4月18日、『週刊文春』(4月26日号)で出会い系サイトを通じて知り合った女子大生との援助交際を報じられた米山新潟県知事が辞任を表明した。米山氏はその会見で、過去に2人の女性と月2回程度会い、1回3万円、2016年10月に知事に就任してからは4万円を渡してデートを繰り返し、肉体関係を結んでいたことを認めた。加えて、相手の女性について「少なくとも僕は好きでした」、結婚も考えたが「一蹴された」とも話している。
そんな折、急激にその存在が明るみに出た「パパ活」なるワード。一見、“イクメン”を連想させるような爽やかささえ漂うが、その実態は、若い女性がパトロン(パパ)を見つけ出し、パパから金銭的に施しを受けるというものだ。基本的に、女性とパパとの間には“肉体関係”が伴わない。そのためいわゆる“援助交際”とは区別され、「レンタル彼女」「デート援(交)」ともいわれる。
「あれ、完全に罠にハメられちゃった感じですよね。“パパ活”してるような子は恋愛とか結婚なんてこと、サラサラ考えていない。あの知事の言っていることが本当だとしたら、ちょっと可愛そうな気もするかな」
こう話すのは、東京・池袋のガールズバー店員で現役女子大生の梨奈さん(21・仮名=以下同)だ。
「パパ活は基本的にセックスを伴わないというのが特徴。一緒に食事や買い物する程度でも2〜3万円もらえるから、女の子的にはすごく楽なんです。そのため、最近は“パパ活セミナー”なるものが開催されるほど。そこでは、パパ探しの方法や好かれ方などを指南してくれるんです」(女性誌記者)
吉高由里子似のOL・翔子さん(25)も、その手のセミナーに参加したことがあるという。
「友達の付き合いで行ったことがありますけど、意外にためになりましたよ。例えば服装では、胸元を隠してスカートも長めのほうがいいとか。とにかく、最初のデートでファザコンぶりをアピールすることが重要なんだそうです」
しかし、そこに肉体関係が加わると、男は危うい状況に陥りやすくなるという。
「あくまでトラブル防止としてですが、そうした教えの中には、セックスをするときはICレコーダーで音声を録音する、相手の職場や家族構成、住んでいる場所を確認しておくなどもあるそうです。結局、女性を買った時点で、男側は弱い立場になることを忘れてはならない。中には弱みにつけ込んで法外な金をむしり取る悪質な女性もいるんです」(風俗ライター)
米山氏は危険性の少ない“健全な”「パパ活」に完全に嵌められた。
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/5899087/
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