火星の荒野に象の頭部が落ちている??信じがたいニュースが飛び込んできた。ニュースサイト「International Business Times」(8月15日付)が報じた。
今年5月、NASAの火星探査機キュリオシティが撮影した画像の中に、その驚くべき物体は写り込んでいる。土と石ばかりの荒野の丘に、象の頭部と思しき物体がにゅっと突き出しているのである。
「丘の中腹に、象の頭を形どった彫像を見つけました」
そう述べるのはこの画像の発見者で、台湾在住の世界的エイリアンハンター、スコット・ウェアリング氏である。ウェアリング氏はこの発見を自身のサイト「ET Database」に掲載し、この物体がかつて火星にいたエイリアンの手による象の彫像であると主張している。
実は、ウェアリング氏が火星で象の姿を発見したのはこれが初めてではない。昨年9月にも、やはりNASAの火星探査機の画像の中に象の頭部と思しき物体があると発表しているのだ。なお、ウェアリング氏が発見した二つの「象」は、いずれも地球の象より耳がかなり小さく、関連があるかもしれないと示唆する。
また、ウェアリング氏は「地球の象と関係があるかもしれません」と指摘する。象は神聖な動物として世界各地で崇拝されてきた生物である。古い神話に語られる象の姿は、かつて火星で繁栄していたエイリアン、そして象と何らかのつながりがあるというのだ。
一方で、この発見について懐疑的な見方をする者は多い。本来そこに存在しないものを「見て」しまう、いわゆる「パレイドリア」と呼ばれる現象を起こしているだけという指摘もなされている。
果たして、太古の火星に象がいたのか? わざわざ彫像を作っていたということは、エイリアンにとっても象は重要な意味のある動物だったのかもしれない。謎が深まる画像である。
以下ソース
https://tocana.jp/2020/08/post_167060_entry.html
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