巨人11連敗の軌跡
5月25日対阪神 1‐6 よーいどんで4失点で打線は1点返すのがやっと。大竹2軍落ち(遅い)
5月26日対広島 2-7 守備もガタガタ。マイコラス、ワースト5失点、岡田にプロ初東京ドーム勝利献上。
5月27日対広島 0-9 東京ドームバッティングセンター開幕。期待の若手宮國がメッタ打ちされる。
5月28日対広島 2‐3 リードするも、エルドレッドに同点HRを浴びる。延長でカミネロが西川の前に力尽きる。
5月30日対楽天 5‐13 「好調楽天打線も、さすがに菅野は打てないだろ」 → 菅野大炎上
5月31日対楽天 0‐6 今季初登板な塩見に完封負け。茂木や嶋などの主力がベンチスタートの舐めプを受ける。
6月 1日対楽天 2‐3 則本から2点リードするも先発池田を引き継いだ田原がたった3球で同点にされる(田原の3球伝説)
続く森福も1アウトもとれず逆転される。則本に奪三振新記録もプレゼント。
6月 2日対檻 5‐6 誰しも勝利を確信した9回2アウトランナー無しからマシソンがまさかの炎上同点劇。その後11回に勝ち越しを許す。
11回裏に追いつかない程度の反撃が暗黒度高し。
6月 3日対檻 4−5 中5日の田口が登板も初回大炎上。
男村田修一の満塁ーホームランで1点差まで追い詰め希望を抱かせるもそのまま押し切られる。
6月 4日対檻 1‐3 開始1分で先制される。すぐに追いつくも山岡に簡単に捻られクルーズゲッツーや脇谷3球三振など暗黒芸術ポイントも高し。
試合終了後、巨人ファンの女の子号泣シーンが放送される
6月 6日対西武 5‐8 日本のエース菅野が11連敗阻止に挑む。移籍後出場の陽岱鋼、不調のクルーズ、小林が打ち、
6回表まで5−2とリード。しかし120球近く投球した菅野が力尽きてしまう。
後続投手も、重い雰囲気に飲み込まれ四球連発で大炎上。
これで球団最多タイの11連敗に並んだ。実に42年ぶり。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170606/k10011008691000.html