http://www.news24.jp/articles/2017/08/15/07369888.html
江戸時代から続く伝統の知恵で“涼しさ”を得る「打ち水」のイベントに東京都の小池知事が参加した。
小池都知事「今日は(雨で)自然の打ち水になりそうですけど、改めて打ち水ってすごいなぁと皆さんに体感していただきたい」
あいにくの天気の中、東京・丸の内のイベントに参加した小池知事は、子どもたちと一緒に打ち水を行った。
2020年東京オリンピック・パラリンピックでの暑さ対策が課題となる中、東京都は江戸の知恵で涼を得る「打ち水」をおもてなしとして定着させることを目指している。
打ち水は日中を避けて朝や夕方に日陰で行うのが効果的で、体感温度が2℃ほど下がるという。