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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3 YouTube動画>2本 ->画像>8枚


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1考える名無しさん2019/08/23(金) 20:53:36.380
前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
http://2chb.net/r/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
http://2chb.net/r/philo/1451968507/

2考える名無しさん2019/08/23(金) 20:54:38.750
ここまでの流れ

『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編 (2017)
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集=人類学のゆくえ』
『現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想』
『現代思想 2015年9月号 特集=絶滅 人間不在の世界』
『現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論』
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ』
『現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013』

3考える名無しさん2019/08/23(金) 20:54:51.830
入門書・解説書1(哲学・思想史)

<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)

<哲学史(古代〜現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史(現代思想選書)』 湯田豊 (1989)

<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)

<インド哲学>
『インド哲学10講』 赤松明彦 (2018)
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵 (1992)

<中国思想>
『中国の古典名著・総解説』 自由国民社 (1997)

4考える名無しさん2019/08/23(金) 20:55:13.450
入門書・解説書2(各国の哲学)

<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)

<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)

<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999)

5考える名無しさん2019/08/23(金) 20:55:30.250
>>4
<イタリア哲学>
『イタリアン・セオリーの現在: 批判的試論』 ロベルト・テッロージ (2019)
『イタリアン・セオリー』 岡田温司 (2014)
『イタリア現代思想への招待』 岡田温司 (2009)

<ロシア哲学>
『20世紀ロシア思想史:宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ゲンロン 6・7 ロシア現代思想 I・II』 東浩紀 他 (2017)
『ロシア的人間』 井筒俊彦

<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本哲学史』 藤田正勝 (2018)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)

6考える名無しさん2019/08/23(金) 20:55:56.840
入門書・解説書3(構造主義以降)

<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945〜1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967〜1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)

<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)

<ポスト・ポスト構造主義>
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)
『実在への殺到』 清水高志 (2017)

7考える名無しさん2019/08/23(金) 20:56:29.180
ポスト・ポスト構造主義

カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)

マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル』

ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)

グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』

ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)

ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す: アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)

アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)

8考える名無しさん2019/08/23(金) 20:57:05.640
関連スレ

フランス哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344874/
ドイツ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344948/
英米哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462345016/
ギリシャ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1492058499/

インド哲学 Part1
http://2chb.net/r/philo/1428450760/
中国哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1499499457/

日本の批評・哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1463573809/
【西田】京都学派・近代日本哲学総合スレ【西周】
http://2chb.net/r/philo/1494594731/
日本思想
http://2chb.net/r/philo/1433071319/

【神学】キリスト教哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1519227563/
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む
http://2chb.net/r/philo/1495629112/
仏教哲学総合スレ4
http://2chb.net/r/philo/1513948234/

9考える名無しさん2019/08/23(金) 20:57:22.860
以上

10考える名無しさん2019/08/24(土) 10:26:25.360
>>1
論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/

11考える名無しさん2019/08/25(日) 16:32:54.630
今の哲学を理解するヒントは哲学史

12考える名無しさん2019/08/25(日) 16:34:10.400
メイヤスー、ガブリエルからハーマンまで

13考える名無しさん2019/08/27(火) 09:20:24.070
ニューアカやれ

14考える名無しさん2019/08/29(木) 10:14:09.700
たしかに、こういう人たちに税金を使うのは無駄だと思われてもしかたがないな。

しっかり現実を見据えた思考を取り戻さないと、大学から哲学科や哲学専攻は消えていくことになる。

15考える名無しさん2019/08/29(木) 20:18:07.550
現実を見据えるってどういう状態のこと?

16考える名無しさん2019/08/29(木) 23:04:26.730
>>15
状態?

思考だよ?

17考える名無しさん2019/08/30(金) 05:27:34.170
>>16
じゃあ現実を見据えるってどういう思考のこと?

18考える名無しさん2019/08/30(金) 10:31:59.930
>>17
現実を見る思考のことに決まってるだろ?
論理を進めるときに、言葉のつながりではなく、常に現実を振り返る思考。

言葉というのは現実ではないから、言葉のつながりだけを追うと必ず現実から遊離していく。
数学のように厳密な定義を前提にすれば現実に踏みとどまれるが、哲学のように10人いれば10の言葉の定義が出てくるようでは、現実は跡形もなく消えていく。

19考える名無しさん2019/08/30(金) 21:26:40.290
素朴実在論的なやつ?
現象学どころかカントの物自体と現象の区別にすら達していなさそう

20考える名無しさん2019/08/31(土) 00:32:25.070
>>19
ほんとに無知で教養がないんだな。

物自体と現象w
そんなものがあるなら見せてくれ。
そこにあるものが、物自体であり現象であるに決まってるw

それをわからないとか、本質の表れであるとか、くだらないおしゃべりで最後は錯乱したのがフッサール。
実在の奥には存在がある、とか寝言を言ったのがハイデガー。
素朴もなにも、実在は実在に決まってるだろ?w

あるものをないとか言い出したがるのが、現代の先祖返りした哲学愛好家たちだ。

21考える名無しさん2019/09/04(水) 00:14:18.670
>>20
> 実在の奥には存在がある、とか寝言を言ったのがハイデガー。

ハイデガーのいう「存在」とは何であったか?

22考える名無しさん2019/09/04(水) 00:17:24.750
>>13
ニューアカについて

(1)『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009) >>5
(2)『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017) >>3

1. ニューアカ登場の時代背景に詳しい
2. 浅田『構造と力』、柄谷『マルクス その可能性の中心』などを哲学的側面から解説

23考える名無しさん2019/09/04(水) 00:19:36.600
今の哲学を理解するにも、ニューアカ前後ぐらいから全部読んでいかないといけない

24考える名無しさん2019/09/04(水) 00:26:05.570
>>21
本人は否定するが、神。

25考える名無しさん2019/09/04(水) 00:28:18.250
>>23
ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルス。
これだけ読んでおけば、十分。
それを読まないニューアカも今の哲学もバカの集まり。

26考える名無しさん2019/09/04(水) 00:37:27.530
>>24
では、ハイデガーの「存在=無」という話は?

27考える名無しさん2019/09/04(水) 00:38:53.650
>>25
> ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルス。

これらで、今の哲学を説明してみて?

28考える名無しさん2019/09/04(水) 13:14:20.370
>>26
>ハイデガーの「存在=無」という話

どこに書いてある?

29考える名無しさん2019/09/04(水) 13:15:32.550
>>27
>これらで、今の哲学を説明してみて?

それでは、今の哲学をここに出してみてねw

30考える名無しさん2019/09/05(木) 00:26:17.100
>>28-29
期待していない

31考える名無しさん2019/09/05(木) 10:20:13.670
>>30
ニューアカとか、いまの哲学とか、ほんとにバカだよね。

大学から哲学科や哲学専攻が消えていくのも当然だな。

32考える名無しさん2019/09/05(木) 13:47:43.940
まともなのは分析哲学やってる

33考える名無しさん2019/09/07(土) 00:51:45.690
>>20>>32
廣松は現象学以前のマルクス哲学は硬質だとして、現象学を加味して読み直していただろ

分析哲学者は「文化の問題は現象学」といっている。分析哲学と現象学は役割が異なる

メイヤスーは、分析哲学と現象学双方の問題を指摘し、乗り越えを図った

このスレでは、その先にある問題を論じたい

34考える名無しさん2019/09/07(土) 00:52:42.450
浅田は二項対立の克服をどのように説明したのだったか?

35考える名無しさん2019/09/07(土) 00:53:25.050
廣松や浅田も読んでいないのだろうか。

36考える名無しさん2019/09/07(土) 00:54:29.080
>>25
このスレで扱うマルクスは、マルクスを読み直したドゥルーズ=ガタリ、
それを読み直したネグリ=ハートぐらいまではやっておいてほしい。

前スレ
http://2chb.net/r/philo/1518478416/273-275

37考える名無しさん2019/09/07(土) 00:59:24.840
マルクスやヘーゲルはインターネットの問題など扱っていないだろ?

38考える名無しさん2019/09/07(土) 01:01:25.960
マルクスやヘーゲルがインターネットをしていた。新説ですか?

39考える名無しさん2019/09/07(土) 01:13:09.900
「作者の死(前スレ)」というのは、
マルクス・ヘーゲルが言うことも、浅田・柄谷が言うことも、匿名掲示板で言われることも、
その有名無名を問わず、どれもテクストとして対等に検討する態度のこと。
読み手の問題。(ロラン・バルトやレヴィ=ストロースの哲学がこの辺)

40考える名無しさん2019/09/07(土) 01:15:42.470
「クセジュ(わたしはなにを知っているのか?)(前スレ)」も自問自答する言葉。

41考える名無しさん2019/09/07(土) 01:16:53.750
20世紀以降のフランス現代思想の大きな特徴は脱中心化。

42考える名無しさん2019/09/07(土) 10:27:59.000
脱自己中心化ね

43考える名無しさん2019/09/07(土) 14:27:16.400
>>33
その先、の前に、現象学なる幽霊学をかたずけないとね。

もともと、ポスト・・・○○主義とか現代思想とか、寝言はそれからだ。

44考える名無しさん2019/09/07(土) 14:29:41.090
>>36
>マルクスを読み直したドゥルーズ=ガタリ、
>それを読み直したネグリ=ハート

なんの寝言だ?
ドゥルーズは、死の直前まで、マルクスなんか読んでないと自分で言ってるw

45考える名無しさん2019/09/07(土) 23:01:20.290
>>44
それはリンク先にある程度の話。
関心があるのは、『経済学・哲学草稿』の該当箇所のイメージがどこから来たか。

46考える名無しさん2019/09/07(土) 23:05:25.520
>>45
>『経済学・哲学草稿』の該当箇所のイメージ

なんだそれ?
おまえ、『経済学・哲学草稿』すら、読んでないだろ。
ドゥルーズも読んでないだろうがw

47考える名無しさん2019/09/07(土) 23:34:12.480
>>46
「器官なき身体」の元はアントナン・アルトー。
『経済学・哲学草稿』については引用した箇所。
こういう身体イメージというのは他にもあるんだ。

48考える名無しさん2019/09/08(日) 10:00:17.810
>>47
それのどこに『経済学・哲学草稿』のイメージがあるんだよw

49考える名無しさん2019/09/09(月) 12:47:29.570
要するに>>47は、「器官なき身体」の発想の元が経哲草稿にあると言いたいんだろうが、「器官なき身体」と経哲草稿はその論理も内容もまったく関係がない。
そんなことは経哲草稿を読めばすぐにわかることだ。
だいたい君は、「器官なき身体」をどういう概念だと思ってるんだ?w

50考える名無しさん2019/09/09(月) 23:49:50.210
>>49
そんな本に書いてあるようなことの話をしているのではない。
器官のない身体や、身体のない器官について、他に例が思い浮かばないのであれば捨て置け。

“「器官なき身体」の概念を展開したドゥルーズとガタリが影響を受けたマルクスの一節にはこうある。「自然とは、人間の非有機的身体である…”(ネグリ=ハート『コモンウェルス 下』)

51考える名無しさん2019/09/09(月) 23:50:25.300
『ユリイカ 1988年2月号 特集*アントナン・アルトー あるいは<器官なき身体>』

52考える名無しさん2019/09/10(火) 00:54:03.260
>>22
"ニューアカデミズム"という言葉が初めて使われた記事

「出版界に異変 ニューアカデミズム」(朝日新聞1984年1月23日)

“本が売れない出版界。とりわけ社会学書や思想書などの硬派出版物の不振は深刻といわれるが、そうした状況の中で、ごく一部の「硬い本」だけがブーム的に売れる現象が、昨年後半から目立っている。
いずれも、これまでの学問体系や秩序に挑戦する若い研究者の本や、旧来のアカデミズムの外側にいる幅広い知識人の討論などを集めた本で、「新しい知」を求める若い世代の関心を集めているのが特徴。「ニューアカデミズム」という言葉が今年の出版会の一つの目にはなりそうだ。

まず難解なフランス現代思想の紹介書としては「記録的」といっていいほどのブームを呼んでいるのが浅田彰著の『構造と力』(勁草書房)。

ソシュール、ラカンからデリダ、ドゥルーズ=ガタリまで最先端の思想を論じながら、構造主義からポスト構造主義への流れを整理した内容で、著者自身が「教科書のつもりで書いた」という硬い本。
まさかそう売れるとは思わず、出版元も「最初はおっかなびっくり」増刷していたのが、昨年九月から三ヵ月で一万部。その後は、雑誌などが一斉に取りあげたことで話題になり、一月までに十一刷り、二万部を記録した。

「年間七十点前後の本を出しているが、普通、最初は二千部から二千五百部。この種の硬い本としては以上な売れ方」と勁草書房。著者がまだ二十六歳の京大人文科学研究所助手であることを考えれば、まさに出版界の常識をくつがえす現象と言えそうだ。

出版社は違うが、同じく若手の研究者の本では中沢新一著『チベットのモーツァルト』(せりか書房)も話題になっている。
ネパールのチベット人の密教僧のもとで修業を受けた宗教人類学者の著者が、自己の体験を現代思想の最先端にあるクリステヴァやデリダの理論と交錯させながら、西欧的な知からすりぬけていく人間の意識の問題をとらえる方法論を目指した本。

これも難解な現代思想を軽快に論じる従来のアカデミズムとは異なるスタイルが若い世代に支持されたためか、十一月末に出版されて初版の三千部をほぼ売り切り、増刷にかかっている。

53考える名無しさん2019/09/10(火) 00:54:41.610
>>52
「硬い本が売れないといわれるが、最近出版したものではクリステヴァの『記号の解体学―セメイオチケⅠ』もよく売れており、うちに関しては硬い本も売れるという傾向ははっきりしている」とせりか書房。

こうした中で、より広い読者層の獲得をねらって「新しいアカデミズム」をうたうシリーズの出版活動も活発になっている。この分野では青土社などの出版活動が知られているが、東京に編集部を移した関西系の出版社、駸々堂出版も新たに参入。「ニューアカデミックス」と銘打ったシリーズの刊行を昨年暮れから始めた。

第一弾は中村雄二郎と山口昌男、岸田秀と栗本慎一郎らを組み合わせた対談やインタビューを集めた『知のスクランブル』(浦達也編)と、山口昌男、前田愛ほか著の『挑発する子どもたち』の二冊。

「今までの価値観が大きく変わってきた中で、これまでのアカデミックな学問体系ではとらえ切れない問題が多くなっている。今後は日本の現実の問題にも焦点をあてていきたい」(出版元の話)としており、続いて「病と現代社会」などをテーマにした出版も準備している。

ともに東京の一部の書店ではベストセラーにも顔を出すほどの出足で、『知のスクランブル』は初版一万部を増刷中。

このほかニューアカデミズム路線とは多少色あいは違うが、昨年暮れから刊行が始まった『叢書 社会と社会学』(栗原彬、今防人、杉山光信、山本哲士編。新評論。第一巻は「世界社会学をめざして」)も、「既存の社会学の枠組みを根底から捉(とら)え直す」ことを目指したシリーズ。

昨年は雑誌ブームなど出版界も軽薄一色だったが、今年はその揺り戻しの年という予測もあり、新しいスタイルの「硬派の本」が出版界の活性化につながることも期待されている。”

54考える名無しさん2019/09/10(火) 00:55:46.020
『現代思想 1987年12月臨時増刊 特集=日本のポストモダン』

テツオ・ナジタ「ポストモダンの日本における文化とテクノロジーに関する私見」(櫻井進訳)
浅田彰「子供の資本主義と日本のポストモダニズム ひとつのフェアリー・テイル」
ハリー・D・ハルートゥニアン(Harry D. Harootunian)「可視の言説/不可視のイデオロギー」(栂正行訳)
ジョナサン・アラック(Jonathan Arac)「ポストモダニズム、政治学、表象」(黒木美智訳)
マサオ・ミヨシ「「大いなる分割線」再考 ノヴェルの問題」(富山英俊訳)
マリリン・アイヴィ(Marilyn Ivy)「「批判的テクスト、大衆加工品」 「ポストモダン」の日本における知の消費」(根村亮訳)
ブレット・ドゥバリー(Brett de Bary)「『不合理ゆえに吾信ず』「転向」と言語の牢獄」(吉川純子訳)
ウイリアム・ヘイヴァー(William Haver)「ポストモダンにおける歴史性」(根村亮訳)
J・ヴィクター・コシュマン(J. Victor Koschmann)「ポストモダンと戦後思想 丸山真男と未完の近代のプロジェクト」(三好みゆき訳)
柄谷行人「一つの精神、二つの十九世紀」
酒井直樹「近代の批判:中絶した投企 ポストモダンの諸問題」
マイケル・ライアン(Michael Ryan)「ポストモダンの政治学」(竹村和子訳)
アラン・ウォルフ(Alan Wolfe)「自殺と日本のポストモダン」(島弘之訳)
ノーマ・フィールド(Norma Field)「『なんとなくクリスタル』とポストモダニズムの徴候」(上野直子訳)
スティーヴン・メルヴィル(Stephen Melville)「心に描く日本」(吉川純子訳)
「シンポジウム 外部の日本/日本の外部」
M・アイヴィ+J・アラック+A・ウォルフ+柄谷行人+J・V・コシュマン+酒井直樹+B・ドゥバリー+H・D・ハルートゥニアン+N・フィールド+M・ミヨシ+S・メルヴィル
人名索引

55考える名無しさん2019/09/10(火) 00:56:59.240
『現代思想 2001年11月号 特集=ポストモダンとは何だったのか -80年代論-』

■特別掲載
  苦悩の遠近法 いま、ゴッホを語る / 徐京植+矢野静明
  「聖戦」 と 「新しい戦争」 テロと旧い戦争の終焉をめぐって / 津覇実明
  暴力と制度 主権の構成とその現在 / 萱野三平

【討議】
八〇年代とは何だったのか / 大内裕和+酒井隆史+三宅芳夫+山根伸洋+柿原泰+藤本一勇

【インタヴュー】
危機の二〇数年 / 姜尚中

【思想】
教育をめぐる対話 一九八〇年代から二〇〇一年 / 大内裕和
ポストモダンの宿命論 / 渋谷望
消費論ブーム マーケティングにおける 「ポストモダン」 / 松井剛

【制度】
社会的信憑の基盤 物的なものと人的なもの / 山根伸洋
同時代性のために / 酒井隆史
租税による再分配政策思想の再生 / 諸富徹

【同時代】
八〇年代を語り直す アメリカ社会の保守化と大学のラディカル化 / 太田好信
ポストモダニズムの光と影 / 藤本一勇

【資料】
年表 (1975〜2000)

■研究手帖
  「について」 が溶けてしまう前に / 園田浩之

56考える名無しさん2019/09/10(火) 01:25:18.780
>>50
>ドゥルーズとガタリが影響を受けたマルクスの一節

ドゥルーズもガタリもマルクスの影響など皆無だ。
共産党宣言ぐらいは読んでいるだろうが、資本論などの主著は読んでいないと断言できる。
哲学史に出てくるマルクスの解説を読んだだけだろうw

「自然とは、人間の非有機的身体である」というのがどういう文脈でどういう意味で書かれていると思ってるんだ?
「器官なき身体」などという詩人の比喩と結びつける話ではまったくない。

御託を並べる前に、きちんとそれぞれの概念を説明してみろよw

57考える名無しさん2019/09/10(火) 01:41:14.530
そんな与太話に付き合ってる暇はない

58考える名無しさん2019/09/10(火) 01:48:21.990
>>57
自分のが与太話だということに気づけよw
アルトーもドゥルーズもガタリも、マルクスとはなんの関係もないことぐらい理解しろ。
なにより、マルクスを読んでから、関係があるかないかを、他人の言説によってではなく、自分で考えろ。

59考える名無しさん2019/09/11(水) 01:15:16.540
>>58
こちらは入手可能な限りの版を検討して引用箇所も示している。
根拠となるテキスト一つ示せない奴が偉そうなことをいうな。

60考える名無しさん2019/09/11(水) 09:42:01.850
>>59
引用?
君が自分では『経済学・哲学草稿』を読まずに孫引きしてるレスのことか?
とにかく、まず、どの版でもいいから自分で『経済学・哲学草稿』を読め。

話はそれからだ。

61考える名無しさん2019/09/12(木) 01:17:25.030
>>60
>>36のリンク先(前スレ)にあるだろ。
お前の読んだテキストはどれだ?根拠となる箇所を示せ。
読みもしないモンテーニュの『エセー』を振り回していた輩が「マルクスやドゥルーズなら読んだ」というのを信じろというのか?
そろそろ虚言癖が疑われるぞ。

62考える名無しさん2019/09/12(木) 13:51:20.690
>>61
その解釈がまるでデタラメだといってるんだよ。

繰り返すが、マルクスの考え方は「器官なき身体」などとはなんの関係もない。
それが理解できないのは、君が『経済学・哲学草稿』を読んでいないからだ。
根拠は『経済学・哲学草稿』そのものにある。

63考える名無しさん2019/09/13(金) 01:52:31.440
なんというどんぶり勘定

64考える名無しさん2019/09/14(土) 19:04:51.910
“器官なき身体は…[略]…それはイマージュをもたない身体なのである。”

“そこには、「口もない。舌もない。歯もない。喉もない。食道もない。胃もない。腹もない。肛門もないのだ。」”

“レンツは、人間と自然とが二元的に区別される以前に、あるいはこの区別を条件として根拠とする一切の座標軸の以前に身をおいたのだ。かれは自然を自然としてではなくて、生産の過程として生きる。もはや、ここには人間もなければ、自然もない。あるのは、ただひたすら人間《あるいは自然》の中に自然《あるいは人間》を生産する過程、つまり種々の機械を相互に連結する過程だけである。”

“かれはこう考えていたのだ。あらゆる形態の生命と深くふれあうこと、石や金属や水や草木と交流する心をもつこと”

>>44>>46>>49
“マルクスによれば”
“マルクスがいうように”
“これはマルクスの言葉であるが”
“ここで、いま一度、マルクスの警告を思い出そう”

― ドゥルーズ=ガタリ 『アンチ・オイディプス:資本主義と分裂症』 市倉宏祐訳、河出書房新社 (1986)


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65考える名無しさん2019/09/14(土) 19:05:29.740
“「器官なき身体」の概念を展開したドゥルーズとガタリが影響を受けたマルクスの一節にはこうある。「自然とは、人間の非有機的身体である…[略]…政治的生産の時代においては、大都市がこのマルチチュードの非有機的身体としての役割をますます担うようになっていくのである。”

― ネグリ=ハート 『コモンウェルス:<帝国>を超える革命論 下』 (2012) 第4部

66考える名無しさん2019/09/14(土) 19:06:07.920
“自然とは、それ自体が人間の身体ではないかぎりで、人間の非有機的な肉体である。

 人間が自然に依存して生きているということは、自然が人間の肉体だということであり、
 人間は死なないためにはたえず自然と交流しなければならないということだ。

 人間の肉体的・精神的生活が自然と結びついているということは、
 自然が自然と結びついているというのと同じだ。

 人間は自然の一部なのだから。”

― マルクス 『経済学・哲学草稿』 長谷川宏訳、光文社古典新訳文庫 (2010) 第1草稿 4.疎外された労働 p100-101

67考える名無しさん2019/09/14(土) 19:07:18.370
器官なき身体(corps sans organes)

organe=器官
organisme=有機体

68考える名無しさん2019/09/14(土) 19:07:49.670
アルトー「器官なき身体」 + マルクス + その他多数のイメージ ⇒ ドゥルーズ=ガタリ「器官なき身体」

69考える名無しさん2019/09/14(土) 19:08:25.280
『千のプラトー』「6 いかにして器官なき身体を獲得するか」で参照されているのは、
ヨガ、タントラ、日本や中国の道教(Tao)、儒教、バリ島のプラトー、遊牧生活、カスタネダとインディアン、、、

70考える名無しさん2019/09/14(土) 19:09:20.010
このようなイメージは他にもある

71考える名無しさん2019/09/14(土) 19:10:07.060
チベット仏教の「幻身」あるいは「虹の身体」
http://samten.seesaa.net/article/434150824.html
『智慧金剛集』という書物には
「幻身は、風と心のみから出来ていて、どこにでもあまねく存在し、
肉と骨を離れ、刹那に動き、陽炎のような、蜃気楼のような、
一つなのに多くの現れをもち、空の状態から忽然と出現し、
虹のごとく物質的存在に汚されず混じり合わないで現れる」とある。

72考える名無しさん2019/09/14(土) 19:11:03.240
“五大にみな響きあり。(地・水・火・風・空の五大からなる森羅万象が声として響き)
 十界に言語を具す。(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・緑覚・菩薩・仏の十界すべてが言語を具え)
 六塵ことごとく文字なり。(色・声・香・味・触・法の六塵といった知覚世界の諸差異が文字を生じ)
 法身はこれ実相なり。”(宇宙の本源たる大日如来は、この世界のあるがままの姿に他ならない)

― 空海「声字実相義」

73考える名無しさん2019/09/14(土) 19:12:19.170
>>72
千年以上も前の空海は、既にマルクスとドゥルーズにデリダを加えたような感じ。

74考える名無しさん2019/09/14(土) 19:12:49.550
“如来の説法は、(きわめて深淵であるために)わずか一字の中にも、
 五種の教え(人・天・声聞・縁覚・菩薩)にそれぞれ関係する内容を含んでいる。
 (また)一瞬間のうちに、三種の教えの集成(経・律・論)を明らかにしている。”

― 空海「般若心経秘鍵」

75考える名無しさん2019/09/14(土) 19:13:17.900
千葉は『勉強の哲学』の中で「器官なき言語」ということをいっていたが、
>>74などは「器官なきテクスト」とでもいうようなものだろう。

76考える名無しさん2019/09/14(土) 22:49:34.400
オルガンなき教会

77考える名無しさん2019/09/15(日) 10:25:45.530
>>63
ほんとにバカだなw

厳密にやりたければ、脳や神経系の微細な信号伝達を分析するしかないんだよ。

78考える名無しさん2019/09/15(日) 10:26:15.160
>>64
マルクスとはなんの関係もないってw

79考える名無しさん2019/09/15(日) 10:26:37.550
>>66
器官なき身体と、どこが似てるんだよw

80考える名無しさん2019/09/15(日) 16:16:12.890
>>75
それは、魚を売らない八百屋、みたいなものか?

81考える名無しさん2019/09/15(日) 21:04:44.560
「器官なき身体」と「マルクスの影響を受けている」の定義から始めたら?

82考える名無しさん2019/09/15(日) 21:55:08.970
>>81
それが一番いいけど、僕がそれを要求したときは、器官なき身体君は逃げちゃったんだよ。

83考える名無しさん2019/09/16(月) 01:07:20.220
>>44>>49>>81-82
ドゥルーズ・ガタリの「器官なき身体」>>64にみられる、
マルクスの『経済学・哲学草稿』>>66の影響については、
仲正の『ドゥルーズ+ガタリ〈アンチ・オイディプス〉入門講義』(2018)のp81-82でも
一つのコーナーを設けて詳細解説している。
その先に出てくるのがネグリの「マルチチュード」>>65である点についても。

84考える名無しさん2019/09/16(月) 01:08:32.500
この程度、読んで分からない奴は『スイミー』でも読んでろ

85考える名無しさん2019/09/16(月) 02:13:46.460
スイミーとマルチチュード
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86考える名無しさん2019/09/16(月) 08:00:32.600
ブルーウオーターなきナディアとどこか似ているんだよ。

87考える名無しさん2019/09/16(月) 08:17:57.800
>>83
>>81は「マルクスの影響を受けているかどうか」ではなくて「どういう要件を満たせばマルクスの影響を受けていると言えるのか」を言っているんだろ
おまえのその書き込みだと「マルクスの影響を受けている」とは「仲正が言っているかどうかで影響を受けているかどうかが決まる」ということになるぞ
せめて仲正がどういう理由で「マルクスの影響を受けている」と考えているのかを書けよ
おまえ読解力なさすぎだよ

88考える名無しさん2019/09/16(月) 09:00:06.200
>>83
だれがどう言っててもいいから、マルクス読んでからレスしろよw

89考える名無しさん2019/09/16(月) 09:03:04.220
>>83
ドゥルーズもガタリも、マルクスはろくに読んでないよ。
読んだのは共産党宣言や解説書ぐらいだ。
マルクスの理解も、哲学史専攻だったり精神科医だったりする程度の、一般教養の範囲を出ていない。

90考える名無しさん2019/09/16(月) 10:30:51.880
ドゥルーズが晩年に宣言していたマルクス論を完成させていたら
この手の話題ももう少し違う流れになってたんだろうな

91考える名無しさん2019/09/16(月) 11:01:44.330
>>90
ドゥルーズは、晩年になってはじめてマルクスを勉強する気になったんだよね。

92考える名無しさん2019/09/16(月) 11:36:34.310
・読んでもいない本について語る
・根拠、論拠を示さない
・哲学者の名前と本のタイトルだけを並べて何か言った気になる
・笑って超越しようとする
こういうのはFラン

93考える名無しさん2019/09/16(月) 11:46:22.850
>>92
お前はとっとと「マルクスの影響を受けている」の定義を言え

94考える名無しさん2019/09/18(水) 01:03:03.860
>>93>>62
“解釈よりも実験を。きみ自身の器官なき身体を見つけたまえ。”

― ドゥルーズ=ガタリ 『千のプラトー』 「6 いかにして器官なき身体を獲得するか」 (1994)

95考える名無しさん2019/09/18(水) 01:04:08.510
ありがたがってるだけの「太陽肛門のようなマルクス」ではなく、「器官なきマルクス」を読むのが正解

96考える名無しさん2019/09/18(水) 01:40:31.170
「器官なき」ってどういうことですか?

97考える名無しさん2019/09/18(水) 05:35:11.600
まさか「マルクスの影響を受けている」とはどういうことかわからないのに「マルクスの影響」について語っていたのか…

98考える名無しさん2019/09/18(水) 08:35:23.710
>>92
浅田彰をでぃするのはやめろ

99考える名無しさん2019/09/18(水) 09:55:32.700
「器官なき」を端的に言い換える別の表現は?

そうやって確認できないと、この表現を用いる人々が互いに「そうそう」、
「分る分る」と言いあっているだけで、それぞれまるで別様に考えて
いてる事態が容易に生じる。

100考える名無しさん2019/09/18(水) 09:56:10.880
いてる× いる○

101考える名無しさん2019/09/18(水) 10:00:30.860
ドゥルーズの書いた本なんか読んだことないけど、
「自己完結した」とか「他者に影響されない」とか
そんな感じの意味なんかなあ「器官なき」て。

102考える名無しさん2019/09/18(水) 10:16:23.880
現状ではただ、その真偽さえ不明な「私はドゥルーズを読みました」という
合言葉になっているだけで、その表現が用いられている文章を読んでいない
人々にそれ以外の何らかの意図を伝える表現になっていない。

103考える名無しさん2019/09/18(水) 10:19:17.380
そのことが分らない人々は、哲学をなんらかの秘儀のようなものと取り違えている。

104考える名無しさん2019/09/18(水) 10:27:49.100
加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する

少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告

https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)

105考える名無しさん2019/09/18(水) 19:50:03.700
>>94
ほんとにバカなんだなw

106考える名無しさん2019/09/18(水) 20:59:20.230
>>99
「器官なき身体」は「役割を持たない部分からなる全体」だろ
そのままじゃん

107考える名無しさん2019/09/18(水) 22:49:37.870
>>103
読んでもいない本について云々すること>>101をエスパーとか神秘主義という。
一方、言語文字を介した客観的な知識の共有>>83は顕教とよばれる。

108考える名無しさん2019/09/18(水) 23:15:46.370
>>106
>そのままじゃん

「器官なき(役割を持たない部分からなる)身体(全体)」?

一般的な「器官」という言葉の用法にも、「身体」という言葉の
用法にも合っていないから、どこがそのままなのか分らないし、
「役割を持たない部分からなる全体」という表現自体、意味不明に
思えるが?

109考える名無しさん2019/09/18(水) 23:36:39.900
デュルケームの「機械的連帯」みたいなもの?

110考える名無しさん2019/09/18(水) 23:38:37.360
そう考えた場合、マスクスの政治経済論は分業を前提としているので、
「器官なきマルクス」というのは意味を成さないように思えるが?

111考える名無しさん2019/09/18(水) 23:40:40.190
デュルケームは有機体の比喩を逃れることがなかったのが限界
ドゥルーズはタルドのモナドロジーを採る

112考える名無しさん2019/09/19(木) 08:23:59.240
ドゥルーズの用語に意味を求めるのは無駄。
雰囲気でつかまえないといけない。
『意味の論理学』が無意味なくらいだからw

113考える名無しさん2019/09/19(木) 17:22:15.960
気分と雰囲気だけの言葉遊び「哲学」

114考える名無しさん2019/09/19(木) 17:38:57.600
文章から立ち現れる書き手の人となりを読まないといかんからねえ。

115学術2019/09/19(木) 18:56:54.520
哲学をすると頭が働いて戦場で敵なしだ。そうじゃないものはガセくさい。

116考える名無しさん2019/09/21(土) 10:17:04.710
意味の通る文は言うまでもなく無意味なもの文からでも意味不明な文からでも意味を見出すことができる
あらゆる文からあらゆる意味を無数に見出してしまう
それが人間の性だ
ドゥルーズの意図はそれを自覚させることにある

117考える名無しさん2019/09/21(土) 11:20:09.530
>>116
それはデリダだよ。

118考える名無しさん2019/09/21(土) 11:58:06.110
あらゆるものに意味を見出せると言っておいて、
非科学やオカルトや言葉遊びだけに意味を見出す。それがポモだ。

119考える名無しさん2019/09/21(土) 16:51:44.760
似非ポモな

120学術2019/09/21(土) 17:26:49.600
意味が分からない異国間のコミュニケーションの方が新鮮味や興味がわくはずだ。

121考える名無しさん2019/09/21(土) 20:09:52.750
>>119
ポモに本物なんてあるの?

122考える名無しさん2019/09/22(日) 06:50:06.200
ソーカル以降は、脳死状態

123考える名無しさん2019/09/22(日) 08:43:33.570
214 :日本@名無史さん :2019/09/21(土) 21:31:39.80
基地外なところも第二の学術だな

215 :日本@名無史さん :2019/09/21(土) 21:36:10.59
学術さん最近見かけないな

124考える名無しさん2019/09/22(日) 10:35:25.720
退屈な似非哲学にしか見えんが

125考える名無しさん2019/09/22(日) 11:15:18.730
ドゥルーズは哲学じゃなくて精神分析にカテゴライズしてほしい

126考える名無しさん2019/09/22(日) 13:46:24.480
>>125
あんなのと一緒にされたんじゃ・・・・ by フロイト

127考える名無しさん2019/09/22(日) 14:51:36.060
言うてポスト現代思想はアンチポモが基本姿勢だから
現代思想屋が飛びつく場合は転向めいた気配が漂うんだよな
新しいムーブメントに変わり身するか否かの賭け

128考える名無しさん2019/09/22(日) 15:47:15.150
ドゥルーズは、患者さんですよね。

129考える名無しさん2019/09/23(月) 13:22:21.090
『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』
マルクス・ガブリエル、 講談社選書メチエ (2019/9/12)

今、世界で最も注目を浴びる哲学者マルクス・ガブリエル。大ヒット作『なぜ世界は存在しないのか』の続編にして、一般向け哲学書「三部作」の第2巻をなす注目の書が日本語で登場です。

前作と同様に目を惹きつけられる書名が伝えているように、本書が取り上げるのは昨今ますます進歩を遂げる脳研究などの神経科学です。それは人間の思考や意識、そして精神は空間や時間の中に存在する物と同一視できると考え、その場所を特定しようと努めています。
その結果は何かといえば、思考も意識も精神も、すべて脳という物に還元される、ということにほかなりません。でも、そんな考えは「イデオロギー」であり、「誤った空想の産物」にすぎない、というのがガブリエルの主張です。

「神経中心主義」と呼ばれるこのイデオロギーは、次のように主張します。「「私」、「意識」、「自己」、「意志」、「自由」、あるいは「精神」などの概念を理解したいのなら、哲学や宗教、あるいは良識などに尋ねても無駄だ、脳を神経科学の手法で―─進化生物学の手法と組み合わせれば最高だが―─調べなければならないのだ」と。

本書の目的は、この考えを否定し、「「私」は脳ではない」と宣言することにあります。その拠り所となるのは、人間は思い違いをしたり非合理的なことをしたりするという事実であり、しかもそれがどんな事態なのかを探究する力をもっているという事実です。
これこそが「精神の自由」という概念が指し示すことであり、「神経中心主義」から完全に抜け落ちているものだとガブリエルは言います。(略)

130考える名無しさん2019/09/23(月) 14:24:39.940
マルクス・ガブリエル
一般向け哲学書「三部作」

(1)なぜ世界は存在しないのか
(2)「私」は脳ではない
(3)???

131考える名無しさん2019/09/24(火) 11:00:41.010
さすが似非哲学だ
何を言うのも自由

132学術2019/09/24(火) 12:11:15.730
宗教患者のお笑いの方が高雅で面白いぜ。

133学術2019/09/24(火) 12:12:35.810
間者けぶり仲間かな。死の中に突っ込んでいくのが葉隠れ。

134考える名無しさん2019/09/28(土) 01:18:40.250
ガブリエルは「意味の場の存在論」、
井筒は「禅的意識のフィールド構造」。

どちらもそれぞれに「場」を扱っている。

後者は「無心」の境地に立った人が開示する禅的意識の記号過程。
意識と存在リアリティのフィールド構造。

読むことができるのは以下。

・「禅的意識のフィールド構造」『コスモスとアンチコスモス』 (1989)
・『禅仏教の哲学に向けて』 (2014)

135考える名無しさん2019/09/28(土) 01:19:18.230
“フェルディナン・ド・ソシュールによって定義された
 話ないしパロールの基本的構造は、この次元ではもはや観察不可能である。
 というのも、ここでは、話者と聴者との間の区別がないからだ。

 実際に見られるものは、どこからともなく流れ出て閃光のごとく宙に光り、
 そして直ちに、永遠の闇に消え失せるような言葉の光景である。”

― 井筒俊彦 『禅仏教の哲学に向けて』 (2014) 3章

136考える名無しさん2019/09/28(土) 01:20:47.150
>>135はロラン・バルトやデリダと同じ用語を用い、言語哲学として語られる
ポスト構造主義的禅哲学。

137考える名無しさん2019/09/28(土) 01:21:38.960
“普通の言語学では意味というものを、
 辞書に載っているような、社会的慣習としてシステム化されている次元、
 つまりコトバの表層にのみ限って見て行こうとするし、またその方が容易なのである。
 これに対して、先生は、人間のコトバというものは本質上、そのような表層だけでなく、
 その奥に底知れない深層をもっていること、そしてまさに意味に関してこそ、
 この深層の領域を問題にすべきであることを主張された。”

― 牧野信也 「師としての井筒俊彦先生」 『井筒俊彦著作集4 意味の構造』

138考える名無しさん2019/09/28(土) 02:18:55.020
千葉が詩作や小説を通してアプローチしている言語の問題もこういうレベルのもの

139考える名無しさん2019/09/28(土) 09:12:14.960
ポモも東洋哲学も異なる道からゴミのような同じ結論に辿りついた

140考える名無しさん2019/09/29(日) 00:40:37.680
これまでの不毛な議論から丸ごと抜けているのは「ポスト・マルクス主義」。

141考える名無しさん2019/09/29(日) 00:41:21.940
『民主主義の革命:ヘゲモニーとポスト・マルクス主義』
エルネスト・ラクラウ、シャンタル・ムフ、ちくま学芸文庫 (2012)

ソビエトモデルの崩壊により旧来型の共産主義や社会主義の欠陥が露呈したのを機に、
ポスト構造主義の成果を取り込んで古典的マルクス主義を再構築および進化させた
「ポスト・マルクス主義」と「ラディカルで複数的なデモクラシー」を構想。

142考える名無しさん2019/09/29(日) 00:42:54.470
『ポスト・マルクス主義の系譜学 ―1970年代ラクラウ政治理論の再検討―』
山本圭 (2014)
http://www.kiss.c.u-tokyo.ac.jp/docs/kss/vol23/vol2304yamamoto.pdf

143考える名無しさん2019/09/29(日) 00:43:43.700
ポストモダニズムとポスト・マルクス主義>>141については以下が詳しい。

『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム、松柏社 (2002)
『ポストモダンの50人:思想家からアーティスト、建築家まで』 スチュアート・シム、青土社 (2015)

144考える名無しさん2019/09/29(日) 00:44:43.050
『マルクスの現在』 柄谷行人、浅田彰、市田良彦、小倉利丸、崎山政毅 (1999)

古典的マルクス主義〜日本における受容〜ポスト・マルクス主義〜ネグリまでを解説。

145考える名無しさん2019/09/29(日) 00:45:50.960
古典的マルクス主義
・一元的
・必然的
・階級的
・唯物論的
・構造主義的



ポスト・マルクス主義
・複数的
・偶然的
・非階級的
・現象学的、存在論的
・ポスト構造主義的(ポストモダン的)



ポスト・ポストマルクス主義の課題は何か?

146考える名無しさん2019/09/29(日) 00:46:59.020
そろそろ、こういう話をしてもいい頃。

147考える名無しさん2019/09/29(日) 00:47:22.920
ネグリ=ハートの「帝国」だって、
今や「ポスト帝国」とか「ポスト・ポスト帝国」などといわれる。

148考える名無しさん2019/09/29(日) 04:32:45.150
ポモポモ言ってるやつは、ハードコアマルクス主義系ポストモダンを見ていない

149学術2019/09/29(日) 09:12:43.010
ヴァッハや音大の方が格上なのは間違いない。

150考える名無しさん2019/09/29(日) 10:06:07.320
>>148
なに、それ?

151考える名無しさん2019/09/29(日) 11:10:25.620
ポストマルクス主義というのは「マルクス主義の後」という意味であることを踏まえれば
マルクス主義の後もまたマルクス主義だというのは違和感がある

152考える名無しさん2019/09/29(日) 13:15:34.560
>>148
具体的には?

153考える名無しさん2019/09/29(日) 13:16:55.350
>>151
>>142の冒頭にも引用されているけど、

「本書における私たちの知的プロジェクトが"ポスト"・マルクス主義的であるとするならば、それはまた明らかにポスト・ "マルクス主義的"でもある」(Laclau and Mouffe[2001: 4=2012: 42])という有名な文句は、
彼らが古典的マルクス主義の諸問題の克服を目指すと同時に、その最良の知的遺産 ―言うまでもなくそれは彼らにとって「ヘゲモニー」の概念である― を継承するという企図を簡潔な仕方で示している。

154考える名無しさん2019/09/29(日) 13:18:36.440
ポスト・〇〇〇という場合、〇〇〇に対する切断性と連続性を同時に意味する。

155考える名無しさん2019/09/29(日) 14:55:11.850
一般にポモという場合、モダンに対する切断性と連続性を同時に示す。
言うまでもなく彼らにとってヘゲモニーなの?

156考える名無しさん2019/09/29(日) 17:28:24.400
>>154
切断がある以上異なるもの
連続性と同一性は同じではない

157考える名無しさん2019/09/29(日) 20:44:48.360
ポストモダニズムについては、
世界レベルの言説>>143と国内レベルの言説があるから分けて整理した方がいい。

158考える名無しさん2019/09/29(日) 20:52:48.950
>>143に紹介されているような本を読めば、「ポスト」という言葉の意味は繰り返し説明されている。

「ジャン・フランソワ・リオタールによると[略]「ポストモダニズム」の「ポスト」とはモダニズムの後に現れたということを指すのではなく、コンピュータ化された社会のなかで主体と客体を結ぶ「交易所」(post)」を指すことさえ示唆した。」(シム 『ポストモダニズムとは何か』)

159考える名無しさん2019/09/29(日) 21:00:27.180
リオタールが示したようなポストモダン社会の構造をうまく表したのが、ドゥルーズ=ガタリの「リゾーム」であるし、
当時、批評/文学/政治の世界に最も大きな影響を与えたのがデリダの「脱構築」であるし、
こうしたポスト構造主義の成果を政治に取り組んで理論化させたのがラクラウ=ムフのポスト・マルクス主義。

160考える名無しさん2019/09/29(日) 21:22:08.990
>>159
それはマルクス主義と言えるのだろうか
それはもはやマルクス主義とは異なるものであることは間違いない
マルクス主義の後もまたマルクス主義だというのは違和感があるというのはそういうこと

161考える名無しさん2019/09/29(日) 21:33:17.340
マルクス主義とはなにか、ということだね。
マルクス主義とは、資本主義社会では労働によって価値が創造されるという労働価値説がもっとも大きな考え方だ。
唯物史観(社会の矛盾は資本主義経済の矛盾によってもたらされる)を加えてもいい。
リゾームというのは社会の歴史性を否定している点において、脱構築というのは人の観念によって歴史は動くという主張において、それぞれマルクスとは無縁な、あるいは反マルクス主義の考え方だ。

162考える名無しさん2019/09/29(日) 22:22:13.070
デリダも、ドゥルーズ=ガタリも、アドルノも、ボードリヤールも、ネグリ=ハートもポスト・マルクス主義

163考える名無しさん2019/09/29(日) 22:24:16.780
>>113>>118
『ポスト・モダンの条件:知・社会・言語ゲーム』 ジャン=フランソワ・リオタール、水声社 (1986)

↑の「言語ゲーム」という部分は、言葉遊びの哲学といわれがちな哲学の影響

164考える名無しさん2019/09/29(日) 22:24:54.050
>>43
廣松もラクラウ=ムフもハイデガーの現象学や存在論の影響を受けている

165考える名無しさん2019/09/29(日) 22:25:31.330
>>127>>139>>148
ポストモダニズムにおけるポスト・マルクス主義の存在は大きい

166考える名無しさん2019/09/30(月) 09:02:16.110
>>162
念のため言っておくと、マルクスとは関係ない。

167考える名無しさん2019/09/30(月) 09:03:17.310
>>163
ウィトゲンシュタインの言語ゲームとは違う意味で使ってるのか?

168考える名無しさん2019/09/30(月) 12:42:32.260
>>164
どんな影響?
というより、広松なんて見向きもされてないだろ?
ハイデガーみたいな寝言を真に受けるのは、根本的な観念論者だけだよ。

169考える名無しさん2019/09/30(月) 20:55:16.170
>>166
「マルクスとマルクスを信奉する自分たちだけが常に正しいという思い込みは見直さないとそろそろヤバくね」
というのがポスト・マルクス主義

170考える名無しさん2019/09/30(月) 21:10:25.950
マルクス主義がうみだす狂気ってのは人間の本質なのかも。

171考える名無しさん2019/09/30(月) 21:33:01.480
>>169
やっぱりマルクスとは関係ないし、反マルクスなんだねw

マルクス主義を云々する前に、マルクス自体を読んだらどうかと思う。

172考える名無しさん2019/09/30(月) 22:17:26.230
>>171
「政治を友敵関係で片づける安直さも見直さないとそろそろヤバくね」
というのがポスト・マルクス主義

173考える名無しさん2019/09/30(月) 22:35:36.110
マルクスを読んでさえいないのにマルクスにケチつけたがるのがポスト・マルクス主義

174考える名無しさん2019/09/30(月) 22:38:52.020
>>173
ポスト・マルクス主義については読んだことあるのかい?

175考える名無しさん2019/10/01(火) 00:10:06.780
エーーーッ!

176考える名無しさん2019/10/01(火) 11:33:18.630
>>174
ドゥルーズとかデリダとかリオタールとかボードリヤールとかフーコーとかネグリとかガブリエルとか・・・・

この中にポスト・マルクス主義ってある?

177考える名無しさん2019/10/01(火) 14:30:40.420
だいたいやね、ポスト・マルクス主義とか言いだしてマルクスを否定しようとしてる奴らの動機は
コンプレックスから来てるんだよね
マルクスが理解できないからくやしいわー、だから足ひっぱってやろう、って

178考える名無しさん2019/10/01(火) 18:32:10.090
>>174
あなたもポストマルクスを語るくらいだからマルエン全集までいかなくても文庫版になってる
マルクスエンゲルスの代表的な著作くらいは読んでるんだろう?
マルクスについてのあなたの理解と批判を語ってくれよ。
まさか「マルクスは性善説であって、人間の欲望というものを云々」とかいうんじゃないだろうなw

179考える名無しさん2019/10/01(火) 19:46:08.460
昨日通勤時に学生が教科書よんでるの斜めから見たらポモが教科書載ってて日本終わってるなーとおもたアル

180考える名無しさん2019/10/01(火) 21:39:39.440
マルクス「私はマルクス主義者ではない」

“今日では唯物論的歴史観も、歴史を研究しない口実にそれを利用しているような味方をたくさんもっています。マルクスが70年代末のフランスの「マルクス主義者たち」について、「私が知っているのは、ただ、私は決してマルクス主義者ではないということだ」と言ったのとそっくりです。”

― 「エンゲルスからコンラート・シュミットへ 8月5日」 『マルクス=エンゲルス全集 第37巻 書簡集 1888〜1890』 p379

181考える名無しさん2019/10/01(火) 21:40:00.470
>>178
よって、不勉強なマルクス信奉者の与太話に付き合う必要はない

182考える名無しさん2019/10/01(火) 21:42:19.670
>>172
安直なのは、マルクスをを読まずに、マルクスについて語る連中だと思うよ?

183考える名無しさん2019/10/01(火) 21:43:23.110
>>180
そんなとこしか引用できないのかよw

184考える名無しさん2019/10/01(火) 21:43:46.980
>>181
マルクスを読んでないことがバレちゃったねw

185考える名無しさん2019/10/01(火) 22:48:58.820
東大もマスコミもポモに支配されてしまったからな。
日本終わってるなーとおもて当然アル

186考える名無しさん2019/10/01(火) 23:00:19.020
人名+ismはマルクス主義とジャイアニズムだけ
これ豆な

187考える名無しさん2019/10/02(水) 09:40:07.890
>>185
国からの予算獲得のためには、マルクスなどという、資本主義政権に逆らう不埒な思想の研究はできない。

毒にも薬にもならない無色透明なフランス系が、難解な哲学のようにも見えるから、とても適切。

188考える名無しさん2019/10/02(水) 10:26:45.810
>>186
ドゴーリズム
ボナパルティズム
サッチャリズム
レーガニズム
スターリニズム
マオイズム
フロイディズム
ジャクソニズム

エトセトラエトセトラ

189考える名無しさん2019/10/02(水) 10:46:01.900
プラトン主義
新プラトン主義
アリストテレス主義
トマス主義
スピノザ主義
新カント主義(派)
ベルクソニズム(ドゥルーズ)
ブッディズム(ブッダ主義)

190考える名無しさん2019/10/02(水) 13:35:49.760
昭和の論壇や文学のレベル高かったのは、みんな当然の常識としてマルクスを嗜んでたから。
今はポモの影響で壊滅状態

191考える名無しさん2019/10/02(水) 19:42:52.280
昭和は左翼にあらざれば知識人にあらずだったが、平成以降は右翼にあらざれば奴隷にあらず、だもんな。

192考える名無しさん2019/10/04(金) 23:17:24.400
右翼っていうか、保守気取りにあらざれば、だもんな
戦勝国アメリカに隷属する体制を保守する保守気取りたち

193考える名無しさん2019/10/05(土) 23:35:07.480
右手と左手で頭が違うとも思えんが

194考える名無しさん2019/10/06(日) 11:02:38.460
>>193
違うらしいよ。

195考える名無しさん2019/10/07(月) 12:33:14.800
>>190
昔はマルクス関連だけを読んでいればよかったからね。
今は経済学だけでも勉強することが多すぎて大変だ。

196考える名無しさん2019/10/07(月) 20:45:34.140
>>195
今の経済学って、下手な鉄砲状態だから学問ではないけどね。

197考える名無しさん2019/10/08(火) 07:44:31.550
>>195
今の経済学って、本質部分は指摘できずに目先の現象だけを追うポエムに過ぎないけどね。

198考える名無しさん2019/10/08(火) 10:10:42.960
昔はマルクス主義という宗教の教義を理解していれば
それで教養があると認められたんだよ。
論争と言えば教義の詳細に関わるセクト争いだけだったし。
いまはよくも悪くも自分の頭で考えて勉強しなければならない。

199考える名無しさん2019/10/08(火) 10:22:34.980
>>198
勉強の必要はない、と言いたいんだね?

200考える名無しさん2019/10/08(火) 11:05:51.710
みんなマルクス大好きだな
ポスト現代思想は一周回ってやっぱりマルクスなのか

201考える名無しさん2019/10/08(火) 11:33:31.940
>>198
あなたは自分の頭で考えた結果、宗教と見栄とセクト争いしか理解できなかったんだね?

202考える名無しさん2019/10/08(火) 14:04:08.020
そもそもポストモダンがアンチマルクスとか書き込んでるやつがバカ
わりと基礎教養のまま

203考える名無しさん2019/10/08(火) 14:20:35.700
アンチマルクスというよりは、アンチマルクス主義でなければ、哲学はできないね

204考える名無しさん2019/10/08(火) 16:45:12.030
ポモ柄谷がマルクスを歪めたウソ話を広めてるじゃん
まともな人には全く相手にされてないけど

205考える名無しさん2019/10/08(火) 19:44:10.170
>>202
常識的なマルクス主義を対象に、賛否を語るよね。
ドゥルーズはその典型。

206考える名無しさん2019/10/08(火) 19:44:40.530
>>203
そんな哲学ならやらない方がマシ。

207考える名無しさん2019/10/08(火) 19:56:59.810
21世紀にもなるのにいまだマルクス主義の亡霊が跋扈しとるのか。
哲学というより精神分析の対象ですよね。

208考える名無しさん2019/10/08(火) 19:58:36.520
マルクス主義とマルクスは別だっての

209考える名無しさん2019/10/08(火) 20:00:41.320
>>207
マルクス主義のどこが現代的はないと思うの?

君のマルクス主義理解とともにレスしてくれるといいな。

210考える名無しさん2019/10/08(火) 21:27:52.640
マルクス?下らない。アカの本は一文の価値もないとケインズは言った。

剰余価値説だの労働価値説だのフェチシズムだの間違いだらけ。

211考える名無しさん2019/10/08(火) 21:33:05.710
>>210
どこが間違いだと思うの?

212考える名無しさん2019/10/08(火) 21:33:13.040
マルクス主義を中心とする社会主義はスターリン主義から毛沢東主義から自主管理社会主義まで様々なバージョンがあったが全て失敗した。

成功したと言えるのは殺戮者のレーニンから非難されたベルンシュタインの修正マルクス主義位。

マルクスなんか死んでる。

ネグリは分析部分は良いが解決策のコモンとか稚拙。

213考える名無しさん2019/10/08(火) 21:34:32.520
>>212
資本主義は生き残ってるから正しい?

214考える名無しさん2019/10/08(火) 21:34:55.360
>>211
どこが正しいと思うの?

215考える名無しさん2019/10/08(火) 21:36:22.700
>>214
剰余価値説と労働価値説。

216考える名無しさん2019/10/08(火) 21:38:55.140
>>213
人類史上最大とも言える犠牲者出して失敗したマルクス主義は悪だよ。

ハイエクは嫌いだが彼の「隷従への道」や「致命的な思い上がり」で示された社会主義批判は正しい。

217考える名無しさん2019/10/08(火) 21:42:26.810
>>216
反共宣伝を真に受けてるネットで真実の人?

人類史上最大は、たぶん資本主義国アメリカの黒人奴隷の虐殺じゃないかな。

218考える名無しさん2019/10/08(火) 21:48:51.580
>>215
需要と供給の法則で説明できるやん。
リカード段階の古い学説である労働価値説を取る必要はない。
マルクス時代は未開拓の市場が多く潜在的に需要に比べて供給過少な時代だったろ。

労働価値説はその時代に成り立つという幻想があっただけ。

219考える名無しさん2019/10/08(火) 21:53:20.040
>>217
君はスターリンや文革、ポル・ポトの虐殺は無かったというホロコースト否定論者?

NHKですらレーニンは二十万人以上虐殺したと言ってる。

220考える名無しさん2019/10/08(火) 21:56:27.740
>>218
需要と供給が価格を決めるが、労働による価値の創出がなければ、もともと価格が発生しない。
供給のためには労働が必要だから。
労働のない一般的な供給物というものは存在しない。

労働は価値を創出しない、というなら、資本家はなぜ安い労働力を欲しがるんだ?w

221考える名無しさん2019/10/08(火) 22:01:50.210
>>219
スターリンも文革も大量虐殺はしていない。
一部の支配層知識人に対する処刑があった。

ポルポトの虐殺は酷いが、それでも多く見て数百万人レベルだろう。
ナチスと同じように社会主義を名乗ってはいても、実際にはうかは疑わしいが。

資本主義国アメリカの黒人狩りは、最小に見積もっても、数千万人レベル。
運搬途中で亡くなった黒人も非常に多い。

222考える名無しさん2019/10/08(火) 22:04:14.750
>>220資本家と労働者というマニ教的二分論も恣意的なんだよな。

その中間形態や資本そのものが分離されてる場合も多くあるのに何でも階級闘争に還元する所がウソっぽい。

自分は労連系労働組合の青年部長してたことがあるが幹部にははっきり言って引いてた。

223考える名無しさん2019/10/08(火) 22:08:30.780
>>222
資本というのは生産手段のこと。
生産手段の所有者が資本家。
経営者は資本家の利益になることが自分の利益につながるので、資本家の思考を持つ。

労働組合の幹部云々は、ただの個人の資質の問題であって、資本家と労働者といった階級の問題ではない。

224考える名無しさん2019/10/08(火) 22:11:47.860
>>223
だからその階級闘争というのが実際の肌合いから違和感ありまくりなんで…
私には迷信としか思えないけど
まあお好きに信念通して下さい。

225考える名無しさん2019/10/08(火) 22:15:46.330
>>224
階級闘争というのは、どちらの利益に与するかということ。
個人としてみれば、結構な株を持つ労働者とか、資本家だけど零細企業のオヤジに過ぎないとか。
資本主義社会である以上、利益相反の階級はどうしても存在してしまう。

資本家にとっては、労働賃金がゼロであることが望ましいのだから。

226考える名無しさん2019/10/09(水) 00:03:21.300
スターリンもポル・ポトもマルクスの理論とは全く関係ないんだけどね
ブルジョア革命さえ起こってなかった国での話じゃん

227考える名無しさん2019/10/09(水) 00:07:44.400
階級闘争が迷信だと?
じゃあ、結婚もできない氷河期世代とかいうのも迷信なのか?
氷河期世代って、労働者側が押しまくられた結果の産物じゃん

228考える名無しさん2019/10/09(水) 06:07:29.680
マルクスとマルクス主義と共産主義国家は全部別物

229考える名無しさん2019/10/09(水) 06:42:55.790
マルクスの教科書通りじゃないから別物とか笑える。
教科書自体が間違いじゃないかとか疑わないの?
そもそもマルクス自体がオカルト教祖と同等の科学性しかないんじゃないかとか考えないの?

230考える名無しさん2019/10/09(水) 09:27:20.120
マルクスがオカルトと同等とか笑える。
簡単な哲学史の本とか読んだことないの?、
ギリシャ哲学からドイツ観念論まで、先人が科学的な見方を確立しようと悪戦苦闘
してきた歴史を少しは学んだほうがいいんじゃないの?

231考える名無しさん2019/10/09(水) 09:43:41.960
いちばん虐殺をやってきたのはイギリスとアメリカだな。特に資本主義のアメリカ。
先住民虐殺、米比戦争のフィリピピン人虐殺、先の戦争での日本人大量虐殺、ベトナム、アフガン、イラク…。
毛沢東の中国もアメリカが育てたものだし。
つまりいちばん虐殺やってきたのは資本主義。

232考える名無しさん2019/10/09(水) 16:26:49.630
今時唯物論弁証法もないでしょ。

下らない。

「共産主義は野蛮な部族本能への回帰に過ぎない」フリードリヒ ハイエク

233考える名無しさん2019/10/09(水) 17:04:18.230
まあ、資本主義下でも利益集団と族議員みたいな
部族的心情から成立するような状況があるからね。
それを踏まえてハイエクは『法と立法と自由』において、
新たなる国制を提示したんだよな。

234考える名無しさん2019/10/09(水) 17:40:51.170
プラスチック製の模型に囲まれて、いつもドキドキしながら過ごしてる。

235考える名無しさん2019/10/09(水) 17:53:14.630
>>230
古代エジプトや新プラトン主義以来錬綿と続くオカルトをバカにしてはいけない。


236考える名無しさん2019/10/09(水) 19:03:43.720
オカルトというか疑似科学というかカルトというか、
潰さなきゃいけないものではあるよね。

237考える名無しさん2019/10/09(水) 19:38:14.270
でも正直「と学会」とかちらっと見た感じ
あんまし賢そうな人々の集まりには見えないんだよな。

238考える名無しさん2019/10/09(水) 19:47:11.130
ハイエクとマルクス、どう考えてもマルクスの方が重要

239考える名無しさん2019/10/09(水) 19:52:21.110
社会経済学の観点からはマルクスの方が断然重要。
国家経済学の観点からはハイエクもそれなりに重要。

240考える名無しさん2019/10/10(木) 00:21:21.320
>今時唯物論弁証法もないでしょ。
>下らない。

自然科学って下らないのか。
自然科学はもろに唯物論弁証法なんだけど。
さすがオカルトポモの言うことは違う

241考える名無しさん2019/10/10(木) 11:28:08.990
>>240
自然科学は帰納法と一部に仮説演繹法。

自然科学者がヘーゲルやフォイエルバッハ習うとか聞いたこと無い。

ヘーゲルの絶対精神を究極の共産社会に置き換えたオカルトがマルクス。
絶対精神も共産社会も迷信。

ラッセルはそこを指摘し「共産主義は神無き福音書だ。」と言ってる。

242考える名無しさん2019/10/10(木) 13:06:42.090
>>241
その程度のマルクス理解で哲学やってるの?

ポモって、やっぱ知無知なんだねw

243学術2019/10/10(木) 13:09:30.610
絶対精神は読み物じゃないけどな。超絶な精神の状態やあり方だ。哲学が読書偏重知識偏重になっていくのは零落だからマルクスもまずいわけだな。神なき幅員に布教するときの手続きがおかしいなラッセルも。

244学術2019/10/10(木) 13:10:17.960
絶対精神は読み物じゃないけどな。
超絶な精神の状態やあり方だ。
哲学が読書偏重知識偏重になっていくのは零落だからマルクスもまずいわけだな。
神なき福音に布教するときの手続きがおかしいなラッセルも。

245考える名無しさん2019/10/10(木) 13:17:15.910
>>242
ポストモダンではないがマルクス風情に時間はあまり割かない。

マルクスはもう古いというのが世界の大勢なのにいつまでもマルクス言ってるのが理解不能。

マルクスを現実適用しようと幾多の頭脳が挑戦して百年以上。
全く結果は出てない。

後期資本主義が云々という訳のわからない事ばかり言ってるのも多い。

246考える名無しさん2019/10/10(木) 13:28:42.550
NHKでも指摘されてたがレーニンは二十万人以上殺した殺人鬼。

目的のために手段を選ばない悪だ。

247学術2019/10/10(木) 13:32:29.270
>コメディーゲームとか ラブコメゲームとか作ると売れると思う。 文学板


哲学ゲームとか作ってユーモアを交えた構成にすると売れると思う。
本格的な。

248学術2019/10/10(木) 13:35:53.640
プレステ5で!

249学術2019/10/10(木) 15:20:38.910
死後の存在を信じるかということについては
信じなければ煩悶が与えられ、信じれば安らぎを授かれるだろう。その間を
卑小な曲解された人物としていったりきたりするわけだ
地獄と天国のことにすぎず、そのことは生きているうちから私たちの生活
を支配している、支配を打倒することが大事で、永遠の命とは神の支配悪魔の誘惑に打ち勝ったその後の象徴的存在の在り方のうちの一例に過ぎない。

250学術2019/10/10(木) 15:43:27.850
悪魔とはコミュニケーションをとったり交渉技術で対峙したりビジネスライクなマネジメント下取りのは意外に盲点で出来るとよいな。女神転生の世界の続き。

251考える名無しさん2019/10/10(木) 15:47:46.000
マルクスを現実適用しようと挑戦?

マルクスの功績は現実を分析したことなんだけど

252考える名無しさん2019/10/10(木) 15:50:19.050
NHKでも指摘されてたがアメリカは日本人を三百万人以上殺した殺人鬼。

目的のために手段を選ばない悪の資本主義だ。

253考える名無しさん2019/10/10(木) 15:57:06.710
>>251
マルクスの分析と処方を現実適用して成功した例を教えろよ。
全く思い浮かばないが。

254考える名無しさん2019/10/10(木) 16:02:15.990
>>252
詭弁は良いからさ。
マルクスを錦の御旗に掲げた所って血塗られてるのは認めるよね!

アメリカに話をすり替えるな。

資本主義というのは厳密には主義やイデオロギーじゃなく資本の運動という現代経済の一側面を強調したものだよ。
そういうと又どうせマルクスがどうこうといい始めるんだろうけど。

255考える名無しさん2019/10/10(木) 19:25:54.560
まあ、マルクスも悪いが、レーニンや毛沢東は犯罪者だ。
この人たちを狂気に導いたのはヘーゲルだろうねぇ。
たしかに、ヘーゲルの弁証法は、創造と破壊しかない。
「維持」が抜けているのだ。

256考える名無しさん2019/10/10(木) 19:49:03.670
維持=保守哲学の代表者には誰がふさわしいだろうか。
ホセ・オルテガ・イ・ガセット
くらいしか思いつかない。

257学術2019/10/10(木) 20:00:11.470
やくざマフィア暴力団の夢を見た。綺麗な世界だったが、何かのお告げか。

258学術2019/10/10(木) 20:06:57.790
裏社会の出世の方が表社会より難しいと言われているがな。懐かしい香りのする夢だった。

259考える名無しさん2019/10/10(木) 20:16:03.120
マルクスで許されるのはマルクス兄弟だけだ。
人としての尊厳を奪い去るマルクス主義は地獄のマルクス=地獄のクラウン。

260考える名無しさん2019/10/10(木) 20:21:55.940
>資本主義というのは厳密には主義やイデオロギーじゃなく資本の運動という現代経済の一側面を強調したものだよ。

話をすり替えるな。
詭弁はいいからさ、資本主義というのは経済システムであり、それを基に成り立っているイデオロギーや思想や政治や文化も含むんだよ。
アメリカは「自由を守る」という騙し文句で実質的に「資本主義を守る」と言ってる。
そしてあちこちで戦争や虐殺を仕掛けてきた。

261考える名無しさん2019/10/10(木) 20:38:37.330
「保守」の定義にもよるがオルテガはリベラル
オルテガは未来の希望による統合を説くリベラリスト

262考える名無しさん2019/10/10(木) 20:38:50.380
マルクス主義の経済土台説にはポランニーら経済人類学の視点から疑問符が投げかれられてる。
制度や社会システムの中に経済が埋め込まれてるのが本来の形で経済が土台というか中心になったのは比較的近年の事だという。

263考える名無しさん2019/10/10(木) 20:42:23.750
エンゲルスが原始社会のあり方として典拠にしたモーガンの説も現代では完全否定されてる。

つまり前提が間違えてる。

264考える名無しさん2019/10/10(木) 20:48:22.480
>>256
保守ならエドモンド バークだろう。フランス革命の過激さを批判して漸進主義を説いた。
マイケル オークショットも良い。
会話の成り立つ市民結社を説いた。

265考える名無しさん2019/10/10(木) 20:50:04.740
>>245
民主主義の哲学愛好家なの?

いや、民主主義に関する哲学という意味じゃなくて、哲学の正当性は多数決で決まる、という民主主義的哲学基準の愛好家という意味だけどw

266考える名無しさん2019/10/10(木) 20:51:19.170
>>253
成功ってなに?

分析の正当性なら、とっくに確定してるけど?

267考える名無しさん2019/10/10(木) 20:53:01.610
>>254
資本主義というのは厳密には、私有財産の法的保護を基に、どの経済行為が法の保護に値するのかを決めている、主義主張のことだよ?

268考える名無しさん2019/10/10(木) 20:55:22.810
>>263
別に否定されてはいないよ?
違う例もあるというだけ。
文化人類学的な取材の中には様々な態様があるよ。

269考える名無しさん2019/10/10(木) 20:58:16.280
>>265
科学は多数決では決まらずマルクスの思想は科学だと言いたいのだろうけどね。

マルクスの思想は化学以前の錬金術と同等の擬似科学。
だからオカルトと言った。

270考える名無しさん2019/10/10(木) 21:01:28.710
>>266
また詭弁を弄する!
科学的社会主義(笑)とやらはどうなった?

271考える名無しさん2019/10/10(木) 21:02:11.800
>>269
具体的に示してみて。

272考える名無しさん2019/10/10(木) 21:02:53.470
>>270
どうもならないよ?

理論としての正当性を保ってる。

273考える名無しさん2019/10/10(木) 21:06:03.260
>>271
具体的に唯物論弁証法とやらの科学性を示してみて!
リカード段階までの労働価値説なんか近代経済学では否定されてることは知ってるよね!

274考える名無しさん2019/10/10(木) 21:07:39.330
>>272
正統性の基準は何?
まさかマルクスの中にあるという自家撞着?

275考える名無しさん2019/10/10(木) 21:12:20.270
>>273
弁証法というのは事物の見かたことだよ?
そんなことも知らないでレスしてるの?

労働価値説がどう否定されてるの?
遠い将来はともかく、現代の資本主義社会で労働者のいない企業というのがあるの?

276考える名無しさん2019/10/10(木) 21:14:02.280
>>274
社会の事物を長期的な見かたで適確に分析できるかどうかということだろうね。

277考える名無しさん2019/10/10(木) 21:24:44.480
>>275
どうでもいいけど限界効用説と限界革命について述べてみて。

278考える名無しさん2019/10/10(木) 21:27:17.480
>>277
バカだねえ・・・・

それがどうして労働価値説の否定になるんだよw

279考える名無しさん2019/10/10(木) 21:27:55.540
>>276
マルクス云々と言っても色々あるが君はどの立場?

280考える名無しさん2019/10/10(木) 21:30:28.430
>>279
立場ってなに?

281考える名無しさん2019/10/10(木) 21:31:01.880
>>278
質問に答えて!

282考える名無しさん2019/10/10(木) 21:32:05.270
>>280
単なるマルクスオタクか?

283考える名無しさん2019/10/10(木) 21:33:08.470
>>281
やだよ。
僕のレスに絡めてるなら、それは労働価値説の否定にはまったくならない、で終わり。
ただ概要が知りたいなら、wikiでも見とけよw

284考える名無しさん2019/10/10(木) 21:33:43.650
>>282
意味不明なレスだな。

オタクってなに?

285考える名無しさん2019/10/10(木) 21:38:04.500
>>283
要するによくわからないから答えられないんだね。

286考える名無しさん2019/10/10(木) 21:46:04.010
マルクスは供給側(労働)の視点のみで需要側(消費者)の視点が欠けてる。

この根本的欠陥があるからソ連は供給側の視点から需要の無いものを沢山作ったり需要のあるものが品不足になった。

287考える名無しさん2019/10/10(木) 21:49:57.760
>>285
なぜ君に教えてあげなくちゃいけないの?w
限界説が、少なくともマルクスにとってはなんの意味もないという理由のひとつだけヒントを上げる。
マルクスの使用価値という概念だ。

288考える名無しさん2019/10/10(木) 21:50:47.980
>>286
使用価値、という言葉を見たことはないのかい?w

289考える名無しさん2019/10/10(木) 22:01:19.870
>>288
大昔に中公の「世界の名著」版の資本論に載ってた気はするが。
要は有用なもの全てが使用価値ではあるが使用価値のあるものから商品となるものは又絞り込まれるみたいな事じゃなかったか?

面倒くさいな。下らないアカの理屈なんかどうでもいいんだけど。

290考える名無しさん2019/10/10(木) 22:04:02.880
労働によって商品になったとしてもその商品の効用には限界がある。

291考える名無しさん2019/10/10(木) 22:04:35.060
>>289
僕の指摘した意味はその側面ではない。
使用価値とはなにか、ということだ。
アカの理論が理解できないのに、アカ批判はやめとけ。

292考える名無しさん2019/10/10(木) 22:05:08.030
>>290
マルクスの恐慌理論でも読んどけよw

293考える名無しさん2019/10/10(木) 22:09:28.640
>>291
そもそもアカの理論を理解する必要はないと思うんだけど?
一般人からアカデミズムまで世界の大勢。
かつてマルクスを科学と信じた多くの人を含めて誰も今やマルクスを科学だと思ってない。

294考える名無しさん2019/10/10(木) 22:13:01.780
マル経の恐慌論なら伊藤誠の『信用と恐慌』がいいと思う。
ジュンク堂か図書館で立ち読みするぐらいの価値はあると思う。

295考える名無しさん2019/10/10(木) 22:14:54.880
>>293
多数決で科学の正当性が決まる民主主義の科学だねw

296考える名無しさん2019/10/10(木) 22:17:29.880
恐慌は資本主義の業病などではなく純粋な貨幣的現象である。

297考える名無しさん2019/10/10(木) 22:19:35.160
伊藤誠は再生産の失敗が恐慌の原因だとしている。

298考える名無しさん2019/10/10(木) 22:20:10.550
>>295
君だけ一人籠って実験を続ける錬金術師みたいにマルクス、マルクスとわめけば?

299考える名無しさん2019/10/10(木) 22:21:13.360
>>296
基本は商品の需要と供給の問題だよ。

300考える名無しさん2019/10/10(木) 22:21:33.600
>>298
一人じゃないけどねw

301考える名無しさん2019/10/10(木) 22:29:26.710
マルクスの資本主義の成熟によってしか革命が行われることはないとする説に忠実だったのは「革命的待機説」を取ったマルクスの弟子の一人カウツキー、
彼はレーニンから「背教者」と呼ばれる。
ロシアのような農業国で革命は起こらないが教科書だったから。

一方「運動が一切であり究極目的は無い」と言ったエンゲルスの弟子ベルンシュタインは国家の役割や議会の役割を認めた晩年エンゲルスの延長上で修正マルクス主義による社会民主主義を唱えた。

カウツキーもこれに合流する。

302考える名無しさん2019/10/10(木) 22:38:08.140
>>301
資本主義は原理的な成熟はしなかった。
ソ連の存在が大きかったわけだが、アメリカをはじめとしたすべての資本主義国は、なんらかの形で労働者の保護政策をとった。
もっとも、それはむしろ短期的な社会の在り方として、マルクスが夢見たところでもあったんだが。

303考える名無しさん2019/10/10(木) 22:42:52.450
労働者の保護はマルクスだけじゃなくイギリス自由党の連中(社会自由主義型ニューリベラリズムを生む)や非マルクス系社会主義者でイギリス労働党の産みの親ケア ハーディなども夢見て実際に動いていた。

304考える名無しさん2019/10/10(木) 23:43:07.660
何故マルクス、エンゲルスの直弟子でその理論を忠実に守ろうとしたため「マルクス主義の法王」と呼ばれたカウツキーがマイナーで、マルクス延長とは間接的なつながりしかないレーニンやアナキズムの傾向もあるローザ ルクセンブルク当たりがちやほやされる?


剰余価値学説史や恐慌論まとめたのはカウツキー。
農業国で革命を起こしたレーニンと対立して社会民主主義者になるが。

305考える名無しさん2019/10/10(木) 23:46:25.920
ローザが持て囃されるのは
社青同解放派の影響が大きいからなんじゃないの

306考える名無しさん2019/10/11(金) 00:03:22.360
剰余価値学説史や恐慌論をまとめ当時のスタンダードな資本論解説(岩波版持ってるが二万円した)の教科書書いたカウツキーが何故再評価されない?


カウツキーの失墜は実際にマルクスの理想を実現したと信じられたレーニンからディすられたからだけど。

もうレーニンの時代は終わったから再評価すべき。

マルクス、エンゲルスの主要な直弟子。
マルクス、エンゲルスの著作をまとめその解説まで書いてる。

議員として直接行動派と一線を画し実践もしてる。

307考える名無しさん2019/10/11(金) 10:43:42.040
>>306
マルクス、エンゲルスの弟子・・・・
どこで読み齧ったんだかw
学問に師匠も弟子もあるわけないし。

308考える名無しさん2019/10/11(金) 10:47:43.720
旧東ドイツ共産党系がベルンシュタインに注目した時期があったけどマルクス主義の流れとしてはベルンシュタインに合流したマルクス主義正統派のカウツキーも参加した社会民主主義路線で良いだろう。

政治的にはね。

経済学的にはマルクス主義の立場から有効需要を発見したケインズ以前のケインズであるカレツキが良いだろ。ポストケインズ主義にも影響してる。

ベルンシュタインの良い所はマルクス主義の最大の欠陥である終末論を捨てた事。

歴史的に終末論を掲げたカルトは沢山あったがどれも血塗られた。

共産主義やオウム真理教もそれらの類い。

309考える名無しさん2019/10/11(金) 10:54:16.960
>>307
君はエホバの証人みたいな人だな。
聖書の一言一句を真理と信じエスカトロジーがあって全て大団円になると信じてるカルト。

310考える名無しさん2019/10/11(金) 11:11:10.950
>>307
けどマルクスも人間だから間違える事もあるという科学の基本的態度である可謬性は信じてないんだね。

311考える名無しさん2019/10/11(金) 11:25:17.210
>>297
伊藤誠って調べたら宇野経済学の流れやん。道理で…

312考える名無しさん2019/10/11(金) 14:37:44.080
>>309
ひとつ教えてあげる。

その本に書いてあることが真実であるか誤謬であるかは、まずその本を読まない限り、わかりようがないんだよw

313考える名無しさん2019/10/11(金) 14:38:39.590
>>310
君はマルクス読んだことがないんだろ?
読まずに否定。
それが科学?w

314考える名無しさん2019/10/11(金) 14:51:02.510
>>313
ならその科学的社会主義(笑)の理論をここで披露してみろよ。
昔読んだ事はあるけどマルクス(笑)を読む読まないが科学的思考の基準になること自体が君の脳みそが「幸福の科学」だってことを言ってる。

315考える名無しさん2019/10/11(金) 14:55:43.420
>>312
聖書を読んでみませんか?
聖書に書いてる事は全て真理なので聖書を読まないとお話になりません。

エホバの証人の主張だ。

316考える名無しさん2019/10/11(金) 14:57:00.000
>>314
なに言ってるの?
科学的社会主義というのはマルクスの資本主義社会に分析に基づく社会の改革のことだぞ?

資本主義社会では労働が価値を創出し、その価値を資本家が搾取している。
労働者が創出した価値のすべてを受け取れる社会にする、というのが科学的社会主義の根幹だよ?

317考える名無しさん2019/10/11(金) 14:57:33.960
>>315
僕個人のことなら、聖書は読んだよ?

君は資本論を読んだの?

318考える名無しさん2019/10/11(金) 16:02:36.130
>>317
「世界の名著」版読んだ。
聖書も読んだ。
「賃労働と資本」は岩波文庫版読んだ。
どうでもいいんだけど。

319考える名無しさん2019/10/11(金) 16:07:50.440
>>318
世界の名著版は抜粋だよね?
鈴木鴻一郎だっけ?
省略された部分に、マルクスの思いがこもってる。

普通の読んでみなよ。

320考える名無しさん2019/10/11(金) 16:09:20.850
>>316
だからぁ。そういう資本家と労働者の単純二分論のマニ教的分け方にそもそも労働価値説自体が供給側の理屈だけで需要側の理屈無視してるということ。
労働者が交換価値全てを決定するというのも怪しい。
とにかく胡散臭い。

321考える名無しさん2019/10/11(金) 16:10:41.340
>>319
思いなんて非科学的なものどうでもいいんじゃないの?

322考える名無しさん2019/10/11(金) 16:17:08.950
喧嘩早くて狭量なマルクスの性格は嫌い。
エンゲルスにおんぶにだっこの生活不能者で贅沢な生活をした破綻者。
家政婦に手を出して生ませた子供をエンゲルスに認知させたり最低の男だよ。

労働者云々といいながら労働経験はなく四十歳で駅の切符切りすら不採用になってる。

そんなヤツの思いとかどうでもいい。

323考える名無しさん2019/10/11(金) 16:19:31.980
>>320
階級というのは制度の中で利害の対立する集合をいうのであって、個人の集合ではない。
労働価値説というのは、需要(使用価値)を前提とした一般的な労働による価値の創出のこと。
出直しといで。

324考える名無しさん2019/10/11(金) 16:21:41.430
>>321
そう思った鈴木鴻一郎(だっけ?)は、宇野学派らしく、バッサリと切り捨てて「かえって理論構成がはっきりした」みたいな寝言を付記してたと思う。

思い(価値観)のない学問も科学も実は存在しない。

325考える名無しさん2019/10/11(金) 18:03:56.970
マルクスを批判するといながら、出発点はいつも中国北朝鮮w
当然ながらマルクスなんて読んだことはないw
苦しくなると、「マルクスの人間性」w
科学的な見方とは何かという認識論については全く語れないw。

326考える名無しさん2019/10/11(金) 19:43:50.390
うーん苦しくもないのに痛くもない腹探られてもなぁ。

君の言う事もどっかの解説書で見たような事ばかりで全然心に響かないからなぁ。

どうでもいいんじゃないの?

327考える名無しさん2019/10/11(金) 23:46:58.030
マルクス主義はホントに死んだのか?
今の学生などう捉えてルンバ?

328考える名無しさん2019/10/12(土) 00:40:04.370
>>327
マルクスが2度目の死を迎えたかどうかはマルクスに帰えるからどうでもいい。

マルクシアンがちゃんと絶望しなきゃならないのは、等価交換の不成立が

329考える名無しさん2019/10/12(土) 00:45:49.440
ある交換可能なモノをあなたは所有している。

精神分析の側からお節介すると、この交換可能性とは真理より欲望が優位になっている状況を意味する。

330考える名無しさん2019/10/12(土) 01:00:54.960
行き遅れのオバハンが、高収入男目当てに婚活パーティーに参加するとか

331考える名無しさん2019/10/12(土) 08:57:08.670
>>328
君は、個別の経済現象を、原理的な分析と混同するおバカさんw

332考える名無しさん2019/10/12(土) 08:59:06.390
>>329>>330
そんなことは、はじめからマルクスが言ってる。
使用価値の根拠はなんでもいい。
だから、マルクスを批判したjければマルクスを読んでからにしろといってる。

333考える名無しさん2019/10/12(土) 10:26:35.720
マルクス教の信者も今時珍しいな。

化石か珍獣としては貴重だ。

日共の人間か新左翼セクトの生き残りか知らないが。

334考える名無しさん2019/10/12(土) 10:57:12.200
ざんねんな生き物の部類でしょうかねぇ。
絶滅に向かっているのでしょうけど、まわりを巻き込んでしまうのが難点です。

防衛機制で説明できるとしても、治療は不可能なのでしょうか?
開放定常系で思考することができなくなるのだと思います。
まあ、どっちにしても精神分析とか精神医学の分野ですね。
現状では薬で攻撃性を抑えるしかない。これはこれで怖い。

335考える名無しさん2019/10/12(土) 11:22:52.820
向精神薬以前の時代から資本主義社会主義ともに体制は都合の悪い存在を精神病院にぶちこむとかあったな
フーコーの書物などに詳しい
視覚的なところでは映画『チェンジリング』

336考える名無しさん2019/10/12(土) 11:37:37.050
>>335
あれは精神医療が未発達で無理解からきた時代的な現象だから
最初から違う思想をもつ人間を殺すことを目的にしている社会主義のそれと
ごっちゃにはできないんじゃないか

337考える名無しさん2019/10/12(土) 12:06:26.830
すでに規定路線なのだろうが、このまま某国が消滅してしまうと、
たくさんの人間が収容され財産が没収されるだろうことが予想される。
21世紀における最大級の悲劇は、いまのところ避けられそうにない。

338考える名無しさん2019/10/12(土) 12:37:42.760
>>336
>>334を見る限りそう楽観もできないね

339考える名無しさん2019/10/12(土) 12:44:19.120
知ってるだろうけどフーコーの狂気・収容のテーマは社会主義国の状況を見て触発された面があって
過去の歴史と当時進行中の状況を重ね合わせたものでもある

340考える名無しさん2019/10/12(土) 12:48:42.850
冷戦時代に流行ったディストピア文学ってのも啓蒙的な側面があって認めたくないだろうが
客観的にみれば完全に社会主義国のそれだからな
核戦争の恐怖から、科学文明の行く末を憂う普遍的のテーマというと綺麗だが

341考える名無しさん2019/10/12(土) 13:26:03.030
収容されるといっても、受け入れ先は民間の老人ホームだろうし、
財産が没収されるといっても、入居のための一括支払いでしょ。
まあ、最後には病気になって死ぬわけで、病院とホームの間で押し付け合いが
生じて、無一文になった老人の始末に困る事態が生じるのは目に見えているが。

342考える名無しさん2019/10/12(土) 13:36:54.550
他人事のように言ってるお前がそろそろそうなることを心配してろ

343考える名無しさん2019/10/12(土) 13:52:49.750
心配するとどうなるのですか?
なにかいいことがありますか?

344考える名無しさん2019/10/12(土) 13:54:14.960
収容は社会主義だけのお家芸ではない
東西で権力のあり方が変わるわけではないって現代思想の基本だろ
ポストポストは違うことを言うのかもしらんが

345学術2019/10/12(土) 15:23:11.620
精神看護その他音楽療法などその後の方が公開されてないから医療より良くないですか。その後

346考える名無しさん2019/10/12(土) 15:34:49.400
マルクスを批判するポモ君は、マルクスは解説本しか読んだことがないのに、マルクスや共産主義を標的にする。

なぜだろう?w

347学術2019/10/12(土) 15:48:07.190
原点から言論の広がりを考えないで原点のみ聖典にしているのはオタク未満。
上から下あるいはあらゆる層にマルクスは浸透していく。

348学術2019/10/12(土) 15:48:35.360
ドイツマルクを持たないでマルクスを語る日本人が嫌いだが。

349学術2019/10/12(土) 15:48:52.010
理論と実践だよ。

350考える名無しさん2019/10/12(土) 15:58:25.070
批判もしないし標的にもしない。
ポスト(・ポスト・ポスト...)なんとか、とは、
いわゆる「ゾンビ」である。
いかにゾンビを打破するか、あるいは逃げるか。
すでに死んでいるので死なないのだ。
ともかく噛まれたりすると感染する。
頭部破壊しかない。

351考える名無しさん2019/10/12(土) 16:18:43.540
いかにして合法的非物理的に頭部を破壊するか、
それがポスト・ポスト現代思想なのかもしれない。
そもそも、思考的なものは破壊されている。論理的にかましても無駄だ。
洗脳解除方法として上書きというものもあるが、それも洗脳の一種にすぎないので政治的に正しい方法ではない。
ふざけているようだが、いたってまともな現実!である。

352学術2019/10/12(土) 16:28:59.940
わりあい人嫌わんと浮気してゾンビ率低い民族信仰の方がおすすめだが。
頭脳戦とはブレーンですなあ。神経戦もいいがな、身体精神能力なんかが本読みはオタクだろう。

353学術2019/10/12(土) 16:35:47.850
台風神想の話題になぜかならない悪癖5ch。関東はイヴェント女王出るなこれ。

354考える名無しさん2019/10/12(土) 22:32:50.420
ポモは非論理が命だからな
科学やマルクスに対抗するにはオカルトや非論理しかない、ってわけか
ハイデガー路線の焼き直しでしかないわな

355考える名無しさん2019/10/12(土) 22:55:49.900
>>350>>354
解説本ぐらいしか読んだことないんだろ


“一つの妖怪がヨーロッパをさまよっている――共産主義の妖怪が。”

― マルクス=エンゲルス 「共産党宣言」 『マルクス=エンゲルス全集4』 p475

356考える名無しさん2019/10/12(土) 22:57:22.760
マルクスの本を読んで、そこにマルクスの意図通りのものを読み取れるという交霊術のような思い込みを、
デリダは「現前の形而上学」として批判した

357考える名無しさん2019/10/12(土) 22:58:40.170
ジャック・デリダ 『マルクスの亡霊たち―負債状況=国家、喪の作業、新しいインターナショナル』 藤原書店 (2007)

358考える名無しさん2019/10/12(土) 22:59:20.810
何周遅れか

359考える名無しさん2019/10/13(日) 00:37:14.480
マルクスが科学的かどうかではなく、
その科学が量子力学以前的であることがその後の問題なんだ

360考える名無しさん2019/10/13(日) 03:26:31.130
マルクス主義という疑似科学社会主義は、実質的に詐欺だったのか集団ヒステリーだったのか。
単に短絡的思考しかできない人たちが集まっただけなのか。
新宗教のひとつだったとして捉えるべきなのか。
20世紀という時代の謎である。
この狂気を導いた根源はヘーゲルの弁証法にあるとみている。
維持という、生物としてもっとも大事なものを組み込み忘れた創造と破壊の理論。
きちんと頭を破壊しておかないと何度でも蘇る怪物である。
Global Assessment of Functioning(GAF)のような評価基準の制定が必要であろう。
現在の警戒レベルは2と3の間というところであろうか。

361考える名無しさん2019/10/13(日) 03:52:12.370
あほか
aufhebenには維持の意味もあるだろうに

362考える名無しさん2019/10/13(日) 08:01:14.780
残念ながら保存は維持ではない。ドイツ語やりました?

363考える名無しさん2019/10/13(日) 08:05:29.220
>>360
マルクスはもちろんのこと、ヘーゲルもまったく読んでいないことがまるわかり。
資本主義脳ってバカしかいないのかな?
バカだから資本主義脳になるというべきか。

364考える名無しさん2019/10/13(日) 08:06:14.700
>>362
ドイツ語やったんなら、ヘーゲルぐらい読めよw

365考える名無しさん2019/10/13(日) 08:33:30.860
わざわざ「生物」に絡めて「維持」を扱ったのだが理解されなかったようだ。

単に「保存(あるいは止揚であったとしても)」では維持神にはならない。
古代的な概念として神格(人格)を与えて表現されるようなものでなくてはならない。

弁証法も、創造と破壊、といってしまったはいいすぎだったかもしれない。
対立と破滅。こっちのほうがふさわしかったかもしれない。
となればアウフヘーベンのよりふさわしい訳は「破滅」であろう。
「破滅」であればまだよいほうであり、実際には近隣を巻き込んだ「破壊」だったわけだが。

366考える名無しさん2019/10/13(日) 08:38:54.800
>>365
そこまで恥を晒してどうするの?w

367考える名無しさん2019/10/13(日) 09:35:41.780
飲み会で披露するしか芸がない聞きかじり程度のドイツ語か(笑)

368考える名無しさん2019/10/13(日) 12:01:18.730
「ドイツ語」を持ち出して「保存は維持ではない」なんて、ますますアホまるだしw
それになんだよ、「破滅」ってw
さらには、神格(人格)を与えて表現されなければならないとか、ますますオカルトまるだしにしてくるしw

369考える名無しさん2019/10/13(日) 12:47:54.580
まぁまぁ、聞きかじりドイツ語講座はその辺にしようぜ

370考える名無しさん2019/10/13(日) 14:25:58.250
これがポモのレベルか

371考える名無しさん2019/10/13(日) 16:12:57.680
朝日の上野千鶴子推しが露骨すぎるな

372考える名無しさん2019/10/13(日) 16:49:29.120
上野千鶴子って、どこに読む価値があるのかさっぱり分らん

373考える名無しさん2019/10/13(日) 16:58:23.090
>>372
ミニスカギャルの大研究、お薦めやで
初めの10ページに、「おまんこ」という言葉が100回以上出てくる
ほんまやで

374考える名無しさん2019/10/13(日) 17:00:30.170
東大の社会学系の出身者で女性となると金野美菜子先生を推したい。

375考える名無しさん2019/10/13(日) 17:03:08.360
大昔に進められて読んだ記憶があるが、何が書いてあったのかまったく
憶えていないな。それだけ何も印象に残ることが書かれていなかったということ。

376考える名無しさん2019/10/13(日) 17:03:29.250
奨められて

377考える名無しさん2019/10/13(日) 17:12:56.470
どこに何か学ぶべき洞察があるのか、さっぱり分らない。
何か引用に値するような発言をしているのも、聞いたことも、見たこともない。

378考える名無しさん2019/10/13(日) 17:29:17.660
セクシィ・ギャルの大研究はオススメですね(読んでないけど)。
古書店で100円+税ぐらいで売っていたら買っておくべきです。
カッパ・ブックス版が定価の半額で売られているのを確認しているんですけど、
なかなか100円のにはめぐりあえない。
ヘーゲルは原書で読みましょうね。

379考える名無しさん2019/10/13(日) 18:20:25.060
上野は宮台とか古市とかのレベルだからね

380考える名無しさん2019/10/13(日) 18:39:49.600
見田宗介はまだ元気なんだよな。

381考える名無しさん2019/10/13(日) 19:41:38.730
あ、確か、奨められて読んだのは、『セクシィ・ギャルの大研究』の
方だった。似たようなタイトルだから勘違いした。どっちみち、
何が書かれていたのかさっぱり記憶にないがw

382考える名無しさん2019/10/13(日) 19:45:35.330
上野千鶴子は『構築主義とは何か』とか『構造主義の冒険』というような
お堅い本も書いているから、そういうのを図書館とかジュンク堂とかで
立ち読みする価値はあるんじゃないの。

383考える名無しさん2019/10/13(日) 22:41:26.610
ポモらしい話題になってきたね。

ヘーゲルだのマルクスだのという、社会の本質を追求するような哲学、思想を扱うのは、ポモには無理だからね。

384考える名無しさん2019/10/13(日) 23:22:04.400
できるだけ本質に迫ることを避けて自由に言葉遊びすること。それがポモ。
体制側からは好まれるわけだ

385考える名無しさん2019/10/13(日) 23:23:21.600
???

386考える名無しさん2019/10/13(日) 23:26:13.600
柄谷、蓮見、浅田、上野、栗本、宮台、古市、東…
彼らを見てると、青山さんだのの保守芸人どもがまだまともに見えてくる。
それが目的なのか?

387考える名無しさん2019/10/13(日) 23:31:41.940
>>386
青山がまともに見えるなら、目か心の病気だ。

病院行って来いよ。

388考える名無しさん2019/10/13(日) 23:45:41.540
浅田彰や上野千鶴子は
比較的マルクスの影響を受けている
論者だと思うけどなあ。

389考える名無しさん2019/10/13(日) 23:47:25.790
>>388
ろくに読んでないと思うな。

読んでるなら、理解力が大きく不足してる。

390考える名無しさん2019/10/13(日) 23:59:14.390
上野の『家父長制と資本制』とか
浅田が柄谷や市田良彦らとの対談を
記録した『マルクスの現在』とか
そんなに的外れな本だとは思わんがなあ。

391考える名無しさん2019/10/14(月) 00:02:07.820
上野はマルクス主義フェミニストですね。

392考える名無しさん2019/10/14(月) 00:05:05.280
上野だの栗本だのがマルクスなわけないやないか
気分だけ、ってやつだろ

393考える名無しさん2019/10/14(月) 00:09:49.940
栗本と上野を同列にするのもなあ
上野はwanとか作って運動中でしょ

394考える名無しさん2019/10/14(月) 10:19:04.330
本をパラパラめくったりして目に入る言説を見る限り、マルクスのような理論的
な志向や、哲学的な土台は皆無でしょ。文学についての発言を見ても、人文的な
志向性もない。国内向けの社会時事評論といったところではないのかな。

395考える名無しさん2019/10/14(月) 10:37:40.760
洞察力というのは、ほんのちょっとした短い発言にも、他人の言葉の引用
にも表れるわけで、モンテーニュの著作なんかは、他人の言葉の引用だらけ
でも、その引用にモンテーニュ自身の深い洞察力が遺憾なく発揮されている。
そのような洞察力がまったく感じられないということ。
反論があれば、本人の発言でも、他人の発言の本人による引用でも、どうぞ。

396考える名無しさん2019/10/14(月) 11:43:46.900
マルクス信者って何の生存価値あるの?

397考える名無しさん2019/10/14(月) 14:18:20.850
栗本はポランニーの経済人類学。
上野はマルクス主義フェミニズムでネグリにも近い。

「世界を解釈するのではなく変革する。」
といったマルクスだが一体現実で何を良い風に変革したの?
果たしてそれは弊害よりメリットが大きかったの?
弊害と流血ばかり目に付くマルクス主義。

ゴミのような内ゲバ新左翼セクトにリンチ殺人日共とかね。

398考える名無しさん2019/10/14(月) 14:50:12.580
>栗本はポランニーの経済人類学。

読めたものじゃないような酷い翻訳と、いい加減な解説をしただけで、
研究と呼べるようなことはしていないだろう。

399考える名無しさん2019/10/14(月) 14:58:45.930
「政治経済」として括られがちな多様な現実をどう捉えて記述するか
という試行錯誤は、70年代くらいまでは盛んに研究として行われていたが、
結局はその後、政治学、経済学、現代思想、リベラル言説、マルクス主義の
テンプレなどの型枠に誘導されて、すべて潰された。

400考える名無しさん2019/10/14(月) 15:02:02.070
日本では、そういう海外の研究さえまともに紹介されることもないまま、
栗本や上野みたいなのばかりが持て囃されて話題にされ、バブル期を経て
今の状況に至っている。

401考える名無しさん2019/10/14(月) 15:05:56.980
>>398
栗本の「経済と文明」の翻訳はひどかったね。
栗本も学生自宅マルクス系の運動やってたでしょ。

本当にマルクス崩れはろくなのがいないよね。

402考える名無しさん2019/10/14(月) 15:06:38.410
なにが抹消されているかに気づくなら、日本国内の言説だけを相手にして、
80年代〜現在までを反省することは不毛で、空虚であることが分るだろう。

403考える名無しさん2019/10/14(月) 15:07:26.780
>>400じゃあ誰か本当に持て囃されるべき研究者は?

404考える名無しさん2019/10/14(月) 15:10:46.340
吉本隆明は晩年に新自由主義者だった頃の小沢一郎を高く表現した。

なんだかなぁと思った。

405考える名無しさん2019/10/14(月) 15:15:07.270
廣松渉の日中機軸論も勘違い甚だしかったしなぁ。

406考える名無しさん2019/10/14(月) 15:16:59.700
日本の出版社は、どういう力関係と意向が働いているのか知らないが、
重要な著作を、意図的だと考えるしかないような酷い翻訳で出版して、
批判があっても無視し続けるということをよくやっているし、海外で
はよく知られ、よく読まれてきた著者の作品をまったく紹介しない、
または酷い訳をやってきた実績のある人間に依頼しつづけていること
もよくある。ただ、これは、日本だけのことではなく、海外でも
有名な詩人の詩の翻訳で、「東」が「西」と訳されている英訳を
見たことがある。これはもう誤訳と呼べるものではなく、出版を
通じた意図的な破壊工作だろう。

407考える名無しさん2019/10/14(月) 15:18:59.230
>>402
海外の状況としては誰よ?
ポストモダンはネグリなどによりマルクスに回収されなんだマルクスかという感じで消え失せた印象だけど。

408考える名無しさん2019/10/14(月) 15:19:28.920
>じゃあ誰か本当に持て囃されるべき研究者は?

そんなことを気にせずに、自分で外国語を勉強して、自分で海外から直接に
本を入手して読めばいいんだよ。国内で紹介されるのを待っていても無駄。

409考える名無しさん2019/10/14(月) 15:30:41.240
自由主義の下でも、情報統制は必要だが、正当な理由なしにあからさまに
発禁処分を下したり、検閲を実施するわけにはいかないから、表向きは
それと気づかれないように、あの手この手を駆使する。

410考える名無しさん2019/10/14(月) 15:31:44.230
自分が哲学に興味を持ったのは寺で生まれたからかも知れない。

十代の時プロティノスのエネアデスを読んで衝撃を受けた。

密教そっくりだったから。

二十歳の時井筒俊彦の「意識と本質」を読んではまった。

411考える名無しさん2019/10/14(月) 16:15:07.870
>>409
陰謀論w

412考える名無しさん2019/10/14(月) 16:22:31.680
>>407
ソーカル事件もあったしね。

413考える名無しさん2019/10/14(月) 16:26:51.750
なんだ「陰謀論」って?公開討論と対立する概念ですか?

世の中では、原則、公開討論で物事が動いていて、例外的に隠される事象が
あるだけだとでも思ってるのかな。

414考える名無しさん2019/10/14(月) 16:37:26.410
>>403
井筒俊彦のドキュメンタリー映画『東洋人(シャルギー)』(2018)

;t=44s
http://parstoday.com/ja/news/japan-i46687
> この映画の制作にあたっては、12カ国以上の著名な思想家102人とのインタビューが行われています。

ジャック・デリダ 「日本の友への手紙」 『プシュケー:他なるものの発明Ⅱ』 (2019/03/27) p2-3
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0246900.pdf
“親愛なる井筒教授(…)私たちが会ったとき、私はあなたに「脱構築」という語について―図式的で予備的なものではありますが―いくつかの省察をお約束しました。[略]
 なかんずく私が望んでいたのは、ハイデガーのDestruktion〔破壊〕もしくはAbbau〔解体〕という語を私の意図へ翻訳し翻案することでした。このハイデガーの二つの言葉がこのコンテクストで意味していたのは、西洋存在論もしくは西洋形而上学の根本諸概念の伝統的な構造ないし建築にかかわる操作でした。
 けれどもフランス語では「破壊〔destruction〕」という語は、ハイデガー的な解釈もしくは私が提案していたタイプの読みよりも、おそらくはむしろニーチェ的な「粉砕」に近い無化、否定的還元という含意があまりに際立っていました。
 そこで私はこの「破壊」という語をしりぞけたのです。私はこの「脱構築」という語(一見きわめて自然と思われる仕方で私に到来したこの語)が、たしかにフランス語であるかどうか、探ってみた記憶があります。”

415考える名無しさん2019/10/14(月) 16:41:09.050
>>413
君精神科受診したら?

416考える名無しさん2019/10/14(月) 16:43:20.640
悪ノリが過ぎませんかね?

>Supertyphoon Hagibis gives new wind to Philippine disco band

417考える名無しさん2019/10/14(月) 17:10:22.730
人の生活を破壊し、命を失う人々も含めて、多数の犠牲者を出す可能性が
高いことが予測される自然災害をもたらす事象に、こういうふざけた命名
をする組織の風通しはどうなんでしょうね?

418考える名無しさん2019/10/14(月) 17:34:37.630
悪ノリ×
表現の自由○

ハギビスは、ヒーローなんですね。誰をやっつけるのでしょうw

>Hagibis (meaning rapidity or speed in Tagalog) is one of the first
>comic book heroes in the history of komiks in the Philippines.

419考える名無しさん2019/10/14(月) 17:40:42.120
>>403
熊野純彦

420考える名無しさん2019/10/14(月) 17:48:30.400
勝手に成り代わって答えるな!

421考える名無しさん2019/10/14(月) 17:52:15.580
一種の挑発なんですよ。おまえら、反発してみせる知性も勇気もないだろう、
というね。

422考える名無しさん2019/10/14(月) 17:54:12.510
5chは誰にでも開かれている。
特定の誰かの意見ばかり聞きたいのなら朝日カルチャーにでも行けばいいと思う。

423考える名無しさん2019/10/14(月) 17:54:12.780
実際、誰も反発していないでしょう。

424考える名無しさん2019/10/14(月) 18:04:33.600
>>419
調べたら廣松渉系か!
廣松がなんだかなぁだからネェ。

425考える名無しさん2019/10/14(月) 18:08:10.600
絓秀実に言わせれば熊野純彦は『マルクス 資本論の思考』(せりか書房)を書いて
廣松渉系から宇野弘蔵系に転向したんだとか。

426考える名無しさん2019/10/14(月) 18:13:24.580
廣松よりは宇野の方が良いと個人的には思うけどね。

427考える名無しさん2019/10/14(月) 18:23:51.420
ブロガーの池田信夫wが廣松渉の事的世界観とマルクスガブリエルの事言ってた気がするがどこが共通するんだろ?

廣松渉は偏見があって読んでないけど。

428考える名無しさん2019/10/14(月) 19:12:39.610
>>408
日本人が英仏独露語そして中国語果てはラテン語までやるとなると、まともに思想書など読む時間が無くなりそうw

429考える名無しさん2019/10/14(月) 19:14:00.340
>>419
資本論の翻訳で四苦八苦してる人だっけ?

430考える名無しさん2019/10/14(月) 19:21:45.740
>>428
井筒俊彦はそれやり遂げたけど語学の天才だからね。

431考える名無しさん2019/10/14(月) 19:26:21.550
>>430
凄いね、エンゲルスみたいだ。

でも、オカルト学者になっちゃったのかな?

432考える名無しさん2019/10/14(月) 19:31:18.790
AI等によって言語という垣根がなくなっても人は母国語以外の言語を学ぶのだろうか
外国語できなくて哲学の道を諦めた人はかなりの数にのぼるだろうけどAI時代にもそういう人はでてくるのだろうか

433考える名無しさん2019/10/14(月) 19:39:04.650
>>432
その時は、外国語ができるから哲学で食える、という人がいなくなるなw

434考える名無しさん2019/10/14(月) 19:59:13.100
>>431
井筒俊彦の場合30ヵ国語位行けたらしいから。

エラノスですらパヨチンにはオカルトなんだろうけど。
エラノスでの井筒俊彦の前任は鈴木大拙で後任は河合隼夫だった。
河合は仏教に真理があると明言してたがその仏教解釈は井筒俊彦のものだった。

435考える名無しさん2019/10/14(月) 20:04:21.020
>>434
エラノスってオカルト学者の集まりだろ?
ユングなんて、オカルト心理学の元祖みたいなもんだろ。
フォイエルバッハ以降は、神学なんて成立しえないんじゃない?

436考える名無しさん2019/10/14(月) 20:08:07.610
>>435
マルクスの予言😂

437考える名無しさん2019/10/14(月) 20:13:47.780
>>436
予言なんてあるの?

438考える名無しさん2019/10/14(月) 20:20:10.980
>>437
マルクスを科学だと思ってる人は極少数でしょ。
というか「世界を解釈するのではなく変革すべき。」
と言ったマルクスって何か良い変革を現実社会でもたらしたの?

あったとして弊害と流血より良い果実はあったの?

439考える名無しさん2019/10/14(月) 20:25:14.550
>>438
科学は多数決で真偽が決まるの?
マルクスのおかげで、ソ連ができ、ソ連があったおかげで日本にも労働法制や社会福祉法制ができ、いまでもいくらか残ってる。

440考える名無しさん2019/10/14(月) 20:26:53.060
>>435
ポパーの「開かれた社会とその敵」読んでみな。
マルクスの擬似科学はどうしても全体主義に行きつく。

441考える名無しさん2019/10/14(月) 20:29:49.000
>>439
当の旧ソ連の住民ですら大多数が否定してるソ連か?
殺戮者レーニンの作った全体主義国家!

442考える名無しさん2019/10/14(月) 20:45:56.860
>>440
マルクス1冊ぐらいは読んでから書いてねw

443考える名無しさん2019/10/14(月) 20:46:40.310
>>441
スターリン時代を懐かしむ声も多いと聞くけど?
だからプーチンが大統領に選ばれてるそうだ。

444考える名無しさん2019/10/14(月) 20:52:47.880
ソ連時代に帰ろうとするのは愚か者のする事だともプーチンは言ってる。

これはロシア人共通の思いだろう。
懐かしむのは良い。

僕の祖父も戦前、戦中を懐かしんでた。
しかし戦前、戦中に帰るのは愚か者のする事だ。

445考える名無しさん2019/10/14(月) 20:56:23.150
>>442
マルクス読む以前にプラトン読めよ。
「国家」のエリート共産制とかぞっとしないぞ。
いい加減マルクスごときで人生無駄にするな。

446考える名無しさん2019/10/14(月) 21:02:10.780
>>444
プーチンがどういってるか知らないけど、統一ロシアは共産党の流れをくんでるよ?

447考える名無しさん2019/10/14(月) 21:03:06.580
>>445
プラトンもアリストテレスも読んだよ。

448考える名無しさん2019/10/14(月) 21:10:09.400
>>447
ならプラトン批判から始まるポパーの「開かれた社会とその敵」も読めるでしょ。

449考える名無しさん2019/10/14(月) 21:13:40.750
>>446
統一ロシアがマルクス主義を教義にしてるとは聞いたことないが。

旧スペインファシズムのファランヘ党の後身であるスペイン国民党もファシズムを捨ていまやただのどこにでもある保守政党

450考える名無しさん2019/10/14(月) 21:21:46.360
Wikipedia調べたら統一ロシアは自民党の友党やんか。
自民党は半分は大政翼賛会の流れを半分は反翼賛保守の流れを受けてるが今は単なる包括利権政党になってる。

451考える名無しさん2019/10/14(月) 22:21:22.620
哲学書ってどこまで遡って読んだらいいのか迷うよな、
哲学はツマラナイって思われてその学習が挫折する人が少なくない、
それは、現在の自分らからすると非常に幼稚に見える、あるいは完全に間違っているものばかりなわけだからだ、
初心者に、どこから学習すれば楽しくやれるのかと質問されたら、ぽまいらはどう答えるんだ?

452考える名無しさん2019/10/14(月) 22:33:28.930
純哲じゃなくて思想も含めたゆるい範囲で、
政治思想、経済思想、社会思想、福祉思想などのように
分野を限った哲学のどこから入れそうか探ってみてはどうかな
とアドバイスする。
いきなり岩波新書で熊野純彦の『西洋哲学史』を読むのはきつかろう。

453考える名無しさん2019/10/14(月) 22:38:00.340
まあでも
いきなり人生論みたいな重たいテーマから入っても大丈夫な人もいるんだろうな
とも思う。

454考える名無しさん2019/10/14(月) 22:39:58.040
哲学は高校生用の山川の倫理の教科書や用語集当たりでざっと概要掴むと良いと思うけどね。

455考える名無しさん2019/10/14(月) 22:44:44.250
自分の哲学上の師だったカント哲学の先生はキルケゴールから入った。

個人を無視するヘーゲルの弁証法に違和感と反発を感じ実存主義生んだところが良かったらしい。

456考える名無しさん2019/10/14(月) 22:49:43.980
自分には岩崎武雄の『西洋哲学史』が合ってた。

457考える名無しさん2019/10/14(月) 23:02:36.320
>>435
フォイエルバッハは悪い本ではないが、
現在の宗教哲学の世界的広がりと比較したら子供だまし。
箸にも棒にも掛からないレベル。
もう21世紀だぞ。

458考える名無しさん2019/10/14(月) 23:18:39.690
亀ゼリーでも食べて落ち着け

459考える名無しさん2019/10/15(火) 00:11:43.150
>>448
なんでそんな本読まなきゃいけないの?w

460考える名無しさん2019/10/15(火) 00:13:20.960
>>457
宗教哲学なんてものが子供だましなんじゃない?
21世紀にやるようなもんじゃないよ。

461考える名無しさん2019/10/15(火) 00:15:10.700
プーチンはソ連時代も含めたすべての歴史の流れにおいてもロシアという国を愛してるんだぞ
残念だったな

462考える名無しさん2019/10/15(火) 00:16:27.610
>>448
なんでポパーなんていう似非マルクス馬鹿本を読まなきゃいけないの?w

463考える名無しさん2019/10/15(火) 00:16:34.620
>>460
『フォイエルバッハ全集』と『エラノス叢書』どちらも読んでる?

464考える名無しさん2019/10/15(火) 00:18:02.330
>>455
キルケゴールだの実存主義だのやってる時点でダメな先生だな。
で、ハイデガーとかも好きなんだろう。生徒がかわいそうだな

465考える名無しさん2019/10/15(火) 00:25:02.680
>>463
全集なんか読んでないよ。
キリスト教の本質やその他の主著をいくつか読んだだけ。
それだけで、フォイエルバッハの宗教論は十分に理解できる。

エラノス叢書?
存在も知らないし、ユングや名前の挙がってる宗教家の本をいくつか読んだだけ。
それだけで、オカルト学だということがわかる。

466考える名無しさん2019/10/15(火) 00:31:20.260
>>465
その程度の奴が言っていること

467考える名無しさん2019/10/15(火) 00:32:25.370
>>466
そうだよ?

でもマルクスを読まずにマルクス否定してるやつより、はるかに理解してると思うよw

468考える名無しさん2019/10/15(火) 00:46:50.260
>>467
何度目かのマルクス神学の消失点

469考える名無しさん2019/10/15(火) 00:48:59.610
>>468
君の神学は初めから消えてるじゃないか。

オカルトだからw

470考える名無しさん2019/10/15(火) 01:19:27.100
『フォイエルバッハ全集』は速読の練習に最適

471考える名無しさん2019/10/15(火) 05:16:19.390
>>467
ポパーのマルクス批判位は読んどけよ。

472考える名無しさん2019/10/15(火) 05:18:55.320
>>464
ハイデガーは余り好きじゃないようだよ。
カント哲学に分析哲学をやってる。

473考える名無しさん2019/10/15(火) 05:25:17.150
>>461
僕も戦時超国家主義体制含めた全ての歴史の流れにおいて日本という国を愛してる。

しかし戦時に帰るべきとは思ってない。

プーチンも共産時代を懐かしむがソ連時代に帰るのは愚かだと言ってる。

残念だったな!

474考える名無しさん2019/10/15(火) 05:32:37.970
>>467
結構マルクス読んだり目を通してるのは多いよ。
自分含めて。

分析は取るところあるけど唯物史観が全然ダメ。

475考える名無しさん2019/10/15(火) 05:36:43.080
新カント派の立場から唯物史観を切り捨てたベルンシュタインは評価する。

476考える名無しさん2019/10/15(火) 07:23:45.910
>>460
マルクスは化石だが宗教哲学は生きてる。

君は冷戦期のディストピア小説読むべき。

オーウェルの「1982年」とハクスリーの「素晴らしい新世界」は共産主義ディストピア小説。

ハクスリーはクリシュナムルティと親しかったけどね。

477考える名無しさん2019/10/15(火) 07:32:18.980
マルクスの実績聞いたら言うに事欠いてソ連wだもんな。
マルクス終わったというのが良く解る。

中国行って人民公社に帰れとか言いそう😂

478考える名無しさん2019/10/15(火) 08:33:52.340
>>462
マルクスを科学というなら現代科学哲学の泰斗でもあるポパーは避けて通れない。
ポパーは科学の基準として反証可能性を上げ、それのないマルクスは擬似科学だと断じた。

479考える名無しさん2019/10/15(火) 11:15:02.120
>>471
どんな批判だか具体的に書いてごらんよ。
少なくとも、このスレに出てきたポパーにかぶれた君たちのマルクス批判は全く見当外れなんだが?
読む価値があると思わせる程度に説明してごらん。

480考える名無しさん2019/10/15(火) 11:15:57.390
>>473
日本という国を愛してる?

なんだそれw

481考える名無しさん2019/10/15(火) 11:16:24.740
>>474
君の理解した唯物史観とはどういうもの?

482考える名無しさん2019/10/15(火) 11:17:56.400
>>476
宗教哲学が生きてるなら、オウムの革命も理解できるんだろうな。

オウムの宗教思想を説明してごらん。

483考える名無しさん2019/10/15(火) 11:20:11.370
>>478
反証可能性がなぜ科学であるのか、1+1=2がどういう反証可能性を持っているのか、説明してごらん。

484考える名無しさん2019/10/15(火) 12:06:41.620
俺も社会科学とは反論可能性があることであり、議論反論できる形で
提示すべきとならったな

だから、マルクスは違うと

485考える名無しさん2019/10/15(火) 12:12:47.360
>>484
だから、反論可能ってなに?

1+1=2 とか 人間は飲食しないと死ぬ とかいうことに、どう反論するの?

486考える名無しさん2019/10/15(火) 12:13:41.230
数学や生物学は社会科学ではないよ

487考える名無しさん2019/10/15(火) 12:17:52.490
>>486
科学がいつから社会科学限定になったんだ?

科学という言葉を自分勝手に定義したのがポパーなのか?

488考える名無しさん2019/10/15(火) 12:34:06.500
は?科学全般の話なんか俺はしてねーよ

「社会科学は、反論可能性を前提とする」

ほら、反論してみろマルクス守護者

489考える名無しさん2019/10/15(火) 12:57:01.880
>>479
やだよ。面倒臭い。wikipediaでも見とけ。
反証可能性の項目。反論あれば書き込めよ。

490考える名無しさん2019/10/15(火) 13:04:43.080
>>489
あ?ウィキ??そんな素人議論するかよ。
こっちはセミプロだぜ

491考える名無しさん2019/10/15(火) 13:17:10.880
>>488
では、社会科学という定義にはなにが含まれるんだ?

492考える名無しさん2019/10/15(火) 13:19:22.050
>>489
結局、逃げ出すのか。

少しは自分の頭で考えろよ。

493考える名無しさん2019/10/15(火) 13:29:29.580
反論可能性うんぬんはポパーが勝手に持ち込んだだけ
今はほとんどどこからも相手にされてない

494考える名無しさん2019/10/15(火) 13:33:49.460
>>491
あ?そこからかよ

495考える名無しさん2019/10/15(火) 13:34:46.280
自然科学をみてもわかるとおり、科学性の本質は唯物論と弁証法だよ。
それを「反証可能性」でごまかそうとしたポパーは疑似科学として笑いものに

496考える名無しさん2019/10/15(火) 13:37:32.800
>>493
マルクスは今はほとんど相手にされないがポパーは相手にされてるだろ。

497考える名無しさん2019/10/15(火) 13:38:44.340
>>490
セミプロって何者?

498考える名無しさん2019/10/15(火) 13:38:46.770
ポパーは冷戦期の反共思想をやり過ぎて今は顧みられにくい
ハイエクの方がまだ

499考える名無しさん2019/10/15(火) 13:39:18.420
しかしポパーハイエクよりはどう考えてもマルクスの方が学者として上だったろ

500考える名無しさん2019/10/15(火) 13:40:04.570
ポパーの「反証可能性」とかいう馬鹿話は、、
エンゲルスやレーニンの相対的真理と絶対的真理の話でとっくに解決済みなんだけどね。
だからポパーは馬鹿にされる

501考える名無しさん2019/10/15(火) 13:42:23.440
>>500
相対的真理と絶対的真理を説明してみろ。
反証可能性批判と絡めてだ。

502考える名無しさん2019/10/15(火) 13:45:08.350
ポパーの弟子だったソロスが開かれた社会という意味のオープンソサエティ財団を作ってるな。
そう言えば。

503考える名無しさん2019/10/15(火) 13:45:17.340
マルクスをほとんど相手にしてない層って、移民推進の保守気取りたちだろう。
あとはなにかと「共産主義による虐殺」だとか「反革命分子を粛清w」とか低レベルの話で
茶化すしかできないシナ朝鮮大好き層とか。

504考える名無しさん2019/10/15(火) 13:46:09.820
>>501
それぐらい検索して読んでみろよ。
概略ぐらいはわかるだろうに。

505考える名無しさん2019/10/15(火) 13:46:17.770
>>499
悪影響という点ではね。

506考える名無しさん2019/10/15(火) 13:48:10.120
>>504
バカだから答えられない?

507考える名無しさん2019/10/15(火) 13:53:19.610
>>503
人殺しが低レベルの話とはさすが人類の癌共産主義者だなw

508考える名無しさん2019/10/15(火) 13:59:01.300
>>495
自然科学の話じゃねえ
社会科学の話だ。ごまかすな

それから、反証可能性ではない、反論可能性だ

509考える名無しさん2019/10/15(火) 14:00:52.080
マルクススレで、「マルクスの本を読むだけではマルクスが考えていることは
わからない」とか。

カスかよ

510考える名無しさん2019/10/15(火) 14:17:33.720
>>495
自然科学者でヘーゲルやフォイエルバッハが必須という人間聞いた事ないが?

弁証法とかは最も科学性の低い文学部で扱われる。

511考える名無しさん2019/10/15(火) 14:20:11.610
そもそもポパーとかフランクフルト系って馬鹿層をマルクスから引き離して取り込むために
体制側が仕込んできた”学派”だからね。
もはや実存主義じゃ馬鹿層を取り込めないからってんで仕込んだけど、さすがにポパーは
お粗末すぎて失敗だったね。で、次の手としてポモに望みを託すわけだけどw

512考える名無しさん2019/10/15(火) 14:28:15.850
科学の本質って、意識から独立した客観的実在を認めること(唯物論)。
そして、その客観的実在の発展運動に注目してその細部の連関を解き明かしていくこと(弁証法)。

反証だの構造で捉えるだの分析するだの科学の手法の一部であっても本質じゃない。
ポパーらのペテン性は、その一部だけを取り出してこれが本質であるかのように主張していること。

普通にマルクスエンゲルスを読んでればポパーはアホだとすぐ気付く。そんな難しいことじゃない。

513考える名無しさん2019/10/15(火) 14:36:11.950
>>494
あたりまえだろ?w

514考える名無しさん2019/10/15(火) 14:36:31.810
>>496
誰に?

515考える名無しさん2019/10/15(火) 14:40:54.690
>>511
だから精神科行けって!

516考える名無しさん2019/10/15(火) 14:42:35.880
>>512
お話にならないな。高校生からやり直しだね。

517考える名無しさん2019/10/15(火) 14:44:17.370
>>511
ポストモダンの時代はとっくに終わったよ。

518考える名無しさん2019/10/15(火) 14:49:03.570
>>515>>516>
反論できないところを見ると、ポパーは疑似科学ということかw

519学術2019/10/15(火) 15:55:18.590
日本の精神科はオープン前に完全につぶしたけど。不良ヤンママ債権会社の下にね
その失言。ヤングクイーンじゃないけど。

520考える名無しさん2019/10/15(火) 15:57:21.780
>>512
共産主義者、ほんとうにうぜえ。

上にもあったけど、唯物史観とか、歴史の必然とか、真理とか。。。


くそみそだなマルクス主義者。

きも

521考える名無しさん2019/10/15(火) 16:05:01.190
まあまあ。
暇があったら牧野広義の『マルクスの哲学思想』でも読んでみてよ。
マルクスの言っていることがそんなに荒唐無稽なことではないことがわかるからさ。

522考える名無しさん2019/10/15(火) 16:06:57.630
>>521
君は自由と平等どっちかしかない世の中だったら、どちらを選ぶ。
ここで平等を選ぶ奴が共産主義者
自由を選ぶのが自由主義者

俺はもちろん自由主義者だし、共産主義は消えたらいいとおもうんだ。

523考える名無しさん2019/10/15(火) 16:07:09.750
マルクスが科学だと喚きたてるのはいいけどマルクスの本領は「世界を様々に解釈するのではなく変革する事」なんじゃないの?

200年たってマルクスによって何が良く変革されたの?

科学だと主張するなら現実に適用した実証実験の成果を聞かせてよ。

又ソ連とか言い出すの?

524考える名無しさん2019/10/15(火) 16:10:32.490
自由と平等は両立しないことはないんじゃないの。
人間は平等に自由であるべきだと考える人は少なからずいると思う。
マルクスの影響力は労働法制とかに与えられたんじゃないかな。

525考える名無しさん2019/10/15(火) 16:11:44.560
>>524
結果の平等と自由は両立しない
共産寄ってくるなよ

526考える名無しさん2019/10/15(火) 16:13:28.820
機会の平等くらいは容認するでしょ?

527考える名無しさん2019/10/15(火) 16:14:04.150
マルクスのいう平等は「結果の平等」
寄ってくるな共産

528考える名無しさん2019/10/15(火) 16:15:23.010
所得の平等とか資産の平等とかは言わんけどな。

529考える名無しさん2019/10/15(火) 16:17:52.380
共産主義の主張=貧乏の中での自由。なぜなら、私的財産の蓄積が

530考える名無しさん2019/10/15(火) 16:18:04.600
認められないから

531考える名無しさん2019/10/15(火) 16:19:52.490
>>524
労働法制の起源である工場法はイギリス保守党のクーパーらが作った。

労働法制をきちんと組み込んだワイマール共和国はマルクス原理主義者が嫌う修正主義者が作った。

532考える名無しさん2019/10/15(火) 16:19:55.460
ブルジョア社会における財産の蓄積の上に共産主義が来るから、
貧乏の中での自由とまでは言えないと思う。

533考える名無しさん2019/10/15(火) 16:20:59.610
>>531
マルクスらの運動が体制側に影響を与えたんでないの?

534考える名無しさん2019/10/15(火) 16:22:09.440
>>532
でマルクスが出て200年立つけどマルクスの言う「変革」の成果は?

535考える名無しさん2019/10/15(火) 16:23:02.730
>>532
なんでお前みたいなやつが日本にいるんだ?
俺は、共産主義者に日本で言論の自由は無いと思っているぞ
なぜなら、自分と違う思想(特に共産主義に近い修正主義)の持ち主を
徹底して攻撃し、人間性まで否定するからだ。

536考える名無しさん2019/10/15(火) 16:23:14.600
>>534
資本主義が全てではないという認識を人々が持てるようになった。

537考える名無しさん2019/10/15(火) 16:24:32.520
今でもツイッターとかでよく内ゲバやってるだろ。左翼連中は
醜いんだよお前ら。

議論は、相手の言う事を尊重して始まる。
お前らは相手を尊重することがない。

538考える名無しさん2019/10/15(火) 16:24:32.970
>>535
構造改革派とかは正直あんまり意味なかったと思うんだよね。my箸運動とかさ。

539考える名無しさん2019/10/15(火) 16:26:36.180
>>533
マルクスも一部影響与えただろうけどチャーチスト運動、アナキズムの運動、保守主義者の人道主義、フェビアン社会主義、ニューリベラリズム、
意外に神智学とか様々な潮流がありマルクスのみが影響与えたというのは無理がある。

540考える名無しさん2019/10/15(火) 16:27:46.330
マルクス信奉者はさっさと死んでくれないかな

541考える名無しさん2019/10/15(火) 16:28:55.600
>>536
そういう観念論じゃなく唯物論的に何がもたらされたの?

542考える名無しさん2019/10/15(火) 16:31:09.740
>>541
インターナショナルとかみたいに国境を超えた社会運動がもたらされた。

543考える名無しさん2019/10/15(火) 16:42:06.240
>>542
インターナショナルはマルクスだけじゃないでしょ。それに第一インターナショナルの頃から内ゲバを繰り返してた。

544考える名無しさん2019/10/15(火) 16:45:27.610
今では世界社会フォーラムとか言ってダボス会議とかに対抗する運動が生じている。
大きな目で見れば内ゲバなんて大したことないとまで言い切るのは無理があるけど、
仲良しこよしで組織や運動は回らないだろうなと思う。

545考える名無しさん2019/10/15(火) 16:52:41.740
俺はね、良識的自由主義者。で、左翼から「お前は差別的だ」と言われるのが大嫌い。俺も差別は嫌いだからね。だけど、左翼は平気で言ってくるんだよね。もう大嫌いだね、この人たち。近寄りたくない

546考える名無しさん2019/10/15(火) 16:56:45.830
立場として自由主義を選ぶというのは物凄く難しいなと思う。
左翼と保守右翼の間に挟まれるわけだから。

547考える名無しさん2019/10/15(火) 17:01:04.230
>>520
これがポモの実態かw

要するに、安倍サポだな。

548考える名無しさん2019/10/15(火) 17:01:48.190
>>522
まったく無意味な2択w

これでもポモか?w

549考える名無しさん2019/10/15(火) 17:02:47.030
>>523
少なくとも、労働環境と福祉は少し向上した。

550考える名無しさん2019/10/15(火) 17:04:34.300
ソ連の存在は大きかった。

現在では反アメリカであることが、原理資本主義に対抗するためには重要なことだ。

551考える名無しさん2019/10/15(火) 17:09:04.920
>>549
ショボ!
200年たってその間に革命の流血や冷戦あって犠牲者多数出た割にそれだけ?

コスパ悪過ぎて詐欺だよ。

552考える名無しさん2019/10/15(火) 17:11:29.510
今年は貧困問題扱う経済学者3人がノーベル経済学賞取ったけど200年前のマルクスはほっといて現実はどんどん進んでいる。

553考える名無しさん2019/10/15(火) 17:12:41.250
戦争は昔からあり、その目的が変わっただけ。
ベトナム戦争はアメリカの侵略戦争に対する自衛戦争。

554考える名無しさん2019/10/15(火) 17:18:08.740
マルクス経済学、マルクス主義哲学の存在は、資本主義の暴力に対する抑止力。

555考える名無しさん2019/10/15(火) 17:22:02.440
冷戦終結とともに、マルクス主義研究者は命を絶たれた。

自分たちの学問は糞もみそも役に立たない、それが分かっていて
なお生き耐える。

哀れよのお。

556考える名無しさん2019/10/15(火) 17:24:32.700
その割には一橋あたりでは物凄くマルクス研究が盛んだけど、
そういうのはあんまり目に入らないのかな。

557考える名無しさん2019/10/15(火) 17:28:49.880
宗教かよ

558考える名無しさん2019/10/15(火) 17:31:23.790
宗教は馬鹿にはできんよ。
日本の中学高校大学にどんだけキリスト教や仏教を旨とするところがあるか。
俺は無宗教の学校しか行ってないけど。

559考える名無しさん2019/10/15(火) 17:40:20.140
マルクス教

560考える名無しさん2019/10/15(火) 17:53:19.580
まあ、経典解釈みたいにマルクスのテクストを解釈しているとも言えなくはないわな。

561考える名無しさん2019/10/15(火) 18:04:26.230
>>558
ハーバード大学やイェール大学も本来キリスト教会衆派の学校だしね。

562考える名無しさん2019/10/15(火) 18:05:38.750
マルクス教

563考える名無しさん2019/10/15(火) 18:07:55.690
佐藤優の影響も大きそうだな。
まあ、マルクスに限らず、
例えばカント哲学のような体系だったシステムみたいなものを研究することで、
宗教がかった態度を取っちゃう人もいるわな。

564考える名無しさん2019/10/15(火) 18:09:00.360
>>554
中国ではマルクス経済学、マルクス主義哲学が存在してるけど資本主義の暴力に対する抑止力になってるの?

565考える名無しさん2019/10/15(火) 18:10:33.260
>>564
あれでも一応大学に行くような奴の強欲を抑える効果はあるんじゃないの。
大学に行かない層はどうだか知らんが。

566考える名無しさん2019/10/15(火) 18:16:28.510
>>556
200年たっても変革が芳しくなかったから象牙の塔でオナニーしてるの?

567考える名無しさん2019/10/15(火) 18:19:00.670
>>566
芳しくなかったどころか、80年代から新自由主義が勃興して
格差や矛盾が大きくなったから、マルクス研究が盛んになったんだと思う。

568考える名無しさん2019/10/15(火) 18:24:56.180
>>567
新自由主義は古い十九世紀型資本主義への回帰だからマルクスが分析した時代と状況は似てるだろうけどね。

しかしそれとマルクス無謬説を宗教のように信じるのとは別物。

569考える名無しさん2019/10/15(火) 18:29:40.740
まあ、俺は一橋系のマルクス本は買ったことがないけどな。

東大系の経済学者はイデオロギーを取り去った経済原論を学ぶ中で
マルクス経済学も通ってきているから、そういうのを抜きでやってきた学者とは
一味違うと思うけど。

570考える名無しさん2019/10/15(火) 18:30:49.300
ポストモダンの経済的表現が新自由主義だと誰か言ってたな!

自分は「ケインズは死んだ」と言われた時代からのケインズ主義者だけど。

今になってニューケインジアンがアメリカで主流になってる。それでも新自由主義のしっぽはあるが。

純粋新自由主義者は少数派に転落した。

571考える名無しさん2019/10/15(火) 18:35:31.080
2ch時代の15年くらい前の経済系の板では
スティグリッツが推されていたけど、
リアル世界がそれに追いついてきた感じだな。

572考える名無しさん2019/10/15(火) 18:38:21.300
一橋系一橋系っていうけど、一橋経済学部に何人のマルクス経済学の教授いるんだ?

573考える名無しさん2019/10/15(火) 18:42:42.700
経済学部には一人しかいないが、
社会学研究科の出身者にマルクス系の論者が何人かいる。

574考える名無しさん2019/10/15(火) 18:44:18.400
>>571
スティグリッツは宇沢弘文に師事してた事あったよね。

昔から宇沢弘文は好きだった。

宇沢はマルクス経済学全盛期からマルクス主義と一線を画してたね。
フリードマンとは対立してた。

575考える名無しさん2019/10/15(火) 18:54:08.350
スティグリッツが金融危機当てた時当たりから風向きが変わったのかな?

576学術2019/10/15(火) 18:55:04.610
一橋なんか認可されてんのかよくわからないよな。ゼミナール歴はあるけど
大学の商売はどうか。良くも悪くも。

577考える名無しさん2019/10/15(火) 18:57:29.890
リーマンショックはやっぱり大きかったよなあ。
スティグリッツがそれとどう関係していたかまではよく知らないけど。

578考える名無しさん2019/10/15(火) 20:05:49.400
>>568
>マルクス無謬説を宗教のように信じる

それ、君たち安倍サポの捏造だからw

579考える名無しさん2019/10/15(火) 20:06:28.270
>>565
中国のジニ係数は日米より酷いけど

580考える名無しさん2019/10/15(火) 20:08:15.810
>>579
未開の農村のようなところがいっぱいあるのも大きいんじゃないの。

581考える名無しさん2019/10/15(火) 20:09:11.540
>>569
そもそもマルクスが分析の対象とした資本主義というのは、イデオロギーそのものなんだよね。
宇野はそれを十分に理解していて、そのイデオロギーから自由になるための現状批判を前提としていた。

582考える名無しさん2019/10/15(火) 20:13:11.260
現実には、漠然とした「みんなにとって良いこと」というのはあり得ない
わけで、「良いこと」を目指すのは、誰かにとって良いことを目指すこと
になる。だから、その「誰にとって」を明確にせずに、「何をどうすべきか」
は論じようがない。

583考える名無しさん2019/10/15(火) 20:26:15.590
誰にとってとなると牧野広義の場合は勤労者教育に携わっていたわけだから
「賃労働者」なんだろうけど、
宇野弘蔵の場合は官僚養成機構の東大の教員だから
国家公務員、地方公務員が資本主義世界を理解する見取り図を提供したわけだよね。

584考える名無しさん2019/10/15(火) 20:27:27.970
なんにしてもマルクス主義など思想や構造主義のポストとかポスト・ポストなどで語るようなものではなく、
精神医学の領域だろうね。
いかに治療すべきか。
発症してる人がいるから観察して分析するのもおもしろいけど、哲学の領域じゃないしね。

マルクスに関しては、どのような誤謬があったのか、というのは、哲学してもよいと思う。

585考える名無しさん2019/10/15(火) 20:29:19.390
>>584
まず君が精神科に通っておくのが吉。

586考える名無しさん2019/10/15(火) 20:29:21.290
そもそも資本論の1巻と3巻で矛盾があるという指摘があるよね。

587考える名無しさん2019/10/15(火) 20:33:18.420
>>586
具体的に指摘して。

588考える名無しさん2019/10/15(火) 20:37:22.500
昔から『資本論』のwikipedia記事に
”マルクス主義一般を批判した著作や学派は多数あるが、
『資本論』そのものを批判した代表的な論者の一人に
オーストリアの経済学者でウィーン学派のオイゲン・フォン・ベーム=バヴェルクがいる。
ベーム=バヴェルクは、『マルクス体系の終結』の中で、
マルクスが第1部では価値は投下労働量によって決まるといっているのに、
第3部ではそれとは別の、需給変動に基づく生産価格と平均利潤率の理論を持ち出しているとして、
これを『資本論』の第1部と第3部の矛盾と批判した”

という記述が載ってるね。

589考える名無しさん2019/10/15(火) 20:49:37.660
>>588
うわぁ・・・
それ、マルクス自身が第1巻で書いてることだよw

価値と価格は違う。
ただし、長期的に見れば価格は価値に近づく。

590考える名無しさん2019/10/15(火) 21:05:32.670
結局現実の世界を変革するより世界を解釈する机上の空論がマルクス200年の結果か!

591考える名無しさん2019/10/15(火) 21:10:00.170
>>580
都市部の蟻族とか知らない?
都市での格差も中国はひどい。
それでもマルクスを信奉した時代に戻ろうとはしない。

592考える名無しさん2019/10/15(火) 21:12:21.750
>>581
宇野派は知らないがマルクス主義者ってゴリゴリに凝り固まったオウム信者と変わらない感じがして自由とは程遠い。

593考える名無しさん2019/10/15(火) 21:15:15.570
>>592
宇野も知らず、もちろんマルクスも読まず、ただひたすらマルクス主義は宗教だと叫びまくる。
そのくせ、宗教哲学が大切だとか・・・w
あたま、大丈夫か?

594考える名無しさん2019/10/15(火) 21:15:51.580
>>578
別に安倍信者ではないが指導者にレーニンやスターリンのような殺人狂を戴くよりはマシだと思ってる。あいつらは犯罪者だ。

595考える名無しさん2019/10/15(火) 21:18:41.710
>>593
宗教哲学が大事だとは言ってないが?
誰の事言ってる。
宇野弘三も鈴木鴻一郎も目は通した。
マルクス主義者のイカれ具合はオウムみたいで気持ち悪いとは思う。

596考える名無しさん2019/10/15(火) 21:19:17.590
>>594
日本会議かw

597考える名無しさん2019/10/15(火) 21:20:10.850
>>591
ああ、確かに聞いたことある。
中国は暴動が起こる危険水域までジニ係数が上昇しているとか言われながら、
監視社会を築いて予防しようとしているよね。

598考える名無しさん2019/10/15(火) 21:20:13.730
>>595
違うなら人違いだ。
宇野や鈴木に目を通した?
マルクスも読まずにか?w

599577、583、586、588、5972019/10/15(火) 21:21:54.840
宗教哲学が大事だと言ったかもしれないのは俺

600考える名無しさん2019/10/15(火) 21:23:08.360
独学で直接宇野派の人間は知らない。日共だの戦旗派だの社青同だのの人間はかなり見たけどね。

人間的に良い人もいるけどそれはオウムも同じだろう。

601考える名無しさん2019/10/15(火) 21:26:26.580
>>598
目を通さないとそっちは読まないだろ。
もうどうでもいいけど。

602考える名無しさん2019/10/15(火) 21:26:46.020
>>600
人間的に良い人がいることもあるのは、どの集合でも同じだよ。

もちろん、悪い奴がいるのも、どの集合でも同じ。

603考える名無しさん2019/10/15(火) 21:30:34.850
>>601
普通は、マルクスを読んでから、宇野だの鈴木だの岩田だのを読むね。

君は解説を読んだ程度みたいだけど、どの人の著作も、その思想を抜きには理解できないよ。

604考える名無しさん2019/10/15(火) 21:36:49.280
>>603
理解や解釈より変革じゃないの?
一体マルクスとマルクス信奉者は何を変革したの?
それを問うてるのに要領を得ない。

605考える名無しさん2019/10/15(火) 21:45:09.500
>>604
何回も書いてるけど、労働法制や社会福祉がいくらかでもあるのはマルクスの考え方がもとになってるんだよ。
ソ連はまぎれもなくマルクスの影響下にあった。
そのソ連があったからこそ、資本主義国でも労働法制が整備され、社会福祉も制度化された。

606考える名無しさん2019/10/15(火) 21:50:07.680
>>605
前に書いたように労働法制の起源はイギリス保守党のクーパーなどが作った工場法。福祉もイギリスの救貧法当たりが起源でそれらはマルクスと関係無い。
仮に影響あったところでマルクス主義は余りにコスパが悪過ぎ‼

607考える名無しさん2019/10/15(火) 22:14:32.360
>>606
だからさ、資本主義国が労働者の権利を守るようになったのはソ連の影響が一番大きいんだって。
ソ連がなければ、どの国も最低限しか制度化しなかったんだよ。
ちなみに、イギリスの労働法制についてはマルクスが資本論で言及してるよ。

608考える名無しさん2019/10/15(火) 22:20:45.830
>>607
君はソ連派のスターリン主義者?
ソ連の憲法や制度作ったのはスターリンだろうが。
えげつないなぁ。

609考える名無しさん2019/10/15(火) 22:22:32.340
>>608
スターリンのどこが悪いかわからない派だよw

共産主義とはいえないが、立派に反資本主義の国を作った。

610考える名無しさん2019/10/15(火) 22:23:03.480
>>607
ソ連が影響してると言うのは風が吹けば桶屋が儲かる式の間接的影響に過ぎないんじゃない?

611考える名無しさん2019/10/15(火) 22:27:02.860
>>609
粛清に強制労働、民族を故地から引き離して変なところに自治区作ったり。
日本人に対する強制収用所を作って強制労働させた。
反資本主義なら善とかやはり頭イカれてるなマルクス信者は。

612考える名無しさん2019/10/15(火) 22:28:46.950
>>610
まさかw
資本主義者にとってソ連がどれほどの脅威だったのかは、アメリカのレッド・パージを見れば良くわかる。
だから冷戦といわれてる。

613考える名無しさん2019/10/15(火) 22:34:00.870
>>611
一般大衆についてはそんなことはない。
元貴族とか、法令に従おうとしない富裕層に対しては、強制労働もあった。
日本人云々は戦後処理の問題であって、数年後には全員解放された。

614考える名無しさん2019/10/15(火) 22:34:21.540
>>612
革命や粛清、冷戦に代理戦争でどれだけの血が流された?
それでわずかばかりの労働者保護と福祉とか一体マルクス主義って何?

615考える名無しさん2019/10/15(火) 22:37:44.430
>>613
スターリン時代は一般大衆にとっても相当な監視社会だった。
秘密警察が暗躍した時代。

スターリン以後も「収用所群島」は続いた。

616考える名無しさん2019/10/15(火) 22:38:51.710
>>614
資本主義には奴隷制度があったことを忘れてはいけない。
黒人奴隷の犠牲者は、少なくみて、数千万人だ。

ベトナムや中東で代理戦争を仕掛けたのはアメリカだ。
革命にも犠牲はあるが、侵略戦争の犠牲の方がはるかに大きい。

617考える名無しさん2019/10/15(火) 22:40:18.840
>>615
一般大衆が収容されたわけではない。
戦前の日本の特高警察も同様だが、思想犯を取り締まった。

618考える名無しさん2019/10/15(火) 22:44:00.710
>>616
又話をすり替える。
ソ連と出た時点でマルクスってそういうことかで終わり。
ごちゃごちゃ蘊蓄述べる必要はない。

619考える名無しさん2019/10/15(火) 23:11:08.460
>>618
どこがすり替え?
君がソ連を否定するのは、君が資本主義者だから。
僕がアメリカを否定するのは、僕が反資本主義者だから。

マルクスは明確な反資本主義者だよw

620考える名無しさん2019/10/15(火) 23:21:40.800
またマルクス信者お得意の詭弁。
宗教信者は大抵詭弁を弄する。
上祐然り。

621考える名無しさん2019/10/16(水) 08:49:29.650
>>588
>マルクスが第1部では価値は投下労働量によって決まるといっているのに、

価値は投下労働量によって決まるなんて、マルクスはそんなこと言ってない。
全面的に交換される商品の交換を担う価値を分析すれば社会的な労働時間ってものが見えてくる
ってだけ。
労働を投下さえすれば自動的に価値が決まるなんてこともない。その商品が交換されるかどうかわからないって
ハードルもあるから。

622考える名無しさん2019/10/16(水) 08:58:43.280
イギリス資本主義やアメリカ資本主義の仕掛けた植民地化戦争のおかげでどれだけアジア人の血が流された?
労働運動の盛り上がりに対して嫌々ながら譲歩したわずかばかりの労働者保護と福祉とか、資本主擁護気取りっていったい何?

623考える名無しさん2019/10/16(水) 09:04:26.890
>>520
お前、全く反論できないんだね。ただ罵倒するだけ。
極左ブサヨ暴力集団と同じじゃないか

624学術2019/10/16(水) 09:13:31.760
台風被災復興復旧の話題以外のことを書いたもの想念に浮かぶもの処分しろよ。

625考える名無しさん2019/10/16(水) 12:52:17.120
マルクス…やっぱりダメだな。

626考える名無しさん2019/10/16(水) 14:42:03.640
まあまあ。マルクスの存在が大きいことはこのスレが伸びていることからも示されている。

627考える名無しさん2019/10/16(水) 15:06:14.800
ソ連作って崩壊させるという有害な結果しか生まなかったんでしょ。
マルクスって!

ごちゃごちゃ理屈こねても200年たってそれじゃあねぇ。

628考える名無しさん2019/10/16(水) 15:07:55.540
ソ連に関してはレーニンの影響が大きいでしょう。読んだことないけど。

629考える名無しさん2019/10/16(水) 18:20:32.460
イマジンを歌っていたジョンレノンは共産主義者だろうな

630学術2019/10/16(水) 18:33:44.230
レーニンは模試の成績が下だろうな。間違ったことないわけじゃないし失敗もしてるのにあがめられるのは本人のためにはない。ビートルズは初心者向けに堕している。
聖母マリアの信仰に届かないバンドだ。

631学術2019/10/16(水) 18:34:09.710
マイケルジョーダン思い出すわ。友人。

632考える名無しさん2019/10/16(水) 18:42:28.680
>>623
俺はソシュール論者だよ

633考える名無しさん2019/10/16(水) 18:44:18.980
"The Mailman Delivers"というやつか

634考える名無しさん2019/10/16(水) 18:47:07.060
ここのスレタイ、「ポスト近代思想」が正しいんじゃね?
多分「ポストモダン」のモダンを現代と訳したんだろ。
初学者によくある間違い

635考える名無しさん2019/10/16(水) 18:51:48.700
現代思想≒ポスト構造主義の後に来るものを論じたいみたいだから、
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義でいいんだよ。

636考える名無しさん2019/10/16(水) 18:57:44.810
そもそも、思想や哲学に前後があると思うほうがどうかしてる。

637考える名無しさん2019/10/16(水) 19:00:28.290
時間軸があるという前提で語ったほうが楽やんか

638学術2019/10/16(水) 19:10:28.370
生きる知死ぬ知を被災地で発揮しなさい。哲学とは有事の時も哲学。

639学術2019/10/16(水) 19:11:08.020
錆びついてしまってる哲学者は外しなさい。

640学術2019/10/16(水) 19:11:39.210
3以上のほうが支援あると思うけど。

641学術2019/10/16(水) 19:12:41.510
哲学的にいうと警察消防ボランティア自衛隊だけじゃだめ。やはり軍政しかないと。
軍事哲学下。

642学術2019/10/16(水) 19:13:26.090
哲学的にいうと警察消防ボランティア自衛隊だけじゃだめ。やはり軍政しかないと。
軍事哲学が一番使える。輸送面。

643学術2019/10/16(水) 19:17:58.120
リスク管理も。

644学術2019/10/16(水) 19:19:07.250
平時の時は世が荒れないよ。荒れ世がおススメ。殺伐と選別するんだ。人材を。

645学術2019/10/16(水) 19:19:32.400
では。

646学術2019/10/16(水) 19:20:25.230
テレビもラジオも平常テンションじゃダメだネットの方が言論が操作しやすい。
細かいとこからオオネタまで。

647学術2019/10/16(水) 19:20:52.290
哲理も役に立つだろう。

648学術2019/10/16(水) 19:21:43.010
まだかけっつうの?ネットも不便だぜ。

649考える名無しさん2019/10/16(水) 19:43:04.950
過剰貯蓄
ケインズにとって、過剰貯蓄すなわち計画された投資額を超える貯蓄は、深刻な問題で
あり、景気後退を助長するばかりか、不況そのものを引き起こす可能性をもつ。過剰貯
蓄は、投資が低下したときに起こる。その投資低下は、あるいは消費需要の低下のため
かも知れないし、今以前の数年間の過剰投資、あるいは景気の悲観的見込みのためかも
知れない。その場合に、もし貯蓄がただちに低下しないかぎり、経済は衰退する。
古典理論家は、その場合、貸付資金の過剰供給によって利子率が低下し、それによって
投資が回復するだろう、と論じた

650考える名無しさん2019/10/16(水) 19:51:07.500
転じて今の日本はさほど貯蓄性向が高くない。
かつての貯蓄率が高かった頃とは全然違うと認識したほうがいい。
国民に現金を配ってもタンス預金になるだけ
という主張はもはや通らなくなっている。

651考える名無しさん2019/10/16(水) 19:59:22.450
>>650
一般大衆の貯蓄額が少ないのは、賃金が低いからだよw

低福祉自己責任の基調にある日本で、蓄性向が低くなったわけではない。

652考える名無しさん2019/10/16(水) 20:02:44.800
まあそういう状況もあるわな。
個人的にはベーシックインカムはアリだと思う。
ひとり頭月3万ぐらいで。

653考える名無しさん2019/10/16(水) 20:08:50.900
バブル世代も2029年消費税20パーセントで70歳定年後年金満額回答
週刊誌女性自身に騙されるなそれが先進国の未来だ

654考える名無しさん2019/10/16(水) 20:17:32.220
>>653
消費税を上げずに法人税と所得税の累進性を強化すれいい。
年金満額など楽勝だ。
ついでに公務員給与も下げるほうがいいが。

655考える名無しさん2019/10/16(水) 21:56:17.520
ベーシックインカムって、もともと新自由主義(小さな政府)からの思想で、
保険年金等の社会保障制度を全て取っ払って、で、一人に10万くらいやるから
それで何とかしろよ、という極めて薄情な制度なんだよな。

だから、どう考えてもそんな乱暴な制度を肯定するわけにはいかない。

と、リベラルに考えたけど、

ポスト現代思想からはどう考える?

6566522019/10/16(水) 22:00:03.120
俺の言ってるのは現行制度に積み増しする形。
れいわ新選組が掲げている。

現代思想的には労働価値説を取っ払ってベーシックインカムで代用する
ということがあり得ると思うが、
ポスト現代思想的には労働価値説云々ではなく、
科学技術の発達によりAIが台頭するから
技術的失業に備えてベーシックインカムを導入するということになろうか。

657考える名無しさん2019/10/16(水) 22:06:38.180
みんな(特に貧困層)に金をばらまけば、みんな消費に回して景気が良くなる、
と言ってるイエローカード政党か

658考える名無しさん2019/10/16(水) 22:12:39.100
支持者は富裕層が多い地域や高学歴の多い地域にいるみたいだけどね。

659考える名無しさん2019/10/16(水) 22:17:58.300
太郎支持者はもともと新左翼だからかな

660考える名無しさん2019/10/17(木) 10:05:35.060
>>657
景気の上下は賃金に左右される。

年金でもBIでも、多いほど景気はよくなる。

661考える名無しさん2019/10/17(木) 10:47:36.560
>>658
身近にいるがその条件当てはまらないな
>>659
これは実感に近いな
新左翼系と貧乏は両立しないわけではない

662考える名無しさん2019/10/17(木) 16:16:04.190
富裕層が多い地域というのは例えば逗子市とか鎌倉市ね。

663考える名無しさん2019/10/17(木) 17:05:18.130
>>627
じゃあ、ロシアはずっと帝政のままでいればよかったてか? そういう見方はレベルが低すぎる。
ロシア革命はレーニンがやったというより、帝政に嫌気が差した庶民が立ち上がったのがきっかけ。
つまり帝政は遅かれ早かれ次の経済体制・政治体制に変わらざるを得なかった。
欧州にくらべブルジョア革命や議会制度の点でたち遅れていたロシアが実現できのはソ連的なあれだったわけだ。
重工業発展で欧米に追いつくという役割を果たしたソ連体制も遅かれ早かれ時代遅れになって次の体制に変わらざるを得ない。
それだけのこと。ロシアの歴史的変遷を「失敗」と「マルクス」に結び付けるには無理がありすぎる。

664考える名無しさん2019/10/17(木) 17:29:11.500
レーニンの時代

665考える名無しさん2019/10/17(木) 17:32:14.730
資本家(搾取側)と労働者(非搾取側)という固定化された2項対立では、現在の日本社会は
語れないんだよ。

労働者の家庭に育っても、一生懸命勉強していい大学に入れば逆転可能なんだよ。
それだけ日本では機会の平等が保障されている。

666考える名無しさん2019/10/17(木) 17:41:22.040
高学歴=資本家、ていう捉え方はおかしい
現実社会が見えていない、
社会に出ればそんな発想は消える

667考える名無しさん2019/10/17(木) 17:42:54.550
>>665
個人の問題を構造としての階級と混同するバカw

668考える名無しさん2019/10/17(木) 18:07:55.890
学歴は大抵のばあい経済資本、文化資本、社会資本の格差を超えられなかったな
東浩紀ですらそのことは認めてる

669考える名無しさん2019/10/17(木) 18:23:46.730
文章を読む側から読ませる側に立てるようになったのは大きいと思うけどな。

670考える名無しさん2019/10/17(木) 18:42:56.830
>>663
そういう下らない小理屈しか言えないからマルクス信者はみんなから見離された。

671考える名無しさん2019/10/17(木) 18:45:51.130
歴史をざっと大掴みに見れば
>>663
のような見方になるのは当然だと思うけどなあ。

672考える名無しさん2019/10/17(木) 18:47:16.480
>>669
読ませる側になって稼げるならいいが、稼げないなら5chに書き込むのと変わりないw

673考える名無しさん2019/10/17(木) 18:52:41.340
>>666
文意をくみ取ることが出来ない奴だなあお前さんは。

学歴だけじゃない、もちろん。

しかし、新卒の就活を見てみろ。

東大京大卒なら選びたい放題で、幹部候補生としての採用。

順調にいけば経営側になれる。そういう意味だよアホ。

674考える名無しさん2019/10/17(木) 18:54:01.580
マルクス主義者釣れる〜w

最後の一匹まで叩きのめす

675考える名無しさん2019/10/17(木) 18:55:35.450
東大京大に受かるだけじゃなくて無事に卒業する(最近では留学とかも込み)のは
文化資本を相当持った家庭の出身者じゃないと厳しいと思うが。

676考える名無しさん2019/10/17(木) 18:56:19.150
学歴で判断とか
いかにもガキ臭いわw

677考える名無しさん2019/10/17(木) 18:57:05.370
よし、まず限定するわ。

高学歴とは、東大京大卒だけな。

それ以下の大学はなしだし、中退もなし。

678考える名無しさん2019/10/17(木) 19:00:47.280
>>676
就職超氷河期(例えばマーチレベルだと100社回っても1社も内定出ない時代)でも、
東大の学生には段ボール3箱分の会社紹介が勝手に自宅に送られてきたんだぞ。

679考える名無しさん2019/10/17(木) 19:06:43.170
>>674
最初のマルクス主義者にさえ、叩きのめされてるというのに。

奴は四天王のうちで最弱・・・w

680考える名無しさん2019/10/17(木) 19:14:49.260
現実の東大出は幅が広いよ。
上級みたいになってる人間も多いのは事実。

といっても、公務員や教員が多いから、資本家云々というほどでもない。
平公務員だったり、中小民間の管理職だったりもする。

一方で、民間企業を渡り歩く奴もいる。
すぐ採用はされるが、続かないから給料も上がらない。

そうした一般の東大卒は、やっぱり賃労働者かなあ・・・・

681考える名無しさん2019/10/17(木) 19:16:16.310
>>680
は?東大出の公務員や教員??
東大出て地方公務員になる奴はほとんどいないし、まして教員なんてゼロに近い。

しったかぶりすんなよ低学歴。

682考える名無しさん2019/10/17(木) 19:19:03.300
東大 地方公務員
で検索するとまあまあ出てくるから
ほとんどいないっていうほどではないのでは。
何か新潟あたりの町議会議員になった卒業生は
珍しいからニュースになってた記憶があるが。

683考える名無しさん2019/10/17(木) 19:20:47.320
早稲田の社学から東大公共政策大学院を経て町議会議員・町長だったわ。

684考える名無しさん2019/10/17(木) 19:21:39.700
きっしょ。

685考える名無しさん2019/10/17(木) 19:23:54.390
院卒が当たり前になると、
昔みたいに東大学部卒が何らかの集団で一番偉い
などということはなくなるだろうね。
これがポスト現代。

686考える名無しさん2019/10/17(木) 19:26:33.840
院修了が当たり前になるほど、院の価値が下がるし、学部の価値が上がる。
当たり前だろ。

ロースクールがそう。東大ロー修了なんて珍しくもなんともない。
学部の東大法卒が一番上。

お前、知ったかぶりがひどいな。自分のことは棚に置いて。

おまえはマルクスだろ。負け組なんだよ。

687考える名無しさん2019/10/17(木) 19:29:50.410
そういう生え抜き主義がまかり通るほど
世間においてプロパー志向は強くないと思うが。

688考える名無しさん2019/10/17(木) 19:31:36.160
>>681
おいおいw
東大出の教員も地方公務員も結構多い。
都職員なんかだと、国家公務員よりずっと人気がある。

689考える名無しさん2019/10/17(木) 19:33:10.270
お前がそういう世界を見る立場にないだけだろ

ニートみたいな議論をするな

俺は東大卒だ。だから東大について語っている。

690考える名無しさん2019/10/17(木) 19:34:28.520
頭でっかちにもほどがある

ニートよりひどい

691考える名無しさん2019/10/17(木) 19:35:31.730
まあ、普通世間の人は
東大の人が力説することに対して多少疑問を持ったとしても
遠慮してあまり文句を言ったりはしないだろうね。

692考える名無しさん2019/10/17(木) 19:36:42.630
>>686
院修了が当たり前になったら、学部卒は高卒並みになるんだよw
先進国ではそういう国も多いとか。

693考える名無しさん2019/10/17(木) 19:37:03.570
東大卒がどこに就職しているかとか、中でどういう評価をされているかとか、
東大以外の人間が批評できるわけないだろ

694考える名無しさん2019/10/17(木) 19:37:28.350
>>689
東大卒なら、同期生の就職先ぐらいなんとなくわかるだろ?w

695考える名無しさん2019/10/17(木) 19:37:58.510
>>692
学部卒は高卒並みになる。←何の評価基準で?

696考える名無しさん2019/10/17(木) 19:38:38.880
馬鹿とは議論がかみあわんな

697考える名無しさん2019/10/17(木) 19:39:21.120
東大と京大、その他との情報処理能力などの差はあるのは確かだが、
世間における説得力においてまで差があるかどうかは疑問だな。

698考える名無しさん2019/10/17(木) 19:40:13.480
>>697
お前就活したことあんのか

699考える名無しさん2019/10/17(木) 19:40:17.740
日本において働いているのは空気だからな。
空気が読めないと東大卒でも転んでしまう。

700考える名無しさん2019/10/17(木) 19:42:21.800
>>693
だって、周囲に東大卒は結構多いから。
僕の部下にも複数いたしw
高校には東大卒教員が何人もいた。

701考える名無しさん2019/10/17(木) 19:42:38.850
就活によほど力を注いだのは確かだろうが、
何かが足りないんだよな。この人には。

702考える名無しさん2019/10/17(木) 19:42:41.440
>>695
学歴とはそういうものだろ?w

703考える名無しさん2019/10/17(木) 19:43:32.210
ルサンチマンは醜いなw

終了

704考える名無しさん2019/10/17(木) 19:44:41.600
>>701
ルサンチマンが醜いんだよ、お前は。
3流私大の分際で。
だからマルクスにしがみつくんだよ。

705考える名無しさん2019/10/17(木) 19:46:48.590
東大にもマル経の学派がしっかりあるのにマルクスにしがみつくことを悪くいうとは、
経済学部卒ではなく法学部卒か。
官僚とかNHKの職員とかだったらさぞかし忙しいだろうな。

706考える名無しさん2019/10/17(木) 19:47:29.420
>>704
3流私大なら、マルクスを支持するのは当然だな。

東大は、安倍ちゃんでも支持しておけばいいんじゃないか?w

707考える名無しさん2019/10/17(木) 19:47:50.730
>>705
ははは。個人攻撃は無理だよ、ルサンチマン君。

708考える名無しさん2019/10/17(木) 19:49:27.040
というか、低学歴の方がマルクスにアレルギーがあったら、
かなり高学歴との争いで不利じゃないか。
高学歴の一部にマルクスへのアレルギーがあるのはわからんでもないが。

709考える名無しさん2019/10/17(木) 19:49:59.050
マルクスは、ない。

非体制派でも、マルクスは、ない。

労働左翼か?君は。いるね、いろいろ有象無象の輩が。

3流私大から国立の院でマルクスを研究する馬鹿も増えたね。

710考える名無しさん2019/10/17(木) 19:50:00.270
>>707
無知無教養の東大君がマルクスに怨念を抱いてるのか?w

711考える名無しさん2019/10/17(木) 19:50:58.880
マルクスなんて今どき言ってるのは、共産党だけだぞ

712考える名無しさん2019/10/17(木) 19:52:09.720
>>711
それなら共産党の教養は大したものだし、現実社会を分析する力も他党に抜きんでてるだろうな。

713考える名無しさん2019/10/17(木) 19:52:19.360
うーん良い社会人が二十歳前のお勉強の成果を云々するのもなぁ。

東大卒の鳩山由紀夫は成蹊大卒の安倍晋三より首相として優秀だったろうか?

714考える名無しさん2019/10/17(木) 19:52:39.260
きもい。あか

715考える名無しさん2019/10/17(木) 19:52:42.600
posseとか京大人文研系統とか色々いるよ。

716考える名無しさん2019/10/17(木) 19:53:45.940
鳩山由紀夫は鳩山由紀夫で見識はあると思うよ。
東大工学部卒だからといって悪く言われすぎだと思う。

717考える名無しさん2019/10/17(木) 19:54:53.250
>>713
それは間違いなく、鳩山の方が首相としても優秀だった。

安倍ちゃんも〇流私大卒なんだから、マルクスを勉強すればよかったのにねw

718考える名無しさん2019/10/17(木) 19:54:58.940
>>713
学歴とは、教養を推認させる
低学歴は、反証が必要

719考える名無しさん2019/10/17(木) 19:55:43.270
ポッセ?中央レベルだなあれ。しかも泥船だろ?みんな逃げ出してるじゃん。

720考える名無しさん2019/10/17(木) 19:55:57.630
>>711
共産党すら読んでない、いまや組合活動と安保の名残りにしがみついてるだけの哀れな集団

721考える名無しさん2019/10/17(木) 19:56:36.200
哀れだよな。お前ら。

722考える名無しさん2019/10/17(木) 19:57:02.770
posseはやめる人多いみたいだね。
けれども、nyxとか堀之内出版とか、
なんかやたら本屋の本棚で目立つようになった。

723考える名無しさん2019/10/17(木) 19:57:27.450
ポッセ。お前らどう思うあれ。俺はあの界隈は全く信用してない。能力的に。

724考える名無しさん2019/10/17(木) 19:59:33.070
>>723
ハマってはいけない界隈だろうね。
ところがわかっててハマってるのか純粋にハマってるのかわからん研究者がいるから
妙な感じを抱いている。

725考える名無しさん2019/10/17(木) 20:03:20.600
マルクスはともかくとして、マルクス主義は差別用語としてのみ存在する。
差別用語などみとめないのだが、これだけは純粋な差別用語であろう。

726考える名無しさん2019/10/17(木) 20:04:53.840
中国の大学ではマルクスの体系を教えるのが当たり前だが、
卒業生が労働運動を支援するみたいにマルクス主義者になることには
徹底して厳しく対応しているね。

727考える名無しさん2019/10/17(木) 20:12:58.210
中国では、共産党と政府が全ての労働者のための組合であって
それ以外は認めない

728考える名無しさん2019/10/17(木) 20:19:47.550
中国は共産主義ではない、
一党独裁の資本主義だ

729考える名無しさん2019/10/17(木) 20:22:07.870
自称共産主義だな、この世には社会主義しかないがキューバが最も近い

730考える名無しさん2019/10/17(木) 20:25:39.130
キューバから亡命する野球選手が多いが、
彼らは体が頑健だから、キューバの医療がアメリカのそれより上だということの
恩恵を受ける必要がないから、キューバ野球の方がMLBより下だという基準で
亡命するのだろうな。

731考える名無しさん2019/10/17(木) 20:27:07.520
まぁ、いくら頑張っても収入が増えないなら能力あるやつはアメリカンドリーム求めるだろ

732考える名無しさん2019/10/17(木) 22:16:09.330
昔から社会主義国から自由主義者国には亡命者が沢山いたが逆は少なかった。

社会主義が自由主義に劣っていた証拠だろう。

733考える名無しさん2019/10/17(木) 23:02:52.620
すまんかった。俺中央卒。

734考える名無しさん2019/10/18(金) 16:37:55.360
中央大学と言えば生松敬三、木田元、富塚良三だな。

735考える名無しさん2019/10/21(月) 17:54:20.840

736学術2019/10/21(月) 18:58:29.320
ガの母親 様江

737学術2019/10/21(月) 18:58:37.300
ガの母親 様江

738考える名無しさん2019/10/21(月) 20:58:18.690

739考える名無しさん2019/10/22(火) 21:39:04.160
シンギュラリティとは?2045年に人工知能がロボットを超える!?
https://udemy.benesse.co.jp/ai/singularity.html

740考える名無しさん2019/10/22(火) 22:08:19.790
シンギュラリティとか、ありえないわな
人間は個体差があるからな 思想的にも
そして、物語性も実存性も両方ある

741考える名無しさん2019/10/24(木) 02:33:36.600
シンギュラリティ、おもしろいね。良い方向に向かえば、だけど。
つまりAIが政治経済的に良い方向を指し示す時代になれば。
一握りの個人のためじゃなく

742考える名無しさん2019/10/24(木) 02:36:39.580
農業と情報が結びついて
二次産業が発達しない国が
これからは来るのかもな

743考える名無しさん2019/10/25(金) 01:04:36.480
マルクスを読んだことないのにマルスクを叩いてる保守気取りたちはこれを


744考える名無しさん2019/10/25(金) 01:10:24.640
ネグリの構成的権力を読み返したが面白かった。

745考える名無しさん2019/10/25(金) 01:17:41.850
>>743
マルクス読めと自分の土俵でしか勝負しないからマルクス信者は嫌われる。

746考える名無しさん2019/10/25(金) 13:48:15.780
>>745
好き嫌いで思想を語るのが、ポモ君たちのデフォだよね。

幼稚園児みたいだw

747考える名無しさん2019/10/25(金) 14:49:51.200
マルクスみたいな化石思想がいくら吠えても…

748考える名無しさん2019/10/25(金) 16:14:05.360
化石ってほどでもないだろう。古典の一つか。

749考える名無しさん2019/10/25(金) 16:31:32.630
ヘーゲルマルクスを克服しようと試みたのが現代思想であるが、
このスレはさらに「ポスト現代思想」を語るところだろ。

マルクスしか語れない奴はいい加減に去れよ。

750考える名無しさん2019/10/25(金) 16:35:28.140
マルクス・カブリエルってシェリングで学位を取ったんだよね。
観念論の再検討をしたという感じか。

751考える名無しさん2019/10/25(金) 16:35:34.650
佐藤優wがマルクスは古典だと言ってたな。

マルクスが科学だと言うのは化石だ。
聖書は全て真実だと言う福音派やエホバと変わらない。
エホバとかまず聖書を読めだもんな。

752考える名無しさん2019/10/25(金) 16:37:44.940
聖書の読み方に関して革新的なのは田川建三かな。

753考える名無しさん2019/10/25(金) 16:39:19.770
マルクス・ガブリエルはポストモダンは大体否定してる。
マルクスも今更って感じだ。
ドイツ観念論は賞揚してる。

754考える名無しさん2019/10/25(金) 16:43:29.760
>>752
田川のイエスはどっかの胡散臭い活動家じみていて嫌い。

755考える名無しさん2019/10/25(金) 16:47:03.490
まあ、俺は読んだこともないんだけどね。

756考える名無しさん2019/10/25(金) 16:48:43.710
>>749
マルクスを批判することで、やっとわずかの存在意義を見出してるのがポモだろ?

757考える名無しさん2019/10/25(金) 16:49:38.730
>>753
ドイツ観念論を語るなら、フォイエルバッハとマルクスは避けて通れない。

758考える名無しさん2019/10/25(金) 16:49:39.360
不可触賤民解放運動のインド新仏教徒のアンベードカルや佐々井秀嶺とかやってることは素晴らしいんだがあれが仏教の全てだと思われると心外だ。

佐々井師には会ったけどね。

759考える名無しさん2019/10/25(金) 16:55:57.100
>>757
どうぞ、お好きにとしか言いようがない。

760考える名無しさん2019/10/25(金) 17:11:04.210
>>759
好き嫌いで思想の評価をするのは、君たちポモぐらいだよw

761考える名無しさん2019/10/25(金) 17:12:45.370
>>760
だからどうぞお好きにと言ってる。

762考える名無しさん2019/10/25(金) 17:12:45.880
信念とか使命感で思想をするのがマルキストなのかな

763考える名無しさん2019/10/25(金) 17:14:26.470
>>761
好き嫌いで思想を語るのは君たちぐらいだってw

764考える名無しさん2019/10/25(金) 17:14:35.910
>>762
周りは結構冷たい視線送ってるのにねw

765考える名無しさん2019/10/25(金) 17:15:11.040
>>762
客観性と論理で思想を考えるのがマルクス主義者、とはいえるな。

766考える名無しさん2019/10/25(金) 17:16:21.130
>>764
周りの視線で思想を決めるのが君たちポモなのかい?

僕はまた、大学に残れるかどうかで対象を決めるのがポモ君たちなのかと思ってたw

767考える名無しさん2019/10/25(金) 17:17:02.950
>>764
周りの視線というのは、担当教師の視線のことなのかな?

768考える名無しさん2019/10/25(金) 17:39:03.440
>>765
毛沢東やポル・ポトは客観性と論理で思想を考えてたのか?
マルクス主義を公式思想にしてる北朝鮮ほど客観的で論理的な国はないもんな

769考える名無しさん2019/10/25(金) 17:45:50.750
毛沢東やポルポトは革命主義者で、
マルクス主義者とはちょっと違う気もする。

770学術2019/10/25(金) 18:41:56.580
災害があってもくじけない株価高騰で日本は今大きく動き変わろうとしている
と思うと目頭が熱いな。

771学術2019/10/25(金) 18:47:44.970
折よくオリンピックパラリンピックもあるからうまく灌漑治水都市整備ユニバーサルな
をすれば日本も一流国家の仲間入りも望める。
予想どおり関東が災害震災もあり都市機能がマヒ一部マヒしているから大阪副都構想を進めて。
後方支援にはいいタイミングと計画だ。

772考える名無しさん2019/10/25(金) 18:51:38.270
>>768
マルクス主義を公式思想にしているのは中国じゃないか
北朝鮮は金日成の主体思想じゃなくて?

773学術2019/10/25(金) 18:55:45.960
将来的に仙台に首都機能の何割かをうつしたらいい。首都を担えるようにな。
はじの方だから駄目とかは
革新性がなく閉鎖的だよ。別に中心部に首都がある国ばかりじゃない。復興で努力した国民が晴れの日を見るのは悪くない。

774考える名無しさん2019/10/25(金) 20:28:30.540
>>768
毛沢東やポル・ポトはマルクス主義者じゃないぞ?
北朝鮮の金一族も、もちろんマルクス主義者ではない。
反米=マルクス主義だと思うのが、ポモ連中の浅い所だねw

775考える名無しさん2019/10/25(金) 20:46:29.260
>>774
じゃあ誰がマルクス主義者だよ!
世界を解釈するのではなく変革する事というマルクスの言葉にふさわしいマルクス主義者は誰?
自国民を二十万人殺した犯罪者レーニン?

776考える名無しさん2019/10/25(金) 20:49:07.680
市井の公民館とかで読書会やってる人たちなんじゃないの

777考える名無しさん2019/10/25(金) 20:52:59.560
>>775
レーニンとスターリンだな。
カストロやゲバラを加えてもいいし、日本共産党もほとんどの党員がマルクス主義者といえるだろう。
20万殺したとかいう捏造情報を信じてる時点で、君がただの日本会議の一員だということはわかるがw

778考える名無しさん2019/10/25(金) 20:59:27.000
>>777
じゃあ何人殺したんだ?

779考える名無しさん2019/10/25(金) 21:02:14.640
チャベスもマルキストっちゃあマルキストだわな

780考える名無しさん2019/10/25(金) 21:15:01.040
>>777
左翼メディア扱いされてるNHKが情報源だが!
マルクス主義者はすぐ都合の悪い事は隠蔽する。
全く隠蔽になってないところが痛いヤツラだが!

781考える名無しさん2019/10/25(金) 21:16:44.750
>>778
恣意的に殺したのはゼロだろw

782考える名無しさん2019/10/25(金) 21:18:16.850
>>780
そもそも、NHKは安倍サポ企業だぞ?w

会長も経営委員長も、安倍サポw

783考える名無しさん2019/10/25(金) 21:25:34.080
スターリンの場合ロシア国立公文書館の統計だけでも130万人以上殺してる。

実際には数百万人殺したと言われプーチンもそれを認めている。

天下取ったら虐殺するのがマルクス主義者。

そもそもマルクス自身が不和的な人間で器量が狭く喧嘩早いヤツだった。

784考える名無しさん2019/10/25(金) 21:29:11.290
NHKでドイツとの戦争で敵前逃亡した連中をバンバン撃ち殺してるソ連の共産党連中の映像見たがモノクロとはいえ目を背けたくなるようなものだった。

785考える名無しさん2019/10/25(金) 21:31:00.120
>>783
日本だと戦争で300万人亡くなってるな。
政権のせいだともいえる。
革命で内乱になってる以上、”戦死者”は一定数いるに決まっている。

786考える名無しさん2019/10/25(金) 21:32:30.170
>>784
硫黄島と比較するとどうなんだろう?
南方戦線の末期では意味不明の玉砕命令まで数多く出てる。

787考える名無しさん2019/10/25(金) 21:35:28.000
>>785
日本人を殺したのは外国人だがスターリンは自国民を殺している。

それを内乱だからやむを得ないと言うのが非人道主義者マルクス主義者の正体。

788考える名無しさん2019/10/25(金) 21:41:17.550
>>787
玉砕を命じたのも、特攻を命じたのも、補給路なしで戦線拡大したのも自国民だ。

そもそも、自他国などという区分は、階級区分に比べれば全く無意味だが。

789考える名無しさん2019/10/25(金) 21:44:29.100
>>786
非人道的な戦時体制が企画院を中心にソ連をモデルに作られたというのは周知の事実。

遡れば満州国開発はソ連の五ヵ年計画をモデルに行われた。
それを内地に持ってきたのが戦時体制。

その中心だった安倍首相の祖父岸信介は戦後に至るまで私有財産の廃止を公言していた。

岸信介は商工大臣の小林一三にアカ呼ばわりされてた。

岸信介が商工省内で注目されだしたのは職員組合の代表として給与引き下げ中止を成功させたからだ。

岸は単純マルクス主義者ではないがそれを使いこなしていた。

790考える名無しさん2019/10/25(金) 21:45:57.680
>>788
そういうのを詭弁という。

791考える名無しさん2019/10/25(金) 21:52:09.090
>>790
どこが詭弁?
自国だの他国だのという妄想の価値観に浸っているより、資本家と労働者という階級を価値観とする方がずっと現実的だ。

792考える名無しさん2019/10/25(金) 21:58:01.960
>>791
言語の壁、宗教や文化の壁、歴史的経緯の方が庶民に取っては現実的。

階級要素はマルクスの単純な経済土台説に基づくもので要素の一つに過ぎない。

一体マルクスが誕生して200年、万国の労働者がそれらの壁を越えて団結した試しがない。

マルクス主義はだからファンタジーなんだよ。

793考える名無しさん2019/10/25(金) 22:00:59.310
>>792
それが、資本主義の洗脳の結果だよw
支配階級にとっては、国家だの民族だのという区分けが非常に都合がいい。
外敵から守ってやる、とか、いまの安倍政権もまったく同じだ。

現実の利害は、資本家階級と労働者階級の相互にあるんだよ。

794考える名無しさん2019/10/25(金) 22:04:26.450
哲学用語の習得と外国語の習得は大変なんだよな。
どっちか片一方しかできていない人が多いでしょう。
どっちもできてる人なんて大学の教員以外にどれくらいいることか。

795考える名無しさん2019/10/25(金) 22:08:52.790
>>793
失笑!
露骨な洗脳して多数の犠牲者出したのはアカの側だろ。
反資本主義の北朝鮮みたいな洗脳が旧共産圏では普通にあった。

796考える名無しさん2019/10/25(金) 22:11:59.430
>>795
資本主義アメリカの先住民と黒人奴隷の虐殺を思い出しておけ。

797考える名無しさん2019/10/25(金) 22:22:30.680
>>796
別に俺は資本主義もアメリカも全面肯定はしてないが?
先住民と黒人奴隷の虐殺は完全な悪だろ。ここにいるほとんどの反マルクス主義者がそう思ってるはずだよ。
問題を混同して撹乱するなよ。

798考える名無しさん2019/10/25(金) 22:30:11.360
>>797
レーニンはマルクス主義革命という内戦で敵を殺した。
アメリカ資本主義は、金儲けのためだけに、数千万人以上の線s住民と黒人を殺した。
なにが混同だ?

799考える名無しさん2019/10/25(金) 22:44:20.850
>>798
何かしら大義名分のある殺しなら許されるというのが一番危険な思考なんだよ。殺しは殺しだ。
俺は親切な方だから教えてやる。

800考える名無しさん2019/10/25(金) 22:47:52.740
安倍反対言ってるマルクス主義者が安倍がモデルに仰ぐ祖父の岸信介が組合のリーダー経験者で私有財産の廃止すら言ってたことを知ってるのだろうか?

801考える名無しさん2019/10/25(金) 23:10:21.340
岸信介は左派社会党書記長になる和田博雄の友人であり一時は社会党入党も考えてた。

和田博雄も岸信介も戦時革新官僚出身でありそれだけ戦時体制と社会主義体制は親和性があったということ。

802考える名無しさん2019/10/26(土) 02:51:46.210
和田博雄の後継者となった勝間田清一も戦時革新官僚で大政翼賛会に属した。

戦後勝間田はソ連のスパイをしてたと言う。

岸信介がアメリカのスパイだった説があるが両者は関係あったかも知れない。

803考える名無しさん2019/10/26(土) 08:39:28.450
自民党の幹部でアメリカから金をもらってない奴はむしろまれだろう。
金額も野党の比ではない。
小泉(父子)など、どう見てもアメリカの代弁者だ。

804考える名無しさん2019/10/27(日) 09:48:16.260
大澤さんのいう大きな物語って
マルクス主義のことだし
哲学者のいうポストモダンって
情報化社会のことだよね。

805考える名無しさん2019/10/27(日) 11:11:49.630
>>804
科学じゃなく物語というのがミソだね。

806考える名無しさん2019/10/27(日) 14:50:15.500
ほんとうに、そうでしょうか?

807考える名無しさん2019/10/27(日) 14:53:37.820
中公新書は”物語”が好きだよね。

808考える名無しさん2019/10/27(日) 14:58:15.140
それも全体的なものじゃなくて各地域や個別の分野の。
朝日・岩波的な”物語”とは違う感じ。

809考える名無しさん2019/10/29(火) 15:31:37.860
そんなもんは本のタイトルによって千差万別だし統一したテーマなんてない

810考える名無しさん2019/10/29(火) 18:03:41.450
伊集院光は西田哲学がわかっているね。

811考える名無しさん2019/10/29(火) 21:15:53.000
あれで西田を解説してた若松英輔は井筒俊彦の研究者。

カトリックの井上洋治の弟子でもある。井上は井筒を高く評価してた。
妻を亡くした経験が西田と重なるのだろう。

812考える名無しさん2019/10/29(火) 22:38:52.340
小難しい意味不明なことを言って、煙に巻いているだけだろう。
後から見ると、なんであんなのが優秀な若者の気持ちを捉えたのだろうと思うが、
今のポストなんたらも同じようなもんなんだろうか?

813考える名無しさん2019/10/29(火) 22:43:50.820
社会において大きな変化が進む中で、
変わらない自己の純粋経験なるものにすがらせてくれたから流行したんだろう。

814考える名無しさん2019/10/29(火) 23:32:45.830
最後は、田辺とともに特攻隊精神までいったしね

815考える名無しさん2019/10/30(水) 06:32:02.310
マルクスとへーゲルを否定しようとする輩のこのめちゃくちゃぶりw 

ベータ  4 日前
右か左かでしか考えられないネトウヨが未だに多いことに呆れてる
自民党はイデオロギーだけ反左翼の姿勢をもってるだけであって、
中身をみれば売国政策を行ってるって言うのを早く気付いてほしいわ(´・ω・`)
説得しようとしたらあいつらアホだから反日パヨク認定するし。

ry sk 4 日前(編集済み)
そもそも左右の対立構造自体が、本来ある大衆と管理者層の上下対立を盲目化させて、
同じ民族同士の共同体を分断させる為に意図的に作られた虚構ですからね。
元の歴史は18世紀ほどにまで遡って、哲學者ヘーゲルが彼の弁証法哲學に於いて、
資本主義と共産主義を対立概念のように論理付けをする元を作ったのが大きな皮切りです。
そこに共産主義思想の拡大化(=後の冷戦構造の実現)と実験を目指す欧米系國際金融資本が
漬け込みました。奴等はマルクスに資金サポートをして、如上のヘーゲル理論を援用させることで
『資本論』を書かせました。
結果大衆に、資本の再分配と労働搾取の問題ばかりに視野を狭窄させ、本質的な貨幣発行権に
意識が向かないよう仕向けることに成功。→冷戦構造拡大化によって軍需産業が儲かる。→
冷戦の反省…とか言って、ゴミ腐れグローバルを台頭させた。(地球温暖化も地球連帯的感覚を
植え付けるためのプロパガンダです)
と奴等はここまで計画していたのですよ。なんと狡猾な。欧米毛唐共の徹底なまでの狡猾さと残忍さには常に強い警戒が必要です。

816考える名無しさん2019/10/30(水) 08:59:44.820
ごちゃごちゃした事言わないでも「世界を変革」する事が趣旨のマルクス主義は有害な変革をもたらしたという結果だけで良い。

理屈がどうあれ実験が失敗した「科学」は捨て去られる。

マルクスの伝記見ても最低野郎で人格的にも学ぶ点もない。

817考える名無しさん2019/10/30(水) 14:23:17.880
成功した自然科学とか社会科学や人文科学って
天然痘撲滅とかリフレとかそういうの?

818考える名無しさん2019/10/30(水) 15:23:14.710
核兵器とかも成功した科学なんかね
人類を何度も滅ぼせる最終兵器の実験が大成功です!!!って

819考える名無しさん2019/10/30(水) 15:25:10.580
論理も客観性もへったくれもない、気分にまかせたこじつけエッセーを書き散らすだけ。
なのに偉そうに「哲学」を自称するものだから、
ハイデガーもポモもいずれ信用を失っていくのは必然だった。

820考える名無しさん2019/10/30(水) 15:28:33.630
俺はハイデガー主義でもポストモダンでもないからどうでも良い。

821考える名無しさん2019/10/30(水) 15:31:45.080
自己啓発みたいな本と、文芸批評ばかりだもんな。ポストモダンの時代がきてから
有用性を論ずる哲学ってロールズくらいしかない

822考える名無しさん2019/10/30(水) 16:23:06.780
ロールズって功利主義の人か?
実験政治哲学の人っていうイメージがあるが。

823考える名無しさん2019/10/30(水) 16:38:24.160
成功哲学などは元来キリスト教異端のニューソートが起源。

ポジティブシンキングによって人はキリスト教的神の力を発揮できるという思想。

神が宇宙的意志にまで抽象化されてるので生長の家みたいな非キリスト教系新宗教にも導入されてる。

ナポレオン・ヒル、カーネギー、マーフィーなどもニューソート。

824考える名無しさん2019/10/30(水) 16:44:45.980
ローティも良いな。
リベラルなプラグマティズム。

825考える名無しさん2019/10/30(水) 16:51:36.100
ローティは明るすぎる。
バーリンは暗すぎるが。

826考える名無しさん2019/10/30(水) 16:55:51.790
アントニオ・ネグリが個人的には好きなんだが余り言われなくなったな。

リーダーよりネットワークの香港デモとかイスラム国とかマルチチュードの予言は当たってる気がする。

GAFAとか資本の運動としての帝国のあり方を予言してる気がするし。

827考える名無しさん2019/10/30(水) 17:41:45.450
>>822
哲学が善悪を問題にしなくなった頃から哲学者は、世の中の仕組みや肌感覚を
かっこいい専門用語に置き換える言葉の魔術ばかり追いかけてきた
善とは何かを問い続け、命を奪われても己の良心に従おうとした
ソクラテスの伝統に立ち返るべきだ

828考える名無しさん2019/10/30(水) 17:55:23.680
>>827
マルクス・ガブリエルなんかはポストモダンの相対主義を批判し物事の善悪を論ずるべきみたいな主張してる。

829学術2019/10/30(水) 17:59:15.940
魔術のことばの方がよくないですか?

830考える名無しさん2019/10/30(水) 18:01:05.640
言葉のまやかしみたいな感じだよな。

831学術2019/10/30(水) 18:02:01.790
まやかしでも肯定してみるといいと思うよ。

832考える名無しさん2019/10/30(水) 18:14:43.590
ギリシャの古代に戻ったら今までの知の蓄積はなんなんだって疑問が出てくる
しかも、それが最適解というなら世界の哲学者は今頃それを提唱してるだろうにアホが

833考える名無しさん2019/10/30(水) 18:17:12.540
ソクラテスを問題にする人はまあまあいるもんなんじゃないの?
プラトンも含めてさ。

834考える名無しさん2019/10/30(水) 18:24:34.100
https://scholar.google.com/scholar?as_ylo=2015&;q=socrates&hl=ja&lr=&as_sdt=0,5

https://ci.nii.ac.jp/search?q=ソクラテス&range=0&count=20&sortorder=1&type=0

835考える名無しさん2019/10/30(水) 18:25:39.300
 無 職 に 結 婚 は 関 係 な い 
http://2chb.net/r/gender/1542964656/l50
http://2chb.net/r/single/1543033061/l50

 無 職 に 恋 愛 は 関 係 な い 
http://2chb.net/r/lovesaloon/1546184642/l50

836考える名無しさん2019/10/30(水) 18:33:03.180
>>832
知識が進歩しても人間自体は進歩してないから2500年前の仏教や2000年前のキリスト教が生きてる。

837考える名無しさん2019/10/30(水) 18:35:02.790
>>827
哲学が善悪を論じなくなった原因はニーチェ。

838考える名無しさん2019/10/30(水) 18:41:34.880
ニーチェ以降の実存主義も構造主義やポスト構造主義、ポストモダンは全てネオニーチェ主義。

みんなこういう「善悪の彼岸」の「反哲学」に飽き飽きしてる。

マルクス・ガブリエルなんかが持て囃されだしたのはそのせい。

839考える名無しさん2019/10/30(水) 19:09:12.930
>>837
ニーチェは、プラトンのゴルギアスのなかでカリクレスの弱肉強食理論に共感したようだが
残念ながらソクラテスには完全論破されていると思う
善と平等は釣り合わないというがロールズの正義論は平等の原理として広く理解された

ただし、ニーチェみたいな人間が善を求めずルサンチマン思想にいった理由は良くわかる
能力のあるやつは平等主義や社会福祉を不当だと感じるもんだ

840学術2019/10/30(水) 19:23:19.910
哲学などは古典時代つまりソクラテスの時代に臨界点に達していて
それなりに優れていないと哲学には哲学者は引用されない。
哲学は後だし後付けでは進歩したとは言えないのではないかな。後から追いかけるものが有利とも言えないのが古典時代。ソクラテスの時代が今でも有利である。

841考える名無しさん2019/10/30(水) 20:23:50.510
こいつなら認めるって哲学者はだれ?

842考える名無しさん2019/10/30(水) 20:24:00.370
>>837
善というのは、いうまでもなくその立場にとっての善だ。
平等というのは、さまざまな領域ごとに組み立てる必要がある。
善も平等も、論理的な帰結として扱う事ができる概念ではない。

ニーチェは、そのことを舌足らずに呟いているに過ぎない。

843考える名無しさん2019/10/30(水) 20:24:51.320
>>841
哲学を否定するという意味での、フォイエルバッハとヴィトゲンシュタイン。

844考える名無しさん2019/10/30(水) 20:25:56.450
ちょっとしか読んでなくてもいいならカント
だいぶ読んだのだとハイエク

845考える名無しさん2019/10/30(水) 20:27:22.490
>>841
こいつなら認めるって自信を持って言うには、他人に負けないだけの
その人に対する研究が必要だろう

こいつに関しては一流の発言ができるよ、というくらいの

846考える名無しさん2019/10/30(水) 20:29:47.780
そこそこ日本語で読んだのだったらフッサール

847考える名無しさん2019/10/30(水) 20:41:05.890
>>842
紀元前に、相対主義を掲げたソフィストが散々言い散らかして
そういう話はとうに終わってる

倫理と同義ともされるように哲学は善とは何かを問い続けて
近代までに、人間の本質から生命活動を促進するものを特に善と見做し
これを損なうものを害悪とした。
そして自由や人権、平等の原理というものが掘り起こされてきた
公正のための正義を世に出したロールルもその系列だ

848考える名無しさん2019/10/30(水) 20:42:18.170
>>844
ハイエクが哲学?

哲学も地に落ちたんだなw

849考える名無しさん2019/10/30(水) 20:44:30.960
>>847
善(倫理)であれ平等であれ、フォイエルバッハとヴィトゲンシュタインが完全に相対化してるよ。

生命活動なんていうのが判断基準になるわけもない。

850考える名無しさん2019/10/30(水) 20:47:08.530
>>848
まあ、俺的には政治哲学だわな。
ケインズとの論争が注目されがちだけど、統治機構論なんかも著している。

851考える名無しさん2019/10/30(水) 20:53:15.820
>>849
俺はベルグソンの生の飛躍の思想は好きだ。

852考える名無しさん2019/10/30(水) 20:57:17.910
哲学科の偏差値がダダ下がりの現状は正常とも言える。
ただ、医学部の偏差値が高いのは異常だな。

853考える名無しさん2019/10/30(水) 20:58:39.260
>>849
君がどう信じようと大多数が善と見做していることが根っこに存在してるから
現実的に法制度というのが存在し機能してる訳だろ
人を傷つけてはいけない、盗んではいけないというようにな

誰もが望ましいと思ってなければそうした制約はないし、逆に無法状態を
求めてるのかというと実際そんな風には考えてないだろ
神が打ち出した善はなくても人にとっての共通善というものは
存在するんだ

854考える名無しさん2019/10/30(水) 21:01:06.350
マルクスなんかは日本では未だ経済学部にかろうじて残ってるが最先端のアメリカでは文学部で研究されてる。

そこらの文芸批評とマルクスは同レベルということ。

855考える名無しさん2019/10/30(水) 21:05:34.240
マルクスを文献学的に研究する価値はあるだろうな。
『資本論』の注には小説や演劇の一節なんかが一杯ある。

856考える名無しさん2019/10/30(水) 21:07:08.220
まぁ時と場合によりけりということもあるから、善を規定する危険性も認識していかなきゃならんわな
ただ、我々には従うべきなんの規範もねーみたいな態度はたちが悪いだけで手に負えないってだけだ

857考える名無しさん2019/10/30(水) 23:08:01.900
アメリカは赤狩り資本主義の最先端ではあっただろうが
哲学の最先端だった時があったのだろうか?

858考える名無しさん2019/10/30(水) 23:33:02.270
>>850
金の亡者の妄想がそんなに面白いの?

859考える名無しさん2019/10/30(水) 23:34:01.310
>>851
主観と客観を区別できない点で、ただの観念論者だから参考にするような内容はないな。

時間とか、バカみたいだ。

860考える名無しさん2019/10/30(水) 23:35:29.690
>>853
たとえば、日本の善と中国の善は同じだと思うかい?

当然違うわけだが、中国の方が人口が多いから中国の善が正しくて、日本の善は間違ってると思うかい?

861考える名無しさん2019/10/31(木) 00:44:04.500
3百万の日本人を殺した資本主義のアメリカ。
アメリカは資本主義的侵略戦争に関しては最先端ではあっただろうが
哲学の最先端だった時があっただろうか?  あるわけない。

862考える名無しさん2019/10/31(木) 03:05:09.430
>>858
全体主義批判や、それを受けた民主主義論は興味深いものがあるよ。
別に読めとは言わないけどさ。

863考える名無しさん2019/10/31(木) 05:28:08.820
>>861
あえて言えば分析哲学の最先端はアメリカだろう

864学術2019/10/31(木) 07:49:08.050
アメリカなんて兵士数が足りないで世界に派兵し負け続けている弱小国家だけどな。
調子に乗りすぎだよ。アメリカに負けてる僧が日本軍の精鋭ではないよ。

865学術2019/10/31(木) 07:49:51.470
世界の覇権を争いたいなら現地で兵隊を雇うべき。

866学術2019/10/31(木) 07:50:21.150
米軍の単独行動は危険なんだけどなあ。

867学術2019/10/31(木) 07:51:16.520
兵士をどこの戦争や紛争にも派兵して盛り上がり負ける馬鹿な国は人事後進国だよ。

868学術2019/10/31(木) 07:52:04.790
資本主義の最先端でなく、それに負けた日本兵も大したことがなかったことが
わかるだろう。

869学術2019/10/31(木) 08:23:53.690
環境食事タバコ飲料軍服武器などが合わないで力尽いているならアメリカなど
途上国や後進国より下だ。何のための戦い誰のための戦いで戦利品は何なのかもあやふや。例えば抑圧された政権を倒すためでも、抑圧のしつけや肯定性からの効果を見誤っている無能な兵卒が多い。

870考える名無しさん2019/10/31(木) 08:37:07.130
 
  <`ヽ  <ヽ<ヽ     >` 、        ヽ`ー-、
,、___/ レ'`, `" `  _   / /_   、"、     ,.‐`-‐'´
ヽ- ,┌‐'ニ-‐'_"`,  ヽ_ニ=, ,‐、 ヽ 丶`、   } }
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  ,、_ -' '‐'ヽ`ニ .ヽ、   ゝ`, ,、 _____ .,、     / ,'"´~`ヽ ヽ
  `ーフ /'"~´ 「',- 、_'    / /  `ー, , -‐'"     '−'   _ノ .ノ
   / /   .i i     { { ,  "           .'´.-'"
 . / /  _ =-' L_    i レ'/ ,、             i.,...i
 `´   { (ニ; ,へ`ゝ  i  /  ',`、_____. ,、   .    ,-‐、
     `ー‐'"  `´   ヽ_',  `ー---‐"   .    `ー"

871考える名無しさん2019/10/31(木) 11:39:08.390
>>862
ハイエクがバカなのは、資本主義の価値観、法に守られた私的所有をつゆほども疑わないところ。

そんな自覚のない人間が把握する全体主義や民主主義の論考のどこに正当性が生まれるというのか、ということ。

872考える名無しさん2019/10/31(木) 11:50:02.050
>>871私有財産にこだわるべきでないと言ってたA級戦犯の岸信介の正統性は?

ソ連をモデルに作られた満州国やそれをモデルにした戦時体制の正統性は?

ソ連モデルの全体主義だったから戦時日本は人命を軽視した。

873考える名無しさん2019/10/31(木) 11:57:09.770
>>872
全体主義とはまさに戦前の日本だね。
貴族や財閥などの特権階級を除けば、まさに私有財産など名目だけ。
本来不可侵であるはずの、個人の生命まで、国家のものとされてた。

岸伸介が私有財産云々と言ったとすれば、それは全体主義国家になるべきだという思考に過ぎないだろうな。

874学術2019/10/31(木) 12:06:09.500
ハイエクは マルクスより良く仕事を選んでて馬鹿じゃないんだけど。

875考える名無しさん2019/10/31(木) 12:49:12.640
>>871
自然法主義か法実証主義で言えば前者だから、
ガチガチの法律に守られた私有財産至上主義とまでは言えないと思う。

876考える名無しさん2019/10/31(木) 13:00:43.000
>>873
岸信介は華族制度廃止と私有財産制限を説いた北一輝の信奉者だった。

岸は天皇制や国体は守るべきだが私有財産や華族制度には否定的だった。
実業家の小林一三は岸をアカ呼ばわりして両者は対立してた。

877考える名無しさん2019/10/31(木) 13:06:12.520
>>873
大正デモクラシー時代は二大政党政治が確立し、エログロナンセンス含めた大衆文化も花開きとてもじゃないが全体主義には程遠かった。

現代よりモダンな資本主義だったから昭和に入って不況になると貧富の差が拡大したけどね。

878考える名無しさん2019/10/31(木) 13:16:26.200
>>873
ソ連が実質的モデルになった戦時は平等がかなり実現した。
二等兵として出征した有馬伯爵などの例に見られるように華族でも財閥でも一般国民と同様に徴兵され特別扱いはなかった。

配給経済になり物資も基本平等に配分された。

勿論ソ連みたいにみんな貧乏になった。

軍と軍産複合体だけに資金が集中した。

軍が日本ではソ連共産党の役割を果たした。

879考える名無しさん2019/10/31(木) 13:22:30.150
マルクス主義は人間が経済的利害だけで動くのがリアルだと捕らえるから間違う。

経済土台説の弊害はマルクス主義だけでなく近代経済学のバカさ加減にも及ぶ。

いわゆる「合理的な愚か者」がリアルな人間という妄想に経済学は支配されてる。

880考える名無しさん2019/10/31(木) 13:54:24.220
>>875
自然法?
自然であることに正当性があるなら、喧嘩に強い奴が好きなものを所有し、好きなだけ女をものにすることができる。
人間は考えることをやめろ、と言いたいんだね?

881考える名無しさん2019/10/31(木) 13:54:45.740
「どの哲学者が好きか。」

フォイエルバッハを繰り返し上げている奴がいるが、俺も若干なら勉強したよ。刑法総論の一番初めの「犯罪論」「行為論」「責任論」の総論あたりで、ドイツ観念論哲学の話が出てくるよね。

882考える名無しさん2019/10/31(木) 13:56:23.290
自然法というのは、権利や自由は人間が生まれながらにして天から
与えられたものだという説だよ。憲法学の通説だ。

883考える名無しさん2019/10/31(木) 13:56:30.530
>>876
北一輝は天皇を最高権威とする国家主義者だぞ?
全体主義そのものだ。
労働者を最高の価値とするアカとは、真逆の思想家だ。

小林一三など論外w

884考える名無しさん2019/10/31(木) 13:57:45.130
>>877
大正時代というのは、微かに個人が表れた時代ではあったようだね。

885考える名無しさん2019/10/31(木) 13:58:33.050
財産権の所有権概念は、国家から保障されないと産まれえないので、
その点自然権というより基本権、なんだろね。法実証主義

886考える名無しさん2019/10/31(木) 14:04:33.890
>>883
北一輝の「国家改造法案大綱」読んだことないだろ。
上杉慎吉型の天皇絶対論とは対極にあり当時の社会主義者達よりラジカルな天皇絶対制否定論だと評価されることもある。

当時としてはかなり過激な貴族院廃止とか女性参政権の認知とか全国民の私有財産制限とか書いてる。

887考える名無しさん2019/10/31(木) 14:12:08.860
>>878
華族も財閥も、一般国民と同様になど徴兵されていない。
大学生は将校で入隊するという完全な特別扱いで、華族の場合はさらに内地勤務の将校が原則だった。
この事実を否定するネトウヨの妄想が広まっているのかもしれない。

二等兵からというのは、丸山眞男や竹内芳郎のような酔狂な知識人と同じで、いたとすれば本人の趣味だ。

888考える名無しさん2019/10/31(木) 14:13:11.990
>>886
バカだねえw
北一輝は完全な天皇親政論者だ。

889考える名無しさん2019/10/31(木) 14:14:02.650
天皇制を使ってマルクス主義を実行しようというのが北一輝であり北の思想を
精神的支柱としてた皇道派の目論見だからな
保守というものが必ずしも資本主義、自由経と結びついているなんてのは
現代人の感覚でしか無い

890考える名無しさん2019/10/31(木) 14:35:19.350
>>888
バカだねえw
一回「国家改造法案大綱」読めよ。

891考える名無しさん2019/10/31(木) 14:46:41.210
>>890
君がマルクスを読まずにマルクスを語っているのとは違って、僕は「日本改造法案大綱」を読んでるよ。

もっとも、「日本改造法案大綱」ではなく「国家改造法案大綱」なる書物があって、そこでは違うことが書かれているのなら話は別だが。

892考える名無しさん2019/10/31(木) 14:47:49.510
保守派社会主義の思想はビスマルクまでさかのぼる。
ビスマルクは講壇社会主義者と結合し労働者保護政策、統制経済、社会保障を行った。

ファシズムの創始者ムソリーニは元社会主義者でレーニンから絶賛されてたこともある。

コーポレティズム体制を敷き資本の暴走と労働組合の急進化を押さえる国家社会主義体制を作る。

このコーポラティズム体制は現代北欧社会民主主義国でも取られてる。

ヒトラーの政党は「国家社会主義ドイツ労働者党」で文字通り国家社会主義政党。

ケインズ以前のケインズ政策を行い当時のドイツのハイパーインフレを解消し失業問題を解決した。

893考える名無しさん2019/10/31(木) 14:53:51.860
>>891
マルクスは随分昔に読んだ。
世界の名著版でね。
だから一体何?
現実に適用されたマルクス主義は失敗した。
マルクス生誕200年の結果だ。

894考える名無しさん2019/10/31(木) 14:59:05.780
木下半治はレーニンとムソリーニ共通の師として「暴力論」のジョルジュ・ソレルをあげている。
彼らの凶暴さはここから出てるのかも知れない。

895考える名無しさん2019/10/31(木) 15:29:53.250
法哲学は馬鹿にはできない。
コモンローとか判例法主義とかも触っておくべき。

896考える名無しさん2019/10/31(木) 16:21:11.530
英米法やドイツ法で習ったけど、法哲では出てこなかったぞ
法哲の単位は取ってないが

897考える名無しさん2019/10/31(木) 16:26:34.680
まあ、俺は法学部卒ではない。
ハイエクで法思想、法哲学を学んだ感じだ。

898考える名無しさん2019/10/31(木) 16:29:32.940
なんだか知らないけど、いきなり法の話題になったんだねw

ヘーゲルの「法の哲学」はどう思う?

899考える名無しさん2019/10/31(木) 16:29:37.980
脱線するが、こんな事例もある。

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&;id=1000192284

質問
(Question)
日本とアメリカの判例の違いや取り扱われ方の違いについてよくわかる(比較できる)本を探している。

回答
(Answer)
以下の3冊を貸出
『よくわかる法哲学・法思想』(深田 三徳/編著、ミネルヴァ書房、2007)
『ゼロからはじめる法学入門』(木俣 由美/著者、法律文化社、2014)
『アメリカの法律と歴史』(尾崎 哲夫/著、自由国民社、2004)

900考える名無しさん2019/10/31(木) 16:30:17.850
>>898
中公クラシックスのを持ってるけど、むずそう。

901考える名無しさん2019/10/31(木) 16:56:16.180
ヘーゲルは
カントの『人倫の形而上学』や『実践理性批判』を当然読んでるんだろうなあと
考えた上で取り組まないといけない感じがする。
パラパラ見てたら註に『純粋理性批判』まで出てくるし。

902考える名無しさん2019/10/31(木) 17:05:29.520
>>901
難しく考えずに読んでごらんよ。
実はとても分かりやすい。

いままでの思考から離れて、虚心に読んでいけばいい。
法とはなにかということが、結論への賛否は別として理解できる。

903考える名無しさん2019/10/31(木) 17:07:27.660
まあ、「倫理」とか「道徳」などといった章があるのが面白いよね。

904考える名無しさん2019/10/31(木) 17:37:38.630
AI以前の時代ことをいくら勉強しても無駄。

人間より賢い知性が存在することを前提とした考察をしなさい。

905考える名無しさん2019/10/31(木) 18:06:23.120
カントとかヘーゲルは人間にしてはめっちゃ賢いから
多少は読む意味あるんじゃないの?

906学術2019/10/31(木) 18:25:26.660
カントもヘーゲルも基本的には読み物でなく生き方の標本や論理体系の手本のようなものだ。ヘーゲルの凋落も法哲学などの勘違いから凄まじいからカントをお勧めします。

907考える名無しさん2019/10/31(木) 18:29:03.880
未来技術板とか見て情報収集するのが精一杯やわ

俺もカント>ヘーゲルだと思う。

908考える名無しさん2019/10/31(木) 18:43:46.890
 
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     i! ゙i:::i:ヾ:ヽノ  i:!゙i:!            i, "" /ノノi! /
     _i:i゙い/  ゙、 ! .i!         ,.   〉  /  /
    __|;;;;;;r;y'゙、    ヽ      、____      / /   学 術 は ト ン マ
 ゙V7゙;;;|;;;;;i;;゙、      ヽ       ヽ;:ヽ::T   /
 , ゙i;;;/;|;;i;;|;ヾヽ      :::::\      `゙''",.ィン゙
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909考える名無しさん2019/10/31(木) 18:45:24.260
まあ、コスパ的には、岩崎武雄の本を読んで済ますのが良さげだわな。

910考える名無しさん2019/10/31(木) 18:52:40.340
雰囲気的にはカント=柄谷的な世界共和国っぽい感じだよね。

人工知能(AI)をどのように管理すべきか?8つの原則
https://www.afpbb.com/articles/-/3231338

911考える名無しさん2019/10/31(木) 21:22:29.510
>マルクスは随分昔に読んだ。
>現実に適用されたマルクス主義は失敗した。

マルクスを普通に読んでたら、「現実に適用されたマルクス主義」とかいうセリフは
絶対に出てこないはずなんだが

912考える名無しさん2019/10/31(木) 21:24:34.210
>>904
むしろ古い時代の哲学書を読めば
あいつら人間以上の知性(神や精霊)をいつでも前提してるのが分かる
人間が頂点に立ったのはマルクスニーチェ以降

913考える名無しさん2019/10/31(木) 21:28:32.810
毛沢東主義、レーニン主義、スターリン主義をマルクス主義の派生形と見るかどうか

神殺しはいつ哲学史上に起きたのか

914考える名無しさん2019/11/01(金) 00:16:50.560
マツダの株が底を打つ。海外で人気の車。難しい相場。投資信託のほうがいいかな。

915考える名無しさん2019/11/01(金) 03:58:43.120
>>911
適用されようがされまいがお前らの理屈なんぞどうでも良い。
200年たっても下らない成果の出せないマルクスはもうゴミなんだよ。

916考える名無しさん2019/11/01(金) 07:12:31.970
マルクスの考えていたような未来社会論は
統整的理念みたいなものでしょう。
一種の理念型として作用するんであって、
現実に実現できるとはあまり考えない方がいいような。

917考える名無しさん2019/11/01(金) 07:38:40.100
哲学者は世界を様々に解釈してきただけだ
重要なのはそれを変革することだ
ってさ

918考える名無しさん2019/11/01(金) 07:41:07.780
で、まあ、このスレの前の方で出ていた
社会福祉の充実や労働者の権利擁護が変革の「成果」に当たるかどうか
ってな話にまた戻るわけだけれども。

919考える名無しさん2019/11/01(金) 09:22:01.810
学問を分野ごとの学科で教育し正解を学習させられ
知識で判断するのを最善と信じている人間の知性に
理性を行渡らせる変革が哲学に求められているわけだけど
知識で理解できる世界に安住してしまった人類に
今更理性の原理を受け入れる余地がなくなってる。
哲学者は世界を様々にに解釈してきただけだと
一蹴してしまうのも無理からぬことだと思う。

920考える名無しさん2019/11/01(金) 09:53:33.330
>>919
意味不明?

921考える名無しさん2019/11/01(金) 10:09:25.170
詰め込み式教育により、世界が変革できなくなっているという批判なんでしょうけど、
中2〜中3ぐらいまでは教科書の本文の暗誦や学習事項の暗記でいいと思いますよ。
それ以降は自分の意見を表現する力を磨いた方がいいでしょうけれど。

922学術2019/11/01(金) 10:09:50.450
世界を変える徒労より自分が変わる充実を。

923学術2019/11/01(金) 10:10:42.280
世界を認識する知を養うのもよいが他人にとってはどうでもいいことだ。

924学術2019/11/01(金) 10:11:19.130
解釈癖が哲学の限界だと思う。

925学術2019/11/01(金) 10:12:01.400
強烈な干渉になる危険があるのが哲学。

926学術2019/11/01(金) 10:14:02.670
まだみんな眠いんだな。

927考える名無しさん2019/11/01(金) 10:16:54.090
大学共通テストにおける英語の民間委託が延期になったようですね。
ちなみに駿台は構文主義。文法主義に回帰しているようです。
表三郎がやっていたようなポスト構文主義、多読主義は鳴りを潜めることになっていそう。

928考える名無しさん2019/11/01(金) 10:20:43.340
ポスト・ポスト構造主義は
構造の通り一遍の理解とそこからの脱出みたいな感じになったポスト構造主義とは違って、
構造の叩き込みとその変革という感じになりそうですね。

929考える名無しさん2019/11/01(金) 10:22:34.210
>>882
バカな考え休むほうがマシ。
そんなものがあるわけないだろ?
法というのは共同体が作るんだから。

930考える名無しさん2019/11/01(金) 10:24:13.510
フィクションとしての天賦人権説は侮れない。

931考える名無しさん2019/11/01(金) 10:24:22.930
>>912
そうでもないよ。
ギリシア系を読んでみて。

932考える名無しさん2019/11/01(金) 10:27:17.960
>>930
人権という概念が曲がりなりにも成立したのは、せいぜいこの数十年のこと。

つい最近まで、人間の生存すら否定していた白人国家もあったんだから。

933考える名無しさん2019/11/01(金) 10:29:19.990
人権という言葉を忌避すると自民党的改憲論に傾く恐れもあるので要注意。

934考える名無しさん2019/11/01(金) 10:36:10.000
>>933
なるほどねえ・・・・

たしかに日本は、その程度の国と国民だ。

935考える名無しさん2019/11/01(金) 10:45:00.620
>>931
ギリシャ的人間主義を言いたいんだろうけどそういう話ではなくて
人間以上の知性はAIの登場まで考えられていなかったのではないという話
古代の原子論者たちは地球外知的生命体の議論までしてるからね

936考える名無しさん2019/11/01(金) 10:49:58.600
>>935
AIは人間の知識の莫大な集合にはなっても、知性にはならないよ。

知性というのは、価値観を含むから。

937考える名無しさん2019/11/01(金) 10:53:43.900
怒鳴ったらsiriが動揺するとかいう話を目にしたが、これは、
物理的な刺激への反応のみならず
rudeなattitudeを嫌うという価値観まで叩き込まれてそうな予感。

938考える名無しさん2019/11/01(金) 10:55:47.460
>>937
価値観というのは個々の立場によってまったく異なる。
その立場までAIが体現するのは原理的に不可能という意味。

939考える名無しさん2019/11/01(金) 10:59:00.130
体現なあ。確かにそれはね。
まあ、世界中に広まるヒューマニズムを追認するぐらいのことはありそうな気がするが。

940考える名無しさん2019/11/01(金) 11:05:57.600
進化論的なニューロン発達を模した人工知能の開発はとっくに試みられていて
個体ごとに違う思考へ分化する可能性は低くない
価値観よりも欲望の実装が難しいというのはよく言われてる

941考える名無しさん2019/11/01(金) 11:59:08.530
生きる意味ってなに? [転載禁止]©2ch.net
47コメント


答え こんな場末のゴミスレに来ないこと

942考える名無しさん2019/11/01(金) 12:01:19.170
生きる意味とは生を刻み付けること。

943考える名無しさん2019/11/01(金) 12:08:43.410
学術が夢の中だからみんなも眠そうに見えるのだろう

944考える名無しさん2019/11/01(金) 13:46:01.270
なんだよ、「現実に適用する」って。  お前、そればっかりだな。
おとなしく福島隆彦でも読んでろよw 

哲学者は世界を様々に解釈してきただけだ、重要なのはそれを変革することだ、という
フォイエルバッハテーゼの意味もわかってないだろ。

あれは、自然に働きかけて自然を変革してきたという、人類がやってきた歴史的事実そのものを
指摘してるんだよ。
同時にそれが科学的態度であると言ってるわけ。
つまり、お前らみたいな言葉遊びポモ野郎”哲学"を批判してるんだよ。

945考える名無しさん2019/11/01(金) 14:25:44.440
副島隆彦(そえじまたかひこ)のことかー

946考える名無しさん2019/11/01(金) 14:31:41.340
人間の活動とは自然との物質代謝だから、
人文社会科学だけでなく自然科学にも目配りをせないかんちゅうことですな。

947考える名無しさん2019/11/01(金) 14:43:25.430
>>944
そんな小理屈言っても一般人は誰も聞かないよ。
マルクスオナニー主義者の言う事なんか!

948考える名無しさん2019/11/01(金) 14:48:58.330
一般人は理屈どうこうよりもむしろ漠然と共産主義を怖がってるよ。
フォロワー数の多い猫組長なんかことあるごとに共産党の悪口を言って耳目を集めている。

949考える名無しさん2019/11/01(金) 14:51:38.760
>>948
まぁ共産主義の血塗られた歴史は何気に伝わってるからね。

またこういうと資本主義のアメリカ云々という頭悪いのが出現するが。

950考える名無しさん2019/11/01(金) 14:53:01.160
アメリカも中国もどっちも嫌というのが妥当なところだろう。
ロシアは右翼が敵対視しすぎだが。

951考える名無しさん2019/11/01(金) 14:55:11.230
>>950
どっちも嫌だがアメリカの方がマシというのが大半の人だろう。

952考える名無しさん2019/11/01(金) 14:56:48.640
アメリカもリベラルな顔して戦争しまくるオバマよりも
怖い顔して自国民の仇を討つ程度にしているトランプの方が対外的にはマシかもな。

953考える名無しさん2019/11/01(金) 15:02:37.590
日本に戦争仕掛けたのリベラル派のルーズベルトだもんね。

954考える名無しさん2019/11/01(金) 15:10:17.730
マルクス主義は最早大衆から見放され今後再起する事も無いのは間違いないことだろう。

955考える名無しさん2019/11/01(金) 15:12:58.310
アメリカのリベラル(民主党)には、民主主義の普及という正義がある

956学術2019/11/01(金) 15:35:10.260

957考える名無しさん2019/11/01(金) 16:21:04.010
マルクスの話は経済史の研究を読むときに役に立つ。

958考える名無しさん2019/11/01(金) 19:49:34.030
>>852
医学はAIにとってかわられるのにね。

情報の集積を学問としてる分野は、すべてAIの方が優れている。

959考える名無しさん2019/11/01(金) 19:51:49.400
>>885
私的所有を法の基本とするのが、資本主義。

960考える名無しさん2019/11/01(金) 19:55:40.690
>>918
社会福祉の充実や労働者の権利擁護には二つの側面がある。
ひとつは、より資本の循環、拡大に寄与させるための優良労働力の再生産と消費拡大のため。
もうひとつは、資本主義社会継続のためのガス抜き。

961考える名無しさん2019/11/01(金) 19:57:30.550
>>939
同様に、世界中に広まる先進国的憎悪もまた、追認してしまう。

962考える名無しさん2019/11/01(金) 19:59:02.070
>>940
価値観と欲望は同じだぞ?w

例えばエロスを思想的に語れば価値観、肉体的に語れば欲望。

963考える名無しさん2019/11/01(金) 20:01:55.750
思い出した。
中世の「教会の土地」からフランス革命によって「個人の土地」(財産権の保障)になった。
だから、自然権か。

基本権は憲法のどの条文にもあてはまることか。OK

964考える名無しさん2019/11/01(金) 20:03:11.690
>>948
それが自民党の党是だからw
人が考えることをやめさせて,金の亡者にすること。
例えば、その金儲けヤクザの猫組長も、某美容クリニックの経営者も某ホテル委の経営者も、民衆の幸福より自分の金儲けが遥かに大切、という人たちだろ?

965考える名無しさん2019/11/01(金) 20:04:08.790
>>949
資本主義のアメリカの方が、遥かに、人間を人間ともみなさずに殺してるんだよ。

966考える名無しさん2019/11/01(金) 20:04:40.690
>>963
君って、バカ?w

967考える名無しさん2019/11/01(金) 20:07:08.180
>>966
君は、「基本権」を説明できる?

968考える名無しさん2019/11/01(金) 20:09:18.660
>>963
はそんなに悪いことを言ってるようには思えんのだが。
事実関係が間違っているのかもしれんが。

969考える名無しさん2019/11/01(金) 20:10:34.820
レーニンが言ってた、社会構成員みんなが社会の発展に寄与する必要がある、
そういうことを考える必要がある、ということをそのまま信じれば、
告げ口内ゲバ足の引っ張り合いが横行し、絶対に恐怖政治に行き着く。

共産主義シンパの何が嫌いって、他人に「より良き社会の実現への努力」を強制するところだね

970考える名無しさん2019/11/01(金) 20:12:47.910
私益追求型、今回の英語の試験騒動で「用意してたのに」とかほざいてるようなタイプの人間
には公務員にはなってほしくないな。

971考える名無しさん2019/11/01(金) 20:12:56.670
俺は、左翼(今の日本のね)の何が嫌いかって、この俺様に
「お前は差別的だ!」と言ってくることかな。

972考える名無しさん2019/11/01(金) 20:16:15.940
>>967
誰かが勝手に基本だと考える権利。

これがすべてw

973考える名無しさん2019/11/01(金) 20:17:21.210
>>972
中卒かお前

974考える名無しさん2019/11/01(金) 20:18:00.090
基本権ってドイツ的な人権観でしょ?
カント的な「人間の尊厳」を守るような。

975考える名無しさん2019/11/01(金) 20:19:05.410
>>971
なんだか知らないが、たまには外に出て夜空でも眺めて来いよ。

976考える名無しさん2019/11/01(金) 20:20:10.210
>>973
では、大学院15年在籍の君が説明してごらんw

977考える名無しさん2019/11/01(金) 20:22:53.450
>>973
>>976
イエローカードw

978考える名無しさん2019/11/01(金) 20:22:58.410
>>974
イェリネック(19世紀、ドイツ)が言う国家法人説が分かりやすいが、
国民の人権(以下基本権という)は国家が明文で定めるから、
国家によって保障されるという、反自然法主義的な考え方だよ。

現在の日本の憲法学者でも、京大学派にはこの色彩が残ってるね。

979考える名無しさん2019/11/01(金) 20:24:56.530
>>960
そんななめ上の勘違い深読みするのはパヨチンだけ。
福祉政策当事者ですらそんな事考えてない。

980考える名無しさん2019/11/01(金) 20:28:01.250
>>969
そこらを改良したのがネグリのマルチチュードかもね。

981考える名無しさん2019/11/01(金) 20:28:28.390
>>979
当事者は考える立場にないんだよw

982考える名無しさん2019/11/01(金) 20:31:26.770
もへもへだよ

983考える名無しさん2019/11/01(金) 20:32:35.960
>>980
ありがとう。ネグりはグローバリズムへの反流の今を分析しているのだろか。

984考える名無しさん2019/11/01(金) 20:36:41.490
>>981
なんだかなぁ。親族に官僚も大手マスコミや大企業幹部もいるが何も考えてないぞ!

目先の事でいっぱいいっぱいな感じ。

985考える名無しさん2019/11/01(金) 20:37:18.690
ネグリはもう歳だからなあ

986考える名無しさん2019/11/01(金) 20:40:59.470
ネグリの共同作業者のハートはまだ若い。
斉藤幸平との対談がまあまあ面白かった。

987考える名無しさん2019/11/01(金) 20:41:23.730
>>984
官僚も大手マスコミも大企業幹部も、国家政策の体現者だぜ?w

988考える名無しさん2019/11/01(金) 20:47:45.800
政治思想板ってのが、機能していないみたいだから、ここで聴いていいか?
「リベラル」について議論したいんだが。

「リベラル」は平等是正に傾くのか。それともネオリベ路線か。

ここかよそかで、「アメリカのリベラルはキリスト教保守派からの自由」って聞いてなるほどと思ってんだが、いまいちしっかりした理解が出来ていない。

俺的には、精神的自由=保守寄りのリベラルを採るのは間違いないんだが、
経済的自由をネオリベを採っていいか、自信がない。つーか、格差是正という美辞麗句に
ごまかされている。

989考える名無しさん2019/11/01(金) 20:50:01.520
そもそも経済的自由は私益追求の自由で、
それに加えて権力者に陳情して法制度からも援助を受けたいってのがネオリベで
法制度を司る権力者なんか信用できないってのがリバタリアンだと思う。

990考える名無しさん2019/11/01(金) 20:59:09.330
>>989
いろいろ手を加えていいか?
まず経済的自由とは、私的財産権の保障とか営業の自由を言うんであって、
私益追求等の悪い意味合いはない。

次に、私益追求を許すのは新自由主義。勝ち組負け組の格差是正をしないというもの。
次に、社会自由主義は修正資本主義のこと。
次に、ネオリベは経済社会における法規制をなるべく避けよう(自由競争万歳)の立場。
次に、リバタリアンは、精神的自由も経済的自由も、なるべく広く認めようとする立場。

これ、前提知識。ありがとう、まとまった。

991考える名無しさん2019/11/01(金) 21:01:21.490
デヴィッド・ハーヴェイとかフーコーの新自由主義理解だと、
政官財の癒着が当たり前って感じがするけどな。
19世紀イギリスにおける放任的な経済的自由の追求が
経済的自由主義の原型だと思う。

992考える名無しさん2019/11/01(金) 21:01:49.580
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ4
http://2chb.net/r/philo/1572609558/l50

993考える名無しさん2019/11/01(金) 21:02:41.820
ここで問題の「リベラル」だが、
1 自由主義者。>>990のリバタリアン?
2 社会自由主義者 アメリカのリベラル

の2種類あるみたい。(ウィキによる)

994考える名無しさん2019/11/01(金) 21:06:09.010
現在の日本では、2の社会自由主義者(社会的公正を重視する立場)の意味合いが強いかな。俺はリバタリアンか。程度問題?

あくまで、ウィキによる(こういう緻密な議論をするとき、やはりウィキでは物足りない。
学者の研究でないと微妙なニュアンスまで信用できない)

995考える名無しさん2019/11/01(金) 21:11:50.920
ホブハウスとかT・H・グリーンによるニューリベラリズムなんてのもあるからな。

伊藤邦武の中公新書の哲学史と浅田彰の構造と力と理系スレを足しといた。

996考える名無しさん2019/11/01(金) 21:16:15.400
19世紀イギリス自由主義は
宇野経済学の原理論の元になったもので、
これまたその源流のスミスやヒュームを知らなければならない。

997考える名無しさん2019/11/01(金) 21:17:16.260
宇野経済学←マル経って書けw

998考える名無しさん2019/11/01(金) 21:18:11.420
マル経は京大にも一橋にも慶応にもあるから
東大系マル経である宇野経済学だな。

999考える名無しさん2019/11/01(金) 21:19:33.680
>>997
宇野経済学とマル経は違うんだよ・・・・

宇野<<マルクス。

1000考える名無しさん2019/11/01(金) 21:20:08.190
で、マル経の基礎がイギリス自由主義だって?
うんうん、その通りだね


lud20220913163218ca
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