また定期的に自分の写真を撮ることは、人間の心理にマイナスの影響を与える可能性があるという。
学者のサラ・ディフェンベク氏とララ・クリストフォラコス氏が調査を行った。
そして回答者の77%が少なくとも月に1度はセルフィーをし、49%が週に1度以上他人のセルフィーを受け取っていることを明らかにした。
回答者の90%が他人のセルフィーを自己宣伝として受け止めていることを認めたが、自分のセルフィーを自己宣伝と考えているのはわずか46%だった。
また回答者の半数以上が、カメラに収められた自画像は自尊心にマイナスの影響を及ぼしており、誰かについて浅はかな誤解を引き起こす可能性があるとの考えを示した。
このように心理学者たちは、大多数の人々がセルフィーは好きだが、他人のセルフィーを見るのは好きではないことを明らかにした。
なお先にアメリカの心理学者らは、セルフィーの愛好者はセックスの不足に悩んでいると明らかににした。
以下ソース
https://jp.sputniknews.com/science/201702123332605/
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