世界の会社員ランチ事情、最新トレンドは
http://jp.wsj.com/articles/SB10916868980930144459004583180310785230842
世界の会社員ランチ事情、最新トレンドは
http://jp.wsj.com/articles/SB10916868980930144459004583180310785230842
上海と北京
中国の会社員にとって、かつて昼食はゆったりとした休憩の時間であり文化だった。
食後の昼寝も珍しくなかった。今ではその伝統が圧力にさらされている。仕事のペースが速まっているうえに、
80円ほどでランチを届けてくれるスマートフォンアプリも登場したためだ。
ワシントン
ロビー活動に対する規制、ランチタイムの飲酒減少、労働習慣の変化を受けて、古典的なビジネスランチは減少している。
フードトラック（移動式屋台）の普及でランチの選択肢は大幅に広がった。
コロンビア特別区（ワシントン）が13年にフードトラックの駐車規制を緩和したことから、交通量の多い地区の一部でも販売することができるようになったのだ。
ベルリンとフランクフルト
ドイツでは学校式の食堂が主流だ。最近の政府のリポートによれば、社員食堂でランチを取る労働者は約20％と、
レストラン、ベーカリー、デリを合わせたよりも多い。
奈倉！
サンフランシスコ
当地のランチ業界はIT業界の拡大から予想されるほどの恩恵にあずかっていない。原因は無料の食事だ。
グーグルが始めたケータリング料理の提供は、シリコンバレー中心部にある他のIT大手では当たり前になった。
ロンドン
ビールなどのお酒を中心にゆっくりランチを取る伝統は消えつつある。
米国と同様、ロンドンでも出前やテークアウトを選ぶオフィスワーカーが増えている。
デリバリーサービスの「デリバルー」によると、ロンドンでは会社のランチタイムの注文が過去1年に163％増えた。
イタリアン、日本食、タイ料理が人気だという。
パリ
ボタンダウンシャツにタイを締めたウエーターが、
マグレ・ド・カナール（フォアグラ採取後のカモ肉）を普通に出すようなカフェには、ランチ客は寄り付かなくなっている。中略
このフードコートでは中華料理店4店とフィッシュ・アンド・チップス店1店が、
高級商業地区の企業で働く労働者を引きつけている。フランスらしいカフェの雰囲気はないが、
山盛りのブンボー（ベトナムのめん料理）が10ユーロで食べられる。
シカゴ
フードトラックはダウンタウンの数ブロックに制限されているため、おなかをすかせた労働者はフードホールに向かう。
彼らを引き付けるべく、5カ所ほどの新しい屋内マーケットにタコスやコーヒーなどあらゆる種類の簡易店舗が集まっている。
ニューヨーク
ニューヨークといえば、ランチはマティーニでも飲みながら接待する場とされていたが、
企業トップでさえランチをテークアウトして自分の席で食べるケースが増えている。
トロント
ランチタイムに座席を離れたい会社員にとって、「PATH」ほどトロントの気候にあった場所はない。
PATHはダウンタウン中心部に広がる全長32キロの地下街で、ファストフードはもちろん、
サラダショップやすしバーなどさまざまな飲食店がある。
以上
>>40
むしろwsjの記事に「奈倉」「柏木」以外のレスしてる奴らが氏ね
