殺人事件の容疑者、裁判で自身のペニスを証拠として「提出」したいと訴える
5時間前 | 更新 4時間前
David Moye HuffPost
恋人を殺害した罪に問われているフロリダ州出身の男は、
合意の上のオーラルセックス中に誤って女性を窒息死させてしまったと主張し、
証拠として陪審員に自身のペニスを見せたいと訴えている。
ブロワード郡の保安官事務所は2015年11月、リチャード・ヘンリー・パターソン容疑者(65)を逮捕し、
交際して4カ月の恋人フランシスカ・マルキネスさん(当時60)を殺害したとして、第2級殺人の罪で起訴した。
パターソン容疑者は、マルキネスさんを窒息死させたことについては認めているものの、
くわしい状況についての説明は拒んでいる。
パターソン容疑者の代理人ケン・パドウィッツ氏は、マルキネスさんが容疑者とオーラルセックス中、
偶発的に窒息死してしまったと主張している。
裁判所への申し立ての中で、パドウィッツ氏は、女性の死が
オーラルセックス中に偶然起こった窒息によるものだということを元検死官が証言すると述べた。
フロリダの地元紙サン・センチネルによると、パドウィッツ氏は、
パターソン容疑者が身の潔白を証明するために自身のペニスを陪審員に見せる許可を求めている。
また被害者の死は、合意の上の性行為中に起きた事故だと証明すると述べた。
※以下略
http://m.huffpost.com/jp/entry/16602786?