日本の経営者の好きな本は司馬遼太郎、外国の経営者はホッブスやルソー。これでは勝てません--出口治明・ライフネット生命保険社長(第4回)
一番大事なのは「健康」。そして「インプット」ですね。
日本人は量質ともに圧倒的にインプットが足りません。例えば、僕も国際業務の仕事を6年やりましたが、
名刺交換した外国のエグゼクティブのほとんどはドクターやマスターです。
好きな本は何かと聞けば、日本の経営者は「司馬遼太郎」なんて言いますが、外国の経営者は「ホッブズ」や「ルソー」と答えます。
これでは勝てるはずありませんよね。
現在製造業に競争力がないのは、経営者に能力がある人が少ないからです。
そもそも大学で満足に勉強もせず青田買いで会社に入るからコンテンツがないんです。
http://toyokeizai.net/articles/-/7192 いやいや
インプットが足りませんって
外国人は確実に司馬遼太郎読んでないんだから日本のほうが多いだろ
嗜好にいちゃもんつけてもしょうがないし
ロジックがないから世界で通用しないんだよな
土人小説なんか読んでるようではダメ
>>ホッブズやルソー
待てィ!肝心な誰かを忘れてるゾ
日本の経営者って司馬遼太郎より孔子や孫子を愛読しているイメージだな
ホッブズの政治論は半分うんちだけど人間の本性の考察はフムフムと読める
偉そうな事言ってるけど、ここ経営かなりボロボロなんだよね、、、、、、
燃えよ剣なんか新選組の二次創作同人誌みたいなもんだしな
勝てるかどうかはどうでもいいが
日本は戦国大名、維新、三国志の時代小説に影響されすぎ
一時は日本式経営もよかったけどここ二十年衰退の一途だからな
地頭の差が出ているのかね
万人のバトルロワイヤルおっけーみたいな思考じゃないと勝てんだろう
その優しさが命取り
いなご
ニーチェはあれはおもろいおっさんなんだ。
ドイツを世界一の科学国にしたのはニーチェの扇動あってこそらしいからな。
日本人の経営者は大概「経営」じゃなくて「商売」しか出来ないだろ
経営者じゃなくて商人、あきんどの類だから
スティーブジョブズやビルゲイツがルソー好きとは思えないんだが
司馬遼太郎はバブル期の土地高騰に嫌気刺して土地公有論をぶち上げた事がある
書籍を出すだけでなく自民党の大物政治(恐らく竹下登あたり)と料亭で会談して焚きつけたりしたんだと
簡単に言えば、日本の経営者はラノベや漫画、海外は哲学書、中国人は稲盛
それでは、日本はインプットが足りず負ける
日本人って右も左も司馬遼太郎が好きだよなあ
俺がドラゴンボールでワクワクしたのと同じ感覚で
禿げ上がったオヤジたちの青春なんだろうな
俺も「坂の上の雲」好きだよ
何がいいって、作者がいきなり書く気なくして
読者のお便りコーナー始めちゃうノリが好き
経営者って坂の上の雲とかローマ人の物語が異様にすきだよな
まるで判でおしたように
>>1で偉そうな出口浩明社長のライフネット生命
株価をご覧ください
よくこれでよそ様の社長にモノ言えたもんだよなあ? 日本人の学歴はマジで低いよな
未だに学士が社会を牛耳ってる
司馬遼太郎が存命の頃は守屋洋あたりが分かりやすく翻訳してくれた中国の古典が人気だったんだよな
空海の風景までいっちゃうともはや小説ですらなくなっちゃってるからなあ
>>30
流行ったな
一時もしハゲ作者のスレ立ちまくってた >>32
そういえば、ああいうの最近減ったよな
守屋洋の本自体がダイジェストなんだが
ダイジェストも読まなくなってきたんだな 山岡宗八の徳川家康が中国で売れたりしてるが。
ユダヤ式金融至上主義もそろそろ頭打ちっぽいけどねえ。
家具の大塚なんてのもあれは金融が食い荒らしたんやろ、こうやったらもっと儲かりますよと悪魔が囁き
娘が乗ったんだけど、日本人はもうそういうのに疲れてるんじゃないか。
体力 媚びか威嚇の二択
このあたりで修羅道やらせてるんだからその勝者がトップに立ったところでゴリ押せばなんとかなる(ドンッ)しか答え出せないだろ
司馬遼太郎は街道シリーズやエッセイを楽しむ作家だろ
小説で歴史語るような馬鹿は流石にいない
偉くなると教養も大事になるとは言うけど、ライフネットは売上出してるの?
ちゃんと前年比上回ってるの?
>>38
それな
てかそのあたり全世界が気づいてくれんといよいよまずいことになる 勉強しても大学受験までだし
日本人が読む本なんて
学生のころ読書感想文で
使ったようなのばっかだろ
元日本軍の参謀だった大橋武夫が書いたためになる本が社長に人気だった時代もある
吉川英治の小説の三国志をベースに分析するかなり凄い本だった
でも確かに、愛読書に歴史小説を挙げる経営者ってどうかと思うよな
出口てめーの着眼点がそんなとこだから、会社やべーじゃん
人は石垣おぢさんとかならいいんだけどね
ああだめだあいつ負けたし多分今も負けるw
正義が負ける時代
和歌俳句の読みこみたりない気がする
学校で読ませないしな
この社長他に何冊も薄い対談書や教養書出したりしてるけど、本業はどうなんだ?
上場時からの株主、はらわた煮え繰り返ってるとおもうやで〜 司馬遼太郎はよく調べて書いてあるから
歴史の取っ掛かりとしてはいい本だけどな
それでも40年ぐらい前は司馬遼太郎の本は
飽くまで大衆向けの歴史小説であって
これを中間小説といった
一流大学出た知的エリートが自分は教養ある人間だと
示すために司馬遼太郎の名を出すことはなかった
司馬遼太郎が好きと公言することには恥ずかしさがあったもんだ
>>24
>中国人は稲盛
中国人は地震で業が云々いう経営者がお好みか。
従業員の墓も作る立派な経営者だし中国でも尊敬されるのかね。 >>1
こういう奴が悪質なキョロ充ジャップを生み出してるんだわ お前らこのままでは外国には追いつけない、置いていかれる
そういう危機感を煽って自分の書籍なりセミナーなりに人を呼び込んでいく手法 >>21
あの辺の本をそのままなぞって受け身の側で読んだらそりゃ意味ないよ ホッブズやルソーなんてどこの経営者が読んでんだ具体的に明示してくれ
>>59
そもそもルソーなんてこのジャップジジイが言ってるだけなんだがw >>62
じゃあ、日本の経営者はもっとかっこつけろよ
言うに事欠いて、司馬遼太郎ってなんだよ・・・ 大学で勉強しないのは欧米も同じ
セックスするために入る
でも一部の天才がやばい
日本では天才は役人になって省庁の利益を守るためにその能力を使う
おわってるー
司馬の小説は今や害悪を放ちすぎてる
徹底した批判をしないとダメだ
>>55
どぼじでじじいがけんもーにいるのおおおおおお!!!????? いつも思うけどこの教養爺さんは少しは自分の会社のことを心配したらどうなの
>>66
歴史創作と歴史学をごっちゃにして息巻いちゃって恥ずかしいw お前らの大キライな日本礼賛本クソミソ言ってたから許したげて
ベンジャミンフランクリンとかはアメリカの経営者が好きかもしれんがホッブズにルソーとかなんの役に立つんだ
日本が勝てないのって
中途半端に先に成長したせいで代替わりに出遅れたという
ごく単純な理由しかないと思うんだよな
>>48
俺、愛読書聞かれるの大嫌い
胡麻化して最近、読んだ本を答えることにしている
そもそも、難解な本でなきゃ繰り返し読まないし ゲイツやバフェットなんかは読書家だな
フランスの新しい大統領はヘーゲル専攻してたみたいだけど
昔の知的エリートは中央公論社の日本の名著・世界の名著シリーズに
入ってるような本を読んだんだけど
今は東大生でもああいう古今東西の古典作品なんて読まないだろうな
何が何でも黒字伸ばせ→粉飾決算
だものなぁ
あほすぎる
ファイナンス、会計の某という本が役にたった、この経営者の自伝が役にたったじゃなくて、何でルソー、ホッブズ、司馬遼太郎なのか。
この人なら広岡浅子自伝とかじゃないの?
底辺が言うのも難だけど、経営者なんだから経営そのものに正面から当たれよ。
>>45
まあ現在の書き下ろし文庫時代小説ブームを
おっさん向けのラノベであるという指摘もあるしね 今の時代にホッブスやルソー読んでも経営には役に立たんだろ…
そもそもジャップは学問や教養を金儲けの役にたたないからと小馬鹿にしてるからな
マスターはともかくドクターなんか民間じゃマイナス評価にしかならん
>>74
別に要らねえよ
このスレ見ても分かるように「何か立派なものに依拠しなきゃいけない」という予断から話を始めるのがまさにジャップ
ビルゲイツなんかクソガキの頃からコンピュータに夢中でそのまま邁進して大成した
教養として色んな本は読んでるだろうけど別に何か特定の本や思想家に依拠してるわけじゃない
あと単純に「好きな本」を挙げただけで人の格や知性を判断しようとするのもおかしな話だわw >>48
愛読書が海洋娯楽小説のホーンブロワーシリーズだったチャーチルって アメリカドラマ見てるとあまりの知識力(?)の違いに愕然とする…
高校生の女の子がブレイクやコールリッジの詩をそらんじたりする
リアルでもそうと言うんじゃなくて
そういった表現が平素なものとして受け入れられている
それがやばい…学力知力探究力の差がやばい
そしてヤバイヤバイ連発してる俺もヤバイ
>>86
むしろ娯楽小説の方が開き直ってていいわ
日本の経営者は、歴史小説を「ここから色々と学びました」って感じで語るでしょ
あれがものすごく嫌い
単純にエンターテイメントとして好きって言うなら、まだ全然まし >>80
いやいやいやいや
さすがに司馬遼太郎とそれらを同列に…と思ったけど
最近のNHKのドラマ化は並列的だったなwww >>87
とりまわいらは芭蕉とか百人一首でええやろ 成功した人間がたまたま読んでた本だ
菜根譚読んでも松下幸之助にはなれないし鈴木大拙を読んでもジョブズにはなれない
ホッブスやルソーは古典だから大抵のやつは学んでるやろ
好きな作家司馬遼太郎でも何の問題も無いやろ
>>68
ホントこれ。
ネットで売れば安くていい生保が売れるが、何で保険の窓口と代理店契約結んでるんだよ。
お前、難しい本読む前にやることあるだろ。 マクロンの博士論文ってヘーゲル研究なんだ
一方のジャップランド宰相閣下は...
>>88
うーん
俺も実はフィクションを事実のように語られるのが苦手ではあるんだけど
そういった人たちと話をしてみると意味がないことではなくて、
ある種のロールモデルとして採用しているんだよね
だから、取り立てて無粋のことを言う必要はなく
ああ、そうですね、カッコいいですね
で、いい気もするんだ 上のほうの経営者はもうちょっと見栄張ってもいいよな
零細企業なら外国はもっと悲惨で日本は読書してるだけまし
あと司馬遼太郎はエッセイストとして愛好するのが正しい
小説のほうもウンチク雑談が中心だし
>>95
よく考えたら
今の時代司馬よりはるかに退化してたわ むこうにはルソー名言集とかあるねやろ
文体がいいとか論のすすめ方がへんだとか
そういうレベルでない人も多いだろう
>>94
経済的には相当な右派なんでしょ。小泉の強化版みたいな。
事ある毎にアングロサクソン流に対抗意識を燃やしてきたフランスも米国流にアウフヘーベンですわ。 「ホッブスの著作が好き」
「ルソーの思想が好き」
これは単に本の趣味を述べているわけではなく
自信の趣向、思想の一部を相手に知らせているんだよ
つまり社会契約
司馬遼太郎じゃ「はあ…」としか思われない
それは司馬が優れた作家であるかどうかとはまったく関わりが無い
昔吉田茂が銭形平次を愛読してたらバカな記者に宰相の資格がないとか指弾されたらしいがそれと同じスノビズムを感じる
>>102
日本にも超訳ニーチェがある!
厨二的悲壮感が元気の出る格言集に変わるハイパートランスレイトだ >>105
>>つまり社会契約
お前1ミリも理解してないだろw >>105
> 司馬遼太郎じゃ「はあ…」としか思われない
俺が論語挙げる経営者、政治家にゲンナリするようなもんか。 >>105
ぼくの愛読書はアイン・ランドです(キリッ
アメリカ以外ではキチガイ扱いされそう >>85
やつのがめつさがすべて自己流だったら笑うわ 案外、教養ひけらかしキャラと思われたくなくての「司馬遼太郎」かもしれんぞ
岩波文庫レベルの古典程度なら2,30冊読んでるものだろアラ還なら
孫正義の好きな本は司馬遼太郎だけど
海外企業買収で成功してるじゃん
エンロンのトップはドーキンスだったか。
ハイエク好きですとかいうトップはもう許されないのかな。
>>69
まさにそこなんじゃね。
小説としての創作と、歴史的事実がごっちゃになってるっていう。
歴史上の有名人の話をするとき、司馬小説版の人物造詣が史実として扱われるケースが多い。
実は剣の腕はそれほどでもなかったのに免許皆伝の剣の達人にされた坂本龍馬とか。 >>105
司馬遼太郎が好き、ってのもある種の思考、哲学の表明だよ
右左にかかわらず
リーダーとは英雄であり
英雄が社会を象る
って意識だと思う
ジョブズやゲイツはこっち側だろ?
社会契約説は一般の国民や政治家にもっと読んでほしい ポップスやルソー読んでたら、司馬遼太郎読んでる奴に負けない理由を全く説明せずに、勝てるはずありませんとか決めつけやんけ
日本人相手と外国人相手で使い分ければ良い
司馬なら日本人相手なら話が広がるし
>>119
ハイエクは90年代に流行った
今は忘れられてるな 司馬 言うから読んだけだ
文章が退屈で途中でやめたよ
つまんねー
池波作品の足元やな
よくいるパターンのジジィ。
「尊敬するのは坂本龍馬」
よく聴くと読んだのは司馬遼太郎の小説だけで
あれをすべて事実だと勘違いのまま数十年。
正に「仮想世界と現実」が区別つかない危ない人予備軍。
>>124
実際この20年成長してないのは日本と北朝鮮くらいなもんだからなぁ・ >>124
教養主義に染まっても何も良いことが無い
俺もかつてそうだったから恥ずかしい
相手を勝手に知性的に上だ下だと決めつけて満足するくらいしか意味が無い >>85
実はストールマンの本が愛読書とかないのかな 好きな本は何かと聞かれて
エンタメ小説を答える人と哲学書と答える人の違い
大体、社会学とか経営学とか時代の変遷でガラガラポンするんで
本当に退屈な時にしか読まない
ルソーとかホッブスとかの古典になるとさすがにそれはないが
社会の成り立ちとは!?みたいな根源に迫っちゃうからな
むしろ、大学入学後の最初に読んでおいて的
>>123
地震でカルマが何とかいう経営者が生まれるのかスゴいな。 暇で乱読するしかやることないのにほんとは読みもしてないのに
企業人にまでいちいち噛み付いて嘲笑してみせるとかお前らってほんと惨め
向こうの奴ら聖書とかシェークスピアとかなんとなく言ってそう
>>132
それはおまえに社会的地位とか行動力が伴ってないからこその結論じゃね
これは成功者の話であって一介の会社員の話ではないと思うけども >>137
> 企業人にまでいちいち噛み付いて嘲笑してみせるとかお前らってほんと惨め
本業がパッとしないのに教養が大事とかいうこの会長も大概でしょ。
お前は本読む前にやることあるだろとしか。 ホッブスやルソーって平然と並べやがって
お前どっちも読んでねえだろコラ
文学部出て他の人文系の修士持ってる人採用すればそんな風になるんじゃないの
まあたいした教養も持たないまま成功しちゃうと
新入社員を自衛隊に体験入隊させたりインチキくさい経営コンサルティングの言うまま
新入社員を辱めたりみたいなあほ社長ができあがっちゃうのは間違いない
でも政治家先生には質問したい
最近読んで感銘を受けた本はなんですかって。おおよそ人物がわかると思う
経営者レベルならまあ別にいいと思うけど日本の場合は政治家レベルでもこれだから本気でやばいと思うね
欧米だと(いいか悪いかは別にして)その時、その国の政治学政治哲学の理論が実際の政治に反映されるケースも結構あるのに、日本の政治家は古典すら読んだことないんだもんな
試しに衆院議員にホッブズやロックについて聞いてみたとして大学の一般教養レベルのことが言える人間すら何人いるか
>>147
政治家、キャリア官僚に聞くみたいなアンケではローマ人の物語とかが普通に挙がるね >>144
なにかおかしいか?唐突にホッブズとメルロポンティ並べられたら流石においおいだけども >>150
ローマ人の物語だって司馬遼とあんま変わらんと思うけどな >>130
かといって現実の竜馬は絶対的にいない
一次史料苦労して集めても自分なりの虚像が
できるだけ ホッブズやルソーとかいうレベルじゃなくて学生の時点で死ぬほど本読むだろあいつらは
>>149
少なくとも安倍ちゃんは何も知らんだろう 四半世紀前に経済学のほうじゃないノビーが盛んに著書で言ってたことじゃん
何をいまさらって感じ
>>149
前原誠司とか福島みずほはともかく
安倍ちゃんにロックやルソーやヘーゲルを読める頭があると思うか? 須藤凛々花 (偏差値67)
愛読書 悲劇の誕生 (ニーチェ)
>>162
そう、油田見つけると射精しちゃう石油メジャーのオレすごい、ケネディと親交があったオレすごい、の自画自賛ノビーの方 中央のキャリア官僚になる
それが日本のインテリ全員の究極目標であって
それ以外の勉強は一切の無駄だから仕方がない
だから読書は趣味の範囲にとどまる
極めて論理的
破滅的
>>163
あれは読むべきだ
神なき世界でのリーダー像が語られている 東芝の西田厚聰は院で西洋政治思想史をやってたから
当然ホッブスもルソーも読んでるだろうけど、あんなことになっちゃったね
司馬量多量の小説を読んで坂本龍馬に憧れるのと
ワンピースを読んでルフィに憧れる幼稚園児の何が違うの?
現実と虚構を区別してる幼稚園児のがむしろ賢くね?
一冊挙げろと言われたらマルクス・アウレリウスの「自省録」を挙げる
でもそれを上司に言うと
「マルクスなんか読んでんの!いまどき(爆笑)」で済ませられる
すごい世界だ
でもそれが現実の社会なんだよね
日々、禅を組みつつ目の前の課題に向き合ってるでいいだろ。
政治家なら政治思想の本を読んだりするかもしれないけどこれしかないだろ。
安倍首相も参禅してメンタル強くなったらしいからコッチがいいよ。
くっせーオヤジが坂の上の雲を呼んで
うおー、俺も坂本龍馬みたいになりたいぜよ!とかいってるのが笑える
>>173
竜馬は教科書にも載ってるので
高尚なんですよ(適当) 誰だったか忘れたけど自民党の議員が天賦人権論はキリスト教思想であって日本には馴染まないみたいなこと言ってたけど
あれは実際に思想史追っていくと明確に否定しがたいところがあってロックの議論引けば相当な説得力持つのにそれをしなかったってことは単なる思いつきから受け売りなんだろう
そういう教養のなさなんだよ
というか未だにホッルズやルソーの意見を信じる経営者ってどうなんだ?未だに用いられる類の本ではないぞ。コイツの付き合いのある外人の経営者も頭悪いだろ。
>>150
いやそりゃ寧ろ馬鹿じゃないからこそ有権者向けのアンケは有権者が喜ぶ司馬遼太郎だとか答えるけど、政治雑誌とかでは大体マックス・ヴェーバーとか永井陽之助って答えることが多い。 ライフネット生命保険の評判,社風,社員 のクチコミ
https://jobtalk.jp/company/8385/reputations
正社員 20代後半 女性 3年前 看護師・准看護師・看護助手
働きやすい会社として外側から印象をつけているが、実際に入社すると、社員育成制度も確立されていないことや、
マネージメントできる上司が役員含めて存在しない。そのため、成長ど... 続きを読む (全394字)
正社員 30代前半 女性 4年前 広告・宣伝・プロモーション
多様性を重んじ、働きやすいイメージの会社ですが、実は大きく異なります。 社歴が浅いベンチャー企業なのに、
部門間の縦割りが非常に強く、コミュニケーションはほとんどありませ... 続きを読む (全371字) ID:53M2CzQM0ネタか
突っ込んでしまったぜ
こういう本ですよ、と一般的に語られてる様な有名本って
実際読んでみると、一般に語られてるような感想は持てなくて
逆にどういう本です、と説明するのが難しい気がする
むしろ、「○○読んでます、あれって??ですよねぇ」みたいに語りたいなら
解説本読んだほうが「ああ一般的にはこう言う風にこの本は解釈されてるんだな」ってのが分かって良い気がするわ
政治学政治思想の古典を政策に直ちに生かせるとはまったく思わんけど
立憲主義も三権分立もわかってないヤツが首相とか頭おかしなるで
>>188
安倍ちゃんは三権分立わかってないもんなw 相手を見て娯楽用の作家と実業用の作家を分けて答えられないようじゃ経営者は務まらないかーもね
司馬ならまだいい方だろ
実際には諸葛孔明に学ぶビジネスのなんちゃらみたいなゴミ本じゃないの
>>183
用いられるってどういう意味か知らんが少なくともロールズ以降は乗り越えられるべき壁として常に参照されるぞ
ISの影響でホッブズは今むしろアツいくらい 出口「ホッブズホッブズ!」
アペ「そういう下品な言葉は使わないでいただきたい」
政治家が1票でも多く欲しくて「司馬遼太郎」って答えるのは100%理解できるよ
でもこれ経営者の話だからね
キルケゴールbotをフォローしてる
おれはセーフだな
>>147
たまにその質問してもうまく答えられない奴がいる
思想とか知性とかの前に、そんな下準備すらできんレベルなのかと笑ってしまう ホッブズ、ルソーみたいな全体主義者の本読んでちゃ駄目だわ
ロック読まないと
司馬は悪人を書いてない、あれは小説であって歴史じゃないって半藤が言ってたわ
金さえ稼げばそれまでのどんな悪行も許されるんだよ日本では
外人は馬鹿かよ
『美しい国へ』を読んで出直してこい
司馬は中学までで卒業した
あんなの読むなら山岡荘八読んだ方がいいわ
>>202
家康は徹底的に下げられたやろ
日本人の秀吉好き家康嫌いは司馬遼のおかげ >>203
しかも寄付もしなくていい
租税回避も使い放題
無敵かよ 産経脳の土人ホルホルオナニー本読んでりゃ世界に負けるわな
ここ20年、43ヶ国中日本だけがGDP縮小したのがその証拠だろ
>>193
古典として思想の流れを紐解いてるならお洒落な趣味だと思うけど、ホッルズルソーの考えは単体では完成してないし、宗教や科学、思想が混ぜこぜになった事実認識の間違ってる本なので経営者が自慢するようなものではないよ。 >>211
哲学に関して好きな本=全面信奉っていう発想はやばすぎるだろw
ホッブズ好きなやつはこの世にごまんといるがリヴァイアサン最高!絶対王政取り戻せ!なんて考えてるやつは21世紀に一人もいないと断言できる >>212
好き云々で言うなら日本人経営者を馬鹿にされる言われもないよ。
たぶん論語読んでますとか陽明学研究してますとかでもどうせ馬鹿にされるんだろ? 経営者論は分からんが、司馬遼太郎を崇拝してるおっさんは多いな
そして、司馬遼太郎好きを公言してると底が浅いと感じてしまうほど底が浅い奴が多い
本当に賢い人たち = ホッブスやルソー
バカサヨ = マルクス資本論
バカウヨ = 小林よしのり戦争論・ヒトラー我が闘争
>>214
いやだから、なんで君の中では古典の現代における価値がゼロか100かなの?
論語なら誰も馬鹿にしないだろ
司馬はいくらなんでもアホすぎるっていうだけの話であってさ 黙ってカントに帰れと静かに怒りたくなる時がたまにある。
こういう月曜日前が、たとえばそうだ。
まぁ真の司馬遼太郎好きは凄いよ。翔ぶが如くとかみたいに苦痛な本はいっぱいあるだろうに読破するなんて。
有名どころの坂の上の雲、関ヶ原とか以外は言うほど楽しくもないんだよな。
情報量多いので、それが間違ってると言われても読み進められる本ではない
要するに近代(科学)的思考が身についてるかどうかだろ
司馬や孔子読んだってそれは身につかないし
>>216
マルクスとよしりんじゃ相当な差があると思うぞw 単純に書籍として見た場合に司馬遼太郎の本が糞以下なのは間違いない
小説面して訳の分からん薀蓄垂れ流すとか池沼のすること
経営者が好きな本を聞かれて小説を答える事自体がアレな感じあるわな
しかも司馬遼太郎なんて好きな漫画聞かれてワンピースって言うくらいのセンスだし
司馬遼太郎の小説って弱者に容赦ないとこあるから
そういうとこが日本の経営者に影響与えてそう
パンピーにも知れてる本じゃないといけないって前提もあるしな。
まぁただ司馬というか歴史小説というチョイスもよろしくないよね。池波くらいぶっ飛んだものじゃないと変な対立を生む
は?
日本企業は世界を圧倒してるが?
チョンは黙ってろよ雑魚
司馬遼太郎の
すごいところは
あれだろ、
こういう風に
原稿の
枚数、
かせぐ
ところだろ
――
!!
司馬は人気だけど宮城谷はとりあげられないのな
主人公がいっつもキラキラしているのがあかんか
そもそも日本の指導者はペダントリーに陥るほど本を読んでいないからね
ケタが違う
種類の問題じゃなくて
「以前」「未満」の問題
そう言えばジャップの金持ちは歴史を好むって統計あったな
>>193
ホッブズがピューリタン革命の混乱を「無政府」と捉えてるのは状況を見誤ってる