タンクトップからのぞく谷間、ニットで露(あら)わになるバストの形、思わず見とれてしまう着衣巨乳をフィーチャーした写真集が版を重ね話題となっている。『Wrap the BOOBs 着衣巨乳写真集』(一迅社)だ。
そして、その第2弾がすかさず登場。鈴木ふみ奈、片岡沙耶、菜乃花、伊織もえなど人気グラビアアイドルがモデルを務める最新作だ。
カメラマンは須崎祐次氏。“おっぱい星人”界にヒーロー現る!と興奮し、調べてみると今回の作品以外に『原寸大おっぱい図鑑』『原寸大おっぱい図鑑 EX』などを撮影されているお方。かなりのおっぱいマニアとお見受けする。そこで、おっぱいに対する愛を語らうべく突撃インタビューを敢行した!
−最新作『着衣巨乳写真集 Wrap the BOOBs 2』刊行、おめでとうございます! おっぱいにフィーチャーした作品を次々と発表くださいまして本当にありがとうございます。おっぱい星人を代表してお礼申し上げます。須崎さんは、やはりおっぱいが大好きでしょうがないんですよね!?
須崎 いやいや、そういうわけじゃないですよ!
−ええっ、ウソをつかないでください(笑)! ネタ(作品集)は上がっているじゃないですか!
須崎 本当に違うんですよ。そりゃ、基本的に美しいものは好きですけど、私の作品は常々、人間の表裏をテーマにブラックジョーク的な要素を含めつつ、思想な世界(アート)に落とし込むことです。
−アートってなんですか! 失礼ですが、おっぱい好きのカメラマンさんじゃないんですか?
須崎 はははっ、今回は確かにおっぱいを題材に撮影してますけど、写真制作の始まりはアート的志向からです。NYで版画や写真、美術を学び、日本、ヨーロッパなどのギャラリーで作品を販売しています。
−あわわっ、アーティストの方でしたか。どのような作品を主に?
須崎 例えば、『COSPLAY made in Japan』(1999−2013)という、“コスプレ”をアイテムに使用した作品群です。既存のアニメやマンガのキャラクターコスプレではなく、私思想のコスプレです。衣装もモデルの体型に合わせミリ単位に調整、すべてオーダーメイドで作っています。
−すごいこだわりようですね! 具体的にはなんのコスプレなんですか?
須崎 正確に言えば、コスプレ写真を撮っているわけではないんです。私が幼少の頃(昭和70年代)の思春期に影響を受けた体験と創造、そういった過去の想いとコスプレという現代の文化を合致させる試みです。(参考:http://yujisusaki.com/copslay.html)
−2000年当時はまだまだコスプレの世間的な認知がなく、どちらかといえば日陰の文化でしたよね…。
須崎 確かにそうでしたね。1999年から撮りためていた作品を写真集にしたくて、出版社に持ち込んでいたんですが、なかなか実現には至らなかったです。
でも、そういった活動がきっかけでアキバ系アイドルのでんぱ組.incのコスプレ写真集『DEMPA MODELS ×100 COSPLAY』を作ることになり、その流れの中で数年後、出版社から着衣巨乳写真集のお話がきました。
−では、どうしてもおっぱいを撮りたかったわけじゃなかったんですね(笑)。
須崎 そうですよ! おっぱい星人ではありませんよ(笑)。写真集制作で、初めてテーマ指定のお仕事でした。お声をかけていただいたのですが、おっぱい限定は今までに撮ったことがなく、一種の挑戦みたいな感じでした。着衣巨乳の写真自体はウェブにたくさんありましたから、どこまでが着衣巨乳と言えるのか、どこからどこまでが巨乳かを検討することから始めました。
続く
以下ソース
http://wpb.shueisha.co.jp/2018/06/16/106184/
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