「官僚、特に外務省関係者は薬物に溺れるケースは珍しくありません。というのも、外交官パスポートがあれば、空港の税関での手荷物チェックもほとんどなく、場合によっては金属探知機もスルーできるほどの威力があるため、薬物を持ち込むにしてもリスクが非常に低い。なので、海外に渡航した際に、外交特権を利用して派手に薬物で遊んでそのまま持って帰ってくるケースがあると聞きます。シャブなど依存性の強い薬物に手を出した場合は、日本での生活が始まっても抜け出せずに、新たに高いリスクをはらって国内で購入するようになるのです。また、多くの機密情報をもつ外交官たちは、あらゆる罠にはめられるリスクも背負っている。ハニートラップの標的になれば、薬物を盛られて本人が望んでいなくてもシャブを経験してしまったり、場合によってはシャブセックスまで覚えてしまうことも。……とても不幸なことです」
「ただ、今回は、単なる薬物依存者の逮捕ではないという見方もできます。今は、カナダでマリファナが全面的に解禁されるなど、各国で大麻の規制緩和が進んでいます。外交官が諸外国で手軽に大麻を入手し、そのまま日本に持ち込む可能性に政府が懸念を示しているんです。ですから、見せしめの意味も込めて逮捕に至った可能性もあるかもしれません」
それにしても、文科省の前川喜平前事務次官といい、大蔵省の接待汚職「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件といい、歌舞伎町で問題を起こす官僚が後を絶たない。
「単純です。政治家は高級ホテルや、会員制クラブ、懐石料理屋などがひしめく赤坂・永田町・銀座周辺での出没率が高いため、官僚たちはその場所を避けてほかの繁華街に散っているのです」
外交官は、国際社会を舞台に活躍しなければならないからこそ、多様な価値観をもつ柔軟性が求められる。それゆえ、薬物への理解もとりわけ深いのかもしれない!?
(文=柳澤花郎)
以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18899_entry.html
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