▲ケーブル(伝送線路)の等価回路はLCRによるフイルター▲
https://kingyonull.blogspot.com/2013/04/1.html
つまり、どんなケーブルでもフイルター回路として作用するので、位相ズレ、波形変形、周波数特性の劣化、インパルス特性の低下等は必然的に発生しする。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB+%E7%AD%89%E4%BE%A1%E5%9B%9E%E8%B7%AF&udm=2
ケーブルには製品個々に特有の抵抗値とか静電容量が有る。
https://www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=4_008
https://www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=4_020
https://www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=4_009
モガミ2534
https://www.mogami-wire.co.jp/product/mic-cable.html
同様にレコーディングエンジニアに人気定番のカナレのケーブルの電気特性。
https://www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=4_001
ケーブルの内部構造や仕様によって音楽信号の波形が変形する。
こちらにケーブル構造の違いによる矩形波の波形変化の測定比較が出ています。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24779836/#25635900
アナログケーブルでは間違いなく音質が変わる。
@YouTube
2011年にこの様なケーブルの音質聴き分け
>ブラインドテスト
が行われた様です。
8名が参加して、20回中18回正解が1名、17回世界が1名、16回正解が2名、14回正解が1名という結果だった様です。
https://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-12840658904.html