心当たりはまったくなし。「いったい何のことだろう」と自宅に戻って録画していた放送を見たところ、某スポーツ新聞で連載しているコラムが「夕刊べスト8」の6位で取り上げられておりました。ありがたい。
ちなみにその連載のテーマは「中年男性は、どうすればモテるか」を考察したもので、番組中で紹介された内容は、
「デートでも今の若いカップルは割り勘が当たり前。だからこそ、金銭的に余裕のある中年男性は、女のコにオゴればモテますよ」
といったもの。
それは決して「タダ飯が食いたい」というたかり根性では決してなく、「デートでオゴって貰うという行為に、女は『大切にしてもらっている』という実感を得てトキメクから」ということを書いたものです。
しかし、なんせこのご時世、男性側からすると、いくら「オゴりたい」という気持ちを強く持っていても、肝心のお金がないことには仕方がない…
…そう、仕方のないことなのです。我々女性陣も、「金がないのにデートしようなんてどういうつもり? 身の回りの物を売っ払って金作ってこい!」なんて非道なことは、考えてはいません。
支払いは割り勘でいいし、デートだって、身の丈にあったところに行けばいい。
なのに、そんなわずかなお金でさえもケチる男性がいるのはどういうことなのでしょうか。しかも、そういう人に限って、実は本当にお金がないわけではない。
ただ、ケチった生活が身についているがゆえに、無意識に貧乏くさい行動をしてしまっている―
―というわけで、今回は女に敬遠される貧乏くさい行為・6つです。
・デートで、たまに自分が想定しているよりも、お金がかかった場合、「その金で何が買えたか」を延々と話す。
ひとりで出掛ける時ならば、何にいくら使い、どこは節約するという予め想定したプラン通りに実行することも出来ますが、デートって予想外の出来事が起きるものです。
彼女が「疲れたし喉が渇いたから、どっかお店に入らない?」というかもしれないし、いい雰囲気になったのに、安いラブホテルが満室の時だってある。
そういう時に、いったん流れをのんで、喫茶店に入ったりホテルにチェックインした後で、
「本当は〇〇を買うはずだったんだけど、これでしばらく我慢だな」
「贅沢しちゃったなぁ(とへこむ)」
といった発言をしつこいほどに連発すると、女は間違いなくドン引きです。
言っているほうからすれば、「自分は相手のいう通りに金を使った」わけで、むしろ感謝されたいくらいなのかもしれないですけど、割り勘の場合、女性側も同じ金額を出していますからね。
・高いものを買った自慢をするくせに、一緒にいる時の出費をしぶる。
普段はケチで、貧乏くさい行動が染みついている男性であっても、趣味のものに費やすお金だけは、気にしない場合ってあるんですよね。
まぁ、そもそも、男性は、女性がデートに望む、美味しい食事やロマンチックな雰囲気に価値をおいていない、という前提があったりもすると思うのですが。
「せっかくの恋人とのデート、この間見つけたオシャレな店に行ってみたい」
と思うのは、女性側の勝手な期待だとして、「お金がないから無理」と断られて「それじゃあ、仕方ないよね」としょんぼりしているところに、目の前で高い趣味の買い物をされたり、また、最近買ったものの話などをされると
「ようするに、わたしに使うお金はないっていうわけね」
と、腹立たしくなってしまうのです。
デート代を節約して趣味のものにお金を使いたい場合は、「彼女の目の前では購入しない」「買ったことを自分から積極的には言わない」といった処世術を憶えたほうがいいです。
続く
以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/990079/
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