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逢いみての… ★
2016/08/07(日) 01:38:23.80 ID:CAP_USER
この春、競馬界を沸かせた藤田菜七子騎手が、早くも海外デビューすることとなった。
16年ぶりのJRA女性騎手として、競馬の垣根を越えた大きな注目を集めた藤田菜七子騎手。
期待されたものの現在4勝と、プロの壁にぶち当たっている状況だったが、ここにきて大きな転機が訪れたようだ。
藤田菜七子騎手参加するのは『ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下レディースワールドチャンピオンシップ』。
このレディースワールドチャンピオンシップは、世界各国で年間14戦の女性騎手限定競走を行ない、優勝騎手が争う「ファイナル」を含めた15戦で女性騎手の世界一を決めるというもの。
藤田菜七子騎手はJRAの代表として、今月19日に英サンダウンパーク競馬場で行われるレディースワールドチャンピオンシップの第13戦に出場することとなった。
なお、もしも勝利した場合は11月13日にアブダビで行なわれる「ファイナル」に進出することになる。
第13戦に参加する国は、日本を含めて10カ国。
各国1人、計10名の騎手で争われるが、「プロ騎手」が参加するのは日本とオーストラリア、韓国のみ。
他のデンマーク、ドイツ、イギリス、ノルウェー、オマーン、ポーランド、スロバキアに関しては「アマチュア騎手」が参戦する。
なお、騎乗馬は抽選で決定する。
まだ新人とはいえ藤田菜七子騎手には、何とか"プロの意地"を見せてもらいたいものだ。
また、昨年のレディースワールドチャンピオンシップには、今年のジャパンダートダービー(G1)にもカツゲキキトキトで出走した名古屋の木之前葵騎手が出場。
見事、第8戦を制し「ファイナル」に進出したものの、13着に敗れている。
3年目で通算150勝以上を上げ、JRAとの交流G1にも参戦するほどの木之前葵騎手は、女性騎手の最先端として大きな成功を収めているが、藤田菜七子騎手にも偉大な先輩を超えるような海外デビューが期待される。
レースが行なわれるサンダウンパーク競馬場は、ヨーロッパで初の競馬専用コースとして誕生した由緒正しき競馬場。
代表レースとなるエクリプスS(G1)は、昨年の凱旋門賞馬ゴールデンホーンが優勝したことでも有名だ。
18歳での海外遠征は、武豊騎手をも上回る最年少記録。
武豊騎手でもデビュー3年目だったことからいろいろ大変だろうが、藤田菜七子騎手には「競馬の母国」の雰囲気を存分に楽しんできてもらいたい。
以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2016/08/post_1006.html
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