戸叶和男【日本奇習紀行 豪雪地帯】
今年は新型コロナウイルスが中国で爆発的に流行し、その後、我が国をはじめ、世界各国でも同ウイルスが猛威を振ったこともあって、春の行楽シーズンはもちろんのこと、その後も多くの人々が外出自粛状態となり、予期せぬ自宅待機生活を余儀なくされたが、逆にそうした“おうちタイム”を楽しむ動きも、各方面で広がりを見せることとなった。しかし、そうした自宅待機中の娯楽については、にわかに信じがたいものも数多く存在するようだ。
「なにせこのあたりは、冬になるとほとんど外に出られんもんでね。娯楽って言ったって、どうしても家の中でやれることだけになっちまうんだよ」
雪国特有の“冬の娯楽”についてそう語りはじめたのは、日本海側のとある豪雪地帯で生まれ育ち、現在もなお、細々と農業を続けている江藤庄吉さん(仮名・88)。江藤さんの話によれば、その昔、当地で暮らす人々たちは、雪で閉ざされた冬の期間、ただひたすらに“家庭内セックス”を楽しむことで、退屈をしのいでいたのだという。
「まあ、夫婦者は相手とナニするわけだけどもね、昔は家族が多くてね。嫁に行ってない娘だとか、嫁が来ない息子だとかってのも、いたわけ。そういう連中はね、ナニをしようにもさ、相手がおらんもんだからね、自分で慰めるだけじゃなくてね、兄弟姉妹でね、そういうことをしていたもんなんだよ」
夜の営みをする相手がいる夫婦はともかく、一定の年齢に差し掛かっても未婚のまま、実家で暮らし続けている“子供部屋お兄さん”や“子供部屋お姉さん”たちは、息抜きにセックスしようにも相手がいないため、最も手近な異性ともいうべき兄弟や姉妹を相手に、セックスをするという、いわば“禁断の行為”を行うことが常態化していたのだという。血を分けた身内同士で、果たしてそこまで欲情をそそられるものか?と疑問に思うところだが、その実、江藤さんによれば、ほぼどの家でも、こうした関係は結ばれていたのが実情であったという。
「なにせ冬になると外に出られたもんではないからね。よそに行ってナニしようにもできないの。みんながみんな、好き好んでやっていたかどうかはわからんけどもね」
日本屈指の豪雪地帯という土地柄、好むと好まざるとにかかわらず、真冬は“おうちタイム”を余儀なくされるという当地の人々。やはりそうした不自由な生活というものは、何らかのガス抜き要素を必要とするものなのかもしれない。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/07/post_163829_entry.html
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「なにせこのあたりは、冬になるとほとんど外に出られんもんでね。娯楽って言ったって、どうしても家の中でやれることだけになっちまうんだよ」
雪国特有の“冬の娯楽”についてそう語りはじめたのは、日本海側のとある豪雪地帯で生まれ育ち、現在もなお、細々と農業を続けている江藤庄吉さん(仮名・88)。江藤さんの話によれば、その昔、当地で暮らす人々たちは、雪で閉ざされた冬の期間、ただひたすらに“家庭内セックス”を楽しむことで、退屈をしのいでいたのだという。
「まあ、夫婦者は相手とナニするわけだけどもね、昔は家族が多くてね。嫁に行ってない娘だとか、嫁が来ない息子だとかってのも、いたわけ。そういう連中はね、ナニをしようにもさ、相手がおらんもんだからね、自分で慰めるだけじゃなくてね、兄弟姉妹でね、そういうことをしていたもんなんだよ」
夜の営みをする相手がいる夫婦はともかく、一定の年齢に差し掛かっても未婚のまま、実家で暮らし続けている“子供部屋お兄さん”や“子供部屋お姉さん”たちは、息抜きにセックスしようにも相手がいないため、最も手近な異性ともいうべき兄弟や姉妹を相手に、セックスをするという、いわば“禁断の行為”を行うことが常態化していたのだという。血を分けた身内同士で、果たしてそこまで欲情をそそられるものか?と疑問に思うところだが、その実、江藤さんによれば、ほぼどの家でも、こうした関係は結ばれていたのが実情であったという。
「なにせ冬になると外に出られたもんではないからね。よそに行ってナニしようにもできないの。みんながみんな、好き好んでやっていたかどうかはわからんけどもね」
日本屈指の豪雪地帯という土地柄、好むと好まざるとにかかわらず、真冬は“おうちタイム”を余儀なくされるという当地の人々。やはりそうした不自由な生活というものは、何らかのガス抜き要素を必要とするものなのかもしれない。
文・取材=戸叶和男
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