メキシコのハリスコ州プエルト・バジャルタで9月25日と27日に裸で電柱に縛られている男が相次いで発見された。被害者は10人ほど確認されており、中には酷い拷問を受けた男性もいる。状況は全て似ており、同一の犯行とみて進めている。
しかし警察の捜査は難航しており、その理由は被害者全員が口を閉ざしているからだ。何を聞いても「強盗にあった」、「覚えて無い」、「1人で遊んでただけ」と嘘の供述ばかり。
プエルト・バジャルタには悪名高い麻薬カルテルの拠点があり、麻薬カルテルが警告または脅迫の為に行った犯行では無いかと推測。
救助された男性の内1人は右のお尻部分に重傷を負っており、また髪の毛を切られ後頭部にRの文字が刻まれていた。
警察はこれを「盗難して捕まった」という意味だと言う。スペイン語で盗難はRから始まる「Robo」だと説明。
過去には手足を切断され路上に放置された被害者もいたが、それも同じく盗難により捕まった人物。
以下ソース
http://gogotsu.com/archives/43480
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