晴れ激少の7月。雨空と曇天に対するイライラ、女子とセッ◯スできないモヤモヤを抱えながらもマッチングアプリに精を出す、本誌『週刊実話』で格調の低い記事を任されることが多いフリー記者の私は、前々より『タップル誕生』を主にメインとして活動してきたが、それと並行してあの「ウィッシュ!!」じゃなく、メンタリティーの方のダイゴ(DaiGo)が監修しているマッチングアプリ『with』を使用してみることに。
この「with」というアプリは、性格診断によって好みの相手を探せるという、まさに心理的でメンタリティーなものだ。早速試してみると、早くも1人マッチングしたとの知らせが。
相手は医療関係の仕事をしているという、私より1歳年下の25歳・カナミ(仮)だ。見た目は痩せ型のイマドキ風美女で、藤田ニコルの顔をすっきりさせたようなイメージ。返信は非常に丁寧だが、基本的に返ってくるのが遅い…。まあ社会人なのだろうから仕方ないが、1日1ラリーあればいい方。それでも長期間やり取りをし続けると、ついにLINEの交換へと持ち込めた。
しかし、LINEでも彼女の返信は遅く、1日の終わりに一気に返信が来ることがほとんどだった。だが私には新鮮だった。というのも以前、1時間LINEの返信をしないようものなら「今何してるの?」と聞いてくる女と付き合っていたからだ。LINEの返信が1日数ラリーというのは、実に心地よかった。
そんなカナミの自宅は私の家とそれほど離れていなかったため、思い切って近場の駅で会えないか提案。カナミはあっさりOKしてくれ、会うことになった。
デート当日、私が指定の場所に着くと、カナミは電車を乗り間違えて10分ほど遅れて到着。自分よりはるかに早く来る女性より、こういう子の方が私的には好感度が高かったりする。
実際に対面したカナミはちょい出っ歯だったが、やはり見た目は整っていて清楚系のおしとやかな雰囲気。そこから2人でカフェに行くことに。カフェで2時間ほどお互いの生い立ち等を細かく話したが、イマイチ盛り上がらない。カナミはこちらから質問しても、「イエス」か「ノー」で返すタイプで、話が続かないのだ。私はこの手のタイプから話を引き出すほどのスキルもないので、夕方だったが早々に居酒屋へと場所を移した。
カナミはお酒が入ると多少饒舌になり、笑顔も増えてきた。そして気付くと外は夜になっており、その日はまた次会う約束をして別れた…。
2回目のデートでもカナミの口数は少なく、私が一方的に話すことがほとんどだった。新宿でラーメンを食べ、渋谷でパンケーキを食べるというイマドキなデートをしたところで、夜は浅草のおしゃれな居酒屋へ。カウンターで何げない会話をしつつ私の酔いもいつも以上に回り、ついついカナミの整った顔をずっと見詰めて…。
カナミは「何ぃ…? やだ〜」と一言。その一言に酔いもあってか興奮してしまった私は、「かわいいね…! 付き合うとかどうですか?」と、ちょっとはぐらかした感じに告白してしまった。
するとカナミは照れ隠しなのか、お酒を飲みながら、「え〜〜…ん〜別にいいけどぉ…」と、あっさりOKしてくれた!!!
そしてその日から、彼女とのカップル生活が始まったのだった。
しかし、カナミとの関係は安いレモンサワーよりもあっさりで、味が全くなかった…。カナミとは何回かデートを重ねたものの、そのすべてが食べ歩きと映画鑑賞で終わるのみ。家に誘って優しく体を背後からお触りしようものなら、「胸がないから触らないで〜」と一蹴。「処女なので」とタッチを拒み、われわれの関係はまるで初めて付き合った中学生のようだった。
続く
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/3999132/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/
この「with」というアプリは、性格診断によって好みの相手を探せるという、まさに心理的でメンタリティーなものだ。早速試してみると、早くも1人マッチングしたとの知らせが。
相手は医療関係の仕事をしているという、私より1歳年下の25歳・カナミ(仮)だ。見た目は痩せ型のイマドキ風美女で、藤田ニコルの顔をすっきりさせたようなイメージ。返信は非常に丁寧だが、基本的に返ってくるのが遅い…。まあ社会人なのだろうから仕方ないが、1日1ラリーあればいい方。それでも長期間やり取りをし続けると、ついにLINEの交換へと持ち込めた。
しかし、LINEでも彼女の返信は遅く、1日の終わりに一気に返信が来ることがほとんどだった。だが私には新鮮だった。というのも以前、1時間LINEの返信をしないようものなら「今何してるの?」と聞いてくる女と付き合っていたからだ。LINEの返信が1日数ラリーというのは、実に心地よかった。
そんなカナミの自宅は私の家とそれほど離れていなかったため、思い切って近場の駅で会えないか提案。カナミはあっさりOKしてくれ、会うことになった。
デート当日、私が指定の場所に着くと、カナミは電車を乗り間違えて10分ほど遅れて到着。自分よりはるかに早く来る女性より、こういう子の方が私的には好感度が高かったりする。
実際に対面したカナミはちょい出っ歯だったが、やはり見た目は整っていて清楚系のおしとやかな雰囲気。そこから2人でカフェに行くことに。カフェで2時間ほどお互いの生い立ち等を細かく話したが、イマイチ盛り上がらない。カナミはこちらから質問しても、「イエス」か「ノー」で返すタイプで、話が続かないのだ。私はこの手のタイプから話を引き出すほどのスキルもないので、夕方だったが早々に居酒屋へと場所を移した。
カナミはお酒が入ると多少饒舌になり、笑顔も増えてきた。そして気付くと外は夜になっており、その日はまた次会う約束をして別れた…。
2回目のデートでもカナミの口数は少なく、私が一方的に話すことがほとんどだった。新宿でラーメンを食べ、渋谷でパンケーキを食べるというイマドキなデートをしたところで、夜は浅草のおしゃれな居酒屋へ。カウンターで何げない会話をしつつ私の酔いもいつも以上に回り、ついついカナミの整った顔をずっと見詰めて…。
カナミは「何ぃ…? やだ〜」と一言。その一言に酔いもあってか興奮してしまった私は、「かわいいね…! 付き合うとかどうですか?」と、ちょっとはぐらかした感じに告白してしまった。
するとカナミは照れ隠しなのか、お酒を飲みながら、「え〜〜…ん〜別にいいけどぉ…」と、あっさりOKしてくれた!!!
そしてその日から、彼女とのカップル生活が始まったのだった。
しかし、カナミとの関係は安いレモンサワーよりもあっさりで、味が全くなかった…。カナミとは何回かデートを重ねたものの、そのすべてが食べ歩きと映画鑑賞で終わるのみ。家に誘って優しく体を背後からお触りしようものなら、「胸がないから触らないで〜」と一蹴。「処女なので」とタッチを拒み、われわれの関係はまるで初めて付き合った中学生のようだった。
続く
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/3999132/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/