女子スキージャンプの女王・高梨沙羅(20)が15日、日本テレビ系『しゃべくり007SP』に出演。
スキージャンプへの想い、メイクや東京への憧れなど20歳となった現在の心境を語った。
兄や地元の友達の影響で8歳からスキージャンプを始めた高梨。
16歳で史上最年少・日本人選手として初のワールドカップ個人総合優勝を達成。
男女歴代最多タイとなる53勝を記録し更なる更新が期待される。
「最初は楽しいって気持ちだけで飛んでいた。できる限りがんばっていきたいので、100勝を超えられれば嬉しい」
と高梨はスキージャンプへの想いを吐露した。
1年の半分はヨーロッパ遠征、3月末から4月のはじめ、年間で2週間だけがシーズンオフとなる高梨。
実家にいるのは年間で3日。宿を転々とするため、1年で一番長く滞在する場所も分からないほど多忙。
「田舎から出てきたので東京にかぶれたい。オシャレなカフェで読書したい。自転車で行ける範囲で」
と20歳の素顔をのぞかせる。また
「20歳になったので、お酒が飲めるところに行きたい」
と新成人らしい希望も口にした。
ネットなどで女性芸人・イモトアヤコ(31)に似ていると噂されたが、
「ハロウィンなどで眉毛を書いて真似をしていた。親近感がある」
と発言。さらに
「(イッテQで)登山している姿を見て、アスリートとして尊敬している」
と周囲を驚かせる。
「スッピンの状態がイモトに似ていたが急激にきれいになった、恋した?」
と問われ、20歳になってメイクにハマっていることを告白。
大ブレーク中の女性芸人・ブルゾンちえみ(26)の独特のメイクにも挑戦したという。
スキージャンプ漬けの生活を過ごす高梨がどれほどピュアか、番組で検証した。
特技はカミソリによる「毛玉取り」。取りはじめると気になって、全部やってしまうほど集中する。
現在の悩みは「独り言が増えた」こと。
独り暮らしなのに「ただいま」と言ってしまう。
テレビに「絶対そんなこと思ってないでしょ」と話しかけるなど、私生活を告白した。
学生時代にやり残したのは「バレンタインのチョコを渡す」こと。
競技の関係上、冬のイベントに参加できず心残りだったそうだ。
柔らかい物腰、ゆっくりとした口調や話し言葉で純粋さが溢れていた高梨を、視聴者はどのように見ているのだろう。
しらべぇ取材班が視聴者の感想を集めてみた。
「高梨沙羅 ちゃんピュア可愛い」
「高梨沙羅ちゃんすごくきれいになったよね。ちょっと前まで田舎の芋娘みたいな感じだったのに、メイクとかおしゃれとかを覚えてすっかり大人の女性になっちゃって。一生懸命メイクとかおしゃれとかを勉強してる沙羅ちゃんを想像したらなんだか愛おしいな。ごはん奢ってあげたくなっちゃう」
「高梨沙羅選手がほんと可愛いというかキレイになったね。喋りとか見てると本当にいい子なんだろうなぁって思う。これだけでもすごいのに現役の世界チャンピオン。あとは平昌五輪で金メダルを獲ってもらって完璧な女性になってもらいたい」
「高梨沙羅ちゃん可愛いなぁ」
「多分、まだまだ先の話だろうが、高梨沙羅ちゃんが結婚したら父親のように喜び泣きしそうだ」
世界を舞台に活躍する女王・高梨沙羅も素顔は純粋な20歳。
今回の放送では選手としてではなく、女性としての魅力を再認識したファンも多いだろう。
選手として女性として、今後もおおいに羽ばたくに違いない。
以下ソース
https://sirabee.com/2017/05/16/20161129720/
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