高校生活を楽しんでいたであろう少女は、両親に知らない男性との結婚をすすめられ拒否した。激怒した両親に暴行された少女は逃走し行方不明となっていたが、このほど無事に発見され、両親は虐待容疑で逮捕された。『Fox 5 NY』『KSAT.com』などが伝えている。
米テキサス州ベア郡のタフト高校に通う16歳のマーリブ・アル=ヒシュマウイさん(Maarib Al Hishmaw)は、1月30日に学校で見かけられたのを最後に消息を絶ち、ベア郡警察に行方不明届が出されていた。
同警察はマーリブ・アルさんがイラクの民族性を持つことから文化的背景を把握し、言葉の壁を乗り越えるためにもFBIの協力を得て捜査を行っていることを2月末に公表していた。そして3月半ば、マーリブ・アルさんは無事に見つかり児童保護サービスに保護された。
その後、行方不明となった彼女の両親が逮捕された。父アブドゥラ=ファーミ・アル=ヒシュマウイ(Abdulah Fahmi Al Hishmawi、34歳)と母ハミディヤ=サハ・アル=ヒシュマウイ(Hamdiyah Sabah Al Hishmawi、33歳)は、別の都市に住む男性との見合い結婚をマーリブ・アルさんに強要、これを拒んだ娘に箒で叩くなどの暴行を加え、熱した料理油を注ぐなど虐待行為に及んだ。両親は、男性から結婚の条件として2万ドル(約210万円)を受け取っていた。
ベア郡警察は、アブドゥラとハミディヤを23日に拘留したことを明らかにし「少女が連続的に親から虐待を受けていたことは我々も連絡を受けて把握していた。首を絞められ意識不明になったこともあるようだ」と述べた。また、マーリブ・アルさんには5歳〜15歳の5人のきょうだいがいるが、彼らも同様に両親から虐待を受けていたかは定かではないようで、警察では引き続き調査が行われる様子だ。
マーリブ・アルさんは現在、5人のきょうだいと一緒に児童保護サービスの監視下にあるという。アブドゥラとハミディヤには連続的な暴行を加えた罪で有罪判決を下される可能性が高く、マーリブ・アルさんと見合い結婚を求めた男性も罪に問われる可能性が非常に高いと警察は話している。
このニュースを知った人からは「イスラム教のこうした文化には吐き気がする。少女ときょうだいたちが保護されてよかった」「よくも自分の子供に熱い油を浴びせられるもんだな」「我が子よりも原始的な文化を優先する奴は、子供なんか産むな」「名誉殺人はイスラム教では一般的だから、少女が無事で本当に良かった」「これが両親の態度なわけ? 子供たちを愛しているとは思えない」「警察やFBIも今回はお手柄だったね」といった声があがっている。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/03/ellis05280326.html
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