今年のNHK大河ドラマ『真田丸』もいよいよ佳境に入って来たが、注目は何と言っても、竹内結子(36)と鈴木京香(47)の2人。
「竹内が'80年、京香が'68年の申年で、2人とも“年女”なのですが、ライバル心がもの凄く強くて、収録現場はいつもピリピリしているんです。
“犬猿の仲”という言葉がありますが、“サル同士の仲が悪い”というのは、めずらしいと思います」(ドラマ関係者)
役柄も、竹内が豊臣秀吉の側室である『淀殿』を演じれば、京香は秀吉の正室である『北政所』役と、ここでも対立しているのだ。
占い関係者によると、今年の干支は1956年に次ぐ戦後2回目の丙申なのだとか。
「丙申は“改革の年”になることが多いそうです。様々な場面で時代がうねり、“争い事”も多く発生するそうです。
2人は、脚本を担当している三谷幸喜氏の“お気に入り女優”ですから、共演は仕方ないところもありますが、それにしても、関係は最悪です」(前出・芸能関係者)
例えば、こんな具合なんだとか。
「いつもは、会話どころか目も合わせようとしない2人が、セットの横でにらみ合っていたそうです。
原因は分かりませんが、どちらも視線をそらさずに、少しも引かない構えだったそうです」(芸能記者)
気の強さには定評のある竹内。
「思ったことをすぐ口に出すタイプなので、誤解されやすいんです。
名字の通り、さっぱりとした竹を割ったような性格で、裏表がなく、負けん気も強い」(前出・ドラマ関係者)
単独でも主役を張れる竹内と京香は、女優として“同格”。それゆえ、どうしても相手をライバル視してしまうのだ。
「楽屋に挨拶に来たスタッフの数や肩書、楽屋の広さや位置などを終始争っているということです。『紅白』の舞台裏とよく似ています」(芸能ライター・常山洋氏)
“食”に関しても、火花を散らしているという。
「スタッフに対する“差し入れ合戦”です。
当初から2人は、特製おにぎりやおかずを現場に持ち込み、それぞれの名前を書いて、差し入れという形で配っていましたが、その後“内容”がどんどんエスカレート。
うなぎや焼肉弁当の時もあるようで、スタッフは2人の収録日をとても楽しみにしているということです」(常山氏)
さて、ここからは個別に見て行こう。
まずは、'08年に歌舞伎役者・中村獅童と離婚して以来、シングルマザーとして必死に生きて来た竹内。
「映画での共演が縁で、“一発”で“できちゃった婚”した竹内ですが、その一人息子も小学校5年生になりました。
立ち居振舞いが、段々、お父さんに似て来たそうです」(芸能レポーター)
息子は、有名人御用達の名門小学校に通っているという。
「実家からのアシストもありますが、とにかく教育熱心。地域の親たちの会合にも積極的に参加しています。ここでは、大物女優のオーラを消しています」(芸能プロ関係者)
とにかく、息子との時間を大切にしているという竹内は、規則正しいスケジュールで撮影が行われる大河ドラマ出演をとても喜んでいるという。
「拘束時間は長いですけどね。離婚して以来、息子との生活を考えて、テレビなどへの露出はかなり抑えていました。
しかし昨年、三谷氏から直々のオファーがあって、女優デビュー20年にして初の大河出演となったのです。
彼女の気持ちの充実ぶりはすさまじく、セリフも完璧。それをまったく見せないそうです」(前出・芸能レポーター)
続く
以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/0133392/
http://wjn.jp/article/detail/4020838/
http://wjn.jp/article/detail/2389339/
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