dynaudio heritage special
モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンで高いコスパを誇るAnker。
品質も良く値段も安いため、Amazonではランキング上位の常連となっています。
しかし、Amazonでジャンル単位で商品を探していると高確率でAUKEYという語呂感がめちゃくちゃ近いメーカーを目撃しませんか?
名前はだけでなく、ラインナップまで似てるので間違えたり「パクリ?」と思っている人も多いはず!
ということで、今回はAnkerとAUKEYをジャンルごとに比較しながらメーカーの生い立ちや違いを徹底解説していきます。
中国では日本で普及する前に、MP3プレーヤーが先に普及していました。日本ではまだMDプレーヤーが現役のときに、すでに中国人はMP3プレーヤーを楽しんでいたわけです。ネットやPC文化がより根強く中国では浸透していたんですよ。日本でiPadやiPhoneが知られる何年も前に、音楽をダウンロードして携帯電話やMP3プレーヤーで聴くなんてことを当たり前の様にやっていました。
そんな中、MP3の充電がパソコンのUSBポートだけでは足りないぞということで家庭用コンセントからUSB充電ができる変換アダプターの普及も日本より何年も早かったのです。このような背景もAukeyやAnkerのようなブランドを生む要因になったのだと推測します。
日本で「家庭用コンセントからUSB充電できるやつ下さい」と某量販店の店員さん尋ねると「え?そんなのありませんよ。パソコンから充電してください(笑)」と笑われたのをオジサンはいつまでもいつまでも根に持って覚えています。
この言わばUSB充電後進国である日本が、今では「中国製の割に質がいい」だとか上から目線で口にするのはおろか、Aukeyはパクリ企業だのなんだのとよく言えたもんだと感じるのは私だけではないはず。中国で普及する何年も後になって、ようやく日本でもACアダプターのUSB充電器が売られるようになったのですから(TдT)
だったらもう1万だして不安の無いもの買うべき
オイルステンは?