史上最年少(22歳11カ月)での大会連覇、そして通算5度目のSG制覇を地元で成し遂げた鈴木圭一郎
浜松オートレース場で開催された「SG第49回日本選手権オートレース」(優勝賞金1700万円)の優勝戦が5日の12Rで行われ、2枠からスタートで先手を奪った鈴木圭一郎(22)=32期、浜松所属=が、懸命に追走した木村武之をレース後半で突き放して優勝を飾った。
2着は木村武之、3着には藤岡一樹が入った。
鈴木圭一郎はSG5度目の優勝で、日本選手権は昨年に続いて連覇。
同大会の連覇は飯塚将光(77−78年、86−87年)、片平巧(93−94年)、高橋貢(97−98年)、永井大介(11−12年)に次いで5人目の快挙で、27歳で連覇を果たした高橋貢を大きく上回る史上最年少記録となる。
速い、強いケイイチロウが、史上最年少(22歳11カ月)での大会連覇、そして通算5度目のSG制覇を地元で成し遂げた。
先に飛び出した木村がスタートで前輪を浮かせ、「運が向いた」という鈴木圭が2枠から鋭く伸びて先頭を奪うと、そのまま10周回を逃げ切った。
「自分を信じて、いいコースを走ろうと思っただけ」と終始落ち着いたレースぶり。
「達成感はすごくあります。去年は勢いで取れた。今年は勢いもあるけど、勢いだけじゃない感じがする」
と着実に進歩を遂げていることは自らも実感している。ただ
「スーパーハンデになるくらいのぶっちぎり具合か、ちゃんとさばいて勝てるような選手にならないと、ハンデを下げてもらえないということは、まだまだです」
と満足度には達していないようだ。
「SGもGIもそれ以外も、いいレースをして優勝しないと意味がないです。盛り上がらないし、自分も楽しくない」
と言い切る鈴木圭が、これからも魅せるレースでオート界をけん引していく。
以下ソース
http://race.sanspo.com/autorace/news/20171105/atrnws17110516320007-n1.html
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