UFO懐疑派の米大学教授が、ロズウェル近郊で謎の金属片を発見し、激しく動揺していることが「VOX」(6月4日付)のインタビューで明らかになった。
米・ノースカロライナ大学のダイアナ・パサルカ教授は、近著『American Cosmic』において、エイリアンやUFOの存在を信じることが宗教レベルにまで高まっていると指摘した。今回のインタビューも同書についてのものだったが、意外な方向に話が進んでいった。
さほど興味深い内容ではないが、パサルカ教授がUFOやエイリアンが宗教化していると考える2つの理由についてとりあえず触れておこう。
1つ目は「空から降りてくる非人間や超自然知的生命体を信じること」といった古いタイプの宗教の定義に合致していることであり、2つ目は、「エイリアンの物語」の存在である。後者は従来の宗教には見られない特異な現象だという。
キリスト教にもイエスの奇跡物語など、証明不可能な物語が出てくる。それが一種の神秘性を宗教に与えるわけだが、エイリアンの物語はそれよりも強力だという。
例えば、NASAの研究者がテレビの前で「我々は地球外生命体を発見する」と言った時、エイリアンの存在を信じている人は“地球外知的生命体”を発見するのだと解釈してしまう。科学者によってお墨付きを得ていると考えられてしまうため、エイリアンの物語より信憑性があるものと捉えられてしまうとのことだ。
「超自然知的生命体への信念」と「エイリアンの物語」、この2つによりUFOの存在を信じることは新しい形の宗教であると言ってよいとパサルカ教授は考えているそうだ。
さて、本題に入ろう。パサルカ教授は調査を進める中で「認識論的ショック」を経験したという。
それまでUFOに全く関心のなかったパサルカ教授は、UFOやエイリアンの存在を真剣に信じている複数の科学者に会ったことで、米国トップレベルの大学や研究機関でUFOが真面目に研究されていることを知りひどく驚いたそうだ。
「トップレベルの大学でUFOやエイリアンについて研究している人物がいること、また、そうした人々のための地下ネットワークがあることは全く知りませんでした」(パサルカ教授)
さらにパサルカ教授の「認識論的ショック」は続いた。そうした科学者の1人であるテイラーという人物に誘われ、ニューメキシコ州を訪れた際に、「極めて奇妙なもの」を発見したというのだ。訪れた場所はロズウェル近郊だったとのことだが、具体的な場所はテイラーが教えてくれなかったそうだ。
「それは間違いなく奇妙なものです。今もそれが何であるか、なぜそこにあったのか分かりません。合金のような素材のカエルの皮のようなものです。実は他にも見つけたものがあったのですが、詳しくは語らないようテイラーに言われています」(パサルカ教授)
パサルカ教授は、詳細については2017年の「The New York Times」の記事を読むことを勧めている。それは「ペンタゴンのUFOプログラム」についての記事だ。その中に次のような記述がある。
「エリゾンドらが、未確認空中現象から回収されたと主張する金属合金の保管庫にするため、ビゲローの指示で、ビゲロー・エアロスペースはラスベガスのビルを改築した」(「The New York Times」12月16日付)
記事中のビゲローとは、NASAに資金提供をしている大富豪ロバート・ビゲロー氏である。政府のUFO調査プログラムにも深くコミットしていると言われている。詳しくはトカナの過去記事を参照していただきたい。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2019/06/post_99637_entry.html
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さほど興味深い内容ではないが、パサルカ教授がUFOやエイリアンが宗教化していると考える2つの理由についてとりあえず触れておこう。
1つ目は「空から降りてくる非人間や超自然知的生命体を信じること」といった古いタイプの宗教の定義に合致していることであり、2つ目は、「エイリアンの物語」の存在である。後者は従来の宗教には見られない特異な現象だという。
キリスト教にもイエスの奇跡物語など、証明不可能な物語が出てくる。それが一種の神秘性を宗教に与えるわけだが、エイリアンの物語はそれよりも強力だという。
例えば、NASAの研究者がテレビの前で「我々は地球外生命体を発見する」と言った時、エイリアンの存在を信じている人は“地球外知的生命体”を発見するのだと解釈してしまう。科学者によってお墨付きを得ていると考えられてしまうため、エイリアンの物語より信憑性があるものと捉えられてしまうとのことだ。
「超自然知的生命体への信念」と「エイリアンの物語」、この2つによりUFOの存在を信じることは新しい形の宗教であると言ってよいとパサルカ教授は考えているそうだ。
さて、本題に入ろう。パサルカ教授は調査を進める中で「認識論的ショック」を経験したという。
それまでUFOに全く関心のなかったパサルカ教授は、UFOやエイリアンの存在を真剣に信じている複数の科学者に会ったことで、米国トップレベルの大学や研究機関でUFOが真面目に研究されていることを知りひどく驚いたそうだ。
「トップレベルの大学でUFOやエイリアンについて研究している人物がいること、また、そうした人々のための地下ネットワークがあることは全く知りませんでした」(パサルカ教授)
さらにパサルカ教授の「認識論的ショック」は続いた。そうした科学者の1人であるテイラーという人物に誘われ、ニューメキシコ州を訪れた際に、「極めて奇妙なもの」を発見したというのだ。訪れた場所はロズウェル近郊だったとのことだが、具体的な場所はテイラーが教えてくれなかったそうだ。
「それは間違いなく奇妙なものです。今もそれが何であるか、なぜそこにあったのか分かりません。合金のような素材のカエルの皮のようなものです。実は他にも見つけたものがあったのですが、詳しくは語らないようテイラーに言われています」(パサルカ教授)
パサルカ教授は、詳細については2017年の「The New York Times」の記事を読むことを勧めている。それは「ペンタゴンのUFOプログラム」についての記事だ。その中に次のような記述がある。
「エリゾンドらが、未確認空中現象から回収されたと主張する金属合金の保管庫にするため、ビゲローの指示で、ビゲロー・エアロスペースはラスベガスのビルを改築した」(「The New York Times」12月16日付)
記事中のビゲローとは、NASAに資金提供をしている大富豪ロバート・ビゲロー氏である。政府のUFO調査プログラムにも深くコミットしていると言われている。詳しくはトカナの過去記事を参照していただきたい。
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