めちゃくちゃバッグが欲しい、白雪魔夢子です、こんにちは。
「バッグはジュエリーのように変えるべし」
最近、オシャレ本でその文言を読んでからというもの、『服はベーシックに。そして、小物で差を付ける』という言葉が頭の中でぐるぐる回っています。
その本のとおりに家にあるベーシックな服を着たら、「すんげえ地味なおばさん」にしかならなくて衝撃を受けたのが一昨日のこと。バッグだ、早急にオシャレなバッグを買わねば!! と思っていたら、こんな男子と巡り合いました。
「男だけどジミーチュウとか好きですよ。バッグは10個以上持ってます笑。男だけどバッグ好きです」
彼の名はK氏。39歳。プロフィール写真にはオシャレなフレームなしのメガネをかけた男性が映っていました。雰囲気、レイザーラモンHG。髪はベリーショートでおでこを出したスタイル。こういうランダムな束感って実はスタイリングにすごくこだわっているって、あたい知ってる。
彼のプロフィールは当たり障りのないものでしたが、彼の入っているコミュニティを見て、白雪は「これは……!」と思いました。
『シンプルファッションが好き』『オシャレが好き』『さりげないおソロコーデに憧れる』『おしゃれな人と出会いたい』『2人でオシャレを楽しみたい』――そう、大量のオシャレ系のコミュニティに入っていたのです。
この人と出会ったら、わたしのオシャレ経験値もあがる気がするゥ!!
白雪は彼に会ってみたいと思ったのでした。
K氏は同じ市内に住んでいるとのことだったので、わたしの家の近くのコンビニまで迎えに来てくれることに。
真っ白なスポーツカーが止まってるな、と思ったら、それがK氏の車でした。
K氏は写真通りのオシャレな男性でした。服はシンプルなんだけど、素材が良いのか、パンツには光沢感があるし、ニュアンスカラーっていうの? グレーとベージュの中間みたいな色合いのパンツなんです。めっちゃおシャンティ。だけど肝心のバッグがない……?
白雪が後部座席の方をチラ見したとき、K氏が「バッグはこれからいっぱい見せてあげるよ〜」と言いました。
これから、いっぱい……??
K氏「今から俺の家に向かうからね」
白雪「え。K氏の家に行くの??」
K氏「うん。俺、一人暮らしだから全然大丈夫!」
じ、自宅かあ……。
『知らない男の家』に行くのってどうなんだろ……。
とはいえ、この目の前の優男がいきなり包丁持って追いかけてくるとは思えないし、セックス目的で襲いかかられる分にはむしろウェルカム。オシャレな人の家ってどんなふうになっているのかも気になるし、お邪魔してみよう、と白雪は思い直しました。きっとこざっぱりしていて、生活感がまるでなくて、キッチン用品までシャレオツなんだろうなあ〜。
勝手にデザイナーズマンションみたいな家を想像していましたが、K氏の家は木造アパートの2階でした。「家は帰るだけだし、お金かけたくないんだよね〜」というK氏。カンカンと鉄骨の階段をあがって突き当りの部屋に入ると、むあ……とこもったオスの匂いがしました。
K氏「あっついなあ。シャツがもうべしょべしょだよ〜。すぐクーラー付けるね」
そう言いながら、K氏はシャツを脱いで洗濯機に入れる……と思いきや、ハンガーにかけてクローゼットの中に入れました。
え……??
『汗でべしょべしょ』のシャツをクローゼットに入れちゃうの……?
そして、K氏は「いつもこうやってるんです」という感じでパンツも脱ぎ、これまたクローゼットの中へ。
いや……。わたし、ワンピースだけどめっちゃ汗かいてるよ?
そのパンツ、汗かいてるっしょ……?
白雪「服、洗わないの?」
K氏「洗わない、洗わない! 洗ったら傷んじゃうじゃん。俺、服はワンシーズンほとんど洗わないよ」
き、きたねえええええ!!!!
続く
以下ソース
https://mess-y.com/archives/70927
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「バッグはジュエリーのように変えるべし」
最近、オシャレ本でその文言を読んでからというもの、『服はベーシックに。そして、小物で差を付ける』という言葉が頭の中でぐるぐる回っています。
その本のとおりに家にあるベーシックな服を着たら、「すんげえ地味なおばさん」にしかならなくて衝撃を受けたのが一昨日のこと。バッグだ、早急にオシャレなバッグを買わねば!! と思っていたら、こんな男子と巡り合いました。
「男だけどジミーチュウとか好きですよ。バッグは10個以上持ってます笑。男だけどバッグ好きです」
彼の名はK氏。39歳。プロフィール写真にはオシャレなフレームなしのメガネをかけた男性が映っていました。雰囲気、レイザーラモンHG。髪はベリーショートでおでこを出したスタイル。こういうランダムな束感って実はスタイリングにすごくこだわっているって、あたい知ってる。
彼のプロフィールは当たり障りのないものでしたが、彼の入っているコミュニティを見て、白雪は「これは……!」と思いました。
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この人と出会ったら、わたしのオシャレ経験値もあがる気がするゥ!!
白雪は彼に会ってみたいと思ったのでした。
K氏は同じ市内に住んでいるとのことだったので、わたしの家の近くのコンビニまで迎えに来てくれることに。
真っ白なスポーツカーが止まってるな、と思ったら、それがK氏の車でした。
K氏は写真通りのオシャレな男性でした。服はシンプルなんだけど、素材が良いのか、パンツには光沢感があるし、ニュアンスカラーっていうの? グレーとベージュの中間みたいな色合いのパンツなんです。めっちゃおシャンティ。だけど肝心のバッグがない……?
白雪が後部座席の方をチラ見したとき、K氏が「バッグはこれからいっぱい見せてあげるよ〜」と言いました。
これから、いっぱい……??
K氏「今から俺の家に向かうからね」
白雪「え。K氏の家に行くの??」
K氏「うん。俺、一人暮らしだから全然大丈夫!」
じ、自宅かあ……。
『知らない男の家』に行くのってどうなんだろ……。
とはいえ、この目の前の優男がいきなり包丁持って追いかけてくるとは思えないし、セックス目的で襲いかかられる分にはむしろウェルカム。オシャレな人の家ってどんなふうになっているのかも気になるし、お邪魔してみよう、と白雪は思い直しました。きっとこざっぱりしていて、生活感がまるでなくて、キッチン用品までシャレオツなんだろうなあ〜。
勝手にデザイナーズマンションみたいな家を想像していましたが、K氏の家は木造アパートの2階でした。「家は帰るだけだし、お金かけたくないんだよね〜」というK氏。カンカンと鉄骨の階段をあがって突き当りの部屋に入ると、むあ……とこもったオスの匂いがしました。
K氏「あっついなあ。シャツがもうべしょべしょだよ〜。すぐクーラー付けるね」
そう言いながら、K氏はシャツを脱いで洗濯機に入れる……と思いきや、ハンガーにかけてクローゼットの中に入れました。
え……??
『汗でべしょべしょ』のシャツをクローゼットに入れちゃうの……?
そして、K氏は「いつもこうやってるんです」という感じでパンツも脱ぎ、これまたクローゼットの中へ。
いや……。わたし、ワンピースだけどめっちゃ汗かいてるよ?
そのパンツ、汗かいてるっしょ……?
白雪「服、洗わないの?」
K氏「洗わない、洗わない! 洗ったら傷んじゃうじゃん。俺、服はワンシーズンほとんど洗わないよ」
き、きたねえええええ!!!!
続く
以下ソース
https://mess-y.com/archives/70927
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