8月24日にテレビ朝日系で放送された『怒り新党』で話題になったワード「共感性羞恥」。
番組によると、ドラマの恥ずかしいシーンを見たり、他人のミスを目の当たりにしたりすると、自分が恥ずかしい思いをしたときと同じ脳の部分が働き、あたかも自分の失敗のように感じる現象を指す。
番組が10〜80代の男女500人に調査すると、経験アリと回答したのは10.4%だった。しかし、Twitterでは、「1割しかいないの?」と驚くつぶやきが多く見られた。
「共感性羞恥が10%しかいないの信じられないんだけど。もっといるよね?そもそもあったらマズイのか?個性なのか?」
「共感性羞恥、という言葉をちらほらと見かけますが私もこれ…わかりすぎてつらい(>_<)
ドッキリとか失敗の再現VTRとか、もうやめてくれ…ってなります(^^;
あと結婚式の余興(特に新郎側に多い)も内容によっては見れないことが多いです( ;∀;)
でも10%しかわからないんだなぁ…」
しらべぇ編集部では、全国の20〜60代男女1,368名を対象に、「共感性羞恥」について、具体的な事例を元に調査を実施した。
「結婚式の余興を見て恥ずかしいと思ったことがある」と回答したのは、全体の37.6%。
『怒り新党』の調査と比較すると、3倍以上。4割近い人が「共感性羞恥」と思われる経験をしている。
性別・年代別で集計すると、各年代で男性よりも女性の割合が高い。
年齢が高いほど、結婚式への出席回数が多くなるため、恥ずかしい思いをする経験も多くなりそうだが、割合が一番高いのは40代である。
とくに、40代女性は52%と半数を超えている。
共感性羞恥に関して、最近のテレビ番組を例に、見ていられないと嘆くツイートも見受ける。
「共感性羞恥のせいか、サザエさんとかちびまる子ちゃんとか見てられない
イッテQの出川さんキツイ
アメトーークも話によってはキツイ
あと討論番組が1番苦手
TVタックルとか親父が見てたけど軽くトラウマになった
最近のだとモニタリングがダメ
はじめてのおつかいなんて、曲を聴くだけで無理」
「これも共感性羞恥だと捉えてるんですけど、この芸人さん今からスベるな、っていうのが本当に苦手で、狩野英孝がトーク番組出てるとチャンネル変えちゃう。」
「ドラえもんみてると、のび太の行動が辛くて、恥ずかしくて、なんかいたたまれなくなるから大抵チャンネル変えるけど、ドラえもんに共感性羞恥をかんじるとは…」
「ポンコツ芸人」とくくられがちな芸能人を見て、チャンネルを変えたくなるのは想像できる。
しかし、国民的アニメのドラえもん、サザエさん、ちびまる子ちゃんで恥ずかしい状況を見せられることに、意外さを感じている人も多いようだ。
以下ソース
http://sirabee.com/2016/10/02/168444/
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