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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170612/k10011015271000.html
衝撃のドライブレコーダー 注目集める
愛知県内の東名高速道路で今月10日に起きた、乗用車と観光バスの事故。観光バスのドライブレコーダーには衝突の瞬間をとらえた衝撃的な映像が記録されていました。
ネット上では、衝撃的な映像とともに、バスを運行していた愛知県の「東神観光バス」の対応に触れる書き込みも多く見られました。
衝撃のドライブレコーダー 注目集める
6月12日 21時52分
愛知県内の東名高速道路で今月10日に起きた、乗用車と観光バスの事故。観光バスのドライブレコーダーには衝突の瞬間をとらえた衝撃的な映像が記録されていました。
ネット上では、衝撃的な映像とともに、バスを運行していた愛知県の「東神観光バス」の対応に触れる書き込みも多く見られました。(名古屋局・早瀬翔記者、ネットワーク報道部・後藤岳彦記者、野田綾記者、岡田真理紗記者)
事故当日、会社のHPに事故当日、会社のHPに
「緊急リリース6月10日20:30」。事故の当日、東神観光バスの会社のホームページにアップされたプレスリリース。A4サイズ2枚の分量ですが、的確な情報が詰まっていました。
冒頭には事故について、まず、おわびの言葉が。そしてバスが午前5時半前に車庫を出てから午前7時半前に事故が起きるまでの経路や事故から30分後の午前8時には、担当者が現地に到着し対応にあたったとの状況も記されています。
さらには、「対向車線より乗用車が中央分離帯を越えて突入し、バスと衝突」と事故の状況も伝えています。これらの情報提供を可能にしたのが、バスに設置されたドライブレコーダーの映像でした。
衝撃のドライブレコーダー 注目集める
6月12日 21時52分
愛知県内の東名高速道路で今月10日に起きた、乗用車と観光バスの事故。観光バスのドライブレコーダーには衝突の瞬間をとらえた衝撃的な映像が記録されていました。
ネット上では、衝撃的な映像とともに、バスを運行していた愛知県の「東神観光バス」の対応に触れる書き込みも多く見られました。(名古屋局・早瀬翔記者、ネットワーク報道部・後藤岳彦記者、野田綾記者、岡田真理紗記者)
事故当日、会社のHPに事故当日、会社のHPに
「緊急リリース6月10日20:30」。事故の当日、東神観光バスの会社のホームページにアップされたプレスリリース。A4サイズ2枚の分量ですが、的確な情報が詰まっていました。
冒頭には事故について、まず、おわびの言葉が。そしてバスが午前5時半前に車庫を出てから午前7時半前に事故が起きるまでの経路や事故から30分後の午前8時には、担当者が現地に到着し対応にあたったとの状況も記されています。
さらには、「対向車線より乗用車が中央分離帯を越えて突入し、バスと衝突」と事故の状況も伝えています。これらの情報提供を可能にしたのが、バスに設置されたドライブレコーダーの映像でした。
事故の映像 なぜ会社は入手できたか
ドライブレコーダーには反対車線から飛ぶように近づいてきた乗用車がものすごい勢いでバスに衝突する瞬間をとらえた衝撃的な映像が記録されていました。
事故で、バスの車体は前の部分を中心に大きく壊れました。しかし、東神観光バスでは前方の道路状況や車内の状況をドライブレコーダーで録画し、会社が契約しているサーバーに自動的に送信していました。
このため、会社側は、サーバーにアクセスし、すぐに、映像を確認することができたのです。
ネット上には好意的反応が
ネット上では、このプレスリリースについて、好意的な反応が書き込まれています。
「東神観光バスすごい、最初に謝らなあかん人に適切に謝って、対応内容も事細かにわかりやすく書いて、運転士に責任なすりつけとか一切無く、根拠のある説明をして落ち度がどこにあったかを明確にしてる」。
「事故後の対応完璧過ぎ。ドライブレコーダーの映像出回るの早かったし、管理職がすぐ現場到着してたというし、凄い」。
「一読の価値あり。簡素なプレスリリースだけど、時系列の経緯や車両、運転手の状況など、全体を見せる情報提供に徹した上で、原因はこうであると見ていますと述べている。お手本みたい」。
ドライブレコーダー設置広がる
取材を進めてみると、安全対策の一環として、こうしたドライブレコーダーを設置する動きが広がっていることがわかってきました。
東神観光バスが設置していたドライブレコーダーを販売する富士通といすゞ自動車の共同出資会社「トランストロン」に話を聞きました。
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