NASAが厳重に保管していた土星の写真がリークされた――。そこに写っていたのは、土星の環の近くにある超巨大UFOなのだ。
2018年7月に逝去したノーマン・バーグラン博士はかつてNASAの研究者だったが、著書の中で土星の環(リング)に3機の巨大な葉巻型宇宙船が浮かんでいることを指摘している。また、アポロ計画において月面で撮影された1枚の写真には“漆黒のエイリアン”が写り込んでいたことも、かつてのインタビューで明かしている。
バーグラン博士ほどの一流の科学者が“UFO”と“エイリアン”の存在を確信していることは、世の大きな関心を集め続けていただけに、その死が惜しまれる。
バーグラン博士の話題を再び取り上げたオルタナティブメディア「Collective Evolution」の記事では、これまであまり世に紹介されていなかったNASAのリーク写真をフィーチャーしている。
この写真は、1980年にNASAの宇宙探査計画「ボイジャー計画」の中で撮影されたもので、NASAは外部に漏れないように管理していたものの、何らかの経緯でリークされたものであるという。
元米陸軍上級曹長であったUFO研究家のロバート・ディーン氏が2009年に行った講演でも、同写真は取り上げられている。ちなみに、ディーン氏とバーグラン博士とは友人の間柄であったということだが、ディーン氏もまた2018年10月にバーグラン博士を追うように他界した。
写真には、土星の環のすぐ外側にホバリングしている1つの“発光源”がクッキリと写り込んでいる。ディーン氏はこれを赤い丸枠で囲んで聴衆に見せ、大きさは我々の地球ほどもあると解説している。さらにバーグラン博士によれば、土星の環と衛星には巨大な宇宙船が次々と姿を現し、まさに“増殖”しているということだ。そして、こうした巨大宇宙船の存在は100%信じられるものであるとバーグラン博士は主張していたのである。
ディーン氏によれば、バーグラン博士は土星周辺で撮影された“ある種類の写真”を一般大衆には知らせないとNASA内で決定されたことに、晩年になって不満を感じていたという。だからこそバーグラン博士は著書『The Ringmakers of Saturn』(1986年刊)を執筆し、土星の周囲でリングを形成しているこの地球外文明の“乗り物”の存在を明らかにしたのである。
かつて内部告発者のインタビュー専門メディア「プロジェクト・キャメロット」でバーグラン博士は、当局によるUFOの隠蔽について大きな懸念を表明しており、「人々はそれらの事柄が本物であることに気づかなければならない」と語っている。
自著の中でバーグラン博士は、土星の周りにあるこれらの物体は、おそらく我々よりもずっと長い歴史を持つ地球外文明の人々によって巧みに制御されていると説明している。博士はもし彼らが我々に何らかの悪意を抱いているとすれば、とうの昔に何か悲惨なことが起きていたであろうことを指摘している。つまり今日の我々が一応は無事でいられるのは、今のところは彼らに“許されて”いるからなのだ。
これらの“超巨大UFO”が地球のそばにやって来ていないのも、我々が許されているからだということになるが、それでもこの“超巨大UFO”がすでに地球の天候に影響を与えている可能性もあるということだ。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2019/03/post_89553_entry.html
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