東京都は23日、旧築地市場(東京・中央区)の2020年東京五輪後の跡地利用について、国際会議場や大規模集客施設を中核とした再開発計画の素案を公表した。小池百合子都知事はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)構想を現時点では否定したが…。
この日、公表された再開発の素案では、旧築地市場が「水辺の顔づくり」「おもてなし」「ゲート」「交流促進」の4つのゾーン(Z)に分けられた。
「水辺Z」では隅田川に船着き場を整備。築地場外市場に面する「ゲートZ」では地下鉄構想で駅やホテルを建設。「交流促進Z」は大規模集客・交流施設やブランド創出の研究開発施設を整備し、浜離宮恩賜庭園を臨む「おもてなしZ」には国際会議場や上質なホテルを構えるイメージという。段階的に4つのゾーンを整備し、最終的に2040年代の完成を目指す。
焦点となるのはIRの設置だ。小池氏はIR推進派とあって先週、素案が判明して以降、IR反対派からは「カジノをつくるのか!?」と早くも批判を浴びた。この日の素案にはカジノ施設は含まれていない。小池氏も「素案にカジノという言葉は出てきてない」とIR整備には否定的な見方を示した。
しかし、IR誘致派からは理想的な素案に映っているという。
「日本のカジノはギャンブル依存症対策の観点から、IR施設の延べ床面積の3%以下に制限される。もともと日本人向けではなく、海外のハイローラー向けで大型施設でなくてもいい。ホテル内に数フロアでもあれば足りる」(IR関係者)
IR誘致のための条件となる国際会議場や宿泊施設を整備できるかが最大のカギで、カジノ自体は“後付け”で事足りるワケだ。現時点で東京は、官民が一体となっている大阪府・市のようにもろ手を挙げて、IR招致できる環境にない。機運が高まれば、受け皿は用意されるだけにスムーズに事は運ぶことになる。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1256863/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/
この日、公表された再開発の素案では、旧築地市場が「水辺の顔づくり」「おもてなし」「ゲート」「交流促進」の4つのゾーン(Z)に分けられた。
「水辺Z」では隅田川に船着き場を整備。築地場外市場に面する「ゲートZ」では地下鉄構想で駅やホテルを建設。「交流促進Z」は大規模集客・交流施設やブランド創出の研究開発施設を整備し、浜離宮恩賜庭園を臨む「おもてなしZ」には国際会議場や上質なホテルを構えるイメージという。段階的に4つのゾーンを整備し、最終的に2040年代の完成を目指す。
焦点となるのはIRの設置だ。小池氏はIR推進派とあって先週、素案が判明して以降、IR反対派からは「カジノをつくるのか!?」と早くも批判を浴びた。この日の素案にはカジノ施設は含まれていない。小池氏も「素案にカジノという言葉は出てきてない」とIR整備には否定的な見方を示した。
しかし、IR誘致派からは理想的な素案に映っているという。
「日本のカジノはギャンブル依存症対策の観点から、IR施設の延べ床面積の3%以下に制限される。もともと日本人向けではなく、海外のハイローラー向けで大型施設でなくてもいい。ホテル内に数フロアでもあれば足りる」(IR関係者)
IR誘致のための条件となる国際会議場や宿泊施設を整備できるかが最大のカギで、カジノ自体は“後付け”で事足りるワケだ。現時点で東京は、官民が一体となっている大阪府・市のようにもろ手を挙げて、IR招致できる環境にない。機運が高まれば、受け皿は用意されるだけにスムーズに事は運ぶことになる。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1256863/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/