立憲民主党・枝野幸男代表(55)の妻、和子さん(51)の著書『枝野家の秘密 福耳夫人の20年』の出版トークイベントが11月8日、都内で開かれた。
著書はお見合い結婚から20年を機に和子夫人が記したエッセイ。JALのCAだった夫人と枝野代表との出会いから、夫であり父親である代表の素顔、双子を授かるまで、代議士の妻・家族としての生活など、枝野代表曰く「政治の難しい、ややこしい話はわからないですが、『政治って何をやっているんだろう?』と思う方には、よい入門書かもしれない」という書き下ろし。
先日の本誌取材に、和子夫人は枝野代表を「第一印象は、真面目で “ちんまり” している人」「服装の趣味は悪かったですね(笑)」「料理はカップ麺しか作れません」などとぶった切っていた。
そして、この日のイベントでも、和子夫人は「私が与党。夫は家庭内では従ってくれることがとても多い」と語ると、その隣で「家庭内では、抵抗しない野党です」と小さくなる夫なのだった。
「元CAだけあって、気配りができる方のようです。民主党政権で、枝野氏が官房長官だったころ、夫人は番記者を自宅に招いてお茶を出すなどして、労っていたといいます」(永田町関係者)
また「天然キャラですね」と言う枝野事務所の関係者がこう続ける。
「すごく優しい天真爛漫な人ですね。お父様が弁護士として大成された方で、大切に育てられたお嬢様でもあります。でも、選挙運動などではガンガン行く。東日本大震災のとき、『枝野の家族はシンガポールに逃げた』というデマが広がったとき、周囲に対して『そんなことありません』と直接、言いにいくように肝が据わっている。どちらかといえば人見知りの枝野代表とは違って、物怖じせず、誰にでも話しかけていくタイプです」
福耳は枝野代表の愛称。福耳は、天然色の妻に助けられているのだ。
以下ソース
https://smart-flash.jp/sociopolitics/85739
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先日の本誌取材に、和子夫人は枝野代表を「第一印象は、真面目で “ちんまり” している人」「服装の趣味は悪かったですね(笑)」「料理はカップ麺しか作れません」などとぶった切っていた。
そして、この日のイベントでも、和子夫人は「私が与党。夫は家庭内では従ってくれることがとても多い」と語ると、その隣で「家庭内では、抵抗しない野党です」と小さくなる夫なのだった。
「元CAだけあって、気配りができる方のようです。民主党政権で、枝野氏が官房長官だったころ、夫人は番記者を自宅に招いてお茶を出すなどして、労っていたといいます」(永田町関係者)
また「天然キャラですね」と言う枝野事務所の関係者がこう続ける。
「すごく優しい天真爛漫な人ですね。お父様が弁護士として大成された方で、大切に育てられたお嬢様でもあります。でも、選挙運動などではガンガン行く。東日本大震災のとき、『枝野の家族はシンガポールに逃げた』というデマが広がったとき、周囲に対して『そんなことありません』と直接、言いにいくように肝が据わっている。どちらかといえば人見知りの枝野代表とは違って、物怖じせず、誰にでも話しかけていくタイプです」
福耳は枝野代表の愛称。福耳は、天然色の妻に助けられているのだ。
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