅れまくったが、そもそも、合戦をいつ行うか決まってないし、戦いが何日かかるかもわかんない。
家康は秀忠軍の徳川本隊を待つことも出来たが、好機と見たから秀忠軍なしで開戦した。
どうせ間違った歴史観なら、いっそのこと大坂の陣で真田が勝ち、家康が死んで秀頼が豊臣幕府を作るまでやってほしい
関係ないけど毛利や前田もやろうと思えば幕府をつくることもできた
でも実際に行動を起こしたのは五大老の中で家康だけ。
大老でもないのにあそこまでやった三成の行動力はやっぱりすごい。
石田三成の妻って三成自害より前に死んでるよな。
三成の死を語らせるためだけに、生きて狂うことにしたのか。
九度山配流あんなに罪人が大阪城で和気あいあいムードかね…
なんか秀頼ははっきり言わないけど実は信繁の子供ではないのか?みたいなこと言いそうな流れw
二人で蔵に入った時点でそう疑われて釜ゆでにされないとおかしい
善継介錯される時、頭巾邪魔じゃないのか
気になったんだけど、あーゆー場合もあるの?
せっかく嫁に語らせるなら
三成が生に執着して切腹を拒んだり市中引き回しの上に殺された無念さをちゃんと伝えて欲しかったなあ
狂うのなんかどうでも良かった
小早川の末路は初見で良かったけど
せっかくなら関ヶ原のもう少し細かく状況説明して欲しかった
どこまでが三成優勢で…とか
最近、相互に矛盾する新資料がどんどん出てきて、関ヶ原の経過がどうだったのか、さっぱりわからなくなってきてるから、
史実に忠実にしようと思うと、描かない方がましだと思う。
新説に拘らず、講談ベースとか定説ベースで描いてます
で良いんじゃないかな、その時は。
>>441 そう、そこにこそ問題の本質があるの。
史実に忠実に描くのなら史実でありえない信繁ageをするな。
あれだけ信繁が秀吉にタメ口きいといていざ見せ場の関ヶ原はスルーするから炎上するの
>>443 いつタメ口きいてたんだ? 思い込みで書き込むなよ
>>444 殿下を恫喝するわたばかるは官位を断るわ
どれひとつでも即釜ゆでか三条河原で斬首ものだ
>441
そうそう、史実では、本多正信のとりなしで自分たちが放免されるはず、と
九度山から昌幸がワクワク顔で発した書状がっているのだけど、スタッフ
一同、マズいでの読まなかったふりと。
浅野長吉(秀吉の死後は長政)とお寧は、
義理のいとこ。血縁は多分ない。
>>450 三成は干し柿を食べなかった
きっと、細川への恨みからだろう
三谷史観な
たかがドラマに史観とかないよ
司馬史観とか言ってるのと同じ
>>441 史実に忠実ってw
講談ベース、三谷オリジナル散々混ぜこなんだから今更だろう
家康本陣に突っ込んだ信繁はハゲ散らかして歯も抜けた温水さんのような方
>>454 次々回から信繁のキャストが温水さんに変わるらしいよ!
>>455 赤い甲してるから顔は見えなかったんじゃないの?
でも温水さんが突進してきたら逃げるだろ。怖い
関ヶ原合戦の本戦は真田不在だったから略してよかったけど、
第二次上田合戦はちゃんと描いてほしかったな。
逆らってすんません降伏するを。
城を明け渡す準備するから3日待ってね。(秀忠得意満面)
やっぱり籠城するを。(秀忠激怒&勝ったも同然で余裕しゃくしゃく)
上田城の抵抗が思ったより激しいので、態勢立て直しのためにいったん退く、
あっちこっちに落とし穴があってドボン。
すかさず真田の伏兵が穴の上から鉄砲で撃って皆殺し。
ここで家康から「早く来い」のお手紙がくるを。
秀忠激し悔しがりながら撤退。
関ヶ原の本戦に間に合わず、家康から激しく怒られる。
予め秀忠軍を温存する作戦だったにしても、真田が主役なのだから、これはやってほしかったわ。
わざわざ大将が出陣して見せて秀忠を焦らせ川で敵兵を挟み込む所は見せて欲しかったなあ
映像は陳腐でいいから
次々と兵力を削がれていく様を
スピンオフとかでやってくんないかな
昌幸、信幸、信繁がでる最後の合戦なんだから
だから、「史実に忠実」にするなら、第2次上田城合戦なんて小競り合い始めたところで秀忠軍が撤退した、って描写しかありえないじゃねえか。
史実なんてどうでもいいから面白い展開にしろ、って話なら、他のスレに書き込め。
このスレは「真田丸が史実と違ってることを指摘するスレ」なんだから、このスレ的にはあの第2次上田城は正しい。
時代劇としてはクソだと思うが。
史実に忠実でも面白くないと意味ないよな。このスレ意味なんじゃね?
>>463 スレ違い失礼しました。
信繁が豊臣政権の中枢に参画していたり、上田城に広島城の天守が建ってたり、
するので、もう何でもありならもっと真田をかっこよく描けよと思ってしまったもので・・・
失礼しました。
>>361 で質問した者ですが、「信之」の回で、高台院は秀頼を身内と思っていないっぽい描写がありましたね。
そう考えると腑に落ちることもままあるので、三谷史観では「高台院は秀頼を秀吉の実子と信じていない説」をとっている可能性が高そうに思いました。
>>463 その小競り合いもろくろく描かれてなかったと思うが
>>464 上田城に広島城の天守がたってるシーンなんかあっか?
>>466 俺は必要十分には描かれてると感じたな
まあ、個人の感覚の問題かも
>>468 3万人の軍勢の兵糧の守りがあんなに手薄なのかな。
スタジオ撮りだから、全部が全部、距離感がないんだよね。
現実は、上田周辺の盆地も結構見渡せるんだが。
あとは、エキストラを使わずに大軍を表現する手法がないのが問題だ。
合戦シーンはなくても、軍勢の規模ぐらいは映像で伝えて欲しい。
数年後にはCGとか安く可能になるのか?
千葉麗子 「科学的根拠も示さず福島には住めないなどと風評被害をまき散らしている」
奥田知志 「薄い放射能〜大丈夫だっぺ〜食べて応援」SEALDs奥田愛基氏の父親
青山繁晴 「放射線障害で、亡くなった方はもちろんゼロで、1人もいないんですよ。ね。」
副島隆彦 「「ホテル 放射能」を建設しよう。また、「放射能コワイ」派が、騒ぐでしょう。」 [1792]
R輿水 「なぜ、福島が安全なのか、RK佐久講演を聞けば、わかるよ。」
B古歩道 「フクシマが大変だって、あれはプロパガンダ、嘘八百。」26分40秒〜
名無し 「食べて応援で何人死んだみたいな、福島県の人に対してよく言えるな…。見苦しい。」
https://twitter.com/tok aiama/status/720726309240836097
週間AR 「自分を『負け組』と考え、反原発を主張する・・・山本太郎の事かと思った。 」
https://twitter.com/aka shicr/status/592255976788504577
開沼博 「良識派ヅラした偽善者の室井佑月が正義であるかのように語り続けていました。」
https://cakes.mu/posts/7862
室井佑月 「自分らに逆らう人は、悪だってか」
https://twitter.com/tok aiama/status/760223879444824064
東 海アマ
芸能人が原発をPR! 500万円の高額ギャラも 勝間和代 三橋貴明 佐藤優
サンマ以降のバラエティ芸人の大半が、暴走族出身で極右思想。
原発反対派を「放射脳」と嘲笑する連中。
芸能界極右は石原慎太郎一家を筆頭に、上田晋也 草野仁 津川雅彦
向井理 松本人志 宇多田ヒカル マツコ 春日俊彰 田村淳 北村晴雄
https://twitter.com/tokaia mada/status/630627400552845312
4号機・原子炉での「秘密」作業を追及していた「ハタ次男」さんが、
3年以上も、ツイッター・ブログともなぜか停止
同じく「4号機」問題を追及している岩田清さん
「私以上に深入りしたハタ次男さんが行方不明なのが私には辛い!」
https://twitter.com/tok aiama/status/777968216052146177 >>469 KOEIが協力してるんだからゲームの映像の流用でなんとかならんかね
真田広之さんの「太平記」みたいに
「古典太平記ではこの場面をこのように描いている(でも史実は違う)」
といった技法でもよかったと思う。
昔の大河なんてみたこともない制作者だからないか
関ヶ原ですら視聴率ショボいwww
秀吉ネガキャンしまくった天罰だなNHK
20対50の戦い
少ないほうが兵力をさらに分散させてどうするんだよ
兵法も知らない愚策の骨頂
>>476 あれは、ロッキー刑事で、真田太平記では向井佐平次だったから、幸村様に合わせてワイルドでいいのだ
なまじ才気走った昌幸はおのれを過信して自滅。
味方のふりをして寝首を掻くのがモットーの男を誰が赦免するか
分をわきまえた信之が最後に笑う。
上田治世ぶりを描いてほしかった。
次回、真田紐で家康の首でもとったように大喜びの巻
こんなものは大河ドラマじゃない
時代劇コスプレのコメディーだ
きりとはるの会話なんて文字で起こしてみろ
現代人の会話じゃないか!
何を今更
次回予告じゃ兄弟揃って『こんな感じ』なんて
言ってるぞ
正直、当時は秀吉も家康も
真田に関しては親父の方は
知っていても息子は「誰?
この小僧は?」と言うのが
本当だったかと
秀吉も信繁を知っていた(顔と名前が一致できるレベルで)も怪しい
上杉が30万石になったけど九度山の真田も30万石じゃなかったっけ?
同じ石高なら上杉の方が規模でかいので貧乏なのかな、と思った
それとも真田は30石かな?
信繁は同母兄がいるから、上田で平穏に過ごしていても出番ないだろ
大谷の娘の育ちの悪さと、その娘に対する使用人きりの態度の悪さ
>>488 梅を産んだのが内記の娘、って点くらいか
大助の前に梅が産まれてるはずで、その母は高梨ナイキの娘だから、この時期はきりともヤりまくって無いとおかしい。
1604年にたかの娘が産まれてるはずだから昌幸の死亡と時系列がおかしい。昌幸の死亡後にひょこっとたかが現れる設定はそもそもおかしい。
>>486 >>487 それはないような気がする
ツッコミどころが多い大河真田丸だけどな
意外と信繁は家康や秀吉に認知されてて、(家康にもよく知られてる顔見知り)
っていう今作の描きかたは案外真実のような気がするわ
実際、大坂の陣が終わって首実検の時に信繁の首を見た家康は
「オヤオヤ、久しぶりですなぁ、こんな姿になってしまって」
みたいなことを言ったっていう話もあるみたいだし
>>494 たかが実在したかも不明なのでそういう問題じゃない
>>497 最後の三行は光秀の首を見た秀吉のエピソードでしょ。
信繁の最後についてもいろいろあって、首実検に呼ばれた信伊も
もう何年も会ってないから本人かわからなかったという話もある。
>>488 服部半蔵はこの時期、笹寺事件と大久保長安事件で失脚していたはずだが?
そうか、たかもきりも現実には存在しない信繁の想像上の幻覚だとしたら合点がいくな。信繁が見たものだけを描くという方針にも合っている。
むしろそうじゃないと色々おかしすぎる。
>>501 秀吉光秀のエピじゃないよw
史実かどうか確実ではないが家康信繁のエピソードだぞ
>>499 おじいちゃんさっきゴハン食べたでしょーw
史実では信之が入部した時の上田は度重なる戦乱で荒れ果てていた
(全部昌幸のせい)
そこを一から復興した信之の治世ぶりを描いてほしかったがもう尺ないよね
>>503 九度山には、はる、たか、きりと、正室、側室、計3人のウハウハ生活だったのではないのかな?
三谷の脚本では、きりの片思いのままみたいだな
お梅もはるの子ということにしたし
史実に忠実とか
ウソばっかじゃんw
豊臣秀頼はかつて悪者だった。
勧善懲悪思想のもとでは正義は勝たなければならない。
ということは、敗者は平家や三成のようにとにかく悪者にされるのである。
淀君に至っては日本三大悪女。豊臣家滅亡の元凶とされている。
しかし豊臣家は何にも悪いことはしてないのである。
徳川方から言いがかりをつけてきたのである。
家康が降伏すれば秀頼を助命したかは今なおわからないが。
そういうところを史実に即して描いてほしかったのに
千利休もメチャクチャだったしなぁ
たかなんて実際いたかどうかわからないのに、
Wikiでページができてるし、ホンマあてにならんわ。Wikiって。
きりはファイトクラブの別人格の自分みたいなものでタイミング良く現れて的確なアドバイスをしたり、未来を知ってるかのようなミステリアスな言動はそのせいなのだろう。
きりと秀次や佐助との描写は信繁の内に秘めた嫉妬心から浮かび上がった幻想なのだろう。
「真田丸」の関ヶ原の戦いが50秒
カットは、やはり経費削減だった。1話当たり500万円削減
「真田の生き残りを賭けた大勝負が始まった」
有働由美子アナウンサーのこんなナレーションに期待が膨らんだNHK大河ドラマ『真田丸』第36話で描かれた関ヶ原の戦いが、
「ショボすぎる」と波紋を広げている。
番組終盤には、再び有働アナの「9月15日、石田三成率いる8万の軍勢は関ヶ原に陣を張った」「対する徳川家康軍は9万。
天下分け目の大戦が今、始まろうとしている」とのナレーションが入り、視聴者は固唾(かたず)をのんだ。
いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴シーンに移り、
そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸(草刈正雄)や信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、放送は終了。
関ヶ原は? 第二次上田合戦は? と視聴者の目が点になった。
「2シーン合わせて50秒ほど。合戦シーンは皆無でしたから、さすがにひどかったですね。採算度外視ですごいシーンを
見せるのがNHKの強みだったはずですが、エキストラをケチりすぎているのでは? 第一次上田合戦も村同士の小競り合いにしか
見えなかったので、嫌な予感はしていました」(テレビ誌ライター)
「大谷刑部様はお討ち死に」と伝えられた、大谷刑部を演じた片岡愛之助も「ロケを楽しみにしていたのですが、
台本を受け取ってこれで終わり? とビックリしました。衝撃的でしたね」と話すほど。
あまりにショボすぎる『真田丸』の裏事情を、NHK関係者がこう明かす。
「2005年の大河『義経』では約32億円あった制作費も、06年以降は削られ、現在は30億円ほど。10年前に比べると1話当たり
500万円ほど削減されていますが、その予算のほとんはが衣装やセットに消えます。さすがに、クライマックスの『大坂の陣』
では合戦シーンをやらないわけにはいかないので、それまでの合戦は小規模、もしくはカットするしかなかった。
現在は8Kシステムで撮影しているため、ハイビジョン撮影以前のように、昔撮影された合戦映像を使い回すこともできない。
新たに撮影しなければなりませんから」
「勝負」のタイトルにしては肩透かし感の否めなかった『真田丸』。ひょっとして、「大坂の陣」も合戦シーンなしだったりして!?
http://news.livedoor.com/article/detail/12053889/ >>508 あの世の千利休も、まさか長年の愛人がばれて切腹なんていう展開は想像してなかっただろうからなぁ(白眼)
服部半蔵について「有能な二代目が育っておりますw」と本多佐渡に言わせてたが、
二代目というのはまあ「あの伊賀越えの半蔵の息子」ということでいいとして、
「有能」っていうのはちょっと史実的にはツッコミたいところだが・・・
>>516 徳川24将(?)の一人に数えられ、
江戸城の城門に名を残す服部半蔵正成がいつ死に、
その家督を誰が継いだかを、
さすがに家康が知らないわけがないだろう。
その跡継ぎが伊賀者をまとめるのに失敗したので、クビにしたのも家康
>>517 このドラマの家康は、半蔵より信繁の方をよく知ってるよなw
>>518 そらぁ、もう、真田信繁は豊臣政権の中枢を担っていた偉人ですから。
晩年の秀吉の世話はもちろん、五大老・五奉行がそろった席にも同席してまし
たから。
今の日本でいえば閣僚です。
弱小一族が家族の絆で難局を乗り越えるとはなんだったのか
>>520 レッドブル飲んで「翼授けられなかった、訴訟!!」とか言うタイプかな
>>521 グルーポンのおせち我慢できるタイプかおまえ
>>522 実害があったんならいくらでも訴えていいよ
あ、玉造あたりの商店街で真田丸まんじゅうでも売り出そうとして失敗したのかな?
でもさ大坂の陣で合戦のロケエキ募集かかってなかったよね
>>526 いいに決まってんだろw ドラマなんだからw
このスレはそれが分かった上で、現在の「史実」と呼ばれるもの
最新の研究成果と照らし合わせて楽しもうってとこだ。
せいぜいwikipediaの知識くらいで文句ばっかり垂れてるようなやつは消えな。
>>527 嘘を書きませんっていう嘘をつくのはドラマの中の問題ではなく、ただの嘘つきだぞ
>>528 「嘘を書きません」なんて誰も言ってないと思うが
>>530 三谷は、調べりゃ史実がなんでもわかると持ってるバカなのかな
>>530 講談の幸村ではなく実像の信繁を描きたい
じゃなかったっけ?
>>530 信繁はなるべく史実に忠実に描くと言ってたかな。
現状的には江や文並に創作されている気がするが。
>>533 創作部分は馬廻りってのが1番大きいかな
これで大坂時代の信繁が史実からかなり乖離してる
www.nhk.or.jp/sanadamaru/special/interview/interview01.html
>>527 >このスレはそれが分かった上で、現在の「史実」と呼ばれるもの
>最新の研究成果と照らし合わせて楽しもうってとこだ。
そう、そういうドラマであってほしかったんだが。
50の敵を相手に20の兵を二手に分けるなんて
兵法の初歩も知らないやつだったのか?昌幸は?
>>538 50の敵を相手に20を二手に分ける、って第一次上田合戦じゃね?
真田は歴史ファンの間でも人気の高いエピソードだろうに
よくもここまで変にしてくれたわ三谷め
吉田美和ならどうせ誰も知らないから実害もなかったけどな
そもそも「孫子」では「戦わずして勝つこと」を最上としているのである。
武田信玄も羽柴秀吉も基本的にそうむやみやたらに合戦していたわけではない。
真田丸の昌幸は孫子で最も下策とされる「敵を知らず己を知らずして
やたら戦争好きなやつ」と描かれているのはおかしい。
>>538 伊地知正治「城に籠った3000の敵を、700の兵を三手に分けて殲滅しましたが、何か?」
小早川隆景「手勢を二分して伏兵にし、兄上の手勢の背後から襲わせて雪合戦に勝利しましたが、何か?」
吉川元春「1回戦に比べて弟の手勢が半分になっていたのでおかしいと思いましたが、弟が必死なのでわざと負けてやりましたが、何か?」
毛利隆元「楽しく遊んでる弟たちにハブられて泣きそうですが、何か?」
>>508 秀頼は生まれてきたことが最大の罪だろ
こいつが生まれなきゃ秀吉がトチ狂って秀次が死んで秀吉がいるから威張れるだけの三成が増長して豊臣から心が離れる大名も減らせた
秀頼自身も徳川に媚びて媚びて媚びて大人しくすることも出来ず戦を起こした挙げ句に出陣もせず命乞いするというグズ
>>545 在チョン増えた大阪民国がなんでまたいちいちつっかかる?
増えたと言っても、新羅郡高麗郡のトンキンみたいなマジョリティは占めてないから
合戦シーンはあれだよ KOEIの協力でゲームからCG流用な。
孫に土下座するふりして噛みつけとか言ってるジジイみて
共感する視聴者がいるとでも?昌幸最低じゃん。
反抗期の若者は悪ぶってよくそういうことをいいたがるが
大人になり分別もついて子どももできる年齢になると叔父上のように
「謀略なんかやるな、お前にはさせたくない」みたいにいうものだ。
ヒトラーや晩年の秀吉のように外敵には悪魔のように冷酷非情なやつでも
身内の子どもには優しい。そうじゃないと天下は取れない。
身内すら裏切るやつは子や孫に看取られながら死ぬことはまずない。
長年歴史やってたらこの程度の人間観はわかってくるのに
プロの脚本家が何やってんだよ
斉の桓公は名宰相管仲の言うことを聞いていた時は天下に名声を轟かせて
覇者と呼ばれた。しかし管仲の死後は佞臣を近づけてダメダメになり、
死後は後継者争いで弔われないまま遺体から蛆虫が湧く有様となった。
>>556 それより9月25日放送分の視聴率がどうしてなかなかでないの?
1672年に発表された「難波戦記」で創られた架空の人物が幸村
その親族関係の設定から、実在した信繁だということは当時から丸わかり
幸村(架空戦記の主人公)の事績もフィクションで、史実の信繁の史実と一致する部分は少ない
一般的にはも何も、幸村と信繁は違う
架空の人物と実在の人物
「難波戦記」は大ヒットで、真田家では家記を改竄し、この架空戦記の内容を採り入れた
これが、真田家の記録は他の諸大名に較べても抜きん出て嘘が多く、史料価値を損なっている原因
半世紀後の1731年には真田家譜の嘘が辻褄が合わない点をサポートする「真武内伝」が書かれた
それから間もなく、これを更に補稿する「真武内伝附録」が書かれた
この「真武内伝附録」で、信繁が大坂の陣で幸村に改名したという話を創り上げ、
幸村というファンタジーと信繁という史実の橋渡しをした
ご丁寧なことに、幸村が使ったとする花押を模写した記事まで載せてあるが、
信之の花押を参考に捏造したことが判明している
何度も書くがおよそ我が国の国民ほど正義を愛する人々はいないのである。
最もウケるのが水戸黄門や半沢直樹のような勧善懲悪モノ。
といって判官びいきの面もあるから真田幸村のように道半ばで倒れるのもいい。
史実の真田昌幸も恐らくは己が信ずる正義、すなわち
「真田庄・愛するふるさとと家族とその生活基盤を守るため」戦っていたら
結果的に表裏比興になってしまったのだと思う。
小国が生き残るにはそうするしかなかったから。
しかるに真田丸の昌幸はできもしない大口ばかりたたいて
肝心の仕事は息子達に丸投げしてそれで大失敗したくせに
性懲りもなく、裏切りが自己目的化したようなことばかりいう。
兵法の初歩も知らないことまで暴露されたし。
昌幸をここまでダメ人間に描いたA級戦犯は腹を切れ。
なぜか過疎ってるから暇つぶしに余談。
この前のためしてガッテンで脳の海馬という部位は眠る前に
その日の出来事を整理し嫌なことは忘れ楽しいことを覚えようとするとかいってた。
なるほど、従来、海馬の役割は不明といわれていたがそういう働きだったのか。
してみると、アルコール中毒など依存症の人は海馬が異常に縮小しているときく。
嫌なことばかりをいつまでも思い出すから多幸感を得るために依存症になるんだろうか?
>>562 みんな、三谷講談に呆れてるから
過疎るさ、普通
講談なら評判が悪ければ打ち切りになるのに
1年契約で安穏としている三谷
予告で妻同士のバトルとかいわれたときは「うげ」と思ったけど
久しぶりに面白い回だった。
まああえて言えば花もゆの吉田家のほうがよほど貧乏だわな。
障子は穴あけるまでもなく破れ放題だし服もつぎはぎだらけ。
そばがき売るくらいならあれくらい困窮してないと。
でもまるで脚本家が変わったかのように今回の後半はよかったです。
「べっぴんさん」 明日からなのか
昨年の今頃はのんびり「あさが来た!」みてられたが
アベノミクスのおかげで仕事忙しくてとても朝ドラ見る暇がない。
それで高いところに登る鉄板は踏襲されるのでしょうか?
史実に忠実なのに幸村改名するのかよww十勇士は出さない話だったぞ。
ちなみに障子のない家で生まれて育った世代には想像もできないのかもしれないけど、
子どもが障子に穴あけたら母からハンパじゃなく怒られたよ。
わざと障子破くような嫁は親のしつけが足りないとして即刻離縁されただろ。
っていうか家計は主婦の仕事なんだから山内一豊の妻みたいにへそくりくらいしろよ。
囲碁はもっといらないでしょ
どうしてそんないらないエピソードばかり入れたがるの?
あと、大助ってあんなに大きな子?
>>574 そもそも摂生して生活しなきゃいけないのに障子紙に穴を開けたら
張り替えで無駄金が出るって発想をするよなあ
史実に忠実なら暗号兵法より木彫の犬出せよ。
どんだけ暇だったかを物語るれっきとした史実なのに。
>>577 メンヘルだもの
仕方ないw
本当は、正室に側室二人で、信行からの仕送りでハーレム生活送ってた信繁を
哀れに描く
三谷先生の凄技!
>>574 そういうリアルであろうことは全く追及しないんだよなぁ
>>576 大助は大坂の陣で出陣してるんだから、大きくないと変だろ。
>>584 享年13−16歳と諸説あって現代でいえば中学生くらいのはずだけどあんまりローティーンに見えない
少なくとも甲冑を着て戦場に立てる体格なわけだから、リアル中学生とか使うと変だろ。
白虎隊みたいなお涙頂戴ドラマにしたいんなら別だが。
つか大助って白虎隊みたいなお涙頂戴ドラマにしか使わないだろ
三谷さんが何者か知らないから
真田紐がこんなに丈夫、って商品説明して売り方とか話してる時
徳川方が知ったら
何だとーそんな頑丈な紐なんか何に使う気だ、許さんっ
とか言ってつぶしにかかるとか心配して損した
密かに武器集めたりできないように
九度山へ入る物資は監視されてて
兄信之が送った米は何度も鈴鹿で強奪されるので
上半分ソバ下半分米にして送っていたが
とうとう全ソバしか届かなくなり
・・・などど妄想していたのに
そんな家康の眼をごまかすために昌幸は暗号で戦術書を書いたから
信繁は解読して暗記するのに時間を要し、
明石が迎えに来るのが遅くて丁度良かったのだ
そしてこの九度山の信繁の困窮とやる気の無さの演技は
後に忠臣蔵で踏襲されるのだ
どうだ、すごいだろう?
>>586 こういう何百年も前からいわれていたことすら知らないのが番組つくってるのか?
だから金印や紙おむつが出るんだ
つまり脚本家も考証も現場スタッフも誰一人として
歴史も時代劇も現代劇すら知らないわけね。
だから見当違いの場面にばかり金かけるんだ。
今と違ってトラックによる大量輸送が出来ない時代
蕎麦なんか送るより、使者に小銭の包み持たせたほうがはるかに安上がりだよな
あの蕎麦箱を送るためにどんだけのにんそく代金かかったんだよ
真田紐は象徴的にいわれてるのであって
大本はもともと大陸沖縄経由できた紐らしいから軍事には関係ないかと
真田紐は最終的にそうなったならそれはそれで彼らからきたかもしれないけど
「食べるに困らせないって、そういう意味ではなかったのに・・・」
じゃあどういう意味なんだよ。なんで蕎麦に深々と手を突っ込むの?
下から山吹色の小判でも出てきて「兄上もワルよのう」かなんかいうの?
真田兄弟がそんなことしていいのか?
だいたい信濃は江戸時代になっても米なんかろくに食えなかったのに
蕎麦で文句言うんじゃないよ。食えるだけありがたいと思え。
それに蕎麦を御大層に漆塗りの籠に入れるな。
カマスにいれろよ。カマスって知ってるか?
蕎麦切りのナレ入れる秒数があるなら関ヶ原の秒数増やせよ。
関西では蕎麦切り発明後もうどん文化だけどな。
>>594 九度山のような田舎にはまだ貨幣経済は広まってなかった。
だから蕎麦がきも売れなかったのだ。
>>598 俺もそう思った
京大阪に行商したらそこそこ売れたろうけど
村人相手の商いなんて江戸時代でもまず無理だよ。
高野山巡礼のお土産に売るべきだったのだ。現代同様に。
きりって完全オリジナルの登場人物なの?
側室の人をモデルにしてるんじゃないの?
でもそうならもう側室なってて子供も産んでるはずだからオリジナルなのかな?
とにかく真田丸の三谷はめちゃめちゃ過ぎるわ。
九度山はそんな田舎でもなくないか
高野山の山の中じゃなくて紀ノ川という大動脈のそばだし
蕎麦みたいな飢饉対策品に有り難みがなかっただけ
>>601 503 日曜8時の名無しさん 2016/09/26(月) 19:56:17.95 ID:3Dq1HYt8
そうか、たかもきりも現実には存在しない信繁の想像上の幻覚だとしたら合点がいくな。信繁が見たものだけを描くという方針にも合っている。
むしろそうじゃないと色々おかしすぎる。
511 日曜8時の名無しさん 2016/09/27(火) 09:06:11.88 ID:8IgAKajd
きりはファイトクラブの別人格の自分みたいなものでタイミング良く現れて的確なアドバイスをしたり、未来を知ってるかのようなミステリアスな言動はそのせいなのだろう。
きりと秀次や佐助との描写は信繁の内に秘めた嫉妬心から浮かび上がった幻想なのだろう。
関白秀次の娘の存在を 大谷刑部の娘が知らないってあるのだろうか
あのかたは どういうかた? 側室は側室です
>>604 女は基本、家から出さないから女同士の付き合いなんかまずない
だから知らなくてもそう不思議ではない。
たかが有名な女性だったら秀次切腹の際に草の根を分けても探し出されたはず。
処刑場にいないことに誰も気づかなかったのは家中でも影の薄い人だったと推察される
一般とか 敵にたいしてはそうだろうが
味方にも隠す?
たかが ルソンへ行った時 春はまだ生まれてなかった
古今東西、女は家に閉じこめられる。外に出して男とくっつかれないように。
例えば江戸城大奥に出入りできる男性は徳川将軍ただ一人。
女性たちは大奥から勝手に出てはならなかった。
秀次の妻妾も何人いるのか正確に把握できていなかったかもしれない。
史実では全員殺されたけど他の大名家の女とつきあいがないのは自然。
大谷刑部の娘も屋敷によく出入りしていた信繁も紹介されるまで存在そのものに気づいてない設定だったし
>>606 なるほど
もしかしてだから松はあんななのか
ものを知らなさすぎでは?と思ってた
>>598 真田丸って経済史についての考証が弱いんだよな。
最初のころで、ド田舎・信濃に櫛売りがやってきたり。
>>611 行商人が来るのはそう不自然じゃないよ
室町時代に関所いっぱいつくって行商人から金巻き上げてたし。
日本史においては女が閉じ込められるような感じになったのは
江戸中期以降なんだけどなあ…
大奥の制度も江戸時代にできたもので戦国期のとはまた違う
少なからず女性史においては江戸時代の前と後ではかなり変わって
いるからそこらごっちゃにして考証しても意味ないぞ
でも女人の顔を見る事さえ簡単では無いはずの平安時代ですら流人の頼朝が
北条や伊東祐親の娘と勝手に逢いびきできた。
都人と田舎の土百姓の区別もつかないのか
だから悪評高かった女子会なんかオンエアしたんだ
>>617 当時の関東田舎と京は一緒にするな
それと江戸でも大奥以外はわりと自由だろう
戦国時代に夜這いはあれど大名家にそんなことはないからな
なんと言おうが秀次の妻妾が大谷家の嫁入り前の娘と交流会なんかしないよ
戦国大名の婚姻政策は 重要な政策では
だから 息子と娘 把握しているはず
>>621 写真とかないんだから、名前は知ってても初対面の相手がだれかなんてわかるわけねえだろ。
もうちょっとまともな批判しろ。
真田丸アンチのレベルが低くみられるだろうが、カス。
つうか頭ごなしに否定している人らはフロイスが記録に残した
日本の女は姫にいたるまで親や夫に断りがなくても自由に出かけることが
できるし数日家を開けても文句を言われることもないという部分を
どう思っているんだろう…
政局とは違うから嘘の一言で片づけられるような感じではないし
決めつけも何だがフロイスの書いたことも鵜呑みにはできないと思う
江戸時代しばらくしてからの奥・中・表と居住空間の区別も明確になり
奥御殿に暮らす女たちの行動が厳しく規制される以前の時期でもあり
行動規制が緩やかだったであろうことは認めるけれど
>親や夫に断りがなくても自由にでかけることができるし
>数日家を開けても文句を言われることも無い
という類の記述はちょっと日本社会を極端にみなしているように思える
信長のようなキツイ人の逸話ではあるが自分の留守中に外出した侍女たちを
(たぶんに寺詣り→僧との交流?を疑ったきらいはあるが)
厳しく処罰したような事件逸話ものこっているわけだしね
>>623 わかったから秀次の屋敷にはるが遊びに行ってたソースでも出しなさい
大名家の子女が他の大名家に出かけていくなんて聞いたこともない
おねと茶々のように同じ屋敷内に住んでる正室と側室ならお茶会とかしてたようだけど
あぶらとり紙なんてここ数十年の新商品だろ。なんで徳川期の江戸でそんなものがあるんだ?
>>609 > 例えば江戸城大奥に出入りできる男性は徳川将軍ただ一人。
> 女性たちは大奥から勝手に出てはならなかった。
つ 江島生島事件(1714年)
>>627 あぶらとり紙は金箔製造時につかわれる一種の「産業廃棄物」または副産物なので
相当以前から日本に存在している。すくなくとも江戸時代よりは前に存在している。
織豊期の京大坂なら入手可能だったはずだ。
http://www.kami-ya.jp/about/knowledge.html >>627 あぶらとり紙は千年以上前から使われてるよ
元々は平安時代前からに仏師が使っていたものでそこから数えると1300年以上の歴史
>>602 > 九度山はそんな田舎でもなくないか
> 高野山の山の中じゃなくて紀ノ川という大動脈のそばだし
> 蕎麦みたいな飢饉対策品に有り難みがなかっただけ
それはちがうかもしれませんよ。
全国各地の山間部で蕎麦は栽培されていたので、九度山でも普段から食していたはずだ。
http://www.eonet.ne.jp/~sobakiri/9-1.html
> 蕎麦の地名で後述する大阪府貝塚市の蕎原(そぶら)はかつて蕎麦が産した名残であり、また、
> その近くにあって江戸時代には熊取谷と呼ばれた地域の畑作物のなかに、アワ・キビ・ヒエと
> ともにソバも栽培されていた。「熊取の民俗」(熊取町教育委員会)。
> 嘉永4年(1851)発兌(はつだ:印刷発売の意)の紀伊国名所図絵後編巻之五の日高郡川上荘
> には「産物蕎麦」について記している。「山野村四川郷等の山鼻、多く蕎麦を植えて府下に出だ
> す。味よし。花の時は、この辺の曠野に満ちて、時ならザル霜雪を望むが如し」とある。
> 和歌山の紀ノ川流域にある岩橋村でも承応元年(1652)から寛文元年(1661)の頃の穀類と
> して、米・はだか麦・小麦・蕎麦を産したとある。【和歌山県の歴史 安藤精一著 山川出版社】
> また、「食の文化誌 河村和男著 食文化研究会」によると、明治10年(1877)の「物産取調書」
> では奈良県・十津川支流沿いの滝川でも米・麦の他に粟や稗とともに蕎麦も産している。
>>628 人はなぜレベルが違い過ぎるのが明白なのに全力で戦いを挑むのでしょうか?
身の程知らずもはなはだしい草刈昌幸のオマージュでしょうか?
>>632 それを言っちゃあ真田丸ではおしめえだろ。
身の程知らずの次男坊が徳川20万の大軍に突貫するのが醍醐味のドラマなんだから。
それと、個人的にポエムは好きだし、ここは下手の横好き大歓迎スレですよ基本的には。
真田幸村は豊臣家のためという大義名分のもとに戦うが
草刈昌幸は単におのれの欲望のためだけで天下国家は全く考えてない
ましてろくに勉強もしてないのに一文の得にもならないプライドのために戦うのはクズ
>>634 > ましてろくに勉強もしてない
それはちょっと蛇足だろう。兵法を全く知らずに武田信玄の両目扱いされることはない。
昌幸さんはただ単純に旧武田領の復活を夢見ていただけよ。
時代錯誤かもしれなかったけど、似たような夢を見ていた大名はほかにも大勢いるから。
しかし武田二十四将になんで真田一族だけがあれだけ大勢選ばれたのか、謎だ。
>>597 > カマスにいれろよ。カマスって知ってるか?
「叺」(かます)は、地域によってつくりかたが微妙にちがってたみたいですね。
なんでも中に入れられる袋だけど、たぶん信濃の叺も似たような形だったろう。
http://dac.gijodai.ac.jp/michi-eki/sirakawago/sirakawago-learn.htm 飛騨・白川郷
https://townweb.e-okayamacity.jp/yonegura/minna/hakubutukan/hakubutu.htm 岡山市米倉博物館
> それに蕎麦を御大層に漆塗りの籠に入れるな。
それは10万石の大名が実の弟へ差し入れする態度じゃないと思うよ。
お茶の葉だって大名行列並みの陣容でお茶壺道中やって運んでた時代に
大名の格式作法から大幅にはずれた行為は、あの真田でも出来ない。
運送方法は、信州上田から千曲川信濃川日本海沿岸航路経由で京大坂(にあった藩邸)まで
叺に入れて運んで、そこから漆器に詰め替えて九度山まで運ぶくらいなら実現可能なはず。
しかし、どんなプレゼントをしても、中身と外見がミスマッチの連続だったね真田は。
>>597 > 「食べるに困らせないって、そういう意味ではなかったのに・・・」
> じゃあどういう意味なんだよ。なんで蕎麦に深々と手を突っ込むの?
蕎麦は代表的救荒作物(備荒作物)の一つ。痩せた寒冷地でも作付収穫できると同時に
長期間保存が利く。殻付きの状態で10年から20年、好条件がそろえば耐蔵年数50年。
周期的に飢餓が襲う信州上田ならではの発想でしょう。
でも九度山は都に近く、貨幣流通・商品物流が盛んで、信繁にはおカネが必要だった。
それに父親が亡くなった。昌幸存命中にはお付きの人も多かったし、相当額の仕送りが
真田家と浅野家からあったが、それも大幅削減。まるで現代の、親の年金で暮らしてた
馬鹿息子か馬鹿娘みたいなもんだなあ信繁さんは。
ちょっと生活レベルが落ちて、さみしくなった頃に、カネならどっさり持ってる「ブラック企業」
豊臣商会からヘッドハンティングの勧誘を受けて、フラフラと大坂へ入城してしまうわけだ
>>608 > たかが ルソンへ行った時 春はまだ生まれてなかった
産まれてはいるはずだが、すれちがった可能性は高い。側室たかが実在していればだが。
しかし「たか」が京都の瑞泉寺へ行って祖母と会える可能性は限りなくゼロに近かったと思う。
秀次の戒名が「瑞泉寺殿高巌一峰道意」だから寺号は瑞泉寺。秀次一族の菩提寺。
京都三条大橋の西のたもと、鴨川と高瀬川にはさまれた歓楽街の中にひっそりとたたずむ寺。
「秀次悪逆塚文禄四年七月十四日」と恐ろしい碑文が刻まれた石塔のあった川中島の寺に、
祖母が暮らしているとは到底考えられない。
いまでこそ暴れ川でないが、1611年の建立時には洪水のとき幾度も水没してた場所のはずだ。
>>635 本能寺の時点でたかだか小県の総代ですらないやつが夢見るなつーの。
黒田官兵衛や伊達政宗のような大大名ならまだしも。
あと、茶壺行列は徳川将軍だけだから。
将軍家もどんな大名でも例えばお米送るときは俵に入れるから。
>>633 下手の横好きはいいけどな、他人のレスを批判するならもう少し勉強しなさい。
そもそもスレ主でもないのに勝手にそんなルールつくるな。
NHKは公人だし受信料も払っているのだから真田丸そのものはいくら批判しても許されるが。
ところでテレビ局の諸君、番宣ならバナー広告でやらないか?
2ちゃんねるのバナー広告は長年RENTA!のエロ漫画ばかりでうんざり。
2ちゃんねる以外のサイトでも番宣のバナー見た覚えがない。
テレビオワコンの時代、ネットをもっと活用すべきだよ
九度山の幸村は大坂の情勢を全く知らなかったのか?
普通、待っていたとばかりに応じるよう描かれるけど。
何かというと天下の動乱を望んでいた昌幸と違い過ぎるんだ
>>642 スッパや佐助は信繁の所へ情報もっていかなかったのかねぇ
>>638 たかが行くって言ってたのは、嵯峨村雲の瑞龍寺
>
>>643 且元は、戦いを早く終わらせるため、
淀君のいそうな場所に集中的に砲撃します。
>>635 〇〇二十四将みたいのは後世の人間が勝手に作ったものだから
(だからいくつものパターンがある)
江戸期の真田人気の煽りでそうなっているだけなんじゃなかろうか
信玄が真田を重用したのも実力もあっただろうけど信玄が煮え湯を
飲まされまくった村上や長野と直に絡みがありそれなりのつなぎを持っていた
側面も多いにあるというのが研究者達の間ではよく言われることで
信長でいう森家と同じで実際はそうじゃなくても一人歩きしているきらいも
指摘されていたりする
>>647 いやそれは片桐さんじゃなく
小幡景憲の策では?
>>651 確かに真田や森って歌舞伎の影響なんかも手伝って
変に持ち上げられている感は否めんなあ…
信長も蘭丸をとよくいうが長谷川や堀、万見あたりが
史料にも見られる同衾も含んでの寵愛者だからね
(蘭丸信者は耳にしたくない史実でもあるがw)
>>654 寵愛した家臣と褥を共にするだけで、なぜ複数プレイまで想像が膨らむのだ?
>>655 挙げてくれた武将?たちと同衾してたって意味かと思って
昔の布団は小さそうだから大変そう
>>638 たとえ信繁の側室の隆清院という人物が実在していたとしても
それがイコール秀次の娘であったという証明にはならないからなあ
秀次の娘というのは恐らく騙りでしょう
更に隆清院には同母姉が公家の梅小路家に嫁ぎ
大坂の陣の時には隆清院が梅小路家に身を寄せたというトンデモ説もあって
梅小路家初代が生まれる何年も前に終結した大坂の陣の時に
存在すらしていなかったはずの梅小路家に身を寄せることができるという
パラレルワールドを堪能できるのは真田だけ!
>>656 横の者だけど同衾って複数プレイという意味ではないんだがw
あと史実でいうと長谷川も堀も万見もみんな小姓上がりの武将で
信長の側近(万見以外は途中から信忠付)
長谷川と堀は公家の日記などにも寝所にも侍る奥小姓と書かれているし
万見は取次以外にも茶会を何回か開いたりしていて戦死しなければ
蘭丸は出てこられなかったとする評価もある
>寝所にも侍る奥小姓
って、主君とホモ関係だという意味なのかな?
ドラマで、主君が女を抱いて寝てる寝室の廊下で警備してる侍を見たことがあるが、
それじゃないのかな?
信長や信玄などが小姓を抱いたのは、戦場でであって、普段は女を抱いてたんじゃないか
と思うのだが。
戦国武将はほぼバイだけど、
黒鉄ヒロシが信長の本の中で
男と男の交流を絵面で描くと
ただのおっさん同士のキモい絡みになってしまうと嘆いていたな
戦国武将の死生観や哲学とセットになってるものなのに
>>659 そういう場合は寝所にも控えるだろうしどっちか忘れたが
公家の日記に褥も共にと書かれてあるから肉体関係もあっただろうな
信玄は三条夫人との縁組のきっかけの一つとして正妻(扇谷上杉女)死後に
毎夜のように男女を召してはご乱行三昧で部屋から出てこないこともあり
板垣が相当悩んで寿桂尼にという流れがあるから男も抱いてたろ
>>658 同衾ってセックスするって意味かと思ってたから…
>>663 いや、それはそうなんだけど、一度に複数人と同衾するわけじゃないし・・・
戦国時代とか江戸時代って、
コンドームがない時代にアナルセックスしてたのかな?
ちょっとばっちい?
花燃ゆも真田丸も時代と人物が違うだけでやってること同じじゃないか
無名の主人公がいろんなところにしゃしゃり出て偉い人にタメ口ききまくる
>>654 は、男同士で2人だけということが分からなかったんじゃないか?
>>667 「杉文」「楫取美和子」よりは有名でしょう
こないだ結局「幸村」と、皆に知られた名前に改名したし
コラ−、今まであれだけ信繁ageしといて
今になって家康がどうして息子知らないんだよ!
小田原で手拭きにまでしたのに
>>673 視てないけど信繁なら知ってるけど幸村は知らないという事では?
>>673 手拭にするような小物は覚えてないだろw
>>673 まだ見てないんだけどマジか?
九度山行く前会った時「賢い次男坊なら分かるのではないかな」
的なこと言ってたじゃん
歴史上、酒の代わりに米のとぎ汁飲んでたやつがいるのか?
服部半蔵、幸村が目の前に居たら差し違えてでも殺せよ
つか上忍が自分で忍び込んでくんじゃねえ
>>683 あれは、おかしいと思った。佐助や幸村と刺し違えるならまだしも、スルーして逃げるては、やはり、役者が、ハマターンの浜谷だから、脚本を面白くしたのかも?
>>674 今の半蔵は二代目だけど先代に倣って「全力で押し通る」。
>>673 視た。年のせいで忘れたな。予告によれば来週は昌幸が死んだことも忘れて
「親父の方か?息子の方か?」と慌てふためくらしいな。
全力で押し通る、は、ドラマの序盤で信繁たちが使っていた策?だろ。
セルフパロディじゃないの?
今までの服部半蔵は、NHKでも民放でも、それなりの人が演じたのに、あの配役だけでも、格が落ちたようにしか感じない。
>>680 脚本書いてる人が今までの展開見てないんじゃね?
この半蔵の名がまさか平成の世に半蔵門線の路線名に使われるなんてゆめゆめ思わなかっただろうな。
鉄道の線路名に個人名が使われているのは服部半蔵ぐらいしかいないからな。
鉄道の名前というか、家康が半蔵の功績を評価して江戸城の門の一つに半蔵の名をつけたのが先だったと思うが
きりって一体誰や?
架空の人物として登場させてるのか?
実在した側室の人をモデルにしてるとばかり思ってたが側室になってないしとっくに生まれてるはずの娘はいないし違うんだろな。
>>692 本来、実在したらしい側室をモデルにしたヒロインだが
あまりの態度の悪さに出番大幅に削られてわけわかんなくなった人
>>689 路線名に使われたのは、昭和なんだけどな。
>>696 確かに有楽斎もメトロになれたね。
細々考えると、池上線とか、宇都宮線とか、地名が先か分からんが、歴史上の人物ではあるな。
つーか、東京の町名って、大名や旗本屋敷の姓や官職名にちなんだものが多いでしょ。
あの半蔵は、できの悪い三代目ではなく、
弟の四代目という可能性は…
と思ってたんだが、なんだあの
「全力で押し通る!」はw
深川
家康が江戸に入府したころ
隅田川(大川)の東岸を干拓開発している上方人にであった
名を聞くと代表者が深川八郎衛門と名乗ったため
その周辺の地域を「深川」という地名にしたのであった。
まあ有名な話なんだが
そんな事はどうでもええわ。幸村と又兵衛や毛利勝永が不仲だった話は史実なのか?
>>693 出番は多いぞ
ウザいキャラで、周りの人を良い人に見せる役だろ
>>704 駆けこみ乗車は危険です
次の電車をお待ち下さい
>>705 どっちかつーと周りの人よりきりがマシに見えてきた大坂編
>>700 変装して出発したと思ったら、もう大坂城の中だったからなぁ・・・
変装はいらんかったかもしれないな・・・
もしかすると、浅野の見張りを欺いて九度山から脱出するシーンや、
途中で徳川の偵察が幸村一行を目撃したのに幸村だと気づかずに大坂へ行かせ
てしまうシーンや、
大坂城の門番に不審者と間違えられて入城を拒否されて、正体を明かしたら
門番が謝罪するシーンとかが構想の段階ではあったのかもしれない。
>>711 なるほど
そういう場面があれば納得なんだけどカットされたのかもしれないね
よけいなことばかりやって肝心なことはやらない昨今の大河
題字もデカすぎだろ たった一瞬のために一流瓦職人に
あそこまで巨大な土壁を造ってもらう必要があったのか
その金でエキストラ雇って合戦シーンまともに描けばよかったのに
日立は集団ストーカーをする行為を続ける会社である。
日立が、「日立は茨木の殿様」だと言っている。ストーカーして何でも知っていると主張したいらしい。
日立の場合は、集団ストーカーでも、ネットストーカーや恋愛的ストーカーではない。
他社へ嫌がらせや情報操作(デマ・漏洩)をして、技術をよこせ!とやる汚い会社である。
ストーカーの行為を、他社に成り済ましをした内容を、放送などへ入れる行為もしている。
つきまとい・待ち伏せ・押しかけ 監視していると告げる行為(実際に監視する)
面会や交際の要求(異性を使い、臭いや仕草で欲情させる) 乱暴な言動
無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール(日立は連絡を付けさせない作戦をする)
汚物などの送付(下剤を注文したメニューに混ぜる) 名誉を傷つける 性的しゅう恥心の侵害
>>711 1つ前で佐助と半蔵の忍者対決というのがね…。
信繁を狙っていたのなら、容貌など既に徳川側へ伝わっていても不思議ではない。
変装は、昌幸が生きていたかもと思わせる効果くらいに限定されるかな。
でも、その場合、昌幸が亡くなったことを伝えたのであろう兄・信之の立場が危うくなりそう。
大河ドラマに史実を忠実にしてないと意義を唱える事が間違い
調べるごとに新しい見解が生まれる史実にドラマが忠実でないとか
誰だよバカなスレ立てた知ったかぶりさんは
明らかに全く違うことをオンエアするのは放送倫理違反
>>717 >意義を唱える
上から目線でこの程度の誤字
>>717 放送前に三谷とかが史実に忠実になんて言ってなければ
スルーされてた部分のある
>>721 史実にはこだわりないけど史実よりつまんなかったりしてる部分がつらい
変えるなら盛り上げて欲しい
>>720 全くの荒唐無稽なドラマならまだしも
事実と思われる史実に基づいてつくられたドラマだし
NHKだから何でも事実と思い込むひとも多いし
なんならヒストリアかなにかで
「今週の真田丸で史実と違う点はココです」かなんか
解説してくれないか
>>724 ヒストリアも講談レベルも史実のように取り上げるからなあ。
BSPの英雄たちの選択の方がまだマシ。
>>717 その前スレの「史実史実うるせえな、ドラマだっつてんだろ」スレ
立てたのがお前だろ
ヒストリアも寿司の歴史と来たかあ。
人物・事件もネタ切れ気味だから文化の紹介もいいかもね
ヒストリアはそういう庶民生活や風俗、文化人紹介やってりゃいいんだよ
NHKの歴史番組はまず狙いやあらすじあっての歴史娯楽番組
松平アナや内藤アナの時代からまず「今回の趣旨」に従って筋作り
登場する研究者や作家陣もNHKから指示されたことしか喋ってなかったんだから
それでも未だヒストリアよりはましだったけどね
>>728 その通りだ。大河ドラマもそうだった。それが大人気大ブームだった。
「視聴者がみたいもの、そう思いたいもの」というニーズに合わせた筋だったからだ。
「そう思わせたいもの」であったとしても納得しうる充分な根拠があった。
今の大河もその路線をそのまんま踏襲しているがいくらなんでも
8歳の江が伊賀越えに参加するとか吉田文や高梨きりが主君を罵倒するわ
戦国時代なのに金印や紙おむつをオンエアしといて謝罪もしないわ
とても納得できるレベルをはるかに超えている。
専門学校卒諸君!
洗脳・扇動とはどういうことか知っているか?
大衆が望んでもいないものを無理矢理押し付けることはできない。
「大衆が望んでいること、言えないけど本当は望んでいること」が
ダムにうっ積しているときにちょっとバルブを開けたやつがブレイクする。
悪用したのがヒトラーやトランプ。
うまくいったのがかつての大河ドラマや忠臣蔵や水戸黄門
だからいくらポピュリズムがどうとかマスコミが煽っても
原発再稼働や消費増税や豊洲市場移転はもはや不可能だ
>>727 そのとき歴史が動いた
ではアンパンをやってたな
NHKの劣化が止まらない
個室かどうかでもめてるけど本人だけじゃなく家来や家族もいるから一家で一部屋でちょうどいいだろ
信之が読んでる公式書状にに幸村の字が!通称のはずなのに。
真田物って普通、浪人衆と譜代衆が対立して、
後藤基次は幸村の理解者として描かれるんだが
薄田隼人とかいう剣豪が入城してるらしいんだが、ドラマに登場するかな?
>>751 出てたよ
入城したとき名前チェックしてた人
罪人になって官位は剥奪されたのに、左衛門佐って呼ばれてるのがおかしい。
>>753 元の官位で呼ぶことはよくある。
頼朝も流罪になっても右兵衛権佐にちなんで佐殿(すけどの)だよ。
挙兵してずっと後に鎌倉殿と呼ばれるようになるまでずっと佐殿。
>>752 仮面ライダーウィザードの人だな。
調べてみたら蕎麦切りは天正二年(1574年)に信濃の定勝寺でふるまわれたのが
最古の記録なのだそうだ。得意の「あったかも知れない」で
蕎麦切り売ってたら物珍しさで少しは買ってくれたかもね。
>>355 東国は詐称の本場だからな。
信繁は大阪だから違うと思うよ?
徳川まで左衛門佐と呼んでるのは狂気の沙汰。
家康、最後まで安房守と言ってたな。
もっとも大らかな時代だから通称として呼んだのかもしれないが。
大阪の陣の年 すえは30歳 祝言あげてるから若く見えるけど
もうクランクアップか
トンデモ駄作だったけどいろいろツッコミ入れて楽しい一年だったな
そう、去年の今ごろ
「時代遅れの老舗のために奮闘する非正規雇用の話」と書いたけど
結局どうなったのかあと2ヶ月とくと見ようかね
大助はいつもぼーっとしてるんだな やる気がないっていうか
千姫も 坂崎なんとかって50越えたじいさんに救出されるのは いやだよな
ほら 坂崎なんとかって人に 横から かっさらわれて
有楽斎や大蔵卿局が大御所と繋がってんでしょ。
5人衆を含めて何だか学芸会みたいになってきたw
>>771 最初から学芸会みたいな大河だけど、大坂方が意思統一するのに四苦八苦していたあの解釈は悪くないと思う。
戦国の世の人の発想というより現代人ぽい発想だけどけど、清須会議の三谷幸喜なら、こんなもんかと。
たぶん今回初めて大坂城天守閣が真正面でとらえた映像が流れた。ものすごくまがまがしくグロテスクだった。
あの黒ずくめの豊臣大坂城がいちばんいけなかったのだろうね。大勢の人の情勢判断を狂わせて。
哀川翔ってもっとシュッとした不良なクールガイのイメージなのに丸顔でバカの駄々っ子役なんてどう考えても向いてないよ。今からでも任侠者のドヤり役に方向転換してくれよ
>>775 もうクランクアップしたから変更できません
哀川翔ってさ、アニメに出てくる悪漢の子分みたいな声だな
浪人の中で信じられるのは真田だけって。京攻めを指名された毛利勝永は豊臣恩顧の武将で真田よりよほど信じられるはずなのだが。
有楽が徳川の出身 三河がどうとかって言ってたけど それを言うなら豊臣はもっと下の
百姓じゃねえの 徳川が接待をうけてる側で 豊臣は使用人 ひょっとして有楽は共倒れ
(曹操の 両虎競食の計)を狙ってるのだろうか 淀にいろいろふきこんでんだろうな
織田も 足利 今川 武田 上杉 北条 毛利 伊達 浅井 朝倉に比べたら
たいした家柄でもないが 守護代の家老の家柄
淀殿も有楽斎も本能寺の変後、秀吉がいかに大恩ある織田を簒奪したか
目の当たりにしていたはずなのにどうしてあんなに大坂城にこだわったんだろう?
有楽斎みたいにおとなしくしていれば命ばかりは助かったかもしれないのに。
>>779 豊臣恩顧などというキーワードが信用ならないから今の事態に至ってるわけでな
いちおう女優だから宣材写真はイイ!!
民王
淀殿が信繁と旧知(淀→信繁の恋慕アリ)って事になってるから仕方ないんじゃね?
その割には信繁の案却下とかしてわけわかめな状態だが
>>781 > どうしてあんなに大坂城にこだわったんだろう?
信長が10年かけて落とした石山本願寺の石山合戦のイメージをひきずりすぎたからさ。
豊臣方は家康が死ぬ「時間切れ」を狙った。でも徳川方はそれを許さなかった。
> 命ばかりは助かったかもしれないのに。
それは無理だったんじゃないかな。
豊臣にはプライドが有り過ぎた。徳川に頭を下げるなんて冗談じゃないと思ってた。
徳川秀忠には不信感が有り過ぎた。(あれでも秀忠は秀吉の養子扱いだったんだがな)
どちらにしても秀頼には切腹した織田信孝と五十歩百歩の運命しか残ってなかったさ。
>>784 どうやったら大蔵卿を良く描けるんですか?
あの人こそ豊臣家滅亡に押し流した影の首謀者、豊臣家のラスプーチンでしょうが。
ほとんど知られてませんが大分県の日出藩木下家は秀吉の正室おねの兄の家系で
江戸時代にはあろうことか豊臣姓を名乗ることを幕府から公認されてました
初は まんじゅう食いに来ただけなのか 姉上もお元気そうでって言って
ごめん途中送信してしまった
淀が10万も集まってるって言ったあと意味深な顔したから情報流すのかなと思った
真田幸村が秀吉の馬廻っていうのはなんていう史料に書いてるの?
>>788 とりあえず織田と絡めすぎだわw
それをいうなら石山本願寺時代からのあの強さを
過信したの方が妥当だろう
真田太平記などでも大蔵卿はいい人に描かれてるけどな
いい人過ぎて家康にあっさり騙されただけ
悪意で内通していたわけではないし
片桐且元追い出す場面以外には出番もない
軍議のときの地図が、間違ってた。東海道が伊賀経由で描かれてた。
宇治や瀬田の橋を落としても、東海道と関係ない伊賀上野城(高虎によって対豊臣用に改修されてる)を拠点に、
伊賀街道、初瀬街道、柳生街道を通って、大和から攻め込まれたら、徳川の軍勢は、大坂になだれ込まれる。
>>795 絡めるなといわれても、淀君は信長の姪だし、信長の弟の有楽斎もいるだろ。無理だよ。
そしてどちらも城攻めのことを傍観者的にしか分かってない。中途半端に知った振りしてる半可通だ。
仮想戦記的だが、築城名人の清正か官兵衛が生き残ってたら、もうすこしまともな戦になったろうな。
真田太平記の時代は「淀君は信長の姪」と知ってる人は原作者以下ほとんどいなかったからねえ
って今どき淀君なんていうなよ
>>798 横の者だけど信長の姪だから何なんだろう
姪といっても信長の傍にいたわけじゃないしそもそも彼女は
浅井の娘でそこまで信長と接点があったかといえばないよ、史実では
そして有楽斎の中途半端に知った振りしてる半可通だ大きな間違い
有楽斎は甲州征伐時をはじめいくつかの城攻め実績があるし信長生存時も
馬揃えでの序列は信忠・信雄・信包・信孝・津田信澄の次、左義長での
序列は信忠・信雄の次と高順だからただの傍観者的立場だったら
信長の性格上こんな高順にはなれんわな、たとえ一門でもね
そういえば信長の娘であり 家康の長男の嫁の五徳姫は大阪の陣でまだ生きてるんだよな
信長研究において言われる一門の序列はこの序列が元に
なっているのだからそのままなのは当たり前なんだけどなw
「元禄なう」って・・・尾張藩門外不出というから何かと思えば鸚鵡籠中記かよ。
それでも知恵泉みたいに内容を紹介するのならまだしも現代うろついてどうするんだ?
この内容なら別に現代人のレポーターでもいいような気がするが?
戦国時代なんてですね
一般の認識は川中島やら信長・秀吉・家康くらいのもんですよw
>>807 だからといってもはやスウィーツ脳すらついていけない視聴率
丸島によれば三次資料の信之記に信繁が秀吉の馬廻りだと書いてあるらしい。
丸島は「黒田家譜は創作」とかいってるくせに「信幸記は創作」とは思ってないのか。
それでも研究者?
黒田家譜がウソだとしたらそんなものを元に一年間もオンエアするなよ
そのたった二年後に違うこというなよ
公共放送の使命をなんだと思っているのか?
そういう事言い出すと最終的に戦国モノの大河はこれから一切作れなくなるぞwwww
まぁそれもいいけど
だからといって明らかに史実と違うこというなよ
それどころか紙おむつまで平然と放送するし
軍師官兵衛が創作の家譜を元にしたように
真田丸も創作の信幸記を元にした
それでいいじゃまいか。
歴史秘話ヒストリアを金曜夜8時にして何かいいことがあったのかよ
黒田家譜は他家にある史料などと付き合わせて、ある程度、内容は信頼出来るんじゃなかったか。
>>816 時代考証が「黒田家譜は先祖礼賛だから信用出来ない」と言っておきながら
「信幸記にあるから史実です(キリッ」とやるのがなあ。
信幸記も黒田家譜と同じく先祖礼賛史料だろうに。
真田丸ほど、「これが史実だ」と恥ずかしげもなく大きな声で主張してたドラマは今迄なかった
丸島「黒田家譜は創作」
丸島「秀吉は自身の馬廻を使って各支城への開城交渉をしていた」
丸島「各大名は独自に開城交渉をしていた」
↓
丸島「官兵衛ではなく」「秀吉の馬廻である信繁が小田原城へ」「家康の使者として開城交渉をした」
・黒田家譜が創作なら信幸記も創作だから、馬廻ではないはずだよね?
・支城の話と、小田原の話は別でしょ。その辺の歴史を勝手にごちゃ混ぜにしていいの?
・家康が勝手に秀吉の馬廻を使っていいの?自分の家臣使わないの?
有楽斎は無能の裏切り者みたいにどうせ描かれるけど、籠城で戦を長引かせ適当なところで手を打って
大阪城を明け渡して一大名として豊臣は地方に逃げるの道の交渉を家康としようと
してたんだろう。でも淀君は大阪城に拘ったから豊臣は破滅。
ここまで外れたなら実は家康を裏で操っていたのは大蔵卿だったとかでも驚かないぞ
巨額の予算をかけた真田丸って、伏見城の普請場と同じじゃん。
あと、バテレンって宣教師の意だからただの信徒の明石には言わないよ
>>828 細かいところで台本のミスが出てくるな真田丸は。
バテレン(宣教師)の明石さんとか、京の「田舎の」クソ坊主が方広寺の鐘の銘文を決めたとか。
>>830 これは意味がちょっと分からない。仕寄せをやらない戦国時代の戦ってあったのか?
ミサ仕切れるんだし、キリスト教やキリスト教徒のことも指すんだから、バテレン呼びにそんな的外れな感じはないなぁ
>>834 わが国で鉄砲で武装した城を攻めるために塹壕を掘るなんて
正月にやってたヒストリアの「真田丸は四角だった」で紹介された以外聞いたことない
それどころか戊辰戦争期になっても日本には地下壕を掘る発想がなかった
日露戦争の旅順要塞で「いくら大砲撃っても土巻き上げるだけ」と大発見みたいに書いてる
家康の直近の戦歴といえば関ヶ原、その前が小田原攻め。
関ヶ原は野戦だし塹壕掘るヒマなんかなかった。
小田原攻めでは小田原城や他の支城をどうやって攻めたのか
現代でもよくわかってないけど塹壕の跡なんかない。
長篠合戦や島原の乱や雑兵物語などでも仕寄せの例はみたことない。
ヒストリアでも「穴掘って築山を陣地にした」とはいってたが
塹壕掘りながら進撃した例なんか日本史上ないと思う(穴攻は別として)
ヒストリアでいわれてたように大坂の陣ではそういうこともあったかもしれないが
恐らく鉄砲対策の最新の攻城法であって若手より家康のほうが詳しいとは考えにくい
>>835 史実の明石がミサ仕切れたかは知らないけどカトリックは序列や役職が厳密に決まってるから
そういう平社員のくせに管理職と詐称するようなことは許されないよ。
江戸時代になって回りにキリシタンがいなくなって以降は一般人には
信徒と宣教師の区別がつかなくなって一緒くたにキリシタンバテレンと言われるようになったけど。
なお、大坂城には他にもキリシタンがいっぱいいたはずなので本職のバテレンがミサやっててもおかしくない。
山岡荘八先生の徳川家康では、大坂落城後、キリシタン大名の伊達政宗に庇護を求めて
政宗の陣に逃げて来たキリシタンは全員斬られたことになってるけど。
黒田官兵衛もキリシタン大名だし官兵衛に目をかけられてたのが後藤殿なのだから
バテレンとかミサとか知ってるはずだし明石さんをそう邪険にしないんじゃないのか
>>834 今日からヒストリアの説の人が監修参加しているからな
>>837 部外者の他称ってか、「さん」づけの揶揄混じりのあだ名でしょアレ
>>836 仕寄せという言葉のとらえかたが若干ちがうのではないでしょうか。
塹壕構築とは限ってなく『矢弾から身体を守る物をつくること』だと思うのですが。
一般的な仕寄の説明は、世界大百科事典の【城攻め】から抜粋すれば、こうです。
…第2段階は城に接近する行動で,これを〈仕寄(しよ)る〉といい,そのための構築物を
〈仕寄(しより)〉,〈仕寄〉を城の近くに接近させることを〈仕寄を付ける〉といった。〈仕寄〉
には竹束(たけたば),大楯,井(勢)楼(せいろう)などがあり,いずれも城方の矢弾から
攻め方を守るものである。…
その代表例が竹束仕寄です。これは真田丸でも何度も登場した攻城戦の道具ですけど。
http://www.furin-kazan.jp/nagano/kikakuten/outdoor.html ただし、『大坂冬の陣屏風』に描かれている真田丸攻防戦だと、ちょっと戦法が進化してる。
屏風絵を素直に見れば、徳川方は塹壕を掘り胸牆を積み上げて攻撃しているように見えます。
http://blog.livedoor.jp/sujin_10/archives/47445684.html http://blog.goo.ne.jp/okaocnto-gooid15/e/3abead256a1aa8686fd77751c67deaa2 家康は老いてはいるが、南蛮人(三浦按針等)を身近に顧問に置くなど、学習能力まで
衰えていると考えがたい。そうでなければ長射程大筒による大坂城直接砲撃へと戦術を
柔軟に変更するのは難しいと思うのですけれど。
>>841 家康、穴掘ってたじゃん。
大御所ともあろうものがせわしく土方仕事など考えが浅いわ
>>833 >京の「田舎の」クソ坊主が方広寺の鐘の銘文を決めたとか。
京の南禅寺の長老文英清韓が銘文を起草したのは事実ですが?
>>843 江戸時代初期に、京都を『田舎』だと思っていた人間は日本国内に存在しなかったはずだ。
>>843 京都は「都」であり文化の中心であって、田舎ではない。
京都に比べたら、大坂も江戸もド田舎だった。
時代背景考えろ。
現代の京都人でも南禅寺を田舎呼ばわりされたらマジギレしそう
そういや大徳寺が利休の木像押し付けられて迷惑がってたな
史実以前に京都がどんなところかすら知らないのだろうか?
そういえば家康本陣に厭離穢土欣求浄土の旗かかってたっけ?
>>847 バッチリあったじゃんw
そういや、真田丸に六文銭の旗を大量に掲げていたが、甥っ子に気を遣って、旗は立てなかったという奥ゆかしいエピソードがあるよね。
ま、演出的には旗や指物がなければ、ビジュアルとしてNG過ぎるがw
京都って言っても北陸の方は京都じゃないからな。
旧畿内の山城に含まれる京都がみやこ。
旧山城国でもない北陸の京都府のくせに京都人気取りのやつがいてむかついた。
>>848 史実では六文銭は使ってないから、ココは間違ってるな
兜も赤くない
でもこれを史実通りにやると画面が映えないが
真田丸は出丸だから城外だな
秀頼があんな普請現場まで徒歩でくるかよ
>>851 常識的にはそこまで行くなら輿か馬のどっちかだろうなあ。
でも真田丸だから、そもそも秀頼は大坂城惣構の外側なんか出たことなかったかも。
>>853 それは家康と会見したときの話。
でも大坂冬夏の陣のときの秀頼は『出不精』だったと思うんだよ。
>>851 工事現場の中まで輿や馬で乗り付ける馬鹿がどこにいるかよw
>>854 戦いが始まってからは城を出た史料はないよね
周囲の砦を見聞した史料とかはないんかな
>>855 大坂城本丸から真田丸まで何kmあると思ってんだよ
少なくとも入り口までは馬か輿だろ
城砦なんだから普請中でも馬が入れるようになってるはずだけどな
現代の工事現場でも駐車場完備は常識だし
なお大坂の陣の全期間を通じ秀頼が城の内外を問わず防備を検分したり
諸将と交際を深めたり兵を督戦してまわったことはない
>>857 画面に秀頼が出てきたのは完全に工事してるその場じゃねえか。
お前、なんで本丸からずっと歩いてきたってわかるんだよ。
草刈の弟だった真田信尹が出てこないな この時点 まだ生きてるのに
>>860 老人メイクが何かのブログに上がってたから、出番はあるはず
>>860 ガイド本によれば20数年振りの再会をはたす
たぶん信繁懐柔の使者として来るアレだと思う
首級検分ででてくるのかな?
でも幸村と家康会っちゃってるしな・・・
書店で、「よくわかる 江戸三百藩」という雑誌を見かけた
そこに載ってた「関ヶ原後の主な西軍武将の処分」の一覧表があって、
ほとんど「改易」なのに、宇喜多秀家と真田昌幸のみ「領地没収のうえ流罪」
やはり怒りを買ってたんだね
家康にはこんなエピソードがある。
家康の世代では戦といえば野宿が当然だったが関ヶ原の頃には組み立て式の仮小屋が普及していた。
で、関ヶ原に進軍する自軍を休息中に見ていた家康は若侍がみんな仮小屋を馬で運んでいるのを見て
「ったく近頃の若い者は贅沢になりおって・・・何某(荒武者の名)を見習え、
あいつなら仮小屋なんて軟弱なものは使わんわ」といった意味のことを説教した。
そこへまたもや仮小屋を乗せて馬が通りかかる。「あーまたかよ誰の仮小屋じゃ」と聞くと
当の某のものだったことが判明、家康は「わに、わに」とうろたえるばかりだったという。
仕寄せの手本なんか見せなくても鷹狩りでもすればよかったのに。
>>866 > 仕寄せの手本なんか見せなくても鷹狩りでもすればよかったのに。
それだけ太平の世になっていて戦闘準備(仕寄り)の仕方も知らない武将がドカ増えしてたんだから仕方ない
この辺は完璧に史実エピだからな。なんの問題もない(このスレ的には)。
ドラマとしては戦いが嫌いな家康をアピールしてるから、張り切りまくってるのが矛盾するが。
年上のはずの近藤正臣元気だな 翌年には死ぬはずなのに
近藤正臣元気だな さすが昔 足の指でピアノ弾いてた
>さすが昔 足の指でピアノ弾いてた
なつかしすぎるwww
そういえば信繁が茶々からもらってきりが食べちゃった押し花、
再会したとき出すかと思えば完全に忘れられてたな
秀忠にはそっけないのに家康の命にはウキウキと応じる正信はどうなんよ
>>874 そういう態度だから家康存命中は我慢していた秀忠によって
子の正純の宇都宮藩は取りつぶされたといわれている
「徳川の石田三成」とも言われる
>>875 正純のアレはそんな単純なものじゃないだろうし
まるで正信のせいでそうなったと言わんばかりの書き方は
どうなんだろうなあ…、一応ここ史実スレなんだから
「元和5年(1619年)10月に福島正則の改易後、亡き家康の遺命であるとして下野国小山藩
5万3,000石から宇都宮藩15万5,000石に加増を受けた。これにより、周囲からさらなる怨
みを買うようになる。ただし、正純自身は、さしたる武功も立てていない自分にとっては
過分な知行であり、また政敵の怨嗟、憤怒も斟酌し、加増を固辞していた[1]。」
正信のせいかどうかは知らんが秀忠が正純に加増して他の家臣たちの恨みを買うのを恐れて
断ったら秀忠が怒り狂って厳封処分だから、すべて秀忠の計画通りなんだろう。
木村佳乃は何歳の設定なんだ?
違和感有りすぎなのだが
>>878 50歳かな
まぁ、戦国時代の50と言えば、今で言う70くらいだからw
確か忠勝って長束正家に妹を嫁がせてたし頭でっかちのガリ勉野郎が嫌いってわけじゃ無い筈なんだが
一体正信は何やらかしたんだ?
不都合な話からなんとか逸らしたい三谷信者が多すぎる
バカ丸出し
>>865 流罪どうのは宇喜多に言えることであって織田秀信みたいに
落城後家康の怒りを憚って池田輝政以外にはスルーされたあげく
高野山へ追放かつ苛め抜かれた出家生活を強いられたわけでもなく
高野山山麓で楽隠居のような生活を許された昌幸のどこか怒りを
かっているのやら
>>881 徳川政権の謀略、汚い部分を背負い込んだよ。
そりゃ他の重臣からすれば嫌われるだろうな。
大久保長安事件なんて極めて不気味。
狙いは主家の大久保忠隣の失脚だろうが、功罪はあるものの、徳川に莫大な富をもたらした大久保長安を墓から引きずり出し、遺体に鞭を打つとか、懲罰が日本人的でない。
また、大久保長安は、徳川埋蔵金伝説の1つにもなるね。
又兵衛、勝永が徳川に付くぞって言って長宗我部も同調しようとする
勝永なんて妻子顧みずに大阪に来たのに
わが兄が桶狭間でどうとかってセリフが番組中にあったと思うけど
その時の有楽って12歳ジャン 元服前なのに見てきたのかよ
鈴の音は幽界への誘いの暗示だとしたら、歌留多が暗示しているものは何なのか分からない。
http://www.geocities.jp/dreamusic7/mini/d-trump.htm によれば
『駆引き。処世術。ある意味でのチャンス。精神的葛藤。対人関係の悩み。心の未整理状態。
未解決問題の存在。決断が下せないこと。人生の岐路。運命に左右されていると感じていること。…』
となっているが、これは精神分析的で現代的すぎる。織豊期だったら何の意味だろうか?
>>883 流罪とはいえども真田昌幸・信繁の待遇が悪くなかったのは不思議ですね。
信之と本多忠勝の助命嘆願があったからというのももっともですが、
やはり局地戦(上田合戦)で勝ったことが考慮されたのではないでしょうか?
というより武田遺臣絡みだと思われ
多くの武田遺臣を抱えた井伊はこの頃には徳川<武田状態に
なっていたらしいし鉱山や街道整備全般そして八王子を中心に
武田や北条の遺臣達とりまとめを担っていた大久保長安も
いるしその大久保長安は娘婿の池田輝政とは身内関係で
信松尼(松姫)とのパイプも太く輝政の妻督姫は未だ北条に
未練があり氏直の娘も手元において北条遺臣を池田に仕官させまくり
しかも自分の息子で武田の名跡を継がせている信吉養母は信松尼同様
信玄の娘である見性院
こんな相関図がある中でたとえ敗者側でも(一応)最後まで武田に
尽くした昌幸らを変に扱ってみろ、遺臣達に動揺が走り何をするかわからん
それこさ八王子そして井伊家中で蜂起なんて起こされたらたまらんぞ
書き忘れ
家康が将軍となった後ですら後年八王子千人同心と
呼ばれる彼らの一部は様々な事情から蜂起寸前になり何人かが
処罰をくらっているんでまだ動乱中の関ケ原直後ならその危険性は
なお高かった可能性が十分あるよ
史実への素朴な疑問
ブリキトースの大砲はどこを狙って撃ってたんだろう?
真田丸めがけて撃ちまくって壊滅させたらよかったのに。
織田有楽が秀頼を殿様と呼んでいいの?
右大臣様とかじゃないの?
エキストラ30人と聞いていたが大迫力じゃないか!
さすが大河!見直したぞ!
ずいぶん傾斜の緩い登りやすそうな空濠だがまあいいでしょ
あー久しぶりに大河ドラマらしい大河見た気がする
満足しました
焼き玉じゃ土壁には食い込むだけで効果がないよ。部分的に崩れてもすぐ直せる。
炸裂弾を3000発叩き込んでも会津若松城が落ちなかったように、日本式城は砲撃に強い。
崩すべき壁が無いからな。土塁に打ち込んでも喰いこむだけだし。
>>907 スレ1以来、初めて説得力ある反論を受けた気がする
本編がアレすぎて考証ツイッター脚本家コラム公式サイトと言い訳しまくりなんだな
>>907 つまりフロイスは間違っていた、17世紀初頭の日本式城郭は西洋式城郭より砲撃に強い
ということかな?
井伊の赤備えに言及あったな。
武田の飯富・山県隊のDNAが入ってることぐらい真田ならわかってるだろうにw
次期大河への露骨な含みだね。
あの展開なら敵が正面の真田丸に手こずってる時に側面から
後藤隊や毛利隊が突撃したら大勝利だっただろう
なんのために5人全員そろえたのかよくわからんが
なお史実では真田幸村単独の戦闘だったのでほかの人から
「なんだあいつ自分だけ手柄立てて自慢しやがって」と思われたそうだ
>>904 俺も満足した
真田丸の空堀を再現した大河ドラマは初めてじゃね?
これは落とすのに苦労したろうなぁ、と素直に思えた
>>912 少なくとも大坂城は砲撃では落とせない。周囲の広大な総構えのおかげで、本丸にラッキーヒットが当たるぐらいしかできない。
門や塀を崩して突入路を開くのは不可能。
壁と天井が相互に支えあう石造りの建物よりも、柱が独立して支える木造の建物の方が、砲弾が貫通しても穴が開くだけで済むからしぶとい。
>>921 大坂城を落とすのが無理なんて誰にでもわかってるよ
なんで真田丸を砲撃しなかったのか、って聞いてんだよ
焔硝蔵を誘爆させるくらいならできるだろ
>>922 砲撃で煙硝蔵を誘爆?本気で言ってるのか?
>>922 17世紀初頭の日本に大筒は少なかったから仕方ない。焔硝蔵の誘爆はまぐれ当たりを期待するのと同じ。さらに難しくなる。
当時は戦国の世を知る武将も少なくなったし、凡庸な戦法しか採用できなかったのかも。
>>921 でも17世紀とは戦場の王者が騎兵から砲兵へ移行してゆく時代(西洋では)。
惣構を一挙に攻めるのでなく、外側の郭をひとつずつタマネギの皮をむくように攻め取ってゆく戦法なら可能だったはず。
17世紀の日本での籠城/攻囲戦は、大坂冬夏の陣(1614−15)と島原の乱(1637−38)ぐらいしかないから、比較は難しいけど、
どういう攻め方が徳川方にとって理想の攻略法だったのか、南蛮人の動向も合わせて再検討する余地があると思う。
去年くらいに放映したNHK 世界へGO!で、徳川家康とエリザベス1世の交流、イギリスから購入したカルバリン砲の威力を説明してたな。
>>926 何にも知らずに偉そうに言ってるのね
ルネッサンス期以降の西欧の城壁は大砲いくら撃たれても平気なように分厚く作られてたんだよ
攻める方法はただひとつ、穴を掘るしかなかった。
先週、仕寄りとかいって家康が穴掘ってたけど、まさにあのように
西欧では塹壕掘りながら城に接近してたんだよ。
>>917 ショボかったしあっさり突破されてたじゃん
>>929 銃撃を受けた先手が退却できないくらい寄せ手が次々と押し寄せていたらしいが、
ショボイ合戦シーン、ランキング1位になりそうな
ショボイ攻撃陣だった
第一次上田合戦の信幸の軍勢もショボかったが
幸村の軍勢も、相手の兵士もショボイw
新撰組と長州浪人のレベルじゃね?
>>931 予算の制約はあったろうけど、ショボイといわれても、あれ以上の再現シーンはできないのだから仕方ない。
でも大軍になればなるほど、おごり高ぶって、落とし穴にはまって、後退できずに自滅するもんだよ。
徳川方は諸大名の寄せ集め部隊だったので、部隊間の連絡が乏しかった。それを真田に突かれた。
基本、兵が「進め」といわれたら「止まれ」と言われない限り止まってはならない
>>928 でも攻城兵器(たとえばカタパルト)は例として出てこないんだね。
中世欧州では塹壕掘りより坑道戦術(城壁の真下までトンネルを掘りそこに大量の火薬を仕掛け
城壁を破壊する)のほうが多かったはず。でもそれは補助的戦術。
高くて薄い城壁では砲撃に不利だと判明したのはイタリア戦争(1494年〜)なのは知っているけど
そんなにすっきりと分厚い土塁へ移行できたとはいえない。第1次ウイーン包囲(1529)と第2次
ウイーン包囲(1683)は高いけど分厚いとはいいにくい城壁が活躍してる。
近代的な稜堡式要塞築城術を集大成したヴォーバン(Vauban)は1633生−1707没の人。
1614年の大坂冬の陣よりもあとになってしまう。どうもキッパリと断言しづらい端境期だよ1614年は
大坂城は砲撃で落とすことは不可能だが、あのセットなら砲撃だけで無力化出来る!
あのセットなら、土地所有者の一声でさら地になるだろ
カネをかけないことは賢明な判断だったと思うよ
ストーリーが破たんしてんだから
日本一の兵って景勝が言ったの?
冬の陣で既にその名で呼ばれてたの?
>>939 言った、というか書き残したのは島津さん
夏の陣の天王寺の戦いでそう評してる
>>940 ありがとう
てっきり夏の陣の本陣突入でそう言われたのかと思ってたけど真田丸の時には言われてたんだね
>>941 夏の陣の戦いぶりを、後で評した言葉であって、真田丸の時点では
そういう評価は無いだろ。
>>942 ですよね?
何であのタイミングで言っちゃったかな
>>943 あれを言わせるために遠憲をキャストしたと思われる。
>>917 >>929 大坂の陣の前週に、NHKの風雲!歴史大実験という番組をやってて、現代にあるもので、真田丸を再現。
とりあえず、1人も突破できなかったw
ま、番宣だから、無敵最強にしないといけないんだろうけど。
あの景勝と直江の包み込むような優しい眼差しが良かったわ。
鉄砲が定着してる時代でも大将先頭に突撃して行ってたものなの?
後藤又兵衛みたいに撃たれるんじゃ?
真田丸の大きさは諸説あるがだいたい学校の校庭くらいらしい
そんな狭い所ならガルバリン砲で集中砲撃すれば容易に壊滅できそうなのに
なんで砲撃しなかったのかその理由がなんとなく見当がついた。
当時の幸村は全く無名でありそんな小砦を相手するだけアホらしいからかと思われる
HPで史実どおり再現できなかった言い訳してるけど、
それをいかに見せるかが映像のプロの腕だろ
海外映画で目が肥えてる視聴者には通用しないよ
>>952 まあ、映画と比べるのは酷だとは思う
実際の傾斜で作るとスタントマンを大量に雇うことになって、それだけで制作費が飛びそう
出城案を又兵衛が最初に許可もらって信繁がそれを横取りしたのは史実なの?
>>956 又兵衛が馬出を作るために木材を置いといた場所に、幸村が真田丸を作ろうとした、という話はあるみたいよ
>>956 たしか、又兵衛の家臣の日記にあったはず
ほぼ全編又兵衛マンセーな内容なので、話半分に読んだ方が良いとは思うが
>>957 「落穂集」に元ネタあるので、
司馬遼「軍師二人」での完全創作ではないけど、
しょせん二次史料だからなあ
秀頼のことを殿様と呼ぶのは
なんか出典か資料があるのかな?
NHKとかいう反日洗脳CIE工作機関なんとかならねえかなあ
日本人を反日洗脳しようとわざとやってんじゃないだろうな
信之がお米を大坂城に運び込もうとしてるけどそれを見た信政が
「味方のふりをして城内に入ってから裏切るお祖父様直伝の兵法ですね」と
そのまま真田丸を落としてしまったら面白そう
信之の手の痺れ、中風を患っていたというが、詐病説もあるよな。
信繁のおよそ倍、4代将軍家綱の治世、92才まで生きるしww
本間口のやつって信繁、又兵衛、勝永参戦してないでしょ?
真田丸の戦いの時も何故か真田丸の中に勝永とかいるしそういうのは辞めてほしい
>>951 > 真田丸の大きさは諸説あるがだいたい学校の校庭くらいらしい
> そんな狭い所ならガルバリン砲で集中砲撃すれば容易に壊滅できそうなのに
> 当時の幸村は全く無名でありそんな小砦を相手するだけアホらしいからかと思われる
いや全然阿呆らしくないですよ。
秀忠が本陣を大坂城の南南東(岡山)に置いたことからも分かるとおり、大坂城を攻めるなら
惣構南方、特に南東方が最大の弱点だった。ここは不完全な空堀で十字砲火も浴びせにくい。
だから幸村は攻め手主力が押し寄せるはずの予想地点に立ちはだかるよう真田丸を築城した。
カルバリン砲を真田丸攻略に使用できなかった原因は、まず地形が徳川方に不利だからです。
国土地理院HP掲載の航空レーザ測量による(現代の大坂城付近の)カラー陰影段彩図
と1614年当時の地形が大差ないとすれば、真田丸は孤立した丘陵だ。裏返せば見晴らし抜群。
砲撃陣地はしっかり地盤固めしておかないと砲身が砲撃時の衝撃でブレてしまいますから、つくる
のに時間がかかるはず。しかし、造っているあいだに真田から攻めかかられる危険性が大いにある。
危険性があるなら、真田丸から離れた場所に陣地を築ければよかったんだが、当時はそれも無理。
カルバリン砲の有効射程距離は1800メートル、最大射程距離は6300メートルしかなかった
と伝えられている。この距離では近すぎる。(だから北東方から淀川越えで大坂城奥御殿を狙った)
過去も現代でも、大砲は陣地転換がもっとも難しい。同じ場所から何度も発射してると敵軍に射点が
つきとめられ砲撃陣地に逆襲を受けてしまう。だから何発か撃ったら大砲を抱えてすみやかに移動
退却しなければいけない。徳川方ですら4門しか持ってなかった最新鋭兵器を大坂方にうばわれたら
攻囲しているはずの徳川方が負けてしまいますから。
やっぱり本質的な問題として史実の扱いがおかしいと思う。
少しでも歴史を志した者ならば、史実の改ざんは絶対にやってはいけないことだと知っているだろう。
現にいつだったか自分で土器埋めて遺跡ねつ造してたおじさんはたいへんなことになった。
しかるに日本テレビ界を統べるNHKが史実を改ざんしていてどうするんだ。
それどころか「史実なんか事実じゃないんだからどうでもいいんだよ、史実厨うぜえ」とくる。
それで何をやるのかといえばきりが人質救出作戦を失敗させるとか絶対にあり得ないことばかり。
歴史知ってるスタッフから揃えるとかできないのか?
>>971 誰かまた書くだろうと思ってたが、カルバリン砲のCGは最悪でした。まずあんなに飛距離は出ない。
それと、物理法則に反している。
真田丸を飛び越えて大坂城天守閣の金鯱(しゃちほこ)に衝突したあと、天守閣の南にある奥御殿に
金鯱が落下するなんて2万パーセントありえません。絵を面白くしようとして自爆してるよ。台無しだ。
次スレもおのおの抜かりなく
【謎の歴史観】『真田丸』のココがまちがってる!!【歴史法廷】part7(c)2ch.net
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1479651267/ >>972 俺的にはなんで砲声がしないのか全く理解できない
普通、ここぞとばかりに大音響でやるもんだが。
と思っていたらタブレットの変換候補に「ほうせい」が出てこない。
砲声って既に死語なんだろうか?
>>974 音速は秒速約340メートル。地表面に砲声が届く前に砲弾が上空を通過すれば、音は聞こえない。
でもいまの環境(ATOK2005)では、『砲声』はあっさりと変換できました。
でもATOKでも登録単語は入っていません。
妙なことに興味をもっているから、使い主のクセを学習してしまったんでしょうなあ。
>>975 音速を越えて飛ぶ砲弾が戦国時代にあったのか
国崩しの大砲ってさぞ巨大なものだろうと思っていたら
あんなに小さい砲弾も片手で持てる程度なんだ。
それでマッハ出せるのなら金鯱吹っ飛ばすくらいできてもおかしくないな
もうすこし正確に書き直せば、(初速が速ければ)砲弾に遅れて音が聞こえてくるんですな。
砲撃とはむかしの戦記を読むと、おっかないものだったらしい。
たいていの場合、不意打ちというか、いきなり襲ってくるものだったからです。
気づいたときには直撃くらって死んだあとかもしれない。または間近にいた人のからだが飛び散ったあと。
その凄惨な光景をあとから見て、なんとも言えない腐臭をかいだ部隊に、非常な恐怖心をかきたてさせる(らしい)
>>977 カルバリン砲の初速はちょっと分からないな。かなりむずかしそう。
>>976 淀川の南側なら大坂城西惣構に属するし、淀川の北側は天満(てんま)の高地。
もともと淀川は大坂城よりずっと北側を流れていたのだが、大和朝廷が上町台地のそこを開削して淀川を通した。
川が大回りしているため、いつも洪水をおこしてしまうからだったそうです。
天満の高地(上町台地の切り離されたところ)は、秀吉の都市計画では天皇の御所の建設予定地だった。
現代大阪でも、帝国ホテル大阪とか大阪造幣局とか、ちょっとよさげな家が建っていたりする場所だ。
そんなことはない
近代の炸裂弾ならともかくこの時代の大砲は直撃しないと効果はほとんどない
なのに恐れられたのは大きな音がするからだ
音聞いただけでビビるからこそ夜通しかけ声してたんだろ
実際の威力はともかく映像的には大砲撃ったら大音響させないと様にならないだろ
BSで再放送された「風神の門」でも見直したら?
>>980 ごめん言い方が悪かった
地図で見たら花博記念公園かな?
でも知らない話が聞けてよかった
ありがとう
淀の方は毎夜中にズドーンの砲声に神経やられたらしいね おまけに次女が死亡してるし
>>981 戦場で大きな音を出して敵軍をビビらせるのは昔からあったろうね。
だから鬨(とき)の声という武家作法があったり、大昔の中国だと四面楚歌(城の外の四方八方から
味方の故郷の歌が聞こえて城内の兵の士気を下げた)というのがあったわけで。
たしかになぜかドラマの『真田丸』では大筒の砲撃音が効果音としてほとんど使われなかった。
(史実では12月16日から一斉砲撃している。カルバリン砲4門、セーカー砲1門、3貫目4貫目
5貫目の大筒など多数動員してたはずなんだが。)
ただし、1門の大砲で砲弾を連射できればもっと騒々しかっただろうけど、そのころの大砲は
あまり頑丈じゃない。
腔発またはトウ発(トウの漢字は月+唐、Unicode=U+8185)という現象が起きかねないからだ。
つまり、砲身が過熱して破裂したり、砲身が熱で変形し弾が出ずに火薬が爆発する現象です。
だから現代の大砲では砲身冷却装置が欠かせない。これが故障すると大砲の連射は不能だし、
大事故の原因になりかねないから。もちろん17世紀の大砲に、砲身冷却装置など存在しない。
むかしのドラマや映画では華々しい場面を創作するのが好まれたから、大砲は騒々しく描かれた
けど、実際の大坂冬の陣の砲撃場面は、どうだったんだろうね。案外、静かだったかもしれんよ。
>>982 大坂城の北東方向にあるこんもりした山は、たしかに花博記念公園(鶴見緑地)です。
ここはもと大阪のゴミ捨て場、いまでもその山からメタンガスが放出されるとのこと。
もちろん1614年当時、そんな山はあんなところにはない。ただの泥田だったろう。
>>983 侍女だよ
次女と侍女では偉い違い
あんな大砲に驚いて講話してしまったんだね
で外堀だけでなく内堀まで埋められた
鶴見緑地にある鶴見新山は
大阪市最高峰だ
この時代にはないだろうけど
多分今回はラストの引きを派手にするために侍女の死を砲撃の最初に持ってきたんだと思う
来週は砲撃の爆音に悩まされる描写がちゃんとあると思うよ
信之が粘着弾投げつけられてたけど
史実では戦国時代にポリマーがあるはずないです
戦後石油化学工業が発達するまで人類は高分子化合物を使ってません
紙おむつでまだ懲りてなかったのかよ
何回やれば気が済むんだ
だいたい主人にむかって斬りかかるわ粘着弾投げるわあり得ないだろ
さらにいえば幕府の許しなく勝手に大坂に行くだけで改易されるだろ
真田太平記のラストをなんだと思ってるんだ
【12月14日】日本発、株式市場大暴落!【UFO】
もし政治的判断で、12月14日に利上げをしたら、間違いなくニューヨーク市場は大暴落。
世界中の株価暴落になる、100%間違いない。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、
マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
東京小金井 82歳の車に61歳女性はねられ死亡
横浜市港南区 87歳の男性 小学1年の男児死亡
立川市国立病院 82歳女性 二人死亡
下野市自治医大病院 84歳男性 一人死亡
https://twitter.com/tok aiama/status/797932435577053184
認知症の過程は放射能汚染によって加速します。問題は、日本政府が何も認めないことです。
多くの人々が放射能の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。
マイト レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
大砲の弾目線のカメラ映像必要だったのかなあ
笑えたけど
イギリスからの大砲待ってたようだが 小早川をせきたてるためにぶちこんだ大砲は
どうなったのか
これもそれも脚本家とNHKの製作者と時代考証担当が馬鹿だからこうなる
>>993 おそらくトリモチ(鳥黐)を使った、と制作者は言いたいんでしょう。
それなら人類が文明を持ったときから世界各地で使われてました。
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