広告を消し去るアプリ 【ublock】 絶 対 に使わないで下さい!権利侵害です アフィブログ連合より https://chrome.google.com/webstore/detail/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm
アマゾンのアソシエイトIDの「xxxxxx-22」の「22」 をURLを書き換えるアプリ 【a killer mod】 絶 対 に使わないで下さい!権利侵害です アフィブログ連合より Affiliate killer https://greasyfork.org/ja/scripts/456-affiliate-killer
シロアリが砂漠緑化のカギ握る ブルキナファソ
レコノミスト・デュ・ファソ〈ブルキナファソ〉2017年6月24日00時00分
ヤコバ・サワドゴさんは1970年、砂漠の緑化を始めた。彼の目標は、劣化し、不毛となった土地に植物を根付かせること。そのため、穴を掘るシロアリに目をつけた
西アフリカのブルキナファソの首都ワガドゥグから北へ184キロ。ゴルガの森は60エーカー(約24ヘクタール)にわたり広がる。乾期でも緑の茂るさまは印象的だ。
特集:インパクト・ジャーナリズムの日
ここ数十年の降雨の減少と人口増加により、国の北部は環境劣化と耕作地の消失が起きている。国の観測機関によると、2013年には国土の74・1%で砂漠化や干ばつが進んでいるという。
そこで「砂漠化を止める男」、80歳のヤコバ・サワドゴさんの出番が来た。彼が使うのは「ザイ」と呼ばれる革新的な手法だ。「大地から学んだ」と彼は言う。
ザイとは乾期に土壌を整える技術だ。小さな穴を開け、有機物のごみを入れる。呼び寄せられたシロアリが小さな穴を掘る。雨期にはこの穴に雨水が集まる。残るは種をまくだけだ。
サワドゴさんは、堆肥(たいひ)や肥やしにキビの茎を混ぜた有機物を穴に埋める。植物だけでなく、樹木の種もまく。
こうして徐々に増やした森林は62〜67エーカーに広がった。鳥を呼び寄せ、新たな種を運んできて、多様性が生まれる。「首都の専門家が樹木の研究に来るほどだよ」と誇らしげに語る。
しかし、最近では都市化の波が森に迫る。「そうなれば破滅だ」。サワドゴさんは当局が耳を傾けてくれることを願っている。(レコノミスト・デュ・ファソ〈ブルキナファソ〉)
http://www.asahi.com/articles/ASK6H7HPVK6HUHBI02N.html
ハエトリ軍曹が頑張って食べてるけど兵力が違いすぎワロタ