【タイ】女装=ニューハーフじゃない日本の大衆演劇にビックリ
2017年5月6日、タイで女装と言えば、ニューハーフ。パタヤのティファニーズショーは世界的にも有名で、
日本の大衆演劇を、ニューハーフショーと勘違いするタイ人も少なくない。
ニューハーフショーと思い込んでいたチェンマイのPIMさんは、
大衆演劇をフェイスブックで日本のニューハーフショーと写真付きで紹介。
ドンドン拡散して、間違いに気がついた時には、1万「いいね!」を超えていた。
在チェンマイ日本総領事館では、2月に日本祭を開催し、日本文化・芸術に対する理解を促進するため、
高校生を対象にした漢字コンテストや日本に関するクイズ大会などを行っているが、まだ情報発信が少ないようだ。
再来日したPIMさんは、十条(東京)の篠原演芸場で橘劇団のお芝居「花魁の恋は紺屋高尾」を鑑賞して、
迫力を近くで感じ取れる大衆演劇を、日本のクールジャパンとして海外公演の機会を増やすべきと提案している。
【編集:LampangY】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4304&&country=2&&p=2
日本ファンのタイ人フェイスブックから。