見た目に関する切ないエピソードを披露し、司会を務める明石家さんま(62)らを爆笑させる場面が見られた。
この番組は、“貧乏”“ブサ顔”などといったコンプレックスを抱えるゲストたちが、それぞれ笑えるエピソードを告白するという内容。
そのトークの最中、さんまがお笑いタレントのほんこん(54)そっくりの誠子に、「ほんこんなんかは」と話を振ると、誠子は「ほんこんじゃないですよ!」とすかさずツッコミを入れてスタジオの笑いを誘った。
誠子によると、あまりにほんこんに似ていると言われることから、“顔交換アプリ”で自身とほんこんの顔写真を入れ替えてみたところ、自分で見てもそっくりだったという。
実際に顔を入れ替えた画像がスタジオで紹介されると、その違和感のなさに、さんまも「これ、入れ替えてるの!?」と思わず目を丸くしていた。
そんな誠子だが、妹の双子はかなりの美人だということで、三人で一緒に撮影した写真も紹介された。
妹たちのあまりの美しさに、スタジオから驚きの声が上がる中、誠子は妹たちから容姿をバカにされていた学生時代のエピソードを告白。
誠子によると、妹たちから陰でアメリカ映画のキャラクターである“シュレック”というあだ名をつけられていたそうで、そのことを知らない誠子が、妹たちの会話を聞いたときに「今日の金曜ロードショーは『シュレック』なのかな」と思ったと明かし、共演者を笑わせていた。
また、今春から東京で一人暮らしを始めるにあたって、心配している父親を安心させるため「私は妹と違ってブスだし、大丈夫だよ」と言ったところ、“家族の中で唯一誠子に優しい”という父親から
「男はブスでも襲うんや!ブスでも気を抜くな!」
と注意されたという。
誠子が「びっくりしました。(優しい父親も)“ブスやとは思ってたんや”と思って」と当時の心境を振り返ると、さんまは思わず爆笑していた。
「ブスキャラで売っている誠子ですが、最近はインスタグラムで自撮り写真をよくアップしていて、ファンからは“かわいい”というコメントが多くついています。
今まで彼氏ができたことがないと番組で嘆いていましたが、今の好調ぶりなら、近いうちに熱愛報道も聞かれるかもしれませんね」
(芸能誌記者)
実は隠れ美人!?
以下ソース
https://taishu.jp/detail/29619/
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