2020年 中学入試 日能研結果R4偏差値(合格率80%ライン)
https://www.nichinoken.co.jp/np5/schoolinfo/pdf/r4/results/r4_2020_e_m.pdf
72 開成 筑波大駒場
69 聖光@ 渋谷幕張@
67 麻布
66 渋谷渋谷@ 早稲田実業 栄光 栄東(東大T)
65 武蔵 早稲田@ 慶應普通部
64 慶應中等部 浅野 慶應湘南
63 愛光(東京) 駒場東邦 海城@ 市川@
62 函館ラ・サール@ ラ・サール
61 広尾@ 早大学院 東邦大東邦(前期)
60 明大明治@ 立教新座@
59 芝@ 逗子開成@
58 本郷@ 立教池袋@ 青山学院 サレジオA 栄東A 開智(先端A)
57 早稲田佐賀(東京@) 中大横浜@
56 城北@ 巣鴨@ 学習院@ 桐朋@ 法政大学@ 法政第二@ 芝浦工大柏@
55 北嶺(東京) 攻玉社@ 世田谷@ 明大中野@ 鎌倉学園@
54 暁星@ 中大附属@ 開智@
53 明大中野八王子A@ ★青山学院横浜英和A
52 成城@ 専大松戸@
51 成城学園@ 高輪A 国学院久我山@ 桐光男子@ 公文国際A
50 山手学院A
48 桐蔭@(前期) 沿革
1880年 H.G.ブリテンが山手48番にブリテン女学校を創立
1886年 横浜英和女学校となる
1916年 横浜英和女学校を蒔田に移転
1939年 成美学園と改称
1947年 新学制による成美学園女子中学校を設立
1948年 新学制による成美学園女子高等学校を設立
1966年 蒔田町に幼稚園舎を新築移転
1980年 創立100周年記念式典
1986年 約1000人収容のブリテンホール完成
1996年 横浜英和学院と改称 中高は横浜英和女学院中学高等学校と改名 第1体育館落成
2010年 創立130周年記念式典
2012年 新校舎落成
2014年 青山学院大学と横浜英和女学院中学高等学校が系属校関係を締結
2016年 青山学院横浜英和中学高等学校と校名変更
2018年 中学1年生から男女共学化 新グラウンド完成
今、世界や日本の置かれている現状は、厳しいものがあります。
私たちが生きていく未来社会には、日々緊迫する国際情勢、地球規模の気候変動、自然災害、伝染病など様々な見えない脅威との闘いが待っています。
またAIの急速な進歩と普及により、私たちの生活そのものが大きく変化しています。
このように社会が大きく変化する中、中高生の皆さんは、将来、勇気と希望にあふれるファイターとして、
そして、知性、品性、国際性を備えたグローバルリーダーとして、どんな困難にも打ち勝っていかなければなりません。
そのためには、本校のキリスト教教育やグローバル教育を土台として、高い学力、文理を越えた幅広い知識や技術をしっかり習得することも重要です。
将来を見据えたカリキュラム、質の高い授業が行われるように、より一層努力していきます。
1880年にアメリカ人宣教師ブリテン先生によって、山手の地に「ブリテンスクール」として4人の生徒から始められた本校は、1916年に現在の蒔田の丘へ移転しました。
そして100年後の2016年4月より青山学院大学系属校となり、2018年度からは共学校として、新たな歴史を刻むことになりました。
「キリスト教に基づく人格教育を行う」という建学のもと、今後の社会を、希望と喜びをもってたくましく生きていく人格の育成を、教育方針とします。
「神を畏れる」「自立する」「隣人と共に生きる」の3つの教育目標は、キリスト教教育、キャリア教育、グローバル教育として、6年間の教育プログラムの中で具体的に実践しています。
2018年度中1からスタートした共学化は3年目を迎え、中学3学年が共学となります。
青学英和のめざす共学のキーワードは「自立と相互理解」。
神の前に自立した自己として立つこと。お互いを大切にし、認め合いながら相互理解を深めること。
この2つのことを、今後彼らが活躍する社会やコミュニティーで生きていくための準備教育として、大切にしていきます。
そして「男らしさ」や「女らしさ」というよりも、「自分らしさ」「私らしさ」を探求し、
神から与えられている賜物を用いて、謙虚に自分の使命に生きる人生を志向していく人を育てることを目指したいと思います。
青学英和の生徒像―それは「知性、品性、国際性をもったグローバルパースン」です。
単なるグローバルリーダーではなく、キリスト教的な価値観を持ちながら多様性を受け入れ、様々な人々を理解し、
共に歩んでいける知性(intelligence)、品性(integrity)、国際性(international mind)という3つのIを兼ね備えた国際人です。
この3つのIとは、専門的技術・知識としての「知性」、うそ偽りのない誠実な生き方のできる「品性」、人との関係を積極的に築いていける「国際性」です。
経済や文化のグローバル化が進み多様化する世界にあって、男女がそれぞれ重要な働きを担い、「世界が私の働く場」という姿勢で、
自らの賜物を生かし専門職というキャリアを通して、生涯、人と社会に貢献していくこと。それを見据えた進路、学習、生活面での指導を行っています。
特にグローバル教育は、長年、先進的に進めてきた実績があり、海外の姉妹校と、20年以上にわたり、連携関係を築いてきました。
毎年200名以上の生徒が、海外での生活を体験しています。姉妹校がオーストラリアに2校、アメリカと韓国に1校あり、
海外研修、短期留学、受け入れプログラムなどで活発な交流を行い、生徒は現地で体験的にグローバルな思考や行動を習得しています。
ニュージーランドの2校の提携校では、夏休みの短期留学やターム留学が可能となっています。
学内には多数の帰国生も在籍しており、男女共に生徒全員がグローバルマインドを自然に習得できる環境があります。
横浜英和学院と青山学院は共に、アメリカメソジスト派の宣教師によって創立された学校です。
系属校化の目的は、「心を清め、人に仕えよ」の横浜英和学院のモットーと、「地の塩、世の光」として神と人に仕え社会に貢献するという青山学院のモットーを融合させつつ、
共に連携してキリスト教を基盤としたより豊かな教育を行っていくことにあります。
系属校化5年目を迎え、大学出張講義や学問入門講座への出席、渋谷、相模原キャンパス訪問、キャリアガイダンスの実施や青山学院大学への系属校推薦など、
連携事業も軌道にのり年々より確かなものとなっています。本校に入学する生徒の未来のために、生徒、教師、保護者の皆様が共に一体となって、新たな学校創りを推進していきます。
青山学院横浜英和の1日は、生徒と先生が共に集う礼拝からスタートします。
神と向き合い、自分の生き方を見つめる朝のひとときは「自分は神によって創られ愛されている、かけがえのない存在である」という真理に気づくための大切な時間です。
生徒たちは、神の前に一人の自立した個として立つことを求められます。
そして、芯のあるしっかりとした自己を形成し、自らの選択に責任を持ちながら、 勇気をもってたくましく人生を切り開いていける人間を目指します。
神から与えられた能力を磨き、隣人や社会のために貢献できる人間へと導くことが、青学英和の使命です。
本校の生徒は、姉妹校との親密な交流や様々なプログラムを通して、体験的にグローバルな視野を身につけることができます。
毎日の授業がプロジェクターとスクリーンで展開されます。生徒も授業や家庭学習のほかにも多くの場面でパソコンを活用しています。
海外研修の報告や中学生の総合学習の発表、レシテーション、教科の研究発表などパソコンを使ったプレゼンテーションを行っています。
また、情報が溢れている現代社会における諸問題も取り上げて、情報を扱う上での注意点や判断基準などについても考える機会を持っています。
中高6年間を連続された一貫教育と、私学ならではの細やかな進路指導を行っています。
進学にとどまらず、生涯のライフキャリアを考えた上で、将来、社会人として自己実現を達成することを目標とします。
>>1
令和元年
第72期検事任官者
法科大学院 人数
京都大学 10
慶應義塾大学 9
東京大学 8
一橋大学 7
中央大学 5
大阪大学 4
神戸大学 2
名古屋大学 2
岡山大学 1
首都大学東京 1
同志社大学 1
南山大学 1
福岡大学 1
法政大学 1
北海道大学 1
早稲田大学 1 学閥の強い大学トップ10
PRESIDENT 2017年2月13日号
01位 慶應義塾大学
02位 東京大学
03位 京都大学
04位 一橋大学
05位 早稲田大学
06位 東京工業大学
07位 大阪大学
08位 東京理科大学
09位 同志社大学
10位 明治大学、中央大学
早く野球部できないかなぁ・・・みんなで入学します!!
■今年の結果■
あとは補欠合格の調整待ち
関東私大文系平均偏差値 河合塾2021.05
慶應 68.05 ←2,1科目
早稲田 66.08
上智 64.70
青学 62.50 ←2,1科目有り
立教 61.39 ←全て2科目
明治 60.00
法政 58.88 ←GISのみ2科目
学習院 58.84
中央 58.62←8学部中3学部2科目