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逢いみての… ★
2017/02/28(火) 00:56:35.49 ID:CAP_USER
今回、騒動の発端となった古典詩の教科書。人民教育出版との版元クレジットがある
学校で使われている教科書が、中国警察の“捜査対象”となってしまった!
いったい、どういうことなのか――。
「法制晩報」(2月18日付)によると、中学生の娘(15)を持つ母親から、古典詩の教科書をめぐって「大変なことが起こった」と警察に通報があったという。
この少女が自宅で古典詩の勉強をしていたところ、教科書に“より詳細な情報”として、関連のURLが記載されていた。
真面目な彼女は、さらに知見を深めようと、そのURLにアクセス。すると、なんと無修正エロ動画サイトにつながってしまったのだ!
実際のリンク先の画像、ほとんどは日本の作品であった……
「娘がアダルトサイトを凝視していたので、ビックリして問い詰めたら、『アドレスが教科書内に記載してあって、勝手につながった』と言うんです。
半信半疑で教科書を確認し、URLを開いたら、本当でした。さらに詳しく確認してみると、有料アダルト動画サイトに誘導するリンクもあった。
これは許せないと思って、通報しました」(少女の母親)
作品の中には「放課後」という日本語が読み取れる
警察はサイトが何者かによって乗っ取られたと見ているが、中国ネット事情に詳しいルポライターのバーナード・コン氏によると、出版社が関わっている可能性もあるという。
「分別のつかない未成年がアクセスして、知らないうちに課金サイトに入ってしまうので、ハッカーがサイトを乗っ取ったとしたら、なかなか賢い。
しかも教科書となれば、全国の数千万人の生徒が読むことになる。もうひとつの可能性としては、教科書の出版社側の人間がグルになっているということ。
初めに教育系サイトを立ち上げておいて、政府による教科書審査の通過後に、アダルトサイトに変えてしまうのです。
日本ではあり得ないことですが、中国の教科書は個人サイトやドメインの怪しいサイトも、平気で『関連情報サイト』として掲載してしまう。
こういう状況なので、裏で“ビジネス”をやっている人間がいてもおかしくない」
一方、この教科書の出版元である人民教育出版社は、中国教育部の傘下にあり、70年近い歴史を持つ由緒ある国営出版社。
同社は今回の騒動に関して、「すでに被害届を提出した。サイトを乗っ取った人物が、早急に逮捕されることを願っている」と答えている。
今回、リンク先にあったアダルト動画を見てみると、日本のAV作品だらけだった。
中国共産党の認定する教科書が、日本のAV作品の素晴らしさを生徒たちに広く知らしめた結果に、失笑を禁じ得ない。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31696_entry.html
★関連板★
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