経験人数9,000人、出演本数10,000本以上、下は18歳から上は69歳まで、性別の垣根を越えてさまざまなエッチを経験するAV男優・森林原人が、女性の性に関するお悩みに答えます。
相談者:匿名・未婚・アラサー
先日、学生時代の友人5人(全員未婚)と会って、恋愛の話になりました。
5人中2人はいつも相手に浮気をされ破局。私含めた3人は今まで浮気はされたことはなく、喧嘩やすれ違いが原因で続かないことがわかりました。
いつも浮気される2人は、可愛くて性格もよくて、なんで浮気されるのかわかりません。週1で彼のスマホをこっそりチェックして、浮気を見つけたら速攻問い詰めるそうなのですが、私も気づいてないだけで浮気されたことはあるのかもしれません……。
そこで質問なのですが、浮気されやすい女性っているのでしょうか? またどんな特徴がありますか?
森林の回答
誰が言ったか、こんな言葉があります。
「浮気を許す女は3流、浮気を気にしない女は2流、浮気させないほど愛される女が1流。」
きっと、飲み屋の女性か愛人業の人が自分への浮気心を正当化し、男性を奮い立たせてお金と時間を使わせるために言った戯言でしょう。浮気されるのは女性側に原因があるんだから自分磨きをしなさい、というのではあまりにも男性と浮気相手に都合が良い話です。ここには含まれていませんが、おそらく4流は浮気を責める女で、5流は浮気相手にもなれない女です。
浮気の良い悪いはとりあえず置いといて、浮気の原因は双方にあると僕は思っています。男女関係なく、1人の人への愛情と欲望を継続出来なかった移ろいやすい心と、そういった心の人を選んだ選択眼のせいです。
でもちょっと考えてみてください。感情や欲望って常に変化するものだから、自分でもコントロールできません。勝手に湧き上がってくるもので、せき止めることはできません。もしも愛情が感情ではなく意思だと言うのなら、自分でコントロールできるかもしれません。はたして愛情を意思だと思っている人がどれほどいるか疑問ですが。
意思の力が及ぶのは、湧き上がってきた感情や欲望を実際の言動に移すのか、どのように表現するのかといった範疇です。ちなみに、この意思の使いこなしには訓練が必要です。極端な例で言えば、笑顔で怒る人みたいなことで、身近では、上司からのキャバクラの誘いをスマートに断れるみたいなところです。
浮気問題に話を戻すと、付き合っているのに他の人に興味を持ったり好きになったり、ムラムラするのは意思で止めることができません。意思で止められるのは、そういった内面の変化を「俺たち気が合うね」「好きになっちゃった」「ホテル行きたいな」と言語化して相手に伝えたり、2人で会ったり抱き合ったりと身体距離を近づけていく行動は意思の力が及びます。
つまり、浮気する側は感情や欲望が言動に直結していて、その間に関与できる意思が発揮されていないのです。
ではここで改めて、人によって解釈が違う浮気の定義を考えてみたいと思います。それには、浮気の前段階にある“付き合う”ってことがどういうことなのか、本質的なところをはっきりさせておく必要があります。そこがはっきりしていないと、浮気する男の見極め方も、浮気させない女でいる秘訣も見つかりません。
僕が考える“付き合う”ということの定義は、〈 相手に、自分に対する独占権と、未来を共にする優先権を認めるという約束をお互いにすること 〉です。好きかどうかではありません。だって好きじゃないのに付き合っているカップルや嫌いでも付き合い続けている人たちはいくらでもいます。
重要なのは、〈 自分の体か心、またはその両方が、今からこの先も相手のものになっていると認め合ったかどうか 〉です。ちなみに、それを公的機関が認めているという状態が結婚です。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/943123
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
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相談者:匿名・未婚・アラサー
先日、学生時代の友人5人(全員未婚)と会って、恋愛の話になりました。
5人中2人はいつも相手に浮気をされ破局。私含めた3人は今まで浮気はされたことはなく、喧嘩やすれ違いが原因で続かないことがわかりました。
いつも浮気される2人は、可愛くて性格もよくて、なんで浮気されるのかわかりません。週1で彼のスマホをこっそりチェックして、浮気を見つけたら速攻問い詰めるそうなのですが、私も気づいてないだけで浮気されたことはあるのかもしれません……。
そこで質問なのですが、浮気されやすい女性っているのでしょうか? またどんな特徴がありますか?
森林の回答
誰が言ったか、こんな言葉があります。
「浮気を許す女は3流、浮気を気にしない女は2流、浮気させないほど愛される女が1流。」
きっと、飲み屋の女性か愛人業の人が自分への浮気心を正当化し、男性を奮い立たせてお金と時間を使わせるために言った戯言でしょう。浮気されるのは女性側に原因があるんだから自分磨きをしなさい、というのではあまりにも男性と浮気相手に都合が良い話です。ここには含まれていませんが、おそらく4流は浮気を責める女で、5流は浮気相手にもなれない女です。
浮気の良い悪いはとりあえず置いといて、浮気の原因は双方にあると僕は思っています。男女関係なく、1人の人への愛情と欲望を継続出来なかった移ろいやすい心と、そういった心の人を選んだ選択眼のせいです。
でもちょっと考えてみてください。感情や欲望って常に変化するものだから、自分でもコントロールできません。勝手に湧き上がってくるもので、せき止めることはできません。もしも愛情が感情ではなく意思だと言うのなら、自分でコントロールできるかもしれません。はたして愛情を意思だと思っている人がどれほどいるか疑問ですが。
意思の力が及ぶのは、湧き上がってきた感情や欲望を実際の言動に移すのか、どのように表現するのかといった範疇です。ちなみに、この意思の使いこなしには訓練が必要です。極端な例で言えば、笑顔で怒る人みたいなことで、身近では、上司からのキャバクラの誘いをスマートに断れるみたいなところです。
浮気問題に話を戻すと、付き合っているのに他の人に興味を持ったり好きになったり、ムラムラするのは意思で止めることができません。意思で止められるのは、そういった内面の変化を「俺たち気が合うね」「好きになっちゃった」「ホテル行きたいな」と言語化して相手に伝えたり、2人で会ったり抱き合ったりと身体距離を近づけていく行動は意思の力が及びます。
つまり、浮気する側は感情や欲望が言動に直結していて、その間に関与できる意思が発揮されていないのです。
ではここで改めて、人によって解釈が違う浮気の定義を考えてみたいと思います。それには、浮気の前段階にある“付き合う”ってことがどういうことなのか、本質的なところをはっきりさせておく必要があります。そこがはっきりしていないと、浮気する男の見極め方も、浮気させない女でいる秘訣も見つかりません。
僕が考える“付き合う”ということの定義は、〈 相手に、自分に対する独占権と、未来を共にする優先権を認めるという約束をお互いにすること 〉です。好きかどうかではありません。だって好きじゃないのに付き合っているカップルや嫌いでも付き合い続けている人たちはいくらでもいます。
重要なのは、〈 自分の体か心、またはその両方が、今からこの先も相手のものになっていると認め合ったかどうか 〉です。ちなみに、それを公的機関が認めているという状態が結婚です。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/943123
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