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逢いみての… ★
2017/01/10(火) 01:09:46.16 ID:CAP_USER
子どもに向けた“男女の性器をデフォルメした動画”が昨年話題になった。
性器自体が擬人化され、身振りを交えておしゃべりするユーモラスな動画なのだが、そこには実に真面目なテーマが横たわっていたのだ。
まるでテレビの児童番組のように擬人化された女性器と男性器が、音楽にあわせて仲良くリズムをとっている光景が繰り広げられる動画だ……。
じゅうぶんに打ち解けられたと判断したのか、ペニスがヴァギナに近づき“一線”を越えようとしたところで、“ヘイ!”と注意されてしまうことに。
“ダンシング”バージョン
なかなかトホホな顛末ではあるが、ペニスは大人しく「悪かったよ」と引き下がる。
いくら子ども向けとはいえ、一幕劇としては呆気なさ過ぎる感もあるのだが、仲良くなっても断る時はあくまでも断る大切さが、子どもにもわかりやすいメッセージで伝えられていると言えるだろう。
また別の動画では、女性の乳房と男性の手が擬人化されていて、冒頭からお互いに笑いあって大いに盛り上がっていたものの、勢いあまって(!?)か男の手が乳房をグイっとつかんたところで、おっぱいは「ノー」と拒否。
決してことを荒立てる風ではないものの、ダメなものはダメとキッパリ断る様子が描かれている。
“笑いあい”バージョン
これらの動画を投稿したYouTubeチャンネル「Project Consent」は、性的同意への意識を高めるためのキャンペーンを昨年に行なっている。
「我々の使命は、この世の中で性的虐待が軽んじられない未来を目指すことです。
この取り組みを通じて、まだ社会にはびこる“レイプカルチャー”を根絶するため、支持者たちに運動に参加するように呼びかけています」
(同プロジェクトのサイトより)
3つめの動画では、女性のお尻と男性器が擬人化されている。
ペニスは口笛を吹きながら女性の周囲を眺めながら歩きまわり、隙を突いて頭部の先端をお尻のワレメに滑り込ませようとするのだが、「ダメダメ」とすんでのところでかわすパターンだ。
こちらもまた決して騒ぎを起すようなことはなく、軽い感じでかわしているのが特徴だ。
やんわりとカジュアルに、“ソノ気”なった男をかわす術を知っておくということのようだ。
“口笛”バージョン
最近の調査によれば、アメリカ人女性の3人に1人が人生の中で1度以上、暴行や性的虐待を受けるといわれている。
アメリカ人女性がこんなにも高い確率で暴行被害のリスクに直面しているというのも驚くべきことなのだが、その元凶といわれているのがアメリカ文化に根強く残っているといわれている「レイプカルチャー(Rape Culture)」である。
“レディーファースト”が広く浸透しているアメリカ社会だが、西部開拓時代から続く価値観に男らしい“マッチョ”な男性を尊ぶ男尊女卑的要素があるといわれている。
いわばレディーファーストはその裏返しであるという説明もあるのだ。
昨年のアメリカ大統領選の最中には、当時のトランプ元候補が過去の女性蔑視発言をリークされてスキャンダルになったが、これは体育会系男子学生にありがちな「ロッカールームトーク」と形容されることもあり、かつてのアメリカでは“マッチョ”な男のたしなみでさえあると受け取られていた時期さえあったといわれている。
この根深いレイプカルチャーを根絶やしにするためには、一にも二にも教育しかないと思われる。
一朝一夕になくなることもないのかもしれないが、「Project Consent」は“性的合意カルチャー”を打ち立てて、世に普及させることが急務の課題であるという。
まずは子どもたちをレイプカルチャーから引き離し、男尊女卑的価値観の温床を取り除くことが求められているのだろう。
以下ソース
http://otapol.jp/hentai/2017/01/post-304_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
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性器自体が擬人化され、身振りを交えておしゃべりするユーモラスな動画なのだが、そこには実に真面目なテーマが横たわっていたのだ。
まるでテレビの児童番組のように擬人化された女性器と男性器が、音楽にあわせて仲良くリズムをとっている光景が繰り広げられる動画だ……。
じゅうぶんに打ち解けられたと判断したのか、ペニスがヴァギナに近づき“一線”を越えようとしたところで、“ヘイ!”と注意されてしまうことに。
“ダンシング”バージョン
なかなかトホホな顛末ではあるが、ペニスは大人しく「悪かったよ」と引き下がる。
いくら子ども向けとはいえ、一幕劇としては呆気なさ過ぎる感もあるのだが、仲良くなっても断る時はあくまでも断る大切さが、子どもにもわかりやすいメッセージで伝えられていると言えるだろう。
また別の動画では、女性の乳房と男性の手が擬人化されていて、冒頭からお互いに笑いあって大いに盛り上がっていたものの、勢いあまって(!?)か男の手が乳房をグイっとつかんたところで、おっぱいは「ノー」と拒否。
決してことを荒立てる風ではないものの、ダメなものはダメとキッパリ断る様子が描かれている。
“笑いあい”バージョン
これらの動画を投稿したYouTubeチャンネル「Project Consent」は、性的同意への意識を高めるためのキャンペーンを昨年に行なっている。
「我々の使命は、この世の中で性的虐待が軽んじられない未来を目指すことです。
この取り組みを通じて、まだ社会にはびこる“レイプカルチャー”を根絶するため、支持者たちに運動に参加するように呼びかけています」
(同プロジェクトのサイトより)
3つめの動画では、女性のお尻と男性器が擬人化されている。
ペニスは口笛を吹きながら女性の周囲を眺めながら歩きまわり、隙を突いて頭部の先端をお尻のワレメに滑り込ませようとするのだが、「ダメダメ」とすんでのところでかわすパターンだ。
こちらもまた決して騒ぎを起すようなことはなく、軽い感じでかわしているのが特徴だ。
やんわりとカジュアルに、“ソノ気”なった男をかわす術を知っておくということのようだ。
“口笛”バージョン
最近の調査によれば、アメリカ人女性の3人に1人が人生の中で1度以上、暴行や性的虐待を受けるといわれている。
アメリカ人女性がこんなにも高い確率で暴行被害のリスクに直面しているというのも驚くべきことなのだが、その元凶といわれているのがアメリカ文化に根強く残っているといわれている「レイプカルチャー(Rape Culture)」である。
“レディーファースト”が広く浸透しているアメリカ社会だが、西部開拓時代から続く価値観に男らしい“マッチョ”な男性を尊ぶ男尊女卑的要素があるといわれている。
いわばレディーファーストはその裏返しであるという説明もあるのだ。
昨年のアメリカ大統領選の最中には、当時のトランプ元候補が過去の女性蔑視発言をリークされてスキャンダルになったが、これは体育会系男子学生にありがちな「ロッカールームトーク」と形容されることもあり、かつてのアメリカでは“マッチョ”な男のたしなみでさえあると受け取られていた時期さえあったといわれている。
この根深いレイプカルチャーを根絶やしにするためには、一にも二にも教育しかないと思われる。
一朝一夕になくなることもないのかもしれないが、「Project Consent」は“性的合意カルチャー”を打ち立てて、世に普及させることが急務の課題であるという。
まずは子どもたちをレイプカルチャーから引き離し、男尊女卑的価値観の温床を取り除くことが求められているのだろう。
以下ソース
http://otapol.jp/hentai/2017/01/post-304_entry.html
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