トランスジェンダーの女が刑務所内で性行為(出典:http://www.torontosun.com)
心と体の性が一致しない“トランスジェンダー”は、刑務所でどちらの性として扱われるべきなのか。
日本でもトランスジェンダーの受刑者が処遇の見直しを求めて刑務所に申し入れをするなど議論が盛んになっているが、このたびスコットランドでは…。
ペーター・ラングという名の男性として生まれたものの、女性として生きてきたトランスジェンダーのパリス・グリーン(23)は2013年、男2人と共謀しスコットランド・グレンロセスで46歳のロバート・シャンクランド氏を虐待の末殺害したとして懲役18年の有罪判決を受けた。
当時のパリスは性転換手術を切望しており、自分は女であると強く主張。
身体は男性のままであったものの、スターリングの女子刑務所での服役を特別に許可されていた。
しかし入所後5週間しかたっていない2013年12月、複数の受刑者らと淫らな関係を持っていることが発覚し、60キロ以上離れたエディンバラ刑務所の女性専用棟へと移送された。
それから3年を経た2017年、パリスはエディンバラの女性受刑者らと複数回にわたり性的関係を持ち、今度は女性専用棟から男性専用棟への移動を余儀なくされていたようだ。
『dailystar.co.uk』は
「刑務所内では複数の女性受刑者が性行為を求めていたが、それに対応できたのはパリスだけだった。
最初は警告に留め黙認してきた刑務所長も、さすがに我慢の限界だったようだ」
とその経緯を説明している。
長い服役により性的欲求が高まり、パリスは求められるがまま、あるいは求めるままに性行為に走ってしまったということか…。
パリスの度重なる問題行動に関し、殺害されたロバート氏の妹ポーリーン・ベルさんは
「パリスがやっていることはすべてジョークのようなもの。性転換手術をしたいなんて嘘に決まっています。
問題ばかり起こして全く税金の無駄ですよ」
と語っている。
しかし刑務所内では、受刑者だけが規律や秩序を乱しているとは限らない。
2015年5月には米ジョージア州の女子刑務所で教育係ともいえる看守長が女性受刑者に手を出し、性的暴行罪で逮捕された。
逮捕されたエドガー・ジョンソンは、職権を乱用し「刑期を延長するぞ」などと脅し暴行に及んだことが分かっている。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/02/ac02072058.html
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