新宿二丁目のゲイマッサージ店で3カ月間アルバイトをしていたという、都内に住む専門学生のケンタ君(19)。この店では来客した男性に対し、マッサージ後に手コキで抜いてあげるというサービスを行っている。ノンケということもあってイイ思いはほとんどなかったというが、彼にはいまだに忘れられない客が何人もいるそうだ。
「たまに夢にまで出てくることもあります。やはり二丁目の経験は濃厚でした」
まず前提として伝えておきたいのは、来店するのは純粋な同性愛者ばかりではないということだ。「ゲイじゃないのに男に手コキしてもらうの?」と当然、疑問に思うだろう。しかし意外なことに、客の約半数がもともとは女性が好きで、途中から男もイケるようになったパターン。つまりは同性愛者というよりも、ただの性癖として男の体にも興奮するという客が多いという。妻子持ちなどザラらしい。
「要は、こじらせている人間が多いんですよ。性的に倒錯しているんです。よくあったのは“言葉責めをしてほしい”という客ですね。『男のチ〇ポなんかに興奮して気持ち悪いな!』と罵られて興奮している人もいました。中でも覚えているのが、ショタ系の趣味がある客ですね。言葉責めを要求されたので『ホラ、さっさと四つん這いになれよ』って言ったら、『こ、こどもに命令されてるぅ!』って」
この客は19才のケンタ君を前に、涙を流して喜んでいたそうだ。
「とにかくお尻の穴を見たがる客もいました。見るだけならいいかと思って、仰向けになっている客にお尻を向けて自分で広げてあげたんです。そしたら10分近くずーっと見ているんですよ。じっとしているだけなので、マッサージするよりかは楽だからいいんですけどね。またその客の言ったセリフがいまでも頭から離れないんですよ」
気の優しそうな男性客はケンタ君のお尻を見て、「ま、まほうの穴だっ!」と叫んだらしい。見ず知らずの男性にお尻の穴を見せて魔法使い扱いされる……。なかなかできる経験ではない。
「この2人は笑えるからまだいいんです。本当に歪んでいるというか、人としてどうなのかと思ってしまう客もいます。名前は伏せますが、アメリカのそこそこ有名な大学の教授が来たことがあるんです。観光で日本に来たとか言っていました。そして自慢げに、『私は日本に来るたびにアジアボーイを買い漁っているんだ』というんです。私はある程度、英語が話せるので聞いてみると、どうやらアジア人蔑視の感情があるんですよ。自分よりヒエラルキーが下の人間をさらにメチャメチャにすることによって、性的興奮を得ているんです」
ケンタ君の勤めていたマッサージ店は手コキのみで本番行為がない。もちろんケンタ君は断ったそうだが、その大学教授は「アジア人なんだから挿れてもいいだろ」と不貞腐れながら再び夜の街に出て行ったという。
「親が泣く」「そこまでして学校に通いたい?」、ケンタ君を見てそう感じる人もいるかもしれない。しかし、ケンタ君的には「総じてやってよかったと思っている」という。苦い経験こそ、自分を見つめ直すための材料になるとのことだ。ということで、自分探しのためにインドでも行こうと思っている男子学生がいたら、ぜひこちらにも足を踏み入れてみてはいかがだろうか?
以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/08/post_173950_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/