フジテレビの美人アナで、クジパンこと久慈暁子と、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの原樹理投手との“ほぼ同棲”状態が一部で報じられたのは5月10日のこと。
共に、仕事の上ではまだ半人前同士とあって、ネット上では「恋愛は自由だけど、今はどちらも本業をもっとがんばった方がいい」といった趣旨の声が大半を占めていたものだ。
その後、4カ月余が経過して、際だってしまったのが久慈アナのさげまんぶりだ。今季の原は開幕から先発ローテーションに入り、報道された時点では、2勝3敗、防御率4.34とまずまずの成績を残していた。
ところが、“ほぼ同棲”が報じられて以降、原はKOされることが続き、ようやく3勝目を挙げたのは6月2日。それ以降、原はまったく勝てなくなり、同19日に2軍落ちし、3カ月以上一軍に再昇格できていない。9月21日現在、12試合に登板し、3勝7敗、防御率4.86というズタボロの成績だ。
原は東洋大学出身で、2015年のドラフト会議でヤクルトから1位指名されプロ入り。即戦力ルーキーとして入団したが、1年目(16年)は2勝8敗、2年目(17年)は3勝11敗と振るわず。それでも、3年目の昨季は6勝(7敗)をマークして、きっかけをつかみ、今季の躍進が大いに期待されていたものだ。
「今季は先発で2ケタ勝利が期待されていて、とても大事なシーズンでしたが、昨季の成績を大きく下回ることになってしまいました。ヤクルトはすでにセ・リーグ最下位が決まっていますが、原は間違いなくA級戦犯の一人。特に久慈アナとの交際が報道された後は1勝4敗で二軍落ちの惨状。これでは、久慈アナは原の足を引っ張っただけで、さげまん女扱いされても致し方ないでしょうね。久慈アナとの交際を快く思っていないヤクルトファンも多いようです」(スポーツ紙記者)
久慈アナは“プロ野球選手”という肩書きと、年俸4,000万円(推定)の高収入に惹かれて、原との交際をスタートさせたのかもしれないが、アスリートの世界は結果がすべて。成績が振るわなければ、叩かれてしまうリスクがある。
余計なお世話だが、今後も交際を続けるなら、久慈アナは来季こそ、原がブレークを果たせるよう内助の功を発揮してほしいものだ。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/09/post_217065_entry.html
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