NHKの“エース格”桑子真帆アナのフリー転向説が現実味を帯びてきた。
桑子アナは今春から、和久田麻由子アナとトレードされる形で、『ニュースウオッチ9』から『NHKニュースおはよう日本』に担当替えとなった。この措置は、同局上層部が“桑子推し”から“和久田推し”に転じたためとの説がもっぱらだ。
事実上、エースの座を剥奪された桑子アナは、23日発売の「女性セブン」（小学館）で、俳優・小澤征悦との熱愛がスクープされた。同局上層部は、これにおかんむりだといい、桑子アナの局内での立場はさらに悪いものになりかねず、フリー転身に拍車をかけかねない。
ましてや、桑子アナは写真を撮られた際、このご時世に無防備に外を“ノーマスク”で歩いていたため、ネット上では「ニュースで外出自粛を呼び掛けている身なのに、自分は外でデートをして、マスクすらしてないなんて自覚なさすぎ」などとして炎上。当分は視聴者、局内から厳しい目が向けられることになりそうだ。
『おはよう日本』に担当が替わったばかりとあって、当分は退社することはないだろうが、嫌気が差した桑子アナがフリーの道を選ぶ可能性は十分あるだろう。そんな中、かねてその動向に熱視線を送っているのがTBSだという。
「TBSでは、早朝の情報番組『あさチャン！』に夏目三久アナ、夕方の報道番組『Nスタ』にホラン千秋、夜の報道番組『NEWS23』に小川彩佳アナと、フリーのキャスターを起用していますが、いずれの番組も視聴率が低迷し、テコ入れを図りたいんです。
特に深刻なのが『あさチャン！』と『NEWS23』。夏目の降板はかなり前から検討されていますが、同局が夏目と同じ事務所の堺雅人が主演するドラマ『半沢直樹』の続編実現に動いてきたため、切るに切れませんでした。同ドラマは少なくとも年内には放送予定ですので、それが終了すれば、夏目のリストラも可能になります。小川アナは今夏に出産予定で、来春までには復帰する見込みです。この時期の降板は“マタハラ”として、女性視聴者からのバッシングが怖いところですが、タイミングを見て、降板させる可能性もあるでしょう。
同様に『Nスタ』も『news every.』（日本テレビ系）、『スーパーJチャンネル』（テレビ朝日系）の後じんを拝していますから、ホランも安泰ではありません。そんな状況ですから、この3人のフリーキャスターはリストラ候補。それに代わる人気キャスターが欲しいところで、桑子アナの動向には大いに注目しているようです」（スポーツ紙記者）
“Xデー”が来るとしても、まだまだ先になりそうだが、桑子アナとしては、NHKに居づらくなるようなら、電撃的にフリー転身を選択してもなんらおかしくない。
「桑子アナはNHK BSプレミアアムの幼児向けバラエティ番組『ワラッチャオ！』で注目を集め、タモリの街歩き番組『ブラタモリ』でブレークしましたから、“バラエティ向き”との自覚はあるようです。ただ、実際フリーになるとなれば、情報、報道系の帯番組を担当しない限り稼げません。それを考慮すると、やはりバラエティより、帯でのキャスターのオファーをもらったほうが心が動くでしょうね」（同）
果たして、桑子アナはどう決断するのか？ 現状を変えるような状況になれば、むろんNHKに残る可能性もあるが……。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2020/04/post_238912_entry.html
★関連板★
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桑子アナは今春から、和久田麻由子アナとトレードされる形で、『ニュースウオッチ9』から『NHKニュースおはよう日本』に担当替えとなった。この措置は、同局上層部が“桑子推し”から“和久田推し”に転じたためとの説がもっぱらだ。
事実上、エースの座を剥奪された桑子アナは、23日発売の「女性セブン」（小学館）で、俳優・小澤征悦との熱愛がスクープされた。同局上層部は、これにおかんむりだといい、桑子アナの局内での立場はさらに悪いものになりかねず、フリー転身に拍車をかけかねない。
ましてや、桑子アナは写真を撮られた際、このご時世に無防備に外を“ノーマスク”で歩いていたため、ネット上では「ニュースで外出自粛を呼び掛けている身なのに、自分は外でデートをして、マスクすらしてないなんて自覚なさすぎ」などとして炎上。当分は視聴者、局内から厳しい目が向けられることになりそうだ。
『おはよう日本』に担当が替わったばかりとあって、当分は退社することはないだろうが、嫌気が差した桑子アナがフリーの道を選ぶ可能性は十分あるだろう。そんな中、かねてその動向に熱視線を送っているのがTBSだという。
「TBSでは、早朝の情報番組『あさチャン！』に夏目三久アナ、夕方の報道番組『Nスタ』にホラン千秋、夜の報道番組『NEWS23』に小川彩佳アナと、フリーのキャスターを起用していますが、いずれの番組も視聴率が低迷し、テコ入れを図りたいんです。
特に深刻なのが『あさチャン！』と『NEWS23』。夏目の降板はかなり前から検討されていますが、同局が夏目と同じ事務所の堺雅人が主演するドラマ『半沢直樹』の続編実現に動いてきたため、切るに切れませんでした。同ドラマは少なくとも年内には放送予定ですので、それが終了すれば、夏目のリストラも可能になります。小川アナは今夏に出産予定で、来春までには復帰する見込みです。この時期の降板は“マタハラ”として、女性視聴者からのバッシングが怖いところですが、タイミングを見て、降板させる可能性もあるでしょう。
同様に『Nスタ』も『news every.』（日本テレビ系）、『スーパーJチャンネル』（テレビ朝日系）の後じんを拝していますから、ホランも安泰ではありません。そんな状況ですから、この3人のフリーキャスターはリストラ候補。それに代わる人気キャスターが欲しいところで、桑子アナの動向には大いに注目しているようです」（スポーツ紙記者）
“Xデー”が来るとしても、まだまだ先になりそうだが、桑子アナとしては、NHKに居づらくなるようなら、電撃的にフリー転身を選択してもなんらおかしくない。
「桑子アナはNHK BSプレミアアムの幼児向けバラエティ番組『ワラッチャオ！』で注目を集め、タモリの街歩き番組『ブラタモリ』でブレークしましたから、“バラエティ向き”との自覚はあるようです。ただ、実際フリーになるとなれば、情報、報道系の帯番組を担当しない限り稼げません。それを考慮すると、やはりバラエティより、帯でのキャスターのオファーをもらったほうが心が動くでしょうね」（同）
果たして、桑子アナはどう決断するのか？ 現状を変えるような状況になれば、むろんNHKに残る可能性もあるが……。
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