7日、『バイキング』では、この話題が取り上げられ、多くの出演者は困惑した表情を浮かべていたが、その中にいた美川憲一は、AV業界から転身し、芸能界で活躍した飯島愛さんを例にあげ、
「(AV出演を)思い浮かばせないくらいの活躍があったから。そういう風に彼女(坂口)も頑張ればいい」
とコメント。だが、坂上忍は
「愛ちゃんですら言ってたじゃない、AV出身っていうのは。彼女の中で消えてなかったから」
と過去を払拭する難しさを指摘していた。
週刊誌等では、「借金返済」が目的として報じられているため、坂口も金策に窮して、やむなく、その道を選んだということなのだろう。
芸能界で成功した飯島愛さんですらも、自身の過去を払拭できなかったと坂上が語っているが、過去を消せない重さは間違いなくある。
「飯島さんの活躍に言及されましたが、彼女はバラエティなどで歯に衣着せぬ物言いで人気を集め、また自らのつらい過去や抱えていた心の闇をあけすけに自伝『プラトニック・セックス』(小学館)で綴り、それを乗り越え生きた姿勢が、多くの女性たちの共感を呼んでいました。
飯島さんは惜しまれつつ、亡くなりましたが、死後も多くの信奉者を集めており、それは彼女のブログに寄せられたコメントの数からもわかります。
飯島さんほどの活躍をしても、それでもなお悩んでいたほど、その過去は重いということです。
坂口さんはAVデビュー前から、その一挙手一投足に注目が集まっていますが、飯島さんですら思い悩んでいた"過去"を乗り越えることができるのかは不安視されています。
乗り越えることができれば、彼女にとって強みとなるのは間違いないのですが...」
(芸能ライター)
芸能人たちにとって、アダルト業界は近くて非なるもので、デリケートで反応しづらい領域であることは間違いない。
また世間でもよく『堕ちた』という言葉が使われるようにネガティブな印象が強いことも確かだ。
仮に話題になるも、今までのようなバラエティなどに出演できるのは非常に難しいといえる。
今後、制作側も彼女を使いづらくなることは間違いないだろう。
そういう意味では、彼女の芸能活動はこれで終わったのでは、と考えられる。
だが、その過去さえも自分で受け入れることができれば、また新たな活躍ができるのではないだろうか?
親の七光り芸能人・坂口杏里ではなく、坂口杏里一個人として、さまざまなフィールドを股にかけて、活躍する日が来ればいいのだが...。
以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2016/09/post_1232.html
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